【2026年】リノベーションのトレンド|人気の理由や事例の紹介

最近、「リノベーションで広いリビングにしたい」「在宅ワークに合う間取りに整えたい」と考え始めた方も多いのではないでしょうか。
2026年のリノベーションは、断熱などの性能向上と、暮らしやすさ・自分たちらしさをどう両立するかが大きなポイントになっています。
この記事では、リノベーションが今あらためて選ばれている理由と、広いリビング・ワークスペース・収納計画といった代表的なトレンド、実際の事例や費用の考え方をまとめてご紹介します。将来の暮らし方を考えるためのヒントとして、ぜひ役立ててみてください!
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リノベーションが人気を集める理由
ここ数年、「新築」だけでなく、中古物件をリノベーションして住まいを整える人が一気に増えてきました。背景には、価値観の変化や情報環境の整備に加えて、環境配慮や省エネ性能への意識の高まりがあります。
価値観の多様化
住まいに対する価値観が「みんなと同じ」から「自分たちらしさ重視」へと変化し、リノベーションを選ぶ人が増えています。形や設備など“スペック”よりも、居心地や趣味の楽しみ方など、自分たちのライフスタイルに合うかどうかを軸に家を選ぶケースが増えているためです。
新築の供給が落ち着き、国も既存住宅の活用を後押ししていることから、「中古+リノベ」という選択肢が一般的になってきました。決まった間取りに暮らしを合わせるのではなく、暮らしに合わせて間取りやデザインを作り替えられる点が、リノベーション人気を支えています。
家づくりのハードルの低下(中古×リノベ、定額制など)
以前は、「リノベは難しそう」「どこに頼めばいいかわからない」と感じていた人も多くいましたが、今は情報とサービスが整い、家づくりのハードルはグッと下がりました。SNSやウェブメディア、動画などで事例やノウハウに簡単にアクセスできるうえ、リノベーション専門会社も全国で増えています。
物件探しから設計・施工までをワンストップで支援する会社や、定額制のリノベーションサービスも登場し、「費用が見えやすく、相談もしやすい」環境が整ってきました。さらに、省エネ改修や既存住宅活用を後押しする補助金・減税制度が拡充され、条件を満たせば公的な支援を受けられる点も、リノベーションに踏み出しやすくなった理由のひとつです。
サステナビリティ・ストック活用への関心の高まり
地球環境や資源を大切にする意識が高まり、「建てては壊す」よりも、今ある住まいを活かしながら住み継ぐ考え方が広がっています。欧州のように建物を長く使い続ける文化に学び、日本でも中古住宅のストックをリノベーションで再生する流れが強まっているのです。
最近は、自然素材や長く使える建材を選ぶだけでなく、「断熱性能を高める」「高効率設備を導入する」といった省エネ・健康面への投資も“当たり前”になりつつあります。こうしたサステナビリティや性能向上への関心が、リノベーションの需要を一段と押し上げていると言えるでしょう。
【2026年】リノベーションの全体トレンド
2026年のリノベーションは、「性能をきちんと高めること」と「暮らしやすさ・自分たちらしさ」をどこまで両立できるかが大きなテーマになっています。光熱費や物価の上昇、働き方の多様化など、ここ数年の変化が一気に住まい方にも反映され始めているのが特徴です。
性能向上リノベの定番化(断熱・省エネ・健康)
電気代やガス代の高騰を背景に、「冬あたたかく、夏すずしい家」にしたいというニーズが一段と高まり、断熱リノベや省エネ設備の導入が“特別なオプション”ではなく、ほぼ標準の検討事項になってきました。
具体的には、断熱材の追加や高断熱サッシへの交換、高効率給湯器・ヒートポンプ・省エネエアコンなどを組み合わせて、ランニングコストを抑えつつ快適性を高めるプランが多く選ばれています。また、浴室や脱衣室まわりの断熱強化・窓の見直しなど、ヒートショック対策を意識したリノベも増えています。
