アウトドアリビングは家族を守る?その魅力と注意すべきポイントを解説!
リビングでも庭でもない、最近注目を集めている「アウトドアリビング」をご存じでしょうか。
屋内と屋外の中間のような空間であるアウトドアリビングは、リビングのようにリラックスしたり、ベランダやお庭のようにレジャーを楽しむもこともできます。
「アウトドアリビングは家族を守るってどういうこと?」
「アウトドアリビングのメリット・デメリットは?」
「アウトドアリビングを作る際の注意点は?」
今話題のアウトドアリビングを最適に取り入れるためのポイントを解説します!
さらにこの記事を書いている私どもゼロリノベの「不動産探しからリノベーション施工までワンストップでできる」からこそできるご提案もありますので、ぜひ最後までご覧くださいね!
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アウトドアリビングとは?
アウトドアリビングとはその名前の通り、リビングのようにゆったりと過ごすことができる屋外の共有空間のことです。
多くは屋内のリビングからデッキやテラスを延長するような形で設置されます。
自然の光や風を感じつつも家の中のリビングと同じようにくつろぐことができるため、セカンドリビングとして活用されています。
ガーデニングやバーベキューなど屋外で楽しむレジャーはもちろん、子供たちやペットの遊び場、スポーツを楽しむ場所など多彩な使い方ができることが魅力です。
アウトドアリビングのメリット
アウトドアリビングには以下のようなメリットがあります。
- 気分転換になる
- 人目を気にせず遊べる
- 安全に体を動かせる
詳しくご説明します。
気分転換になる
アウトドアリビングは屋外に設けられたくつろぎ空間です。
非日常のアウトドアを楽しむことはもちろんですが、日々の生活の中でちょっとリフレッシュしたいときにもぜひアウトドアリビングをご活用ください。
好きな飲み物を一杯持って出るだけで、そこはあなただけの小さなカフェに早変わり。
外出しなくても外気の心地よさが感じられ、気分もすっきり切り替わりますよ。
テレワークも増えてきた今だからこそ、アウトドアリビングがあなたの日常の助けになるかもしれません。
人目を気にせず遊べる
アウトドアリビングはバーベキューや遊び場として、外出しなくてもレジャーを楽しむことができます。
屋外ではありますが自宅の敷地内であるため、塀やフェンスなどの囲いを設けるだけでプライバシーの守られた快適なプライベート空間を確保することができるでしょう。
身だしなみを気にしなくていい、お子様がいるご家庭では夏の水遊びの際に視線を気にしなくていいなど、家族だけの時間を安全に守ることができるのも魅力ですね。
安全に体を動かせる
アウトドアリビングはお子様やペットがいるご家庭でも大活躍するでしょう。
敷地内にあるアウトドアリビングで遊ぶことで、外への飛び出しや車との接触・事故・不審者などから子供やペットを守ることができます。
親御さんや飼い主様がどうしても忙しい時、目を離さずに家の中から見守りつつ遊ばせてあげられるのも嬉しいですね。
家族の安全を守りつつ、最大限に活用できるアウトドアリビングは今の世の中にぴったりかもしれません。
アウトドアリビングのデメリット
反対にアウトドアリビングのデメリットはどんなことでしょうか。
- メンテナンスが大変
- 天気や虫対策が必要
- ご近所トラブルに注意
詳しくご説明します。
メンテナンスが大変
アウトドアリビングは屋外のため、どのような素材の家具や床を選んでも屋内より劣化が早くメンテナンスが欠かせないことがデメリットです。
こだわりのウッドデッキにしたものの、防水加工や防腐処理をこまめに行わなければいけないという負担に気づかず後々後悔することも。
また、家具も木材や樹脂、どんな素材にしても紫外線や雨風による劣化の進行は止められません。
アウトドアリビングを採用する際にはこまめなメンテナンスや定期的な模様替えを楽しむ気持ちが必要です。
天気や虫対策が必要
同じくアウトドアリビングは屋外のため、天気によっては使えないことも理解しておくことが必要です。
雪が多く積る地域や雨の多い地域で検討される場合はそのデメリットを受け入れることができるかを考えてみてください。
例えば、アウトドアリビングが使えない時期でも楽しめるような庭木やデザインフェンスを取り入れるなど、家の中から見るだけで楽しいデザインを取り入れることもおすすめです。
また、屋外であることから虫がたくさん寄ってくることにも注意しなくてはなりません。
虫よけ材の設置や大型の送風機を扇風機代わりに設置するなどの対策をして快適に過ごしましょう。
ご近所トラブルに注意
自分たちだけの屋外空間を手に入れることができるのがアウトドアリビングの魅力ですが、そのため羽目を外して騒いでしまわないよう注意しなければなりません。
