【簡単3ステップ】トイレをおしゃれなタンクレス風にDIYする方法
「もう少しトイレをおしゃれで洗練された空間に自分でしてみたい」
「インスタで見るような、かっこいいタンクレス風トイレにDIYでやってみたい」
「でも自分でするのは難しいのかな…」
と考えている人も多いのではないでしょうか。
実は、タンクレス風トイレは簡単3ステップのDIYで作れます。
具体的には、
|
という簡単な3ステップです。
この記事では、
・タンクレス風トイレにDIYする具体的な方法
・タンクレス風トイレにDIYするときの注意点3つ
・タンクレス風トイレをよりおしゃれにDIYするための3つのポイント
をお伝えします。
この記事を読んでもらうと、自分で簡単に、おしゃれで素敵なタンクレス風トイレを作れるようになります。
おうち時間が長い時期を少しでも快適に良い気分で過ごせるように、ぜひ参考にしてみて下さいね。
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おしゃれなタンクレス風トイレは簡単にDIYで作れる!
おしゃれなタンクレス風トイレは、女性一人でも簡単に作れます。
初めてのDIYでも、半日ほどの制作時間で完成させることができます。
<Before>
<After>
一番簡単なタンクレス風トイレの作成方法だと、ネジや工具などを使用しなくとも、プラスチック段ボールやカラーボードなどを上手に活用して、タンクレスになる部分にはめ込むだけで洗練されたタンクレス風トイレが作れます。
最近は女性でも使いやすい、複雑な手順や専門の工具を使わずにDIYができるブランドも多く発売されていることもあり、SNS上にもDIYされたタンクレス風トイレがたくさんアップされています。
タンクレスにすると、写真のようにトイレの空間が洗練されたおしゃれな印象になります。
ストレスなくスムーズに作るポイントは、作る工程を最初に頭に入れ、組み立ての流れをイメージできるようになっておくことです。
今回は初心者でもチャレンジしやすい、ネジや工具をつかわないやり方を紹介します。
カッターやはさみのような簡単な道具だけでも、タンクレス風トイレをおしゃれで簡単に3ステップで作る方法をこれからお伝えしていきますね。
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【簡単3ステップ】タンクレス風トイレにDIYする方法
冒頭でもお伝えしたように、タンクレス風トイレは、次の3ステップで簡単に作れます。
それぞれの工程で必要になる以下の写真のような材料や使用する道具は、100均もしくはホームセンターで購入できます。
3つの工程別に、材料と使用する道具を具体的にまとめたものが以下になります。
タンクレス風トイレの天板作成と壁作成のそれぞれの工程で使用する道具は同じです。
※リメイクシートとカラーボードの購入枚数は、事前にトイレの大きさを測り、自宅のトイレに合う必要枚数を購入しましょう。
それでは具体的な作業内容をひとつずつ解説していきます。
2-1. 骨組みの作成
まずはタンクレス風トイレの基盤になる、骨組みを作っていきます。
天板や壁を支える重要な箇所なので、しっかり作っていきましょう。
完成図は次のようになります。
2-2-1. タンクレス風トイレの高さを設定する
メジャーで、シンクの高さ以上~蛇口の高さ以下の範囲で、地面から自分の好みの高さまでを測る。
決めた高さに、以下の写真の4箇所にビニルテープやマスキングテープなどで、印をつけていきます。
2-2-2. タンクレス風トイレの土台になる骨組みを作る
印をつけたテープの下に、突っ張り棒を以下の写真のように横向きに2本設置します。
突っ張り棒の長さは棒を回転させることで調整できます。しっかり止まるところまで回転させましょう。
横向きの突っ張り棒に対して、以下の写真の位置のように垂直に4本、突っ張り棒を設置します。横向きの突っ張り棒との接地面には両面テープを貼り付けます。
<ポイント> トイレの壁に接するようにつけると、横向きの突っ張り棒の先端が曲線状で安定しないので、少し内側にずらして設置します |
トイレ本体中央の左右に、すでに設置した縦向きの4本の突っ張り棒と同じ高さで、縦向きに突っ張り棒を設置します。透明テープでトイレ本体に以下の写真のように取り付けます。
ビニルテープをはがして、骨組みが完成しました。
2-2. 天板の作成
タンクレス風トイレの骨組みが完成したら、次は天板部分を作っていきます。
完成図はこのようになります。
2-2-1. 天板の大きさを決めてカラーボードをその形にカットする
天板になる部分の大きさをはかります。以下の写真の位置6箇所をメジャーで測ります。
