玄関ドアのリフォーム|人を招く家にするなら「親子ドア」で決まり!特徴や費用までを解説

家を建てた当初は全ての設備が新しく、問題がないまま生活ができますが、年数が経ってくると不具合が生じてきます。
その中でも『玄関ドア』は、ドアの開閉がスムーズにならなかったり、鍵の開け閉めがしづらくなったりと、ストレスを感じた覚えがある方も多いはずです。
「せっかく玄関ドアのリフォームをするならもっと使いやすいものにしたい」
今回はこのようにお考えのあなたに『親子ドア』のリフォームを提案します。
リフォームのタイミングで不便さを解消したい方はもちろんのこと、ご自宅で人が集まる機会が多い方にぴったりな親子ドアの魅力を解説しますので、ぜひ参考にしてください。

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玄関ドアのリフォームのサインは「不便さ・不具合」が目安

毎日開け閉めする玄関ドアは、年数とともに日常生活で使っていると不便さや不具合を感じるようになります。
その不具合はドアの開閉や施錠のしづらさだけでなく、ドアからのスキマ風で寒かったり害虫が侵入してきたりと、住まいの心地よさを邪魔するものなのです。さらに暗さや湿気、ドアの開口部の狭さは、玄関ドアを使ってみなければ分からないもの。
ですが!実は、これらの不便さや不具合は、リフォームによって解決できるんです。
玄関ドアのリフォームのメリット4つ

玄関ドアの日常の使用に不便さ・不具合を感じていても、なかなかリフォームには踏み切れないものです。
ですが、玄関ドアをリフォームすることにより、今までのストレスがウソのように解消し、暮らしの質が上がります。ここでは、玄関ドアをリフォームするメリットを4つ紹介します。
家全体の雰囲気がワンランクアップする
新しいドアを設置することで、家の雰囲気がガラリと変わります。玄関は家の顔とも言える場所だからこそ、家全体の印象をも左右するのです。せっかくの玄関ドアのリフォームなので、施工当初に諦めてしまった憧れのドアに交換するのもいいですね。
玄関ドアを交換する際には、ドア自体の好みだけでなく、外壁の色や素材に合わせたものを取り付けましょう。
防犯対策ができる
空き巣の侵入口で多いのは『窓』そして『玄関』からです。
古くなってきた玄関ドアでは、鍵の開け閉めが難儀なことにより「鍵を閉めたつもりが開きっぱなしだった」という失敗も起きやすく、空き巣からも狙われやすいです。
玄関ドアをリフォームすることで、防犯性が高まり安心感も得られます。ドアの種類もそうですが、鍵の種類もこの機会に考えてみると良いでしょう。

複雑な構造をしている『ディンプルシリンダー』はフラットな鍵に複数のくぼみがあるのが特徴。一戸建て・マンション問わず主流の『シリンダー錠』の中でも特に防犯性が高いですよ!
そのほかにも生体認識式やスマートロック式といった電子錠も、近年では急速に取り入れられ定番化しつつあります。
断熱性が向上する
「家に帰ると玄関が寒い!」
そんな方でも玄関ドアのリフォームにより、夏は涼しく冬はあたたかい理想の空間になります。
冬の寒さが厳しい地域なら高断熱仕様で、そうでない地域でも『k2もしくはD2(※)』や『k4もしくはD4(※)』クラスの仕様がおすすめ。住まいの地域に応じた、適切な断熱機能の玄関ドアを選びましょう。
(※)玄関ドアの主要メーカーであるYKKとLIXILが、独自で断熱仕様を記号で表したもの。D表記はYKK、k表記がLIXILの呼び方です。寒冷地域におすすめなのがk2(D2)仕様、比較的温暖な地域におすすめなのがk2(D2)仕様と謳われています。
参照:LIXIL リシェント玄関ドア3・リシェント玄関ドア3防火戸:断熱
風通しが良くなる


玄関ドアを閉めておくと、当然湿気やニオイがこもりやすくなりますよね。ですが採風機能があれば、いつでも爽やかでクリーンな玄関を保てます。




参照:いまどきのリフォーム「玄関まわり編 ドアを閉めたままでも風が通る!」
採風方式はドアに付いたハンドルを引く縦すべりタイプや、上下から風を入れる上げ下げ窓タイプなどがあります。

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親子ドアってなに?どんな人に向いている?
たくさんの種類がある玄関ドアの中でも『親子ドア』は聞き慣れないですよね。
親子ドアは両開きで、なおかつ左右のドア幅が異なります。大きいほうは“親ドア”、小さいほうは“子ドア”と呼ばれ、普段は親ドアを片開きとして利用します。



子ドアはどんなシーンで活躍してくれるのでしょうか?どんな人に向いているかも併せて紹介しますね!
ペットや小さなお子様のいるご家庭
子ドアをペットの出入口にしたり、両開きにしてベビーカーを出し入れしたりできます。
特にベビーカーは、ドアの前で悪戦苦闘しながら家の中に入る方も多いのではないでしょうか。親子ドアはちょっとした通用口・搬入口として、片方でも両開きでも活用できます。
大きな荷物の搬入が多い人
日常的な買い物は全てネットショッピングで済ませる方や、まとめ買いを頻繁にする方は、両手に荷物を持ったり宅配業者が来たりするときに、親子ドアが活躍します。
荷物を取りに車と玄関先を何度も往復せずとも、スムーズに荷物が搬入できます。
人が集まる家にしたい人
親子ドアを開けっ放しにすることで、外でBBQをしたりホームパーティーをする際の移動や出入りが楽になります。親子ドアは荷物だけでなく、人の移動もスムーズにしてくれます。
趣味のモノを玄関に収納したい人
自転車や釣り道具、サーフィンなど、特にアクティブな趣味のものは、外の物置には置きたくない方が多いですよね。玄関の土間を広くして、趣味のものを魅せる手段としても親子ドアがおすすめです。
親子ドアにするメリット・デメリット


