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老後に選ぶのはマンションか一戸建てか?「終の棲家」の本当の選び方

「子供たちが巣立って、家の広さを持て余してしまう…」「年を取って階段を上がるのがつらくなってきたなあ」「家を建ててから35年、維持をするのも難しくなってきた」

若いころに建てた一戸建て、購入した当時は「自分はここで最後まで暮らすのだろう」と思われていた方も多いでしょう。

ですが、一戸建ては部屋数も多い、バリアフリーが行き届いていない場合があるなど、様々な理由から老後はコンパクトな物件に住み替えを検討される方も近年少なくありません。

この記事では、老後の住み替えを検討するタイミングって?住み替え先は一戸建てかマンションかどちらがいいの?といった疑問に対して、それぞれのメリット・デメリットも踏まえ、最適な「終の棲家」の選び方について解説しています。

老後の住み替えを検討している方も、「自分は今の家に最後までいたいな」と考えられている方も、ぜひ最後までご覧くださいね。

また、私どもゼロリノベの物件購入からリノベーションまでワンストップで手掛けるフルリノベーションについてもご紹介します!

長く住んでいるとお家に対する新たな希望が出てきたりしていませんか?それを叶えられるリノベーションについても、この機会にぜひ知ってくださいね!

目次

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老後に住み替えって必要?

「今まで暮らしてきた家があるのに、わざわざ住み替える必要ってあるの?」と考えられる方も多いと思います。

ですが老後を迎えると体力面でも問題を抱え、家の階段などを上るのもつらくなる、車の運転が難しくなり行動範囲が狭まるなどの問題が起こってきます

今は車があって好きな場所に移動できていても、将来的にはスーパーマーケットやコンビニ・病院・銀行・郵便局などが徒歩圏内にあるか、バスや電車などの公共交通機関は利用しやすいかなどを改めて検討し、住み替えを行う方もいらっしゃいます。

また、セカンドライフとして好きな場所を選んで住み替えをされる方もいらっしゃいます。

「海のそばでテラスのある家に住みたい」「高原のある所で四季を快適に感じながら楽しみたい」など、夢の生活を叶えるのも素敵ですね。

反対にコンパクトに暮らせるようになることで都市部に住み替えをし、趣味の舞台やコンサートなどに積極的に参加されている方もいらっしゃいますよ。

老後の住み替えは今いる家を手放さなければいけないという悲しいものではなく、豊かなシニアライフ計画を立てられる楽しいものだといえます。

老後の住み替え、みんなはいつしてる?

老後の住み替えというけれど、それって老後をしっかりと迎えてから?それとも老後の生活に入ろうとする前に考えなければいけないの?と考える方は少なくないでしょう。

老後の住み替えに多く選ばれるタイミングについてお話します。

タイミング①:子供が独立した

住み替えを検討される中でも多い理由の一つが、お子様が立派に育ち独立された時です。

例えばご夫婦とお子様3人の5人家族で、お子様それぞれに個室を用意していた場合には、全員独立されると3部屋の「使わない部屋」が出てきます。

もちろん改めてご夫婦の趣味部屋とするなど活用されている方もいらっしゃいますが、多すぎる部屋数は持て余すこともありますよね。

そのため、子供が全員独立したタイミングで今よりもコンパクトサイズなお家やマンションへの住み替えを行うのです。

「ダウンサイジング」とも呼ばれており、お家をコンパクトにすることで家の中での移動距離や掃除する面積の負担を減らしたり、エアコンなどの稼働台数が減ることでの光熱費削減になったり、お家全体に目が行き届くことにより防犯面の強化になったりと様々なメリットがあります。

タイミング②:定年退職を迎える

定年退職を迎えると、生活スタイルが大きく変わります。

長年会社に勤めていた時は体を休めることがメインだった家も、定年退職すれば一日のほどんどを過ごす場所になりますよね。

そのため、より居心地の良いお家を目指して住み替えやリフォームを考えられる方もいらっしゃいます。

内装や部屋数、バリアフリーはもちろんですが、住む場所も限定されないため、思い切って昔からの憧れの地に住み替えをされる方も。

夢いっぱいな住み替えのタイミングではありますが、定年退職をするということは収入面も変わりますので、このタイミングで住み替えを検討される場合は定年退職する年より少し前に準備を始めておくのが良いでしょう。