①の箇所
②の箇所
③の箇所
④の箇所
⑤の箇所
⑥の箇所
カラーボードを測った大きさに写真のようにペンで印をつけます。
ペンでつけたしるしにそって、カラーボードをカッターでカットします。
同じ要領でカラーボードをもう1枚作ります。
2-2-2. 天板に強度をつける
写真のように1枚のカラーボードに両面テープを貼ります。
もう1枚のカラーボードをその上にゆっくりと重ねます。
この作業で天板が丈夫になり、天板部分に小物などが置けますよ。
2-2-3. 天板にシンク部分を作る
実際のシンク部分の縦×横の大きさをメジャーで測ります。
壁からシンクまでの距離を写真のように測ります
測った大きさを使って、シンク部分の大きさをカラーボードにペンで印をつけます。
シンクの横幅の大きさに印をいれました。
シンク部分の縦幅がカラーボードの縦幅と同じなので、シンクの幅で直線を引きます。
直線を引くとこのようになります。
次に一回り小さいシンクを以下のようにペンで記入します。
実際のシンクの大きさのままだと、天板に占めるシンクの割合が大きく、見た目がきれいでなくなるため、一回り小さく作ります。
一回り小さくするには、例えば2cm小さくしたい場合、以下の写真のように矢印の向きに各辺2cm小さいところで●印をつけ、その4点をペンでつなぎ合わせると一回り小さいシンクになります。
記入したシンクの大きさにカッターでカットします。
カットするとこのようになります。
出来上がったカラーボードを、トイレの骨組みにはめ込んで大きさが合っているか確認します。大きさが合わない場合はここでさらにカットして、調整をおこないます。
2-2-4. リメイクシートを天板のカラーボードに貼っていく
カラーボードにリメイクシートを貼る際、まず向きをこのようにします
以下の写真のように上から下へリメイクシートの裏のシールシートを剥がしながら、ゆっくりとリメイクシートを貼っていきます。
貼り始めの位置は3cm程上にリメイクシートを余らせるようにしながら貼っていきます。
接着した部分にへらを使うときれいに貼れます。ない場合は、ガムテープでこする方法でも比較的きれいに貼れますよ。
リメイクシートを貼り終わったら、カラーボードを裏返します。
カラーボードからはみ出している下部のリメイクシートを、3cmほど残して切り取ります。
以下の写真のようにカラーボードからはみ出ているリメイクシートの4隅の赤線部分をカッターで切ります。
切るとこのようになります。
次の赤線部分もカッターで切ります。
切るとこのようになります。
さらに次の赤線部分もカッターで切ります。
切るとこのようになります。
カラーボードからはみでているリメイクシートにドライヤーをあてていきます。これによりリメイクシートが柔らかくなりきれいに貼りやすくなります。
ドライヤーを当てたリメイクシートを、カラーボードに貼り付けていきます。
貼り付けるとこのようになります。
角はこのようになります。
次にシンク部分のリメイクシートをカットしていきます。
以下の写真のように放射線状にペンで印を入れます。
印を入れた部分をカッターで切ります。
切り込み部分のリメイクシートをカラーボードにひとつずつ貼り付けていきます。
4枚すべてを貼りつけると、このようになります。
カラーボードからはみ出ているところはハサミで切ります。
はみ出ている箇所を切ると、このようになります。
カラーボードを裏返しにして、天板部分が完成しました。
出来上がった天板を2-1. 骨組みの作成で作成した骨組みにはめ込んでみると、このようになります。
ここまでで骨組みと天板が完成しました。残りは最後のステップであるタンクレス風トイレの壁部分を作っていきましょう。あともう少しで完成です。
2-3. 壁部分の作成
最後にタンクレス風トイレの壁部分を作っていきます。
完成図はこちらです。
2-3-1. 壁部分の大きさにカラーボードを作る
カラーボード2枚を、長い方の辺を合わせるように透明テープで貼り合わせます。
以下の写真のように、壁を後ほど設置する場所の幅と高さをメジャーで測ります。
まず幅を測ります。
そして高さを測ります。高さは天板部分の厚さの下までの距離を測ります。
測った大きさにカラーボードにペンで記入します。
カラーボードの向かって左端を起点にして、幅の大きさを記入します。
次に高さも記入すると、このようになります。
ペンで記入した大きさにカットすると、このようになります。
同じ要領でカラーボードをもう1枚作っておきます。
2-3-2. 壁部分に強度をつける
写真のように1枚のカラーボードに両面テープを貼りつけます。