メリット①見栄えが華やかになる
親子ドアは『フレンチドア』の別名があるほど、おしゃれで見栄えもばっちりです。玄関まわりがパっと華やかになり、住まいの印象がワンランクアップします。
メリット②出入りや搬入がスムーズになる
人やペットの出入りだけでなく、大きな荷物の搬入にも便利な親子ドア。両開きでしっかりと開口が確保できるので、人を招く際に車椅子利用のゲストがいても安心です。
メリット③玄関が明るくなる
子ドアに採光部を設けることで、玄関内部に明かりが差し込みます。間取りや家の方角上、暗さが目立つ場合には親ドア・子ドアともに窓付きタイプにすればさらに明るさが確保できます。
デメリット①費用の相場はやや高め
見た目が華やかで重厚感がある分、費用の相場はやや高めです。対して片開きドアは、低コストながらも人気があるため選択肢が多いため、費用面でのメリット・デメリットを天秤にかけて選定をしましょう。
デメリット②用途がはっきりしていないと使わずじまいになる
「親子ドアにリフォームしたけれど結局使わない」というケースがありますが、それは、リフォーム後のイメージが足りなかったからだといえます。親子ドアでなければいけない理由がぼんやりしていると、使いこなせず損をした気分になりますよね。
玄関ドアをリフォームする前に、今抱えている不便さやストレスをしっかりと洗い出すことが大切です。
デメリット③ドアの間口が広い分玄関の広さが必要
玄関に十分なスペースがないのであれば、親子ドアにすることで圧迫感が生じてしまいます。ある程度の広いスペースが確保できると判断した上で、ドア交換を検討しましょう。
親子ドアへの交換リフォーム費用は?


既存の玄関ドアを親子ドアに交換リフォームするには、およそ30〜50万円が費用相場と考えておきましょう。
ドア本体は約20〜40万円、工事費用は10〜15万円程度が目安です。ドアの種類だけでなく素材や機能、断熱のレベルによってはこの限りではありません。また、既存のドアの撤去処分費用も見積もりに含まれているかを確認しておくべきです。

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ゼロリノベのリノベーション施工事例
マンションや戸建て、リノベーション費用、テーマ(北欧、モダン、ナチュラルなど)やこだわり(壁面収納、ホームシアターなど)など、詳細な条件で事例を検索できますので、ぜひ見てみてください!
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玄関リフォームをどこに頼むか迷ったらリノベーション会社の選択肢もアリ
リフォームと似ている言葉が『リノベーション』。リフォームと比べると、その意味は異なります。
リフォームは、修繕や設備変更を目的とした『原状回復』のための工事です。対してリノベーションは、住まいの価値を上げるための『生活の質の向上』を目的とした工事のことをいいます。
“玄関の空間を快適にする=生活の質を向上させる”という意味では、リフォームよりもリノベーションという言葉が適しているのかもしれません。ですが、暮らしを想像した上で、リフォーム計画をゼロから考えるのは難しいですよね。
そこで、玄関まわりのリフォームを考えるあなたにおすすめしたいのが、リノベーション会社のゼロリノベです。ゼロリノベでは、丁寧なヒアリングでお客様の理想を引き出しながら、それをカタチにする提案力が特徴のリノベーション会社です。
玄関まわりをリノベーションするなら、家全体まで含めて理想の空間をプロとともにつくり上げてみてはいかがでしょうか。


玄関ドアのリフォームで注意すべき2つのポイント
最後に、玄関ドアのリフォームで注意すべき2つのポイントを説明します。
マンションでは玄関ドアの変更ができない
マンションのリノベーションとなると、共用部分の変更が認められていない場合がほとんどです。一般的に玄関のドアは共用部分に含まれるため、既存の玄関のドアのデザインが気に入らないという理由で、ドア交換をするリノベーションはできません。
マンションには戸建て住宅にはないルールがあるため、規約の確認をしてからリノベーションしましょう。
車椅子を利用するなら親子ドアは不向き
玄関ドアをリフォームするタイミングで、バリアフリーな玄関ドアに交換したい方も多いのではないでしょうか。ですが、親子ドアで車椅子を利用するなら、ハッキリ言って不向きだといえます。なぜならば、出入りをするたびに子ドアの施錠を開閉することになるため、手間が掛かるからです。
開き戸よりも引き戸のほうが断然開け閉めがしやすいので、玄関ドアのリフォーム時に車椅子の利用を想定する方は、引き戸を検討しましょう。
まとめ|玄関ドアはリフォームのタイミングで親子ドアにしよう!


玄関ドアのリフォームを検討している方に向けて、親子ドアの特徴や費用を解説しました。親子ドアは見栄えが華やかで、出入りや搬入がしやすく開口部が広く設けられます。
人を招く家にしたい!そうお考えの方は親子ドアであれば、暮らしにさらに快適さを加えてくれるでしょう。



玄関ドアの別名である“フレンチドア”という名前がぴったりな親子ドアは、見る度に気分が上がりますよね!ペットがいる家庭や人・荷物の出入りが多いといったご家庭は、ぜひ親子ドアを検討してみてください。