セルフリノベーションでここまでできる!DIYできる箇所・費用・コツなどを解説

費用節約のためにセルフリノベーションを検討中しているものの、素人がやっても大丈夫か不安に感じている人もいるでしょう。実際、場所や素材によって難易度と費用は大きく変わります。
この記事では、部分的なセルフリノベーションと全面リノベーションの費用・期間の目安、そしてコストを抑えるためのおすすめの方法を解説します。
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西村 一宏
東洋大学ライフデザイン学部講師。リノベーション・オブ・ザ・イヤーを受賞した設計・施工部門の責任者としてゼロリノベ建築を担う。
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セルフリノベーションのメリット&デメリット
セルフリノベーションは、自由なデザインやコスト削減が期待できる一方で、専門知識の不足や予期せぬトラブルなどのリスクも存在します。
ここでは、実際にセルフリノベーションに挑戦する際に知っておきたいメリットとデメリットを紹介していきます。
セルフリノベーションのメリット
- コスト削減
一部または全体を自分たちで行うことで、施工費用や業者への依頼費用を大幅に抑えられる可能性がある。 - 自由なデザイン、カスタマイズ
自分たちのライフスタイルや好みに合わせた仕上がりを追求しやすい。 - 工程の柔軟性
進めるペースや作業時間を自分たちで管理できるため、ライフスタイルに合わせたリノベーションが可能。
セルフリノベーションのデメリット
- 知識、技術不足のリスク
専門知識が不足している場合、施工ミスや安全面での問題が発生する可能性がある。 - 予期せぬトラブル
設計上の不備や現場での予想外の問題が発生し、計画以上の手間や追加費用が必要になることがある。 - 作業期間の延長
プロの施工と比べて作業効率が劣ることが多く、完成までの期間が長引く可能性がある。
セルフリノベーションでよく見られる失敗例
セルフリノベーションは自由度が高い反面、計画不足や施工ミスが原因で予期せぬトラブルに見舞われるリスクもあります。
ここでは、実際に起こりやすい失敗例を通してどの工程で注意が必要か、そしてどう対策すべきかを紹介していきます。
設計段階での不備
初期のプランニングで、部屋のレイアウトや収納スペースの配置を十分に検討せずに進めると、完成後に使い勝手が悪くなるケースがあります。
また、十分なリサーチや専門家の意見を取り入れずに施工を始めると、後々の生活で不便を感じるリスクが高まるでしょう。
施工ミス
電気工事や配管作業などは、法律で資格保有者による作業が義務付けられている場合が多く、素人が手を出すと重大なトラブルにつながるリスクがあります。
以下は、資格が必要な工事の一覧です。

水道・ガス・電気工事は資格が必要で、資格なしで工事を行うことは違法です。コンセントの増設やキッチン設備の交換工事は、専門家に依頼しましょう。
また、壁や梁を切断するのは建物の強度や耐震に関わるほか、建築基準法に従い建築申請が必要になります。
工程管理の不備や予算オーバー
初期の見積もりが甘く、工程や費用の管理が不十分だと、作業中に予期せぬトラブルが発生しやすくなります。その結果、工期が大幅に延びたり、当初のコスト削減が達成できなかったりするなど、全体のプロジェクトに悪影響を及ぼします。
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【場所別】セルフリノベーション費用と難易度目安の一覧

次章では、各セルフリノベーションの難易度や日数、必要な道具やコツについて詳しく解説していきます。
壁・天井のセルフリノベーション

セルフリノベーションのなかでチャレンジしやすい、壁や天井の仕上げ。ただし、内容によっては難易度が高いため、注意も必要です。詳しく見ていきましょう。
壁や天井の解体