こうした性能向上リノベは、補助金や減税制度の対象になることも多く、「初期コストはかかるが、中長期的には家計にも身体にもやさしい選択」として支持を集めています。
間取りの柔軟性・可変性
家族構成や働き方が変わっても長く住み続けられるように、「可変性のある間取り」を意識したリノベが増えています。最初から細かく仕切りすぎず、大きな一体空間をベースにしておき、必要に応じて建具や家具、可動間仕切りで部屋を区切れるようにしておく考え方です。
たとえば、子どもが小さいうちは広い子どもスペースとして使い、将来は2部屋に分けられるようなアウトラインを確保したり、将来ワークスペースや趣味部屋に転用しやすい「余白のある空間」を用意しておくといった工夫がよく見られます。
大きく作っておいて“あとから分ける”設計は、将来の住み替えや大規模な間取り変更のハードルが高くなっている今、リスクを抑えながら暮らし方を変えていける方法として注目されています。
居場所の多様化と広いLDK志向
リビングダイニングをできるだけ広く取り、家族が思い思いに過ごせる「大きなワンルームのようなLDK」は、引き続き人気です。そのうえで、LDKの一角にヌック(こもりスペース)や小上がり、室内窓のあるコーナー、玄関土間などを組み込んで、「開放感はありつつ、少しだけこもれる居場所」を増やすプランが増えています。
こうした居場所の多様化は、リモートワークやおうち時間の増加で、「同じ空間で過ごす時間が長くなった」ことも背景にあります。完全な個室ではなく視線や音をコントロールしつつ、家族の気配も感じられるスペースをLDKの周辺に散りばめることで、暮らしのメリハリをつくるリノベが目立ちます。
在宅ワーク・学びの場の確保
フルリモートでなくても、「週何日かは自宅で仕事をする」「子どもの学習スペースを整えたい」といったニーズは継続しており、ワークスペースづくりは2026年も重要なテーマです。以前のような“とりあえずダイニングテーブルで仕事”から一歩進んで、小さくても集中できる場所をきちんと作るケースが増えています。
具体的には、廊下や階段横のデッドスペースを活用したカウンターコーナー、寝室の一角を仕切った半個室ワークスペース、リビングの一部を室内窓や建具で緩やかに区切るスタイルなどがよく採用されています。
将来はワークスペース以外の用途(本棚コーナーや家事スペース、子どものスタディコーナーなど)に転用できるようにしておくと、可変性の面でも相性が良い考え方です。
収納計画と「家事ラク」志向
共働き世帯を中心に、「片づけやすさ」や「家事のしやすさ」を重視したリノベーションも、ここ数年で定番化しました。ファミリークローゼットやウォークスルークローゼット、パントリー、ランドリールーム一体型の収納など、家事動線と収納動線をセットで設計するプランが多く見られます。
特に、洗う・干す・しまうを一か所で完結させるランドリー動線や、玄関〜土間〜収納を一直線につなぐ動線は、「家事ラク間取り」の代表的なトレンドです。こうした収納と動線の工夫は、見た目のトレンド以上に毎日のストレスに直結するため、「まずはここから優先してリノベしたい」という声も少なくありません。
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トレンド空間1:広いリビングと“居場所”づくり
リノベーションで人気が高いのが、「個室を減らしてでもリビングを広くする」プランです。家族それぞれが別々のことをしながらも、同じ空間でゆるやかにつながっていられる“大きな居間”のようなリビングが、ここ数年の定番になっています。
広いリビングが選ばれる背景
以前は、部屋数の多さや「◯LDK」という表記が住まい選びの目安になりがちでした。しかし今は、在宅時間が増えたこともあり、「家族で一緒に使う場所を快適にしたい」という考え方が強まっています。