近隣に迷惑をかけないよう騒音や煙、においなどに注意しましょう。
敷地内であっても壁のない屋外であるということを忘れずに、近隣への配慮はしつつ快適に楽しみましょう。
アウトドアリビングを取り入れるポイント
アウトドアリビングを取り入れる際に以下のポイントについて考えましょう。
- 開放感のある空間が好き
- 友達や親せきなどを招いてバーベキューがしたい
- 家で見守りながら子供やペットを遊ばせたい
- アウトドア用品や布団など大型のもののお手入れを頻繁にしたい
- DIYが好きで広い作業場が欲しい
- 雑草の処理が嫌なのでそれよりはデッキのメンテナンスのほうが良い
以上のポイントがいくつも当てはまる方はぜひアウトドアリビングを検討してみてください。
アウトドアリビングを取り入れるときの注意点
アウトドアリビングを取り入れたい!と考えたとき、以下の注意点について考えてみましょう。
- メンテナンスに手間や費用が掛かる
- 季節や天候によっては使えない日が続くことがある
- 開放感が欲しいので塀やフェンスは立てたくないが周囲の視線は気になる
- 虫が苦手
- ウッドデッキの奥行や壁・柱・屋根などのデザインによっては建築面積や床面積に含まれてしまう
- 元々アウトドアな趣味はない
以上のポイントがいくつも当てはまる方はアウトドアリビングの設置を一度考え直したほうが良いかもしれません。
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ここまで読まれた方の多くは新築でお家を建てることを考えられていると思います。
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やりたいことを「叶える」ゼロリノベの実例紹介
「ゼロリノベが提案するフルリノベってどんなもの?」と興味を持っていただけた方のために、ゼロリノベでの屋外スペースを活用した施工事例を厳選してご紹介します。
1.我が家の青空レストラン
家族のコミュニケーションを大事にした間取りをご希望された施主様。
広々としたルーフバルコニーはLDKだけでなく寝室からもアクセスでき、休みの日には青空レストランへと早変わり。
室内の間取りもお子様の成長に合わせて変更できるよう自由度を残したデザインを採用しました。
2.猫と世界を旅する家
猫ちゃんとの快適で気ままな暮らしができる家をご希望された施主様。
LDKだけでなくウッドデッキや専用のお庭など、自由で開放的な空間を家事導線にもこだわりながら実現しました。
お部屋の中は旅先で出会ったタイルなどで丁寧に彩られ、お家で過ごしながら旅行をしている気分になれます。
3.【最優秀賞受賞】Renovation of the year「アウトラインの行方」
ライフステージの移り変わりに合わせて部屋の作り替えをできるよう「アウトライン」を設けられた施主様。
各部屋からアクセスできる広々としたルーフバルコニーは子供たちの楽しい遊び場にも。
現在はアウトラインのみの部屋なのでLDKから見守りができるのも嬉しいですね。
4.広がるバルコニーとのつながり
ルーフバルコニーが「譲れない条件」だった施主様。
コンクリート表し・ステンレスキッチン・広い土間・パントリーと「リノベだからできる」好きの詰め込みを実現しました。
ルーフバルコニーは子供たちの遊び場としてはもちろん、夜にご夫婦でお酒を楽しまれることもあるそうです。
まとめ
今回はアウトドアリビングとはどんなものか、その特徴やメリット・デメリット、アウトドアリビングを検討する際に考えてほしい点などについて詳しく紹介してきました。最後にこの記事で抑えておきたいポイントをまとめます。
アウトドアリビングを選ぶメリット
・屋外にあるくつろぎ空間のため気分転換になる
・人目が気にならない自分の敷地内でバーベキューなどのアウトドアレジャーが楽しめる
・子供やペットを事故や不審者から守るプライベートな空間で遊ばせることができる
今人気のアウトドアリビングは、ポイントを押さえれば最高のアウトドア環境を手に入れることができます。半面、メンテナンスの必要性や屋外ゆえのトラブルもありますので、しっかりと検討してから取り入れましょう。
もし予算やデザインに迷ったら、プロに聞くのが一番です。物件選びからリノベーションまでワンストップでサポートしているゼロリノベにぜひご相談ください!それぞれの生活スタイルやこれからのライフプランにあった予算立てから、ファイナンシャルプランナーなどの専門家がお手伝い。マンションを購入しても無理なく楽しく自分らしく暮らせる安心な資金計画を、プロの視点で一緒に考えます。
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