マンションリノベーションの間取り変更事例10選|費用・できること・注意点を解説

住宅ローンの相談はどこにする?失敗しない相談先の選び方とタイミング

「中古マンションの間取りを変えて、LDKを広くしたい」
「キッチンを対面式にしたいけれど、マンションでもできる?」
「間取り変更には、どれくらいの費用がかかる?」

マンションリノベーションでは、和室とLDKをつなげる、収納やワークスペースをつくるなど、暮らしに合わせた間取り変更ができます

ただし、構造壁・配管・管理規約などによって、希望どおりに変更できないケースもあります。

この記事では、マンションリノベーションで人気の間取り変更事例10選を紹介しながら、費用の目安、間取りづくりのポイント、事前に確認したい注意点を解説します。

この記事の監修者
西村 一宏

一級建築士
西村 一宏

ゼロリノベの取締役。一級建築士としての豊富な現場経験と元大学講師としての深い専門知識をもとに、設計施工の責任者を務める。リノベーション・オブ・ザ・イヤーなど建築関連アワードの受賞数は20以上。業界の既成観念に囚われない最適なアプローチで施主のニーズに応えている。

目次

リノベ費用の決定版!リノベにかかるお金について総まとめした記事はこちらから

マンションの間取り変更でできること・難しいこと

マンションリノベーションでは、専有部分であれば間取りを変えられるケースが多くあります。

たとえば、和室とLDKをつなげる、収納を増やす、間仕切りをつくるといった変更は、比較的検討しやすい工事です。一方で、構造壁の撤去や水回りの大幅な移動には制約が出ることがあります

まずは、変更内容ごとの目安を確認しましょう。

変更内容実現しやすさ確認したいポイント
和室とLDKをつなげる比較的検討しやすい撤去する壁が構造壁ではないか、床・天井の仕上げをそろえられるか
3LDKを2LDKに変える比較的検討しやすい構造壁・柱・梁の位置、将来の部屋数、収納量
間仕切りを設けて部屋を増やす条件次第採光、換気、空調、音、建具の納まり
壁付けキッチンを対面キッチンにする条件次第給排水管、排水勾配、換気経路、床下の高さ
浴室・トイレ・洗面所を大きく移動する制約が出やすいPS、共用配管、排水管の経路、管理規約
構造壁・柱・梁を撤去する原則として難しい構造図と現地調査での確認が必要

ラーメン構造のマンションは、柱と梁で建物を支えるため、間仕切り壁を変更しやすい傾向があります。ただし、ラーメン構造であっても柱・梁・構造壁・PS・共用配管は残るため、「すべての壁を自由に撤去できる」とは限りません。

壁式構造のマンションでは、室内の壁が建物を支える構造壁になっている場合があります。取り払いたい壁が構造壁かどうかは、図面だけでは判断しきれないこともあるため、リノベーション会社による確認が必要です。

また、水回りの移動可否は、PSの位置だけでは決まりません。床下にある給排水管の経路や排水勾配、床を上げられる高さ、共用部分との関係、管理規約などを総合的に確認します。

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マンションリノベーションで人気の間取り変更10選!

マンションリノベーションで人気の間取り変更10選!

ここでは、マンションリノベーションで人気の間取りを以下の10個にまとめて、紹介していきます。

  • LDKを広くする
  • キッチンを対面式にする
  • ウォークインクローゼットをつくる
  • 書斎や趣味部屋をつくる
  • 回遊動線にする
  • 壁や扉をなくして開放的にする
  • インナーテラスをつくる
  • 畳の和室を小上がりに変更する
  • 在宅ワークができる間取りにする
  • 寝室を窓側につくる

それぞれ詳しくみていきましょう。

LDKを広くする

築年数が経ったマンションには、DKとリビングが分かれていたり、LDKの横に和室があったりする間取りが少なくありません。

そこで人気なのが、間仕切り壁を撤去してLDKを一体化するプランです。視線が抜けて空間全体が広く感じられ、家族が自然と集まりやすくなります

たとえば、リビング横の和室をつなげると、個室を減らしながらも開放感のあるLDKをつくれます。将来、子ども部屋が必要になった場合に備えたいなら、可動式の間仕切りや引き戸を採用する方法もあります。

ただし、撤去したい壁が構造壁の場合は、取り除けません。壁を抜けない場合でも、開口部を広げる、建具を変更する、内装の色をそろえるなど、空間を広く見せる工夫は可能です。

