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Ⅱ型キッチンのメリット・デメリットとレイアウト完全ガイド|失敗しない選び方と費用の目安

ii 型 キッチン メリット

キッチンスペースにゆとりを持たせたいとき、限られた面積でも作業性を高めやすい選択肢のひとつが「Ⅱ型キッチン」です。

シンクとコンロを2列に分けることで、動線をコンパクトにしつつ作業スペースや収納をしっかり確保できるため、コンパクトな住まいでも「使いやすさ」と「開放感」の両方を叶えやすくなります。

この記事では、Ⅱ型キッチンの基本的な特徴から、「メリット・デメリット」「向いている人・向かない人」、レイアウトの考え方や費用目安、そして実際のリノベーション事例までをまとめてご紹介!

「Ⅱ型が気になるけれど、自分の間取りや暮らしに合うか不安」という方は、後悔しないための判断材料として役立ててみてください。

目次

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Ⅱ型キッチンとは?他レイアウトとの違い

Ⅱ型キッチンは、「シンク側」と「コンロ側」のカウンターが2列に分かれて向かい合うレイアウト。限られた横幅でも作業スペースと収納をしっかり確保しやすく、「ゆとりのあるキッチンにしたいけれど、スペースに制約がある」住まいで選ばれやすいスタイルです。

Ⅱ型(2列型)キッチンの基本イメージ

一般的なⅠ型キッチンは、シンク・コンロ・調理スペースが一直線に並ぶレイアウト。それに対してⅡ型キッチンは、シンクとコンロを2列に分けて平行に配置することで、動線をコンパクトにまとめつつ作業スペースを増やせる点が大きな特徴です。

  • Ⅰ型キッチン:一直線のカウンターで、レイアウトも施工もシンプル
  • L型キッチン:カウンターを直角に配置し、コーナーを生かして作業スペースを確保
  • Ⅱ型キッチン:2列に分けて平行に配置し、省スペースでも作業性を高めやすい

このようにⅡ型は、I型ほどコンパクト一辺倒ではなく、L型ほど大きなスペースも必要としない「中間的な選択肢」として検討されることが多いです。

Ⅱ型キッチンが選ばれやすい住まい・人

Ⅱ型キッチンは、単に見た目がスタイリッシュなだけでなく、「限られた面積でも、作業性と回遊性を両立しやすい」というメリットがあります。そのため、次のようなケースで採用されることが多いです。

  • コンパクトな住まいでも、対面キッチンの開放感をあきらめたくない人
  • リビング・ダイニング(LD)の広さを確保しながら、キッチンの作業スペースもゆずりたくない人
  • 夫婦やパートナーと2人でキッチンに立つ機会が多く、「すれ違いストレス」を減らしたい人
  • 造作キッチンで回遊動線をつくり、家事や子育てをスムーズにしたい人

次章では、こうした特徴が実際にどのようなメリット・デメリットにつながるのかを、具体的に見ていきます。

Ⅱ型キッチンのメリット

Ⅱ型キッチンのメリットは、「限られたスペースでも、作業性と収納力を高めやすいこと」です。ここでは、「どんな暮らしにフィットするか」も一緒にイメージできるように紹介します。

キッチン面積の調整がしやすい

Ⅱ型キッチンは、コンロ側とシンク側それぞれの長さを変えられるため、間口が限られた空間でもレイアウト調整がしやすいのが特徴です。

「壁付け側を長めに、リビング側をコンパクトに」といったバランス調整ができるので、コンパクトな中古マンションでも、対面キッチンの心地よさと動きやすさを両立しやすくなります。