もう1枚のカラーボードをその上にゆっくりと重ねます。
この作業により壁部分が丈夫になりました。
2-3-3. 壁のレバー部分を作る
レバー部分を測ります。フォトフレームを以下の写真のようにあてます。
以下の写真のようにフォトフレームまでの距離を測ります。
まず左端からフォトフレーム外枠までの距離を測ります。
次に天板の厚みの下からフォトフレームの外枠までの距離を測ります。
左端からフォトフレーム外枠までの長さをカラーボードにペンで記入します。
次に天板の厚みの下からフォトフレームの外枠まで長さをペンで記入します。
するとこのように線が交差した箇所ができ、そこに赤丸印をつけます。
赤丸印とフォトフレーム左上の角を合わせるように、このようにフォトフレームを置きます。
そしてフォトフレームの内枠をペンでなぞると、レバー部分が記入できました。
このレバー部分をカッターでカットします。
カットするとこのようになります。
これでレバー部分が出来上がりました。
次にトイレ本体に被る箇所をカラーボードから切り取っていきましょう。
2-2-4. 壁とトイレ本体部分が被る箇所を取り除く
トイレ本体の壁に被る部分の大きさを測ります。
高さは写真のように、トイレの便器より少し上の位置までの測ります。
トイレ本体の左右の壁から、便器までの距離を測ります。まず左端から便器までの距離を測ります。
次に便器から右端までの距離を測ります。
測り終わったトイレ本体に被る部分の大きさを、カラーボードにペンで記入します。
まず左端から便器までの長さで印をいれます。
次に便器から右端までの長さで印を入れます。
印はこのようになります。
この2か所の印の位置から、それぞれ高さを記入します。まず左側から記入します。
次に右側を記入します。
両線をペンでつなぎ合わせます。
するとこのようにカラーボードからトイレ本体を取り除く部分が記入できました。
ペンで入れた位置をカッターで切ります。
切り取ると、このようになります。
カットしたカラーボードを、トイレの骨組み部分にはめて、大きさが合っているか確認します。大きさが合わない場合はここでさらにカットして、調整をおこないます。
大きさが合っているのを確認したら、カラーボードにリメイクシートを貼って壁部分をデザインしていきましょう。
2-2-5. リメイクシートを壁部分のカラーボードに貼っていきます
以下の写真のように上から下へリメイクシートの裏のシールシートを剥がしながら、ゆっくりとリメイクシートを貼っていきます。
貼り始めの位置はセロテープを貼り、3cm程上にリメイクシートを余らせるようにしながら貼っていきます。
接着した部分にへらを使うときれいに貼れます。ない場合は、ガムテープでこする方法でも比較的きれいに貼れますよ。
1枚のリメイクシートを貼り終わると、このようになります。
同じ要領で残りのリメイクシートも貼っていきます。
リメイクシートを重ねる際は、5ミリ程重なるように貼ると隙間なくきれいに貼れます。
2枚目が貼り終わったら、次に3枚目をこのように貼ります。
最後に4枚目を貼ります。これで大きな面積は貼り終わりました。
次に壁の下部分10cmほどがリメイクシートの長さが足りず貼り切れていないので、そちらにリメイクシートを足して貼っていきます。
この時カラーボードの下3㎝ぐらい余分にリメイクシートを余らせた状態で貼っていきます。
それ以上の長さははさみでカットします。
写真のトイレ本体部分に被る箇所は、リメイクシートを3cmほど余らせて、余分なところははさみでカットします。
トイレ本体部分のリメイクシートをカットすると、このようになります。
壁全体のリメイクシートが貼り終わりました。
カラーボードを裏返します。
リメイクシートの赤線部分をカッターで切ります。
切り込みをいれてカットしました。
カラーボードからはみでているリメイクシートにドライヤーをあてていきます。
これによりリメイクシートが柔らかくなりきれいに貼りやすくなります。
ドライヤーをあてたリメイクシートを、カラーボードにゆっくり貼り付けていきます。
すべて貼り付け終わるとこのようになります。
これでリメイクシートの貼り付けが完了しました。
最後にフォトフレームをレバー部分に取り付けていきます。
カラーボードをまた裏返して、フォトフレームをレバー部分に接着剤で取り付けます。
接着する位置を確認して、ずれないようにしっかり接着します。
<ポイント> フォトフレームの留め具部分をニッパーなどで引き抜くときれいに取れます。留め具を取り外してから貼り付けましょう |
タンクレス風トイレの壁部分が完成しました。
出来上がった壁を骨組み部分にはめ込んで、タンクレス風トイレの完成です!