タイミング③:家の劣化が激しくなった

20~30代のころに家を建て、老後を迎える年になると、住んでいる家の老朽化も進み劣化箇所が目立つようになってきます。

そんな時に、修繕やリフォームで何とかするのではなく思い切って住み替えを検討するのも良いでしょう。

一軒家の場合は劣化が進むとどうしても高額な費用がかさむ、使っていない部屋や手入れのできていない庭の分の費用も掛かるという問題が起こります。

これらの費用を考えるとコンパクトな住み替えのほうが安く済んだ、ということもありますので費用面での心配がある方もぜひ一度住み替えの試算をしてみてください。

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老後の住み替えの方法とそれぞれのメリットデメリット

老後の住み替えにはどのような選択肢があるでしょうか。

  • マンション
  • 一戸建て
  • シニア向け住宅
  • リフォーム・建て替え
  • 子供世帯との同居

それぞれ詳しく解説します。

マンション

住み替えでダウンサイジングを考えるならマンションが一番おすすめです。
スーパーや病院が近い、電車やバスに乗りやすいなど立地が良い物件が多く、管理会社が入っているためセキュリティがしっかりとしていて安心です。
お部屋自体はコンパクトなため、掃除やメンテナンスの費用面・体力面両方のコストが抑えられるのも良いですね。
管理人さんが常駐の場合や隣人との交流がある場合には、非常事態に気づいてもらえる可能性も高く、独立したお子様に安心してもらえるというメリットもあるでしょう。
デメリットとしてはペットやリフォームに制限があること、大きな災害時の避難がしにくい可能性があることです。
また、賃貸でも分譲でもマンションの場合は修繕費の積み立てなどランニングコストがかかります。
場合によっては隣人トラブルに巻き込まれてしまう可能性があるのが心配な点です。

一戸建て

ご夫婦や一人での静かで自由な暮らしをお望みなら一戸建てがおすすめです。
一戸建てはすべてのエリアにありますので、周辺施設など生活環境を好みに合わせて整えることができます。
一戸建てだと小さな家にしても結局階段などのバリアフリーが…と心配になるかもしれませんが、平屋建てを選ぶ、体調などに合わせてのリフォームを行うなど様々な方法で安心の生活を手に入れられるでしょう。
郊外のお家を選べば広いお庭や敷地などでガーデニングや家庭菜園、大きなDIYを楽しめたり、気兼ねなくペットを飼うことができるのもメリットと言えます。
デメリットとしては、長く住むと外壁や屋根の大規模な修繕など、お家の中だけでなく外側のメンテナンス費用もかかってしまうことです。
また、郊外や地方に住みたいと考えた場合はスーパーなど周囲の利便性を事前にしっかりと確認しておくことが大切です。


また、一戸建てのメリットとして「資産性がある」というものが挙げられますが、マンションでも分譲をしっかりと選ぶことで資産性は十分に得ることができます。
このあたりが不安な方、もう少し詳しく知りたいという方は、ぜひゼロリノベが行っているオンラインセミナーに参加してみてください。zoomで聞くだけでOK!セミナー後の勧誘やセールスは一切なし!ですので安心してお気軽にご参加いただけますよ。


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安心な予算計画、家の探し方・作り方、リノベーションの考え方まで住まいづくりについて余すことなくお伝えしています。

情報収集段階の方から具体的に検討されている方までどんな方でも大丈夫です!お気軽にご参加ください!

ここからは住み替えとは少し話が変わるかもしれませんが、住み替えを検討するうえで同時に考えたほうが良い選択肢について解説します。

シニア向け住宅

老後の生活をより安心で快適なものにしたいと考えるならシニア向けの住宅を考えるのも良いでしょう。
シニア向け住宅には家事サービスや介護サービス、もしもの時の介護施設や病院との連携などが備わっており、看取りまで行ってくれるところも多くあります。
基本的には分譲マンションや小規模集合住宅であり、資産として活用することも可能です。
もう一つのメリットとしては同世代の入居者が多く、日々の交流を通してコミュニティを形成しやすいことです。
おひとりの方はもちろん、ご夫婦の方もいつまでも一緒とはいかない時が来ますので、他の方との交流があるシニア向け住宅はメンタル面でもメリットがあるといえます。
デメリットとしてはそれぞれがマンションのように部屋を持っているとはいえ基本的に大きな集団生活のようなものですので、ペット禁止や訪問者の制限などルールが一般的なマンションや集合住宅より厳しいことが多いです。
また、介護サービスや医療サポートが充実している住宅ほど金額が高くなる傾向があります。
メリットに対する金額面などの負担をしっかりと考え、長生きしてもその環境を保てるのかを検討しましょう。