以下にLDKを広くした事例をまとめました。

ベッドルームとリビングをつなげた事例

間取り変更のポイント: リビングダイニングと洋室を一体化し、将来の変化にも対応しやすい広いLDKへ変更

スクロールできます
もともとはリビングダイニングと洋室に分かれていた箇所をリノベーションで広いLDKに変更。

壁で細かく仕切られていた空間を見直すことで、60.01㎡の住まいにゆとりを感じられる、のびやかなリビングを実現しています。

将来のライフステージの変化にも対応しやすいよう、用途を固定しすぎない余白を残しているのもポイントです。

リノベーション前のリビングダイニングと洋室

<リノベーション前>と<リノベーション後>の間取り

ゼロリノベのリノベーション施工事例

ライフステージごとに生まれ変わるリビング
リノベーション事例
CONCEPT

愛犬を迎え、以前の住まいに窮屈さを感じたご夫婦。ライフスタイルやライフステージが変わっても柔軟に対応できる、余白を残したプランニングを施しました。リビングの窓辺には、施主様とワンちゃんがのんびりと日向ぼっこできるヌックを造りつけています。

基本情報
建物タイプマンション
広さ60.01m²
築年月1972年10月
居住人数2人

※費用は引き渡し当時の金額です

和室をなくしてLDKとつなげた事例

間取り変更のポイント: LDKをゆるやかにつなげ、段差でリビングをゾーニング。将来は寝室を追加できる余白を残した可変性のある間取りへ変更

スクロールできます
61.06㎡のマンションで、壁で細かく区切られていた空間を見直し、LDKを中心とした開放的な住まいへ変更しました。

キッチンから一段下げたリビングでゆるやかにゾーニングしながら、将来は寝室を追加できる余白も確保しています。今の二人暮らしを楽しみつつ、ライフステージの変化にも対応しやすい間取りです。

リノベーション前の和室

<リノベーション前>と<リノベーション後>の間取り

ゼロリノベのリノベーション施工事例

男前北欧スタイル
リノベーション事例
CONCEPT

グリーンとピンクのアクセントウォールで北欧テイストにまとめた住まい。ベースカラーは黒で引き締めています。家族の居場所となるリビングは、敢えてキッチンから1段下げてゾーニング。将来寝室を追加できる余白を残しゆるく仕切ることで可変性と開放感を実現しました、

基本情報
建物タイプマンション
広さ61.06m²
築年月1995年10月
居住人数2人

※費用は引き渡し当時の金額です

キッチンを対面式にする

古いマンションのなかには、キッチンが壁付けになっている物件が多くあります。

壁付けキッチンは料理をしている人がダイニングやリビングに背中を向けて孤立する形になります。

料理中も家族と会話しやすいことから、対面キッチンを希望する方は多くいます。

キッチンをはじめ水回りの移動は、配管やコンセントなどの工事も必要になるため、単にシステムキッチンを入れ替えるだけのリフォームよりも費用がかかります

また、マンションの構造や配管の位置などによっては、移動に制限が出る場合もあるので、施工会社に事前に現場調査してもらって相談しましょう。

対面キッチンには、主に以下の4タイプがあります。

Ⅱ型キッチン

壁際にコンロ、リビング向きの対面にシンク台を設置する「Ⅱ型キッチン」です。

調理スペースが広く取れるため、料理好きの方に好まれます

シンク台側にスペースを広く確保すれば、カウンターや作業台を兼ねることもできるため、自由度の高いキッチンだといえるでしょう。

ゼロリノベのリノベーション施工事例

お料理好きな夫婦のためのキッチン
リノベーション事例
CONCEPT

正方形の部屋に夫婦2人が並んで作業できるⅡ型のキッチンを造作。お気に入りの食器を飾るように収納できるオープンな棚と、調理器具がたくさん入る隠す収納を両立しました。お風呂とバスルームを中心とした回遊動線は家事ラクポイントです。