個室を細かく区切るよりも、思い切って壁を取り払い、リビング・ダイニング・キッチンをひとつの大きな空間にまとめることで、開放感とゆとりを生むリノベが多く選ばれています。広いリビングであれば、ソファでくつろぐ人、ダイニングで仕事や勉強をする人、キッチンで料理をする人がいても、それぞれの時間を邪魔せずに過ごせます。
また、「子どもが小さいうちはリビングで遊ぶことが多い」「将来は個室を減らして夫婦二人でゆったり暮らしたい」といったライフステージの変化にも対応しやすく、長く使える間取りとしても相性が良い空間です。
ヌック・小上がり・室内窓で“こもれる居場所”を足す
広いリビングが人気とはいえ、「ただ広いだけ」だと、落ち着いて本を読んだり、少し集中したいときに居場所が見つからないこともあります。そこで注目されているのが、リビングの一角に“こもれる小さな場所”を作る工夫です。
たとえば、ソファ横や窓際にベンチのようなヌック(こもりスペース)を設けたり、床の高さを一段上げた小上がりを作ると、同じリビングの中でも気分を切り替えやすくなります。腰かけて読書をしたり、子どもの遊び場にしたり、来客時にはちょっとした腰掛けになるなど、小さなスペースでも使い道は豊富です。
隣接する部屋やワークスペースとの間に室内窓を設けて、「視線はつながるけれど音や空調は分ける」といった工夫もよく使われます。ガラス越しに家族の気配を感じつつ、お互いの作業に集中しやすい距離感を作れるのが、室内窓の良さです。
家族の過ごし方から考えるリビング計画
広いリビング作りで大切なのは、「何畳にするか」よりも「そこでどんな時間を過ごしたいか」を具体的にイメージすることです。テレビを中心にするのか、本や音楽、ゲーム、趣味の道具をどこに置くのかによって、必要な広さや家具の配置は大きく変わります。
たとえば、「リビングで子どもが勉強することが多い」「ダイニングテーブルで仕事をすることが多い」家庭であれば、テーブルまわりのコンセント位置や、プリンター・書類をしまう収納の位置が重要です。一方、「テレビよりも本や映画、音楽を楽しみたい」場合は、壁一面の本棚やプロジェクター用の壁面など、余白の取り方を意識した計画が向いています。
また、「将来はワークスペースやゲストスペースとして区切れるようにしたい」といった希望があれば、扉や室内窓を後から追加できるように壁の位置や下地を検討しておくと安心です。リビングは家族全員が長く使う場所だからこそ、現在の過ごし方と数年後の暮らし方の両方を想像しながら計画しておくことが、満足度の高いリノベーションにつながります。
トレンド空間2: 書斎・ワークスペース
在宅勤務や副業、オンライン学習などが広がったことで、「家のどこかに落ち着いて作業できる場所をつくりたい」という声は、2026年も変わらず多いです。専用の書斎を一室つくるケースだけでなく、リビングの一角や廊下など、限られたスペースを工夫してワークスペースにするリノベが増えています。
2026年も続く在宅ワーク・副業ニーズ
コロナ禍をきっかけに広がった在宅ワークは、フルリモートでなくても「週数日は自宅で働く」「夜にオンライン会議がある」といった形で定着しつつあります。また、副業やフリーランス、資格勉強など、自宅で集中して作業したい時間を持つ人も増え、「ダイニングテーブルだけでは足りない」と感じる場面が多くなりました。
その結果、「一畳〜数畳程度でもよいから、自分のペースで仕事ができるスペースがほしい」というニーズが強まり、間取りの中に小さなワークコーナーを組み込むリノベが一般的になっています。完全な個室を用意できない場合でも、視線や音、動線を少し工夫するだけで、集中しやすさは大きく変わります。
小さくても“仕事に集中できる”ワークスペースの条件
書斎・ワークスペースづくりでは、広さよりも「集中を妨げる要素をどれだけ減らせるか」が重要です。特に意識したいのは、音・空調と換気・光の入り方・作業スペースの4つのポイント。