リフォーム・建て替え

現在の住まいを手放したくない、長く住んだ地域を移りたくないという方にはリフォームや建て替えという選択肢も良いでしょう。
住んでいる土地は変わらず、バリアフリーを取り入れたりライフスタイルに合わせた減築を行ったりすることで快適性を上げることができます。
新しい土地になじめないなどの心配もありませんので、今の地域で良好な関係を築けている、周辺の施設環境も良いという場合はこの方法が良いかもしれません。
また、リフォームや建て替えを行うことで家の資産価値を上げることができるのもメリットと言えます。
リフォームなら本当に必要なところを部分的に行うことでコストを抑えることもできますね。
デメリットとしては工事の内容によっては一時的に他の賃貸を借りなければならないことや、家の傷み具合によっては結局高額な費用が掛かってしまうことが挙げられます。
建築当時と現在では法律や素材などが変わっており、希望通りのリフォームができない可能性がありますので、事前の調査や相談をしっかりすることが大切です。

子供世帯との同居

昔は老後のスタンダードだった子供世帯との同居ですが、子供世代の都市部進出や働き方・暮らし方の変化による核家族化により、現在では選択肢の一つというイメージになっています。
子供世帯との同居は、自分たちが元気なうちは子育てのサポートや生活の援助を提供することができ、老いが進めば子供たちに手助けをお願いできる安心感があります。
半面、お互いのプライバシーを確保するのが難しくなったり、生活リズムや生活スタイルの違いから摩擦が起きたりする可能性も高く、「せっかく同居前は良い距離で仲よくできていたのに同居してからギスギスしてしまった」というようなことも起こりかねません。
同居を選択肢として取りたい場合は、子供世帯と話し合いを重ねて双方が本当に納得した状態で行うことが大切です。

いざ住み替え!の前にしっかりとした資金計画を

老後の住み替えに必要なのは何といっても資金計画です。

住み替えのタイミングにもある定年退職を迎えると、収入面もがらりと変わってしまいます。

老後の世代からでも住み替えのための住宅ローンを組むことは可能ですが、安定した収入の確保や短期間での返済など、審査条件も若いころより厳しくなります。

銀行やFP(ファイナンシャルプランナー)への早めの相談で条件をクリアできるか判断することが大切です。

住み替えの資金として現在の住まいを売却したお金を利用することをお考えなら、できるだけ早く適切に売却することが大切です。

住み替え先を探すのと並行して進めるとよりスムーズに資金を抑えつつ住み替えを行うことが可能です。

もし住み替えに退職金や預貯金を使うことをお考えなら、そのすべてを使ってしまうのではなく、ある程度のまとまったお金はを残しておくことが大切です。

働いていたころと違い、老後は基本的に定期的な収入がありません。

そのため、将来的に病気になった時や予期せずお金が必要になった場合に備えてすぐ用意できるお金を手元に置いておきましょう。

毎月の生活費から年金額を引くと不足分が把握できますので、それをおよそ平均寿命まで毎月補うとなるとどれくらいのお金が必要かを試算することができます。

今住んでいる家の売却に関しても、老後の資金繰りについての資産に関しても、信頼できるプロに相談するのが一番です。

ゼロリノベでは自宅の売却から新しいお家を探し、リノベーションを行うところまで自社一括のワンストップで行っています。

各分野のプロが揃っていますのでどの段階でも安心して任せていただくことが可能です。

また、信用のおけるFPさんによる「安心予算」もご相談いただけます(ゼロリノベでは独自の基準で厳選したFPさんのみをご紹介しています)

家を買う時だけでなく、その後の生活スタイルに合わせた無理のない予算を組むことができますので、ぜひ一度ご相談くださいね。

マンションor一戸建て どちらを選ぶ?

ここまで読んで、マンションと一戸建てどちらへの住み替えに魅力を感じられましたか?