基本情報
建物タイプマンション
広さ77.87m²
築年月1997年01月
居住人数2人

※費用は引き渡し当時の金額です

L字キッチン

キッチンをL字型に造作し、一面にコンロ、もう一面にシンクを配置するタイプです。

調理スペースが広くとれるうえ、コンロとシンクを行き来する際に、二の字型キッチンのような後ろを振り返る動作が必要がないため、作業がスムーズです。

オーブンや食洗機などをカウンター下に設置すれば、リビングダイニングから目隠しになるので、生活感を消すこともできます。

写真のようにカウンターを造作すれば、作業台としても使えます。

料理好きの方や複数人で料理することが多い場合におすすめのレイアウトです。

ゼロリノベのリノベーション施工事例

森の中で暮らすように
リノベーション事例
CONCEPT

太陽の光がたっぷり入る3面採光の部屋をおおらかなワンルームに変え、日の当たる寝室やテラスを内包させた住まい。印象的な躯体梁とパーケットの素材感がマッチしてリズミカルな印象に。ご夫婦にとって馴染みのあるリノリウムを床材に採用し「自分たちらしさ」もプラスしました。

基本情報
建物タイプマンション
広さ59.98m²
築年月1979年06月
居住人数2人

※費用は引き渡し当時の金額です

アイランドキッチン

アイランドキッチンとは、キッチンのどの面も壁と接していない、独立型の対面キッチンです。

LDKのどの方向からでもキッチンにアクセスしやすい「回遊性」が特徴で、料理中はもちろん、配膳時にもスムーズな動線を確保できます。

キッチンが独立したレイアウトのため、空間全体におけるキッチンのインパクトが強く、デザイン性の高いLDKを作れます。

キッチンを中心としたLDKを求める方にはおすすめです。

ただし、アイランドキッチンはある程度のスペースが必要なため、お部屋の面積が限られる場合には実現しづらい可能性があります。

ゼロリノベのリノベーション施工事例

【社員宅】コンパクトアーバンハウス
リノベーション事例
CONCEPT

家族3人が暮らす48㎡はロフトにより上下の空間を有効活用し、延床面積を拡張。広々としたルーフバルコニーをセカンドリビングと位置付けることで、室内は最低限の広さで完結します。モルタルで仕上げのキッチンや在来バスルームで、都会的な印象に仕上げました。

基本情報
建物タイプマンション
広さ48.31m²
築年月1977年08月
居住人数3人

※費用は引き渡し当時の金額です

ウォークインクローゼットをつくる

古いマンションの難点としては、収納が少ないことも挙げられるでしょう。

特に洋服をまとめて収納できるスペースがあれば、家の中に服が散乱することがなく、外出時に部屋を何度も行き来する必要もなくなります

そのため、リノベーションの際には大型収納としてウォークインクローゼットが人気です。

寝室や洗面と近づけたり、動線も考慮してつくれば毎日の身支度がスムーズになりますよ。

リノベーションでは手持ちの洋服やアイテムの数やサイズに合わせてカスタムできるのもポイントです。

空間の中心に配置した印象的なボックスWIC

部屋の中心にウォークインクローゼットを作り、外壁は作業スペースとして利用しています

壁付けにせず、独立して存在するからこそ側面も余すことなく活用しています。

また、中央に配置することで回遊動線が生まれて複数の方向からアクセスできるのも便利です。

ゼロリノベのリノベーション施工事例

居場所の再構築
リノベーション事例
CONCEPT

コンクリート打ちっぱなしが際立つ空間にロフトを設置。ロフトは壁掛けテレビ、WIC、ワークスペース、ロフトベッドを兼ねる。家電はパントリーに収納し、すっきりしたキッチンがリビングダイニングと一体化。無垢材のウッドワンキッチンが調和するリノベーションになりました。

基本情報
建物タイプマンション
広さ56.54m²
築年月2012年08月
居住人数2人

※費用は引き渡し当時の金額です

部屋をつなぐ大容量のウォークスルークローゼット

ウォークスルークローゼット(WTC)とは、出入り口が2箇所設けられており、中を通り抜けられるクローゼットのことです。

写真の事例は、普段過ごすことの多いリビングと洗濯機のある洗面台の両側からアクセスできるウォークスルークローゼットにすることで、利便性の高い収納を作り上げています

ゼロリノベのリノベーション施工事例

テーラーハウス~お洋服を最大限に楽しめる家~
リノベーション事例
CONCEPT

洋服ががたくさん入りつつ、お掃除ロボットの稼働を妨げないよう計画したウォークスルークロゼットは、将来お子さんに個室が必要になった際、子ども部屋としても利用可能。充実の収納量ながら、スーツやネクタイを飾りながらしまうことができるよう見せ隠しを両立しました。