道具・材料費用:1.3万円〜
難易度:高い
所用日数(1部屋 / 6畳を1人で作業):2〜3日
用意するもの:バール・ノコギリ・ゴーグル・防塵マスク・マスカー・養生テープ・脚立・ガラ袋
壁や天井の解体は、部屋を広くしたい場合や間取りを変更したい場合に行います。しかし、一戸建てでは壊してはいけない壁や柱があるあため、慎重な判断が必要です。
とくに構造に影響を与える壁を誤って取り壊すと、建物の強度が低下する恐れがあるため注意しましょう。
解体前の確認方法
壊しても問題ないかを判断する方法のひとつが、コンセント部分を外して中の状態を確認することです。
内部に筋交い(構造を支える斜めの柱)がある場合、その壁は撤去できません。自信がない場合は、業者依頼を検討してもよい作業内容です。
解体作業の進め方
問題がなければ、ゴーグル防塵マスクを着用し、安全対策をした上で作業を開始します。
- バールやノコギリを使って少しずつ解体
一気に壊すと予期せぬトラブルが発生するため、慎重に進めます。 - 電気コード類に注意する
コンセントやスイッチ周辺のコードを傷つけないように作業しましょう。
解体は難易度の高い作業のため、安全第一で進めることが大切です。必要に応じて専門家の意見を取り入れながら計画を立てましょう。
クロス(壁紙)

道具・材料費用:1.5万円〜
壁の難易度:中程度
天井の難易度:高い
所用日数(1部屋 / 6畳を1人で作業):1~2日
用意するもの:壁紙・脚立・撫でバケ・ヘラ・金属ヘラ・カッター・ローラー・スポンジ・バケツ
壁紙をきれいに貼るにはコツが必要で、とくに空気を入れずに均一に仕上げるのは難しいです。また、専用の道具が多く必要になるため、初心者はまず壁から挑戦するのがおすすめです。
天井の壁紙貼りは、重力の影響でズレやすく、作業の負担も大きいためセルフリノベーションには不向きです。もし、天井のリノベーションを検討するなら、水性塗料で塗装する方が、難易度が低く作業しやすいでしょう。
どうしてもセルフで壁紙を貼りたい場合は、ウォークインクローゼットの中や寝室など、人目につきにくい場所で試すのがおすすめ。まずは、小規模な範囲で経験を積み、感覚を掴んでから広い面積に挑戦すると失敗を減らせます。
塗装

道具・材料費用:1.2万円〜
リノベーション費用の減額にもオススメ
壁の難易度:低い
天井の難易度:低い
所用日数(1部屋 / 6畳を1人で作業):1〜2日
用意するもの:塗料・ローラー・ハケ・バケット・コーキング(下地処理)・マスカー・マスキングテープ・養生テープ・脚立・汚れてもいい服装・軍手
塗装は、必要な道具さえ揃えれば比較的簡単にできるDIY作業のひとつ。100円ショップやホームセンターで手軽に道具を揃えられ、特別な技術も不要なため、初心者でも挑戦しやすいのが魅力です。
塗装を成功させるポイントは、「養生の徹底」と「2度塗り」。天井を塗る際は、床への飛び散り対策が必須です。1回目の塗装が乾いてから2度塗りすると、ムラなくきれいに仕上がります。また、作業時は汚れてもいい服を着用し、換気をしながら作業しましょう。
セルフ塗装はコストダウンも可能
リノベーション工事の予算がオーバーしそうな場合、壁の塗装を自分たちで行うことで、大幅なコスト削減が可能です。
広い範囲をセルフ塗装すれば、10万円規模の減額も期待できます。手間はかかりますが、コストを抑えながら理想の空間を作りたい人にはおすすめの方法です。
珪藻土

道具・材料費用:7〜9万円
壁の難易度:中程度
天井の難易度:高い
所用日数(1部屋 / 6畳を1人で作業):1~2日
用意するもの:ガードシーラー・漆喰・剣先コテ・コテ板・ひしゃく・バケツ・かくはん工具・マスカー・マスキングテープ・養生テープ・脚立・汚れてもいい服装・軍手・ゴーグル
珪藻土を使った塗り壁は、塗装よりもやや難易度が高い中級者向けの作業です。専用の左官道具が必要で、珪藻土は水を加えて練る作業が発生します。ただし、練り済みの商品を選べば手間を軽減できます。
左官のコツを掴むには時間が少しかかりますが、繰り返すうちにスムーズに塗れるようになります。塗りムラも味わいとして楽しめるため、完璧でなくても満足度を得やすいです。
天井の場合、塗る量や珪藻土の粘度によっては剥がれ落ちることもあるため、床全体を養生しておきましょう。仕上がりをイメージしながら塗ることで、美しい仕上がりに近づけます。
漆喰