まず音については、家族の動線から少し外れた位置を選んだり、引き戸やカーテン、パーテーションなどで視線と音をゆるくさえぎるだけでも、集中しやすさが変わります。空調と換気は、エアコンの風が直接当たりすぎない位置や、長時間いてもこもりにくい空気の流れを意識して計画しておきたいところです。
光の面では、画面に直接日差しが当たらない位置を選びつつ、できれば自然光が感じられる明るさを確保できると、長時間の作業も疲れにくくなります。デスクの奥行きや高さ、コンセントの位置、PCや資料を広げるスペースなど、「自分の作業スタイルに合った寸法」を押さえておくと、限られたスペースでも使い勝手の良いワークスペースになります。
リビング一体型/個室型/半個室型のパターン別ポイント
書斎・ワークスペースの作り方には、主に次の3パターンがあります。それぞれの特徴を押さえたうえで、家族構成や働き方に合う形を選ぶのがおすすめです。
- リビング一体型
リビングの一角にカウンターやデスクを設けるパターンで、家族の様子を見守りながら作業したい人に向いています。
その反面、音や会話が入りやすいため、オンライン会議が多い場合は室内窓付きの建具で仕切ったり、ワークスペース側だけ天井を少し低くするなど、緩やかなゾーニングが有効です。
- 個室型
仕事の比重が高く、オンライン会議や集中作業が多い場合に選ばれやすい形です。
将来は子ども部屋や趣味部屋としても使えるよう、収納やコンセント位置、窓の大きさなどを「ワークスペース以外の使い方」も想定して計画しておくと、暮らしの変化に対応しやすくなります。
- 半個室型
出入り口をオープンにしつつ、壁や家具で囲って少しだけ独立性を高めるパターンで、「完全な個室まではいらないが、ダイニングの延長だと落ち着かない」というケースに向いています。
造作本棚やカウンターで仕切ったり、室内窓を組み合わせることで、家族との距離感と集中しやすさのバランスを取りやすい形です。
トレンド空間3:機能的なクローゼット・収納
リノベーションでは、「どこに何をしまうか」「どう動けば家事が終わるか」を意識した収納計画のニーズが年々高まっています。なかでも、ファミリークローゼットやウォークスルークローゼットなど、“家族でシェアする収納”は、2026年の住まいづくりでも定番のトレンドです。
ファミリークローゼット・ウォークスルークローゼットの人気背景
ファミリークローゼット(ファミクロ)は、家族全員の衣類や持ち物を1ヵ所に集約する大型クローゼットのことです。朝の身支度や帰宅後の片づけが1ヵ所で完結するため、「あちこちの部屋を行き来しなくてよい」「片づけの声かけがしやすい」といったメリットがあります。
さらに、廊下や寝室、玄関とつながるウォークスルークローゼットにすると、「通り抜けながら片づけられる」動線が作れます。帰宅動線の途中にコートやバッグをしまえるようにしておけば、リビングに物がたまりにくくなり、散らかりにくい家につながります。
回遊動線と家事ラク設計
最近のトレンドとして、「収納そのもの」だけでなく、「収納と家事動線をセットで設計する」考え方が広がっています。たとえば、玄関→手洗い→ファミリークローゼット→リビングという“ただいま動線”や、洗面・脱衣室→ランドリールーム→ファミクロという“洗濯動線”を回遊できるようにするプランです。
こうした「回遊動線×収納」の設計を取り入れると、洗う・干す・しまうがまとまって、1日の家事時間を大きく短縮できるケースもあります。共働き世帯や子育て世帯にとっては、収納の量だけでなく「どの順番で動けば家事が終わるか」を考えておくことが、家事ストレスを減らすうえで重要なポイントになっています。
将来の暮らしの変化も見据えた収納計画
収納計画を立てるときは、「今持っているモノをどう収めるか」だけでなく、「これから増えるモノや暮らしの変化」にも目を向けておくことが大切です。子どもの成長や在宅ワークの増減、趣味の変化などによって、必要な収納の種類や量は変わっていきます。
たとえば、将来は子ども部屋として使うかもしれないスペースに可動棚やハンガーパイプを仕込んでおいたり、今は納戸として使う部屋を、将来的にワークスペースや趣味部屋として転用できるような位置に配置しておくと、間取り全体の自由度が高まります。