基本情報
建物タイプマンション
広さ61.6m²
築年月1981年12月
居住人数3人

※費用は引き渡し当時の金額です

書斎や趣味部屋をつくる

リノベーションを機に、「書斎や趣味の部屋をつくりたい」という方も多いでしょう。

何を作りたいかによって、リノベーションのプランはさまざまです。

ここではいくつかの事例を紹介しておきましょう。

ギターが弾ける防音室

音楽が趣味の方なら、思いっきり楽器を演奏したり、ご近所に気兼ねなくオーディオを楽しみたいと考えたことがあるはず。

防音室があれば、マンションでもその夢がかないます。

既成の防音室をはめ込む方法もありますが、こちらの事例では家の中心にオリジナルの防音室をつくりました。

リノベーション前の室内

<リノベーション前>と<リノベーション後>の間取り

ゼロリノベのリノベーション施工事例

大人たちの隠れ家
リノベーション事例
CONCEPT

音楽好きのご夫婦の住まい。遮音性を高めるため、家の中心に防音室を配置。和モダンな旅館を目当てに旅行をするというご夫婦のため、畳の小上がりを設置したり木目がはっきりした材を使用して、家にいながら旅気分が味わえる住まいを目指しました。

基本情報
建物タイプマンション
広さ69.43m²
築年月1985年11月
居住人数2人

※費用は引き渡し当時の金額です

モノづくりを堪能する土間のアトリエ

ハンドクラフトやDIYなどモノづくりが趣味の方は、作業ができるアトリエをリノベーションで作ってもよいでしょう。

道具を置く場所や作業場がまとまっていると、作業性もよくものが散らかりません。

程よいスペースで、土間床やアイアンのフェンスが工房のような雰囲気を感じさせます

リノベーション前の室内

<リノベーション前>と<リノベーション後>の間取り

ゼロリノベのリノベーション施工事例

LDK+アトリエ
リノベーション事例
CONCEPT

「毎日履き、愛着を持てるモノだから」と家族の靴づくりをライフワークとするご主人。工房に籠りながらも家族とコミュニケーションをどうとるか、「限られた広さ」と「限られた予算」でいかに実現していくか、その課題を見事に乗り越えた、靴工房のある住まいが誕生しました。

基本情報
建物タイプマンション
広さ66.16m²
築年月1985年06月
居住人数3人

※費用は引き渡し当時の金額です

書道を楽しむ和の空間

茶道、華道など「和」の趣味を持っている方は、リノベーション後も和室かそれに準ずるスペースを作ってみましょう。

以下で紹介している事例では、書道が趣味だというお客さまのために、家の一角に畳敷きのスペースをつくりました。

バルコニーに面する掃き出し窓があるので、昼間は自然光が部屋いっぱいに降り注ぎ、筆を持つ手元を明るく照らしてくれます。

リノベーション前の室内

<リノベーション前>と<リノベーション後>の間取り

ゼロリノベのリノベーション施工事例

バラガンピンクの多趣味な家
リノベーション事例
CONCEPT

壁構造のため残る躯体をあえて現し、空間のアクセントに。書道を嗜むための畳スペースや、植物のお世話に便利なインナーバルコニーなど多趣味な施主様に合わせたこだわりが詰まっています。アクセントウォールにビビッドなピンクを採用し個性あふれる住まいになりました。

基本情報
建物タイプマンション
広さ62.48m²
築年月1974年03月
居住人数2人

※費用は引き渡し当時の金額です

回遊動線にする

回遊動線とは、生活動線がスムーズになるように設計された間取りのことです。

具体的には、下記のようにキッチンから洗面台〜ウォークインクローゼット〜リビング〜ワークスペースを回遊できるひとつながりの動線を指します。

回遊動線にする

生活動線を最適化することは家事ラクにもつながります。例えば、キッチンで料理している間に洗濯を回すといった家事の同時並行が行いやすくなるからです。

また、複数の方向からアクセスできるため家族がぶつかりあう心配もありません。さらに小さな子どもやワンちゃんにとっては、回遊動線はぐるぐる走り回れる遊び場にも。

以下に回遊動線の事例をご紹介します。

土間が通路の役割になり回廊のように各空間をつなぐ

<リノベーション後>

<リノベーション前>

玄関からつながるキッチンからリビング・ダイニング、そしてワークスペースまで続く土間の通路が回遊動線になっています

また、キッチンから洗面、洗面からWICまでは通り抜けできるようになっており、作業性の良い間取りを実現。

一段高くした小上がりのような土間がリビング・ダイニングをぐるりと囲むように設計することで、部屋全体に開放感が生まれました。

ゼロリノベのリノベーション施工事例

土間が廻る住まい
リノベーション事例
CONCEPT

家の中央に島のようにリビングを配し、周囲に土間を廻らせたユニークなプラン。土間もまた、キッチンや収納、ワークスペースなどの機能をもつ生活空間で、ひと筆書きの回遊動線に。「お寺の土間や古い板張りが醸し出す静寂感が好き」という施主様の思いを住まいに落とし込んだ。