このメリットは、以下のような人に特にフィットしやすいです。

  • リビング・ダイニングの広さをしっかり確保したい人
  • キッチンだけに面積を割けない、制約の多い間取りの人

動線が短く作業がしやすい

Ⅱ型キッチンでは、シンクとコンロが前後に配置されるため、横移動が少なく、体の向きをクルっと変えるだけで作業を進められます。

キッチン全体の長さが一般的なⅠ型よりコンパクトになりやすく、「あちこち歩き回らなくても済む」ことで日々の家事負担の軽減につながりやすいです。

特に、以下のような人は動線の短さがメリットとして感じられやすいでしょう。

  • 調理や片付けをテキパキ終わらせたい人
  • 長時間キッチンに立つと疲れやすい人

作業スペースが確保しやすい

シンク側・コンロ側それぞれに天板があるため、まな板やボウル、下ごしらえした食材、盛り付け用のお皿などを広げても、手元が窮屈になりにくいレイアウトです。

「調理中の一時置き」に困りにくく、複数品目の同時進行や、家族と一緒に料理するときも、ゆとりを感じやすくなります。

このメリットは、以下のような人にとってⅡ型を選ぶ大きな決め手になりやすいです。

  • 作り置きや一度に複数品の調理をすることが多い人
  • お菓子づくりやパンづくりなど、広い作業台を使うことがある人

収納を整理しやすい

Ⅱ型キッチンは、2列分のベースキャビネットや壁面収納を確保しやすく、「収納量が増えやすい」「エリアごとに分けて片付けやすい」というのもメリットです。

シンク側には食器やカトラリー、コンロ側にはフライパンや調味料といったように、作業動線に合わせて収納場所を分けることで、出し入れのストレスを減らせます。

特に、以下のようなひとにとっては、「収納と動線を同時に整えやすいレイアウト」として検討する価値の高いキッチンです。

  • キッチン小物や調理道具の数が多く、片付けに悩んでいる人
  • 表に出しっぱなしにせず、すっきりした見た目を保ちたい人

Ⅱ型キッチンのデメリット・よくある後悔例

Ⅱ型キッチンはメリットが多い一方で、「通路まわり」と「使い方のクセ」に注意しないと後悔につながるケースがあります。

通路スペースが汚れやすい

シンク側とコンロ側の間が行き来の通路になるため、水や油、ソースなどが床に落ちやすく、一般的なⅠ型キッチンより「通路の汚れ」が気になりやすい傾向があります。

床材を掃除しやすい素材にしたり、マットを敷くなどの工夫をしないと、「気づいたら通路だけ黒ずんでいた」といった後悔につながりやすいです。

よくある失敗では、以下のようなケースがあります。

  • 見た目重視で無垢フローリングにしたものの、水はねのシミが気になってしまった
  • マットを敷かずに使っていて、油じみが落ちにくくなった

通路幅次第で作業しにくくなる

Ⅱ型キッチンは、通路幅をどれくらい確保するかによって、使い勝手が大きく変わります。90cm前後であれば1〜2人での作業に向く一方、狭すぎるとすれ違いが窮屈になり、広すぎるとシンクとコンロの行き来で歩数が増えて非効率です。

よくある後悔としては、以下のようなパターンがあります。

  • 夫婦で並んで立ちたかったのに、通路幅を詰めすぎて「結局1人しか立てなかった」
  • 開放感を優先して通路を広く取りすぎ、調理中に「わざわざ一歩二歩多く動く」ことがストレスに

計画時には、図面だけでなくメジャーで実際の幅を体感しながら検討しておくと安心です。

体の向きを変えて作業する必要がある

Ⅱ型キッチンでは、シンクとコンロの間を「横移動」ではなく「クルっと向きを変える動き」で行き来するため、慣れるまで少し違和感を覚える人もいます。

特に、長年Ⅰ型キッチンを使ってきた人の中には、「無意識に横移動しようとして戸惑う」「最初は少し疲れを感じる」といった声も。

一方で、「向きを変えるだけのほうが楽」と感じる人も多く、好みが分かれるポイントです。「料理中の体の動かし方」が自分に合うかどうかを、ショールームや事例写真を見ながらイメージしておくと、後悔を防ぎやすくなるでしょう。

Ⅱ型キッチンが向いている人・向かない人

Ⅱ型キッチンは、メリット・デメリットを理解したうえで「自分たちの暮らしに合うかどうか」を見極めることが大切です。

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向いている人の傾向向かないかもしれない人の傾向
コンパクトな住まいでも対面キッチンにしたいキッチン前の床汚れや掃除の手間をできるだけ減らしたい
LDの広さ、作業スペースのどちらも確保したいキッチンを完全に独立させ、通路に物を落としたくない
2人以上でキッチンに立つことが多く、すれ違いを減らしたいⅠ型の横移動動線に満足している
作り置きや複数品の同時調理など、広い作業台を活用したいキッチンに十分な奥行きがなく、通路幅をしっかり確保できない

上記表は、これまで紹介してきたメリット・デメリットを「自分ごと」に落とし込みやすくするための目安です。どちらの列に多く当てはまるかを意識しつつ、以下の詳細も読み進めてみてください。