道具・材料費用:4〜7万円
壁の難易度:中程度
天井の難易度:高い
所用日数(1部屋 / 6畳を1人で作業):1~2日
用意するもの:ガードシーラー・漆喰・剣先コテ・コテ板・ひしゃく・バケツ・かくはん工具・マスカー・マスキングテープ・養生テープ・脚立・汚れてもいい服装・軍手・ゴーグル
漆喰の塗り壁は、珪藻土と同じく中程度の難易度ですが、塗りムラも味わいとして楽しめるため、初心者でも挑戦可能なセルフリノベーションのひとつです。使用する道具もほぼ同じで、基本的には水と混ぜて使用します。
壁の状態や素材によっては、下地材を使用する必要があり、1,000円/㎡前後で購入可能。漆喰ならではの質感を活かしながら、自分好みの空間を作れるのが魅力です。手間を抑えたい場合は、練り済みタイプを選ぶと作業がスムーズになります。
タイル

道具・材料費用:2万円〜
壁の難易度:高い
所用日数:洗面所などの壁1面、2日程度
用意するもの:タイル・タイル用接着剤・目地材・タイルカッター・ハンマー・ニッパー・バケツ・ヘラ・スポンジ・マスカー・マスキングテープ・養生テープ・脚立・汚れてもいい服装・ゴム手袋
タイルを1枚ずつ貼るのは根気と労力が必要ですが、シート状になったタイルを使えば作業負担を軽減できます。
蛇口やコンセント周りは、タイルを割って寸法を調整する必要がある難しい作業です。タイルボンドが乾くまで約1日必要で、その後に目地材を埋める工程もあるため、作業は数日にわたります。
作業時間と調整の手間がかかるため、大きな面積ではなく、キッチンや洗面台の一部など、狭い範囲でチャンレンジするのがおすすめです。
床のセルフリノベーション

床のイメージが変わると、空間の印象もグッと変わります。ここでは、床のセルフリノベーションについて解説します。
フローリングの重ね張り

道具・材料費用:4.5万円〜
難易度:低い
所用日数:2日
用意するもの:フローリング材・ウレタン樹脂系ボンド・エポキシパテ・スペーサー用塩ビ板・フローリングビス・ノコギリ(丸ノコ)・ノミ・インパクトドライバー・かなづち・定規
フローリングの施工方法には「下地から張る方法」と「既存の床に重ね張りする方法」の2種類があります。
下地から張る方法は、元が畳の部屋をフローリングにする場合などに必要で、難易度は高め。一方、既存のフローリングの上に重ね張りする場合は、DIY初心者にもおすすめです。
また、フローリングの施工が難しく感じる場合は、クッションフロアを検討するのもひとつの方法です。両面テープで貼るだけで簡単に施工でき、部屋の雰囲気を手軽に変えられます。
フローリングのオイル仕上げ

道具・材料費用:1万円〜
難易度:低い
所用日数:2日
用意するもの:仕上げオイル・コテバケ・バケット・ぞうきん・サンドペーパー・マスキングテープ・汚れてもいい服装
無垢フローリングのオイル仕上げは、広い面積だと労力がかかるものの難易度は低め。手順を守れば未経験者でも挑戦できます。シンプルな工程で仕上がりに個性も出せるため、DIYのなかでも取り入れやすい作業です。
基本は2度塗り。1度目の塗装が乾くまでに半日〜1日かかるため、作業は最低2日必要です。
リノベーション費用を抑えたい場合、床のオイル仕上がりをセルフで行えば10万円規模の減額も可能になります。
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ドア・棚のセルフリノベーション

道具・材料費用:2万円〜
難易度:低い
所用日数:2日程度(乾燥時間込み)
用意するもの:仕上げオイル・水性塗料・シーラー・コテバケ・ペイント用バケット・ぞうきん・マスカー・マスキングテープ・汚れてもいい服装
ドア・棚のオイル仕上げや水性塗料での塗装DIYは、比較的簡単にできます。簡単な作業で雰囲気を変えられるため、セルフリノベーションの入門としておすすめです。
木製の場合、塗装前にシーラーで下地処理をすると仕上がりがきれいに。オイル仕上げは2度塗りが基本。1回目が乾くまで時間がかかるため、2日に分けて施工しましょう。
キッチンのセルフリノベーション