「ここは衣類だけ」「ここは掃除用具だけ」と決めすぎず、ライフステージに合わせて収納の使い方を少しずつ変えていけるような余白を残しておくと、将来の変化にも対応しやすい住まいになります。
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【弊社事例】リノベーションのトレンド事例8選
ここでは、これまでに紹介したリノベーションのトレンドを取り入れ、素敵な住空間を手に入れた事例を紹介します。リノベーションを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
1.広いリビングと一直線の家事動線
#広いLDK #回遊動線 #可変性
家族が同じ空間で思い思いに過ごせる、“付かず離れず”の距離感をテーマにした事例です。
視線が抜ける広いLDKに、将来のレイアウト変更にも対応できる可変性や、長身のご主人に合わせた寸法計画、一直線の家事動線をギュッと凝縮。
広いリビングと家事ラクな収納計画、ライフステージの変化に備えた設計という、今どきのリノベトレンドがバランスよく盛り込まれています。
ゼロリノベのリノベーション施工事例
家族が同じ空間で思い思いに過ごせる「付かず離れず」の距離感を大切にした住まい。将来の変化に対応できる可変性や、長身のご主人に合わせた細やかな寸法調整、効率的な家事動線を凝縮。都心で職住近接を叶え、ライフスタイルと家族の心地よさを両立させた空間です。
※費用は引き渡し当時の金額です
2.広いLDKと家事ラク動線の住まい
#家事ラク動線 #広いリビング #ミニマル収納
洗濯から収納までを1ヵ所で完結させる家事動線と、寝室や廊下をコンパクトにしてリビングを最大化したマンションリノベです。
シャワーブースへの集約や玄関横のクローゼットなど、“使わないものは削り、その分を余白と動線に充てる”発想で、家事の手間と視覚的なストレスを同時に軽減。
モノトーンに木の質感を添えたシンプルなデザインは、トレンドを追いすぎず長く使える「広いリビング×家事ラク収納」の好例と言えるでしょう。
ゼロリノベのリノベーション施工事例
家事動線の徹底した効率化と、居住空間の最大化を両立した住まい。洗濯から収納まで一箇所で完結する動線やシャワーブースへの集約で、日々の負担を軽減。モノトーンに木の質感を添えた意匠と、視覚的な広がりを生む設計により、美しく整う空間を実現しました。
※費用は引き渡し当時の金額です
3.キッチンから景色が広がる、開放的なリノベ
#広いLDK #可変性 #見晴らしキッチン
バルコニーに面した3つの部屋をつなげ、横長の広いリビングを叶えた事例です。
キッチンから景色が抜ける配置に加え、将来の同居に備えて間仕切りにもなる移動式の本棚を採用し、今の暮らしとこれからの変化の両方に対応できる設計に。
開放感のあるLDKと、暮らし方に合わせて変えられる可変性が魅力の住まいです。
ゼロリノベのリノベーション施工事例
2面のバルコニーに接する広々リビングは開放感を味わいながら、近い将来予想されるお母様との同居を見越して間取りにひと工夫。造作棚を移動させることで広いリビングはそのままに、ゆるやかな間仕切りで風と光が抜ける居心地のよい個室を追加することができます。
※費用は引き渡し当時の金額です
4.離れた書斎と小上がりのある家
#ワークスペース #小上がり #家事ラク動線
夫婦のワークスペースを離れた位置に2つ設け、集中しやすさを確保した住まいです。
リビングには小上がりとロフトのキッズスペースを造作し、家族のくつろぎ場所としても機能するように設計。ランドリールームからWICにつながる動線も作ることで、暮らしやすさと居心地のよさを両立しています。
在宅ワーク、居場所の多様化、家事ラク収納という、今どきのリノベトレンドをしっかり押さえた一例です。
ゼロリノベのリノベーション施工事例