ここでマンションと一戸建てそれぞれに向いている人の特徴をまとめてみます。

住み替えはマンションが向いている人

  • 周辺環境は利便性が高いほうが良い
  • コンパクトに生活したい
  • 家事負担を減らしたい
  • セキュリティ面を重要視している
  • メンテナンスなど維持管理を管理人に任せたい

住み替えは一戸建てが向いている人

  • 周辺環境は静かなほうがいい
  • 広い庭でガーデニングや家庭菜園など趣味を楽しみたい
  • 子供世帯が泊まりに来た時の部屋を確保しておきたい
  • ご近所との関係など今の家を離れたくない
  • メンテナンスなどは自分のタイミングや好みの内容で行いたい

いかがでしょうか?どちらの項目により共感できるかで老後の選択肢を考えるのも良いかもしれませんね!

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住み替えするならリフォーム?リノベーション?

住み替え先が確定したら、やっぱり自分好みにリフォームやリノベーションをしたいですよね。

部分的なところを抑えてのリフォームで費用をを抑えるのも良いですが、あえてしっかりとしたリノベーションが必要な築年数の古い物件を安く購入して浮いた費用で理想のお部屋をリノベーションすることもおすすめですよ!

特にマンションは築年数が26年を超えると資産価値が安定する傾向がありますので、古い物件を購入したほうがかえってお得だったということもあります。

気になる方はぜひ以下の記事もご覧になってくださいね。

リノベーションで豊かなセカンドライフをスタート!

ここまで老後の住み替えに関して、住み替えのタイミングやマンションや一軒家どちらを選ぶか、その他の選択肢も合わせたメリット・デメリット、資金計画や、マンションと一戸建てどちらへの住み替えが向いているかなどに関してお話してきましたがいかがでしょうか?

もし「老後の住み替えはコンパクトなマンションで好きにリノベーションがしたい」と思った方、是非私どもゼロリノベのことを知ってください!

ゼロリノベでは、リノベーションをメインに不動産探しから施工までワンストップでお家探し・空間づくりのすべての工程をお任せいただけます。

またその中で特にご好評いただいているのが「すべての間取りを一度壊して、新しい間取りを作る」というスケルトンリノベーションです。

リノベーションによっては壁もドアも取り払った、どのスペースにも自由に行き来できるフリーなお部屋にしたり、窓際にインナーテラスを設けたりと希望を最大限に叶えることができますよ。

ゼロリノベでは、単にお部屋の広さや間取りの希望だけではなく、お客様のライフプランや予算に合わせて最適な方法を一緒に考えさせていただきます。

「ゼロリノベに任せたら理想の家が手に入るの?」

そう思った方はぜひ一度ゼロリノベの施工事例をご覧ください。

ここにはこれまでゼロリノベが担当させていただいたお客様の夢と希望が詰まっています!

ここまで読んで気になった方は是非ゼロリノベのzoomで聞くだけ・勧誘やセールス一切なし!のセミナーにもご参加くださいね。

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コンパクトに理想が詰まってる!ゼロリノベの実例紹介

「ゼロリノベが提案するフルリノベってどんなもの?」と興味を持っていただけた方のために、ゼロリノベでの施工事例を厳選してご紹介します。

1.二人だけの小さなアパルトマン

お子様の巣立ちをきっかけにコンパクトなマンションへの住み替えをご希望された施主様。

「パリの小さなアパルトマン」のようにコンパクトでも素敵に暮らしたいと、スペースと通路を一緒にしたお部屋を回遊できるレイアウトに。

積み重ねてきた生活スタイルを中心に、寄り添うようなお家づくりを目指しました。

下原

「自分たちらしさ」を大事に設計を考えられた施主様達。
コンパクトなお部屋は広さにも限りがあるので、高低差をつけ空間にメリハリを持たせました。
お家の中に様々な景色が見える宝箱のようなお部屋です。

>>>さらに詳しく見たい方はこちら

2.ホテルライクなくつろぎの家

プライベートなリゾートホテルをテーマにリノベーションされた施主様のお家はコンパクトな空間にゆとりとリラックスが演出されています。

ご夫婦お二人で過ごすキッチンやリビングはたっぷりとスペースを取り、長く過ごす時間を快適で温かいものに。

憧れのアイランドキッチンもシンプルでフラットなデザインを採用し、いつまでも飽きが来ないホテルライクな空間に仕上げました。

下原

「リビングでくつろぎながら夫が入れてくれるコーヒーを飲むのが至福の時」と話してくださった施主様。
設計段階ではもちろん、その後実際に住まわれてからもお気に入りの家であり続けたいとゼロリノベのスタッフ一同心を尽くしております。
リノベーションだからできる理想を日々形作っています。