基本情報
建物タイプマンション
広さ76.53m²
築年月2006年01月
リノベ費用1000万〜1500万円
居住人数2人

※費用は引き渡し当時の金額です

壁や扉をなくして開放的にする

間取り変更では壁や扉を取り払い、開放的な空間をつくるリノベーションも人気です。

築年数の古いマンションは、小さな和室や窓のない小部屋などが細かく設けられている場合が多いです。

そのため、部屋の壁や扉を取り壊して繋ぎ、広々とした開放感を実現できます。

下記では、仕切りをなくした開放的なリノベーション事例をご紹介します。

3部屋を1部屋にして広く明るいLDKを実現

<リノベーション後>

<リノベーション前>

リビングを挟んだ2つの洋室の壁を取り払い、1つのリビングにすることで開放感あふれる空間を作り出しています

視界を遮るものがなくなったことで見通しがよく、外から入る自然光が部屋全体を明るく照らしてくれています。

ゼロリノベのリノベーション施工事例

日差しが降り注ぐおおらかな家
リノベーション事例
CONCEPT

三面採光を活かした明るく開放感のあるLDKを実現。すだれ張りのフローリングは奥行きを強調し、広く見せてくれます。休日もご夫婦揃って作り置きをするため、2人で並んでも快適な通路幅に計画したⅡ型キッチンにしました。

基本情報
建物タイプマンション
広さ89.35m²
築年月1982年10月
リノベ費用1000万〜1500万円
居住人数4人

※費用は引き渡し当時の金額です

インナーテラスをつくる

インナーテラスとは室内や半屋外に設けられたテラスのことです。

屋根があるため、天候に左右されることなく、洗濯物を干す場所としても活躍します。

日当たりが良いので、植物好きの方にとっては植物の手入れや植物を眺めてリラックスするためのスペースにも最適です。ペットやお子さまがいる場合にはひなたぼっことしても重宝するでしょう。

リビングとは少し雰囲気を変えたスペースが欲しい場合はインナーテラスを設けてみてもよいでしょう

下記にインナーテラスを取り入れた事例をご紹介します。

リビングとインナーテラスを一体に感じられる

<リノベーション後>

<リノベーション前>と<リノベーション後>の間取り

陽の光に照らされたインナーテラスが、広々としたリビングの開放感を作り出しています。

余裕を持たせたリビングにして部屋数を増やせる作りにし、将来の家族構成の変化にも対応できる余白のある家となっています。

さらに、インナーテラスを設けることで、作業場や物干しなど使い方も可変可能です。

ゼロリノベのリノベーション施工事例

インナーバルコニーのある生活
リノベーション事例
CONCEPT

個室を最小限に抑えて広々としたLDKを確保。ガラスで仕切られた光溢れるインナーバルコニーが、開放感とワークスペースの集中を両立します。廊下を活かした洗面台や、キッチンとWICを回遊できる動線により、暮らしのストレスを無くした住まいです。

基本情報
建物タイプマンション
広さ75.37m²
築年月2003年11月
居住人数3人

※費用は引き渡し当時の金額です

畳の和室を小上がりに変更する

畳の和室を小上がりにするのも人気の間取りの一つです。

築年数の古いマンションはリビング横に小さな和室が設けられている場合が多いのですが、和室があるとリビングが狭くなってしまいますよね。

そんな時におすすめなのが「小上がり」です。

リビングの一部に床を上げた区画をつくるイメージです。

段差でゾーニングするので、リビング自体は広々と使えます。小さな子どもがいる場合には、お昼寝スペースとしても重宝しますよ。

また日本人に慣れ親しんだ素材である畳は、家にあると落ち着くものです。

小上がりの床素材を畳にすれば、和モダンな雰囲気と畳の心地よさも両立できます。

下記で畳の和室を小上がりに変更した事例をご紹介します。

段差で分けられた日常と非日常

LDKの半分を小上がりにしたことで「ごろ寝」しながらテレビを見たり、漫画を読んだりできるようになりました。琉球畳を使用しており、独特の風合いと温かみが感じられますね。