夫婦ともにリモートワークのため、お互いが集中しやすいようにワークスペースをあえて離れた場所に計画しました。仕事の後は家族団らんを楽しめるようにリビングには小上がりとロフトのキッズスペースを造作。ランドリールームにはWICを設けたので洗濯動線もスムーズです。
※費用は引き渡し当時の金額です
5.動線と収納で暮らしを変える住まい
#可変性 #回遊動線 #収納計画
移動式収納で空間の仕切り方を変えられる、柔軟な間取りが特徴の住まいです。
普段は広々としたリビングとして使いながら、家族構成や暮らし方の変化に合わせて間取りを変えられるため、将来を見据えた住まいづくりの参考になります。
さらに、引き戸で来客用とプライベート用の動線を分け、プライベート側にはWICを配置することで、見せる場所と隠す場所を自然に切り替えられる設計に。
普段は広いLDKとしてのびのび使い、必要なときだけ個室を作るという発想は、これからのリノベーションで重視される可変性の好例です。
ゼロリノベのリノベーション施工事例
「家族構成の変化に対応できるように」と可変性のあるプランを採用されたご家族の住まい。可動式収納によって、必要な時には個室ができ、普段は広々としたリビングで生活できる仕掛けに。黒やグレーを差し色に空間を引き締めることで、シックで重厚感のある空間に仕上げました。
※費用は引き渡し当時の金額です
6.キッチンから収納までつながる家事ラク動線
#家事ラク動線 #収納計画 #上質デザイン

共働きの夫婦が求めた“ラクな家”をカタチにした、マンションリノベです。
キッチン・パントリー・WICをひとつながりにまとめ、家事動線を短縮。大型食洗機や収納の集約など、毎日の手間を減らす工夫がしっかり盛り込まれています。
さらに、イギリスのパブを思わせる素材感やウエスタンドアなど、日常の中に少しだけ非日常を差し込んだデザインが魅力で、「家事ラク×自分らしさ」トレンドを体現した住まいです。
ゼロリノベのリノベーション施工事例
共働きのご夫婦は、家事に時間を取られたくないといい「ラクな家」をリクエスト。キッチンとパントリー、WICをひとつながりにして、家事動線を短縮できるよう計画。個性ある素材を用いて、家の中でも”非日常”を味わえるようなエッセンスをプラスしました。
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7.広々LDKとガラス戸書斎のある住まい
#ワークスペース #広いLDK #室内窓
テレワークをきっかけに家時間が増えたご夫婦が、音のストレスと暮らしやすさを見直して実現したマンションリノベです。
書斎はガラス戸で緩やかに仕切り、音を抑えつつも閉じすぎない開放感を確保。リビングダイニングは広くとり、白をベースにした空間にこだわりの家具が映える、余白のある住まいに仕上がっています。
広いLDK、室内窓・ガラス戸の使い方、在宅ワークに対応した書斎づくりなど、リノベトレンドをコンパクトに押さえた事例です。
ゼロリノベのリノベーション施工事例
仕事がテレワークになり、家時間が増えたことがリノベーションのきっかけ。書斎はガラス戸で仕切ることで、音を遮りつつも開放感を持たせ、お部屋のアクセントに。戸を閉めても互いの気配が感じられます。色数を絞ることで、こだわりの家具たちがぐっと引き立つ空間になりました。
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8.回遊動線とワークスペースが心地いい家
#インナーバルコニー #回遊動線 #ワークスペース
ガラスの引き戸で仕切れるインナーバルコニーとワークスペースを備えた、マンションリノベです。
玄関からWIC、水まわり、ワークスペースへとつながる回遊動線に加え、廊下部分に洗面台を組み込むことで、ただ通るだけではない機能的な空間に仕上げています。
家族の気配を感じながらも、仕事と暮らしをゆるやかに分けられる設計は、開放感と機能性を両立した、今どきのリノベトレンドを象徴する事例です。