Ⅱ型キッチンが向いている人

Ⅱ型キッチンが特にフィットしやすいのは、「スペースに制約がある中でも、作業性と開放感の両方を取り入れたい人」です。キッチンスペースに大きな余裕がなくても、レイアウトの工夫でメリットを最大化しやすいレイアウトと言えます。

  • コンパクトな住まいでも対面キッチンにしたい人
    2列に分けることで、リビング側のカウンターをコンパクトにしつつ、壁側に十分な作業スペースを確保しやすくなります。
  • リビング・ダイニングの広さも作業スペースも両方ゆずりたくない人
    キッチン単体を大きくしすぎずに、LDとのバランスを取りながら天板と収納量を確保できるのがⅡ型の強みです。
  • 夫婦や家族と2人以上でキッチンに立つ機会が多い人
    シンク側とコンロ側に自然と役割分担が生まれ、「すれ違いストレス」を減らしながら同時作業しやすくなります。
  • 作り置きや複数品の同時調理など、広い作業台を活用したい人
    2列分の天板を使えるため、下ごしらえ中の食材や道具の一時置きスペースが取りやすく、段取り良く調理を進められます。

Ⅱ型キッチンが向かないかもしれない人

一方で、Ⅱ型キッチンの構造そのものが、暮らしの優先順位と合わないケースもあります。その場合は、Ⅰ型やL型、ペニンシュラ型など、別レイアウトも併せて検討した方が後悔を避けやすいです。

  • キッチン前の床を汚したくなく、掃除の手間をできるだけ減らしたい人
    シンクとコンロの間が通路になるため、水や油が落ちやすく、床の汚れが気になりやすい傾向があります。
  • キッチンを完全に独立させたい人
    通路として行き来する前提のレイアウトなので、「キッチンの様子をLDからあまり見せたくない」場合は相性が良くありません。
  • これまでずっとⅠ型キッチンで、横移動の動きがしっくりきている人
    Ⅱ型では体の向きを変える動きが基本になるため、「慣れた動き方を変えたくない」場合はストレスに感じる可能性があります。
  • キッチンエリアに十分な奥行きが取れず、通路幅をしっかり確保できない間取りの人
    通路が狭いとすれ違いが難しくなり、広く取りすぎると今度は動線が長くなってしまうため、そもそもⅡ型が成立しにくいケースもあります。

特に「キッチンスペースに制限がある場合におすすめ」という考え方は、「制限があっても通路幅をきちんと確保できるなら向いている」という意味合いで捉えるのがポイントです。

当てはまる条件が多いほど、Ⅱ型キッチン以外のレイアウトも比較しながら検討した方が、より納得感のある選択につながります。

Ⅱ型キッチンの費用相場と注意点

Ⅱ型キッチンは、レイアウトの自由度が高い分、Ⅰ型と比べて「どのくらい費用が変わるのか」が気になるところです。ここではあくまで“傾向”としての考え方と、リノベーションならではの注意点を紹介します。

レイアウト別の大まかな費用感

以下の費用は、「本体価格+標準的な工事」の目安です。戸建てかマンションか、造作の有無や設備グレード、同時に行う内装工事の範囲によって、実際の総額は大きく上下します。

レイアウトキッチン本体+工事費の目安
Ⅰ型約60万〜130万円前後
Ⅱ型約110万〜220万円前後

Ⅰ型よりコストアップしやすい理由

一般的に、同じグレード・同じ面積条件で比べると、Ⅱ型キッチンはⅠ型よりもコストアップしやすい傾向があります。

【コストアップしやすい理由】

  • カウンター・キャビネットが2列分になる
  • 壁面収納や腰壁など、造作で調整する部分が増えやすい
  • レイアウト次第で、配管・配線の延長や移設が必要になる

その結果、同じメーカー・同じグレードを選んでも、「Ⅰ型よりⅡ型のほうが一段階高い見積もりになった」というケースは珍しくありません。

一方で、扉材やワークトップのグレードを調整することで、レイアウトの違いによるコストアップをある程度吸収できる場合もあります。

配管・設備計画で変わるコスト

リノベーションでⅡ型キッチンをつくる場合、特にコストに影響しやすいのが「水まわり・設備まわりの計画」です。

  • 水栓・シンク位置
    シンクを既存の配管位置から大きく離すほど、床下や天井裏の配管延長・経路変更が必要になり、工事費が上がりやすい。
  • 食洗機の位置
    食洗機を対面側に設置する場合、水と排水、電源をまとめて引き込む必要があり、Ⅰ型よりも配管・配線計画が複雑になりやすい。
  • コンロの種類と位置
    ガスコンロかIHかによって、必要なガス配管や電気の契約容量・配線計画が変わる。
    壁付けから対面側に移動する場合は、換気ダクトの取り回しも含めて検討が必要。