キッチンのリメイクは内容によって難易度や費用が変わります。まずは、どんなキッチンにしたいのかを明確にし、必要な作業を洗い出すことが重要です。
- 手軽にできるリメイク:扉にリメイクシートを貼るだけなら低コスト・低難易度で3万円程度から可能
- 広範囲のセルフリノベーション:床・壁・天井・カウンターなどを含めると10万円規模を想定
床はクッションフロア、壁や天井は水性塗料で塗装するとコストを抑えられます。
ただし、ガス・水道・電気工事は資格が必要なため、これらの作業は専門業者に依頼しましょう。
住まい全体のセルフリノベーション

費用:材料費・ゴミ処理・設備・電気ガス水道工事(瓦・サッシ・外壁は含まず)
期間:大人2名で180日(1日8時間)を想定(土日/年120日計算)
セルフリノベーションの規模によって、難易度・費用・期間は大きく異なります。DIYでのリノベーションはコスト削減につながる一方で、時間や労力もかかるため、優先順位を決めて無理なく進めることが成功のカギです。
費用の目安は、一戸建てや古民家で間取りや設備を全面改修する場合、約700万円程度。
畳や壁の解体ゴミは、通常のゴミ回収に出せない場合があり、処分費用がかさむことも。コストを抑えるなら、自分でゴミ処理場に持ち込むのがおすすめです。
期間の目安は、生活しながら進める場合は1年半程度。無理のない計画を立てることが重要です。
※参考ブログ1:旅する美容室のブログ
※参考ブログ2:住まい・暮らし情報『LIMIA』
※参考ブログ3:リノベと暮らしとDIY。『DIYer(s)』
セルフリノベーションで見積もりを減額するポイント

セルフリノベーションを取り入れることで、リノベ会社の見積もりを抑えることが可能です。しかし、タイミングや作業内容を誤ると、かえって手間やコストが増えてしまうことも。ここでは、効率よくセルフリノベを活用するポイントを解説します。
作業は「引き渡し後〜引っ越し前」に済ませるのがベスト
セルフリノベーションは、物件の引き渡し後から引越し前に完了させるのが理想的です。
工事期間中に行う場合、スケジュールの乱れや全体の工期が遅れる可能性があります。逆に、引っ越し後は荷物が増えるため作業スペースが狭くなり、手間が増えたり汚れるリスクも。
もし、引っ越し後に行う場合は、作業範囲やスケジュールが現実的に可能かどうかを事前に検討しましょう。
見積もり減額の可能性を設計担当者に相談しよう!
見積もりが出たら、「セルフで対応する場合、どれくらい減額できるか」を設計担当者に確認しましょう。
作業の難易度や影響を踏まえ、適切なアドバイスをもらうことで、無理なくコストダウンできます。
見積もりが出たらどの程度の減額が可能か設計担当者に確認しましょう。
ゼロリノベでは、プロの設計士がセルフリノベでコストを抑える方法も丁寧にサポート。リノベーションを検討している方は、まずは無料のオンラインセミナーに参加してみませんか?顔出し不要&音声オフ、セールスも一切ありませんので、お気軽にお申し込みください!
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「小さいリスクで家を買う方法」
安心な予算計画、家の探し方・作り方、リノベーションの考え方まで住まいづくりについて余すことなくお伝えしています。
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編集後記

TV番組でセルフリノベーションしている方を見て、自分にはぜったい無理だと思っていました。でも、記事で紹介された難易度の低い一部だけなら私でも挑戦できそうです。頑張った自分へのご褒美に、浮いたお金でキッチンをワンランクアップするなどもいいですね。リノベーション費用を安く抑える方法DIY以外の方法も気になる方は、「リノベーション費用を抑える5つの手段!コスパ良く理想の家を作る方法」の記事をご覧ください。



ゼロリノベでは、予算で無理をすることなく理想の空間を叶えていただくために「DIY塗装」による減額をご提案することも多いんです。壁や天井、キッチンの腰壁などをご自身や友人たちを誘ってイベントのように楽しまれる方もいらっしゃいますよ!



セルフリノベーションを取り入れることで費用を抑えることが可能になりますがしっかりとした知識や技術が必要になってきます。どこまでが自分でできる範囲か、どこからはプロに任せるべきかをしっかりを把握して計画を進めましょう。