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シンプルモダンなゆったりとしたワンルーム。玄関、WIC、水まわり、ワークスペースと無駄のない回遊動線でストレスフリーな生活を実現します。横長の造作デスクや食卓を兼ねるキッチンなど、機能性もデザイン性も高い設備を採用することで、大人の上質空間に。
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リノベーション費用と制度のポイント
ここでは、トレンドのリノベーションを検討するときに知っておきたい「費用のイメージ」と「補助金などの制度の考え方」を、ざっくり押さえておきましょう。細かな金額や条件は毎年変わるため、「最新情報を確認しながら計画を立てる」というスタンスが大切です。
トレンド別のざっくり費用イメージ
リノベーションの費用は、工事範囲や仕上げのグレードによって大きく変わりますが、「どのトレンドを取り入れるか」で、おおよその方向性をイメージしておくと検討しやすくなります。
- 広いリビング・間取り変更系
壁を取り払ってLDKを一体化したり、個室の数を減らして広いリビングを作る場合は、解体・下地・床や天井の張り替えなどの費用がかかります。
ちょっとした間仕切り変更なら数十万円台で収まることもありますが、キッチン移設まで含めると数百万円規模になるケースもあります。
- ワークスペース・書斎系
既存の一角にカウンターや造作デスク、棚を作る程度であれば、約5万〜20万円ほどの比較的コンパクトな予算で実現しやすいです。
半個室化や個室化をする場合は、間仕切り壁や建具の新設、コンセント・照明の移設が加わるため、約20万〜50万円、内容によってはさらに上がることもあります。
- 収納・クローゼット・家事動線系
クローゼットの新設や改修は、比較的取り入れやすい工事で、壁面クローゼットなら約10万〜50万円、ウォークインクローゼットの新設では約25万〜80万円程度が目安です。
ファミリークローゼットやウォークスルークローゼットを作る場合は、内装・建具・収納内部の造作に加え、間取り変更を伴うと費用も上がっていきます。
- 断熱・省エネ設備
断熱や省エネ設備の導入を同時に行う場合は、その分費用は増えますが、補助金の対象になるケースも多く、中長期的には光熱費の削減につながります。
そのため、単純な工事費だけでなく、補助金を含めた実質負担で考えることが大切です。
性能向上リノベと補助金・減税の方向性
2026年時点では、「住宅省エネ2026キャンペーン」など、住宅の省エネリフォームを後押しする国の補助金が用意されています。窓やドアの断熱リフォームを支援する「先進的窓リノベ2026事業」や、断熱改修・高効率設備の導入などを支援する「みらいエコ住宅2026事業」などが代表的な制度です。
制度ごとに対象となる工事や補助額は異なりますが、たとえば窓の断熱リフォームでは、工事内容に応じて1戸あたり最大100万円程度まで補助を受けられる可能性があります。また、断熱改修や省エネ設備の導入を組み合わせたリフォームでは、条件を満たすことでさらに高い上限額が設定されるケースもあります。
一方で、補助金は予算枠や期間が限られており、「申請タイミング」や「対象となる建材・設備を使っているか」などの条件も細かく定められています。そのため、「どの制度が使えそうか」「いくらくらい補助が出る可能性があるか」は、最新情報をチェックしつつ、検討中のプランとあわせて専門家に相談するのがおすすめです。
予算内でトレンドを取り入れるコツ
リノベーションでトレンドを取り入れるときは、「全部を一度に盛り込む」のではなく、優先順位をつけて予算配分を考えることがポイント。たとえば、断熱や設備などの性能向上は、後からやり直しにくいため、できれば最初のタイミングでしっかり押さえておきたい部分です。