こういったことは図面だけではイメージしにくいため、「ここにシンクを置きたい」「ここに食洗機を入れたい」といった要望がある場合は、費用のイメージも含めて、早い段階で専門家(リフォーム・リノベーション会社など)に相談しておくのがおすすめです。

Ⅱ型キッチンのレイアウトと間取り別の考え方

Ⅱ型キッチンと一口にいっても、「どんな見え方・こもり具合にしたいか」「家族構成や間取りはどうか」によって、選ぶべきレイアウトは変わります。

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レイアウトタイプ主な特徴イメージ向きやすい暮らし・間取りの例
オープンタイプリビングと完全につながる、開放感重視LDを広く見せたい
小さな子どもの様子を見守りたい
セミオープンタイプ手元やごちゃつきをほどよく隠せる中間タイプ生活感は隠したいが、家族とはつながっていたい
独立 (クローズド) タイプキッチンをひと部屋として区切る、こもり感重視料理に集中したい
においや音をLDに広げたくない

オープンタイプ

オープンタイプは、キッチンとダイニングの間に壁を設けず、フルフラットなカウンターでつなげるレイアウトです。Ⅱ型キッチンでも、対面側をフラットにすることで、リビング・ダイニングとの一体感と開放感を強く感じられます。

メリット】

  • 食事を運ぶ/片付ける動線が短く、家事をシェアしやすい
  • 小さな子どもの様子を見ながら作業しやすく、家族との会話も生まれやすい

注意したい点】

  • キッチン内がリビングからよく見えるため、片付けや収納計画が甘いと散らかりやすく感じる
  • 調理中のにおいや煙がLDに広がりやすいので、換気計画やコンロ位置の検討が重要

リビングと一体の空間を重視するファミリーや、コンパクトなLDKでも広がりを感じたい間取りに向いているタイプです。

セミオープンタイプ

セミオープンタイプは、ダイニングとの間に吊り戸棚や腰壁を設けて、手元やキッチン内をほどよく隠すレイアウトです。オープンすぎず、クローズドすぎない「中間の落としどころ」として選ばれることが多くなっています。

メリット】

  • 手元のごちゃつきや調理中の様子を適度に隠せるため、LDからの見え方がすっきりしやすい
  • ダイニング側とは視線や会話がつながりやすく、孤立感が少ない

注意したい点】

  • 壁や吊り戸棚の量によっては、キッチンが少し暗く感じたり、閉塞感が出ることもある
  • 吊り戸棚の位置によっては圧迫感が出るため、高さや抜け感のバランス調整がポイント

生活感はある程度抑えたいけれど、家族とのコミュニケーションも大事にしたい人や、LDKの広さに余裕があり、ほどよくキッチンを切り分けたい間取りに向いています。

独立(クローズド)タイプ

独立(クローズド)タイプは、キッチンをひとつの部屋として区切るレイアウトで、昔ながらの間取りにもよく見られるスタイルです。Ⅱ型キッチンを採用すると、限られたスペースでも作業性を高めつつ、「こもって料理する」感覚を持ちやすくなります。

メリット】

  • 調理中のにおいや煙、音がLDに広がりにくく、来客時もキッチンの生活感が見えにくい
  • 出しっぱなしや仮置きがしやすく、調理に集中したい人には気楽な環境

注意したい点】

  • 家族の様子が分かりにくく、孤立感を覚える人にはストレスになることも
  • 廊下やLDとの動線計画を誤ると、「料理を運ぶ・片付ける」が面倒に感じやすい

料理に集中したい人、においや見た目をしっかりコントロールしたい人、ある程度広さにゆとりのある間取りに向きやすいレイアウトです。

冷蔵庫の配置とワークトライアングルの注意点

Ⅱ型キッチンでは、シンク・コンロ・冷蔵庫を結んだ「ワークトライアングル」の距離感が使い勝手を大きく左右します。

3辺の合計が510cm前後と言われる目安に近づけつつ、Ⅱ型ならではの「前後移動」がしやすい位置に冷蔵庫を置くことが大切です。

チェックしたいポイント】

  • 冷蔵庫をコンロ側・シンク側のどちらに寄せるか
    食材の出し入れが多い人はシンク側寄り、調理中の追加取り出しが多い人はコンロ側にも近い位置など、自分の料理スタイルで考えるとよいでしょう。
  • 通路幅とワークトライアングルのバランス
    通路を広げすぎると「シンク〜コンロ〜冷蔵庫間」の距離が伸び、せっかくのⅡ型の「短い動線」のメリットを損ないやすい点に注意が必要です。