DIYタンクレス風トイレを快適に使用するための3つの注意点
タンクレス風トイレがDIYでできたら、できるだけ長く快適に使いたいですよね。
そのために注意するべきことは次の3点です。
・シンク部分を掃除しやすいように天板と壁部分を接着しない
・天板を外して内部を定期的に確認する
・天板部分に物を置きすぎない
順番に詳しくみていきましょう。
3-1. シンク部分を掃除しやすいように天板と壁部分を接着しない
定期的な水回りの掃除をしやすくするために、天板と壁部分は接着しないようにしてください。
接着してしまうと取り外しが難しくなり、水回りの掃除が行えなくなるので注意しましょう。
壁部分のがたつきが気になる場合は、天板部分と接着するのではなく、トイレ本体部分に透明テープや両面テープで接着するようにしましょう。
3-2. 天板を外して内部を定期的に確認する
天板の下部分は、天板を外して定期的に中を確認するようにしましょう。
タンクレスにしたことで隠れている排水管や突っ張り棒の骨組みを確認するためです。
排水管は接続部分が緩まってしまうと、水漏れを起こす可能性があります。
また、突っ張り棒の骨組みは縦向きの棒が時間の経過とともにずれる場合があり、骨組みがもろくなる原因になります。
このようなことを防止するために、天板の下を定期的に見て、排水管が緩まっていないか、骨組みが崩れていないか確認しましょう。
3-3. 天板部分に物を置きすぎない
天板部分には小物を置きすぎないようにしましょう。
カラーボードを2重にしているのである程度の強度はありますが、支えが突っ張り棒のみなので注意が必要です。
物を置く場合は、ハンドタオルやハンドソープ、トイレットペーパーなどの必要最低限の軽量なものを置くようにしましょう。
タンクレス風トイレをよりおしゃれにDIYするアイデア3つ
せっかくDIYでタンクレス風トイレを作ったので、できるだけおしゃれなお気に入りの空間として楽しむためのアイデア3つをお伝えします。
・リメイクシートの柄はトレイ空間に調和するものを選ぶ
・レバー部分から内部が見えてしまう場合は余ったカラーボードで隠す
・照明のインテリアを変える
これらを意識してDIYをすると、さらにタンクレス風トイレをおしゃれにできます。
順番に解説していきます。
4-1. リメイクシートの柄はトレイ空間に調和するものを選ぶ
タンクレス部分の壁のリメイクシートはトイレ空間の印象に大きく影響を与えます。
なのでトイレの壁紙や置いてある小物とのバランスを考えて選ぶことが大切です。
例えば、壁紙がアイボリー色で、置いてあるハンドタオルは淡いベージュ色のトイレだと、その色調に合う淡い白色のリメイクシートを選ぶことで、トイレ空間の色のバランスが良くなり調和のとれた空間になります。
4-2. レバー部分から内部が見えてしまう場合は余ったカラーボードで隠す
トイレ本体の構造によって、レバー部分にカットした箇所から、隠したいトイレ本体の配管などが見えてしまうことがあります。
その場合余ったカラーボードを使うことで、見えないようにできます。
隠す時のカラーボードにもリメイクシートを貼ることで、おしゃれに隠せます。
例えば以下の画像のようにモルタル柄のグレーのリメイクシートを使うと、目立ちすぎず落ち着いた印象を与えられます。
4-3. 照明のインテリアを変える
照明を変えると、トイレのおしゃれ度がグッと上がります。
リメイクシートや壁紙などの面積が大きいところも印象に影響を与えますが、照明のように目がいきやすい場所を変えることも、空間に変化を与えられます。
照明ごと取り合えるとDIY作業が少し大変なので、もともとある照明に対して写真のような照明カバーを取り付けると簡単です。部屋の印象がおしゃれに可愛らしくなりますよ。
まとめ
タンクレス風トイレのDIYは、次の簡単な3ステップで作れます。
快適にタンクレス風トイレを使うための注意点は、
・シンク部分を掃除しやすいように天板と壁部分を接着しない
・天板を外して内部を定期的に確認する
・天板部分に物を置きすぎない
です。
よりおしゃれにタンクレス風トイレを作るには、
・リメイクシートの柄はトレイ空間に調和するものを選ぶ
・レバー部分から内部が見えてしまう場合は余ったカラーボードで隠す
・照明のインテリアを変える
を意識することが大切です。
トイレを自分でタンクレス風トイレにしたいという方はぜひ参考にして作ってみてくださいね。