壁で仕切られていなくても、段差によってメリハリが出るので、圧迫感を感じさせずにくつろぎの場所が生まれています。

また、小上がりの下を収納として活用しているのもポイントです。

さらに、本棚の奥にはロフトと書斎が隠れているという面白い間取り。リノベーションだからこそできる、唯一無二の形ですね。

リノベーション前の室内

<リノベーション前>と<リノベーション後>の間取り

ゼロリノベのリノベーション施工事例

段差で分けられた日常と非日常
リノベーション事例
CONCEPT

お酒好きのご夫婦。お家にいながら居酒屋にいるような気分を味わえるよう、バーカウンターや座敷席のような畳の小上がりを設置。小上がりの奥にはロフトやワークスペースを配し、それぞれの空間に段差を設けることで、日常と非日常を切り分けられるよう計画しました。

基本情報
建物タイプマンション
広さ74.7m²
築年月1967年04月
居住人数3人

※費用は引き渡し当時の金額です

在宅ワークができる間取りにする

在宅ワークが浸透したことによって、リノベーションで書斎や仕事スペースをつくる方も増えています。

特にお子様のいる家庭では、賑やかなリビングで仕事をしていると集中しづらいといったケースもあるでしょう。

その場合、仕事場として機能性の高い在宅ワークスペースをリノベーションの際に検討してみてもよいかもしれません。自分好みに広さやデザインをカスタムできるのも魅力です。

下記に在宅ワークができる間取りの事例をご紹介します。

リビングと在宅ワークスペースがそれぞれ落ち着いた場所に

リビングと在宅ワークスペースを遠い位置に設けることで、それぞれが落ち着いたスペースになります。

仕事とプライベートの空間を明確に分けられるため、ワークライフバランスが上手く保たれるでしょう。

また、LDKとテイストを変えてシックなブラックトーンに仕上げているのも、空間を明確に分けるためのポイントです。

施主によるDIY棚で仕切られた間取りとなっているため、遅くまで仕事をして、そのまま就寝することもできます。

<リノベーション前>と<リノベーション後>の間取り

ゼロリノベのリノベーション施工事例

Calm + Easy
リノベーション事例
CONCEPT

3面開口を贅沢に味わう、開放感のある設計に。空間を印象づける4m幅のカウンターは、家族はもちろん親族や友人が集まる場に。バスタイムを楽しみにする奥さまのため窓つきのバスルームは、通路に置いた植物や星空を眺めながら癒しのひとときを過ごせます。

基本情報
建物タイプマンション
広さ85.71m²
築年月1976年10月
居住人数4人

※費用は引き渡し当時の金額です

寝室を窓側につくる

寝室を窓際につくることで、陽の光を浴びながら、快適な朝を迎えられます。

「自然光で目が覚めたい」と考えている人にはぜひおすすめです。

ただし、一般的に採光の良い場所にはリビングを持ってくることが多いため、寝室としてのプライバシー性を確保するのも忘れてはなりません。

下記では、寝室を窓際につくった事例をご紹介します。

朝日で心地よく目覚める洗練されたベッドルーム

<リノベーション後>

<リノベーション前>

お施主さまがお好きなTRUNK(HOTEL)をテーマにリノベーションした事例です。

日当たりの良い窓辺に寝室を設け、こだわりのガラス張りの建具がホテルライクな空間を演出しています。

このように透過性のあるガラスを建具として利用すれば、リビング全体にも光が届けられるので、寝室の壁をつくるよりも暗さや圧迫感を感じにくいです。

ゼロリノベのリノベーション施工事例

朝を選んだ家
リノベーション事例
CONCEPT

共働きのご夫婦が「朝を丁寧に贅沢に」をテーマにリノベーション。自然光を活かすガラスの間仕切りと最小限の間取りで、ルーフバルコニーの景色を楽しめる設計。早起きしてゆっくり過ごせる朝型ライフスタイルを実現しました。

基本情報
建物タイプマンション
広さ75.33m²
築年月2004年08月
居住人数2人

※費用は引き渡し当時の金額です

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ゼロリノベ口コミ

みんな、リノベしてみてどうだった?

  • リノベに興味はあるけれど自分たちにもできるのか不安
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