ワークスペースや収納の一部、造作家具などは、暮らしながら少しずつ手を入れていくこともできます。まずは「これだけは外せない」というトレンド(例:広いリビング+ワークスペース+最低限の断熱強化)を決め、そのうえで予算と相談しながら、取り入れる要素を足したり引いたりしていくイメージが現実的です。
また、「補助金を活用できる工事」と「そうでない工事」を整理しておくと、同じ予算でも“性能アップ”の効果を最大化しやすくなります。
気になるトレンドがいくつかある場合は、まず概算の費用感と補助金の適用可能性を確認しながら、優先順位をつけていくと、納得感のあるリノベ計画につながりやすいでしょう。
トレンドを追いすぎて失敗しないために
ここまで見てきたように、リノベーションには魅力的なトレンドがたくさんありますが、「流行だから」と何でも取り入れてしまうと、暮らしづらさや後悔につながることもあります。最後に、トレンドを上手に取り入れるための3つのポイントを紹介します。
「自分たちらしさ」の軸を決めてからトレンドを選ぶ
リノベで後悔しがちなパターンのひとつが、「雑誌やSNSで見た素敵なアイデアを詰め込みすぎて、結局落ち着かない家になってしまった」というケースです。まずは、「どんな時間を増やしたいか」「何にストレスを感じているか」といった、自分たちの暮らしの軸をはっきりさせたうえで、トレンドを取捨選択するようにしましょう。
たとえば、「家事をラクにしたい」が軸なら、収納や動線の工夫を優先し、色や素材のトレンドはポイント使いにとどめる…といったメリハリをつけると、長く心地よく暮らせる住まいになります。
構造・配管・管理規約など“できないこと”の確認
マンションや戸建てのリノベーションでは、「構造的に抜けない壁があった」「配管の位置が動かせなかった」「管理規約で希望の工事ができなかった」といった理由で、理想どおりのプランにできないこともあります。
あらかじめ「どこまでなら変えられるのか」「共用部分や配管まわりに制限はないか」を確認しておくことで、計画途中のやり直しや、完成後の想定外の不便を減らしやすいです。
特に、マンションでは「専有部分」と「共用部分」の境界や、遮音・給排水に関するルールなど、管理規約に細かな決まりがある場合も多いため、早い段階でプロに相談しながら進めてみてください。
変化に合わせて“変えられる余白”を残しておく
もうひとつよくある後悔が、「当時は最先端だったデザインや間取りが、数年後には暮らしに合わなくなった」「売却や賃貸に出すときにクセが強すぎて困った」というケース。将来の家族構成や働き方の変化、住み替えの可能性も視野に入れて、「あえて作り込みすぎない部分」を残しておくことも、リノベーションを成功させるポイントです。
たとえば、広い一体空間をベースにしておき、必要に応じて家具や建具で仕切れるようにしておく、収納内部は可動棚で調整しやすくしておく、といった工夫です。トレンドを取り入れつつも、「後から変えられるかどうか」を意識しておくと、暮らしの変化にも柔軟に対応しやすくなります。
リノベ費用を算出して施工事例を見てみる
ゼロリノベでは業界では新しい「定額制」でのリノベーションを行っています。下記はリノベーション費用のシミュレーターです。リノベーション予定の平米数から、リノベーション費用のおおよその金額を算出します。また、その金額とマッチする施工事例を紹介しているので、ぜひお試しください!
まとめ
2026年のリノベーションは、広いリビングやワークスペース、家事動線と収納をセットで考えるプランなど、「性能×暮らしやすさ×自分たちらしさ」を両立させる流れが強くなっています。
今回ご紹介した事例も参考にしながら、ご家族のライフスタイルに合うトレンドを、無理のない範囲で取り入れてみてください。
なおゼロリノベでは、リノベ品質に大きく関わる設計・施工体制や、間取り・予算・会社選びで後悔しないためのポイントを解説するオンラインセミナーも開催しています。
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