>>>さらに詳しく見たい方はこちら

3.おこもりタイムが幸せな家

部屋でくつろぐ時間を大切にしたいとの施主様の希望で、ソファからもベッドからもテレビが見える仕様に。

間取りを最小限にして回遊性を確保すると同時に、バーチカルブラインドを設置することで風通しとプライバシーも両立させました。

部屋全体は白を基調にし、照明や洗面台に丸みのあるデザインを採用することで明るく優しい雰囲気の空間を作り上げています。

下原

とにかくゆったりとくつろげるお家づくりを希望された施主様。
身支度にもくつろぎをと設計担当がご提案した独立洗面台は、椅子に座ってゆっくり支度ができるだけでなく、洗面所でお酒を飲むこともあるほどくつろげていただけているようです。
フルリノベだからこその自由度を感じていただきたいですね。

>>>さらに詳しく見たい方はこちら

4.料理を楽しくできる家

前のお住まいでのキッチンの使いづらさを解決したいという施主様のご希望をもとにリノベーション。

L字型のキッチンは作業性を担保しつつ、石造り風のデザインが家具のように眺めていても楽しい空間に仕上げました。

寝室の床材を畳調にすることで、温泉旅館の和洋室のような特別なリラックス感を味わうことができます。

下原

「リノベーションの魅力はマンションでも注文住宅のようにできること」と嬉しいお言葉をいただいた施主様です。
予算に合わせて最大限にお客様のご希望を叶えられるようにゼロリノベは日々頑張っています。
お客様のリクエストをそのままでなく、「こういうことを大事にしているんだな」と読み取ってさらにご満足いただける提案を目指しています。

>>>さらに詳しく見たい方はこちら

まとめ

今回は、老後に住み替えは必要か、住み替えの5つの選択肢とそれぞれのメリット・デメリット、住み替え時の資金計画や、住み替え先はマンションと一戸建てどちらが向いているかなどについて詳しく紹介してきました。最後にこの記事で押さえておきたいところをまとめます。

◎予算をしっかり立てて余裕あるセカンドライフのための住み替えを!

  • 理想を叶えるための住み替えだがその後の生活のことも考えて資金計画を立てよう
  • マンションと一戸建てはそれぞれ魅力があるがコンパクトで利便性の高い暮らしがしたいならマンションを
  • 一戸建ては理想の立地に住み替えるのもいいが今の地元を離れたくない場合はリフォームも検討しよう
  • 老後の生活はその他の選択肢もあるがまずは自分がどんな暮らしを送りたいかをよく考えて

リノベーションは単に中古物件を買って予算を抑えるというだけでなく、その中でも自分の理想の間取りやデザインを実現することが可能です。
リノベーションでしか出せない「味」もありますので、ぜひいろんな実際の施工事例を見てみることから始めてみてください。

もし予算やデザインに迷ったら、プロに聞くのが一番です。もし「予算は抑えつつ自分の理想のお家を作りたい!」と思ったら、物件選びからリノベーションまでワンストップでサポートしているゼロリノベにぜひご相談ください!
それぞれの生活スタイルやこれからのライフプランにあった予算立てから、ファイナンシャルプランナーなどの専門家がお手伝い。
マンションを購入しても無理なく楽しく自分らしく暮らせる安心な資金計画を、プロの視点で一緒に考えます。

迷ったときは是非プロにお任せください!

毎週開催している住まい選びに関するセミナーは、ミュート&顔出し無しで参加できるので、気軽に参加できます。もちろん参加後のセールスは一切ありませんのでまずは一度覗いてみてください。その他にもマンション購入やリノベーションについてそれぞれの段階に合わせて専門のプロがサポートします。ぜひゼロリノベにお気軽にお問い合わせくださいね。

この記事の執筆
  • 下原 弥子

    4年前に中古物件を購入しフルリノベーションを経験。新築注文住宅とは違った要望を叶えられるフルリノベーションの魅力に取りつかれ、現在も最高の我が家を更新し続けるべく家族でDIYと部分リノベにいそしんでいる。「ライターは代弁者」をモッ...

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