ワークトライアングルだけを優先しすぎると、ほかの部屋への動線が不便になることもあるため、「キッチン内の動き」と「住まい全体の動き」をセットでイメージしながらレイアウトを検討してみてください。

【弊社事例】Ⅱ型キッチンのメリットを活かしたリノベーション5選

ここからは、ゼロリノベにて実際にⅡ型キッチンを取り入れたリノベーション事例をご紹介します。どんな間取りで、どんな家庭にフィットしているのかをイメージしながら読み進めてみてください。

1.Ⅱ型でつくるコンパクト対面キッチン

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コンロとシンクを分けたⅡ型レイアウトにより、横幅を抑えたペニンシュラ型対面キッチンを実現。ダイニングやリビングの空間を広く確保できました。

さらに、リノベーションでキッチンの向きを変えたことで、各部屋と自由につながる回遊性の高い住空間が生まれています。

ゼロリノベのリノベーション施工事例

眺望と会話が広がる暮らし
リノベーション事例
CONCEPT

「視線を遮るものがない見晴らしの良さ」が決め手だったことから、眺望を活かすようにプランニング。水回りの位置を大胆に移動したことでLDKには開放感が生まれ、どこからでも眺望が楽しめるようになりました。シンプル空間の中のアクセントタイルや真鍮の照明がポイントです。

基本情報
建物タイプマンション
広さ66.57m²
築年月1995年07月
居住人数2人

※費用は引き渡し当時の金額です

2.壁付け+回遊できるコンパクト対面のⅡ型キッチン

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壁付け側は間口いっぱいに、対面側はコンパクトに設計したⅡ型レイアウトで、全体としてはゆとりのあるキッチンスペースに。

対面側は両側から出入りできるアイランド型のため、大人数での作業もスムーズ。

家族や友人とキッチンを囲んで楽しめる、使い勝手とデザインを兼ね備えた造作キッチンです。

ゼロリノベのリノベーション施工事例

お料理好きな夫婦のためのキッチン
リノベーション事例
CONCEPT

正方形の部屋に夫婦2人が並んで作業できるⅡ型のキッチンを造作。お気に入りの食器を飾るように収納できるオープンな棚と、調理器具がたくさん入る隠す収納を両立しました。お風呂とバスルームを中心とした回遊動線は家事ラクポイントです。

基本情報
建物タイプマンション
広さ77.87m²
築年月1997年01月
居住人数2人

※費用は引き渡し当時の金額です

3.造作ダイニングテーブル付き、団らんⅡ型キッチン

スクロールできます

作業スペースにゆとりを持たせるため、対面式のⅡ型キッチンを採用。手元を程よく隠す高さの腰壁で、空間になじむデザインに仕上げています。

対面キッチンに造作ダイニングテーブルを組み合わせることで、家族が自然と集まる一体感のあるキッチン&ダイニングに。

食事から後片付けまでの動線もスムーズで、家事効率も高まります。

ゼロリノベのリノベーション施工事例

風と光が抜けるリビングのある暮らし
リノベーション事例
CONCEPT

小学生のお子さん2人をもつご夫婦。あらかじめ子ども部屋を設けるのではなく、余白を残したプランニングを施しました。木のぬくもりが感じられるリビングダイニングには自然と家族が集まるように、対面式のキッチンはブルーのタイルでカフェのように仕上げました。

基本情報
建物タイプマンション
広さ66.4m²
築年月1986年05月
居住人数4人

※費用は引き渡し当時の金額です

4.手元を隠して空間になじむ、生活感ゼロのⅡ型キッチン

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家具のように空間に溶け込むⅡ型キッチン。作業スペースにゆとりを持たせつつ、落ち着いた色調の腰壁で手元を隠し、生活感を感じさせません。

家電やキッチン小物は壁面収納にまとめ、飾り棚も活用。

すっきりとした印象を保ちながら、インテリアに自然になじむキッチンエリアを実現しています。

ゼロリノベのリノベーション施工事例

CAMP HOUSE
リノベーション事例
CONCEPT

施主様のリクエストは”土間のあるインダストリアルな空間”。アウトドア用品の収納やDIYができる空間として、玄関土間にアトリエを設けました。家族が増えても柔軟に対応できるゆとりを残した住まいに、施主様お手製のダイニングテーブルやテレビボードが並びます。

基本情報
建物タイプマンション
広さ72.8m²
築年月1981年01月
居住人数3人

※費用は引き渡し当時の金額です

5.独立感と回遊性を両立した、夫婦で使いやすいⅡ型キッチン

スクロールできます

1階の中心に据えた造作のⅡ型キッチンは、夫婦ふたりで立っても動線がぶつからず、効率よく作業できる理想のスタイル。

独立した空間ながら、リビングやワークスペースとも視線がつながり、家事中でも家族の様子を感じられます。

回遊性のあるレイアウトで、家事や育児の動きもスムーズ。理想のキッチンが完成し、料理がさらに楽しくなったそうです。

ゼロリノベのリノベーション施工事例

キッチンを中心とした暮らし
リノベーション事例
CONCEPT

「木の温もりを感じるお家がいい」という施主様の要望から、木が印象的なあたたかみのある空間に。キッチン、リビング、ワークスペースは、家族の存在が感じられるように視線の繋がりを意識しました。リビングの一角には、ボックス型ソファのあるライブラリー設けました。

基本情報
建物タイプ戸建て
広さ88.6m²
築年月2004年09月
居住人数3人

※費用は引き渡し当時の金額です

「Ⅱ型キッチン」プラン前に確認したい5つのポイント

「Ⅱ型キッチンって良さそう」と感じたら、最後にプラン検討前のチェックポイントに目を通しておきましょう。

以下の項目にどれだけ当てはまるかを目安にしながら、「自分たちにとって本当にストレスの少ないⅡ型かどうか」をイメージしてみてください。

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チェック項目何を確認したいかポイント・よくある落とし穴
通路幅は十分か1〜2人で作業できる幅を確保できているか広げすぎても動線が長くなる。図面+実寸体感が重要
床材は水・油ハネに対応できるか汚れやすい通路部分に合う素材か見た目重視で選び、あとからシミや黒ずみが気になることも
冷蔵庫の位置で動線が伸びていないかシンク・コンロとの距離が遠くなりすぎていないか「空いた場所」に置くとワークトライアングルが崩れがち
見せる/隠すバランスは現実的かオープン・セミオープン・独立の方向性が決まっているか片付け習慣とミスマッチだと、生活感が気になる原因に
収納量と「しまい方」がイメージできるかどこに何を置くか、大まかなゾーニングができているか収納だけ増やし、動線と紐づかないとモノが分散しやすい

特に注意したいのは「通路幅」「床材」「冷蔵庫の位置」。これらはプラン段階で少し意識するだけでも、完成後の使い勝手や掃除のしやすさに大きく影響してくる部分なので、「こうしたい」というイメージを一度整理したうえで、早い段階でプロに相談してみるのがおすすめです。

リノベ費用を算出して施工事例を見てみる

ゼロリノベでは業界では新しい「定額制」でのリノベーションを行っています。下記はリノベーション費用のシミュレーターです。リノベーション予定の平米数から、リノベーション費用のおおよその金額を算出します。また、その金額とマッチする施工事例を紹介しているので、ぜひお試しください!

まとめ

Ⅱ型キッチンは、限られたキッチンスペースでも作業性と収納力、開放感を両立しやすいレイアウトなので、「条件はシビアだけれど、キッチンにはこだわりたい」という方には有力な選択肢になります。

ただし、通路幅・床材・冷蔵庫や設備の配置によって使い勝手は大きく変わるため、「実際の間取りに落とし込んだとき、自分たちの暮らしにフィットするか」を早い段階でプロと一緒に検討するのがおすすめです。

ゼロリノベでは、暮らし方や物件の特性に合わせたⅡ型キッチンのプラン提案や造作キッチンのご相談も承っていますので、具体的なイメージを固めたい方は、事例ページオンラインセミナー(ミュート&顔出しナシ・セールス一切ナシ)もぜひチェックしてみてください。

この記事の執筆
  • Chika Otsuki

    ゼロリノベの編集者。大学時代にデンマークへの留学を通して、北欧の人々の住まいに対する美意識の高さに感化される。暮らしにおける「住」の重要性を伝えたいと住宅雑誌の編集を経験。より自分らしく、自由に生きられる選択肢の一つとしてリノ...

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