【オーナー必見】アパートのリノベーションで建物の価値向上・空室ゼロを目指す!

「最近アパートの空室が目立ってきた」
「このアパートも古くなってきたし、あちこち老朽化が気になる」
「リフォームが必要そうだけど、いくらかかるんだろう?」
こんな風にお悩みのアパートオーナーの方は少なくありません。
アパートやマンションを所有していても、古くなれば新しい入居者が集まりにくくなり、空室が問題になることもあるでしょう。空室が多ければ収入も減少して修繕費用の捻出も難しくなり、ますます入居者が減っていく…という負のスパイラルが起こってしまいます。また、アパートのデザインは流行もあるため、築年数が進めばそれだけ顧客のニーズから離れていくということも考えられます。
今回は、そんなアパートオーナーの方が抱える問題をリノベーションで解決する方法についてお話していきたいと思います。物件購入からリノベーションまでワンストップで手掛けるゼロリノベだからこそお伝えできる内容です!ぜひ最後までご覧くださいね。
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アパートをリノベーションすれば空室問題を解決できる?
「アパートを借りたい」と考えるとき、一番大切なのはお部屋の印象です。
家賃に対してお部屋の古さや設備が充実していないと考えると入居の候補から外れてしまうでしょう。
内見で足を踏み入れた時に「ここに住みたいな」と思ってもらえる印象を与えるには「日当たり・デザイン・劣化具合」をこまめにチェックすることが大切です。
日当たりは建てた当初から変えられないと思いがちですが、リノベーションで間取りを変更することで部屋の明るさがグッと変わることもあります。
デザインはどうしても好まれるものが変わってきますので、リノベーションで思い切り流行を取り入れて今すぐそのまま住めるような印象を与えるか、入居者が自由にインテリアを楽しめるような普遍的なデザインのどちらかに絞るのが良いでしょう。
ただし、シンプルにする場合でも室内に洗濯機を置ける場所がある・洗面台が独立している・浴室乾燥機があるなど入居者が多く求める設備は取り入れたほうが良いでしょう。
また、入居者が一番気にするのは床や壁、各種設備などの劣化具合です。こちらもリノベーションすることで築年数や経年劣化に対してきちんと対策をしていますよというアピールになり、入居を後押しするポイントになるでしょう。
このように、リノベーションは空室問題を解決する手段の一つとしても有効であると言えるのです。
アパートをリノベーションするメリット
具体的にアパートのリノベーションを行うことでどのようなメリットがあるのでしょうか。
・入居率が上がる
・家賃の値上げが可能
・入居者満足度が上がる
詳しく解説します。
入居率が上がる
時代の移り変わりにより、入居者が求める間取りやデザイン・設備の内容は変わってきます。
入居率が下がり空室が目立つようになったら、思いきってリノベーションすることで入居率を上げられる可能性があります。
人気の物件を調査して、どのような間取りが好まれているか、人気の設備は何か、取り入れたほうが良いデザインは何かなど情報収集をしてからリノベーションの計画を立てましょう。
水回りの劣化は特に入居を避ける理由になりますので、年数が経っている場合はリノベーションを機に一新するのも良いでしょう。
家賃の値上げが可能
リノベーションをして人気の入居要件を満たすことで、家賃の値上げが可能になることもあります。
「家賃を安く抑えたいから風呂ナシ、トイレは共同でもよい」といわれていた時代から変化し、今は「借りる家の中に少しでも便利な要素がある家を選びたい」と思う人が増えている傾向があります。
「デザインが素敵なおしゃれな家に住みたい」「不便さを我慢しても家賃を抑えたい」「家賃の高さは安全性能の確保のためならば必要」と考え方は個人それぞれですが、地域や家賃の価格帯、借り手の性別や所属する環境などによっても変わってきます。
周辺の賃貸情報をチェックし、自分の所有しているアパートはどのような人に刺さりそうかを考えてリノベーションのプランを考えるのが良いでしょう。
入居者満足度が上がる
古くなってきたアパートをリノベーションすることは、現在入居している人にとっても嬉しいことです。
ですが、一時的にその物件に住めなくなる、リノベーションを長期修繕に合わせて行うため一時負担金があるなど不満の声につながってしまうこともあります。
入居者がいる状態でのアパートのリノベーションは、入居者の方との丁寧な話し合いと同意を得るというプロセスを経ることが重要です。
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アパートをリノベーションするデメリット
それではアパートをリノベーションするデメリットは何でしょうか。
・一時的に家賃収入が減る
・建物の老朽化が激しい場合は費用が嵩む
・費用対効果が薄く回収に時間がかかる可能性も
詳しく解説します。
一時的に家賃収入が減る
アパートをリノベーションすることで入居率を上げて空室を減らすことが期待されますが、リノベーションの工事中は家賃収入が発生しないため一時的に収入としては減少することになります。
リノベーションの規模によっては数か月の家賃収入がゼロになることも。
ローンが残っている場合はかなり懐が痛むことになりますので、アパートをリノベーションする際は家賃収入がない期間がどの程度あっても採算が取れるかなど、無理のないように計画することが大切です。
建物の老朽化が激しい場合は費用が嵩む
アパートの築年数が古い場合、工事を始めてから耐震基準を満たしていない・シロアリの被害がある・重要な骨組み部分の傷みなどがあるとわかり、通常のリノベーションに加えて大規模な修繕が必要になることがあります。
リノベーションの費用に上乗せされるため、内容によってはかなりの予算オーバーになってしまうことも十分に考えられます。
アパートのリノベーションを検討する際はまず事前の建物調査でどの程度の費用が掛かるかを考えると良いでしょう。
費用対効果が薄く回収に時間がかかる場合も
アパートのリノベーションは費用を大きくかければ入居率がアップするというものではありません。
アパートの周辺地域でどのような賃貸が求められているか、入居者の属性に合わせた設備は何か、どの程度家賃を上げても相場から外れないかということをよく考えましょう。
例えば「女性の一人暮らしが多い地域で防犯性の高い設備とおしゃれな内装が求められており相場の家賃が高め」の場所に「家族向けの広い間取りだが設備はぎりぎりのもので家賃は抑えめ」の物件を用意しても費用対効果は薄く入居者は増えにくいと考えられます。
リノベーションにかかる費用と、リノベーション後に求められる入居者の内容、家賃を上げた分どの程度でリノベーション費用を回収できるかをシミュレーションし、適切なリノベーションを行えるようにしましょう。
アパートのリノベーションをする際の最適なタイミング
メリットとデメリットを踏まえて、「リノベーションをしよう!」と決断するのによいタイミングはどんな時でしょうか。
- 空室が多いとき
- 耐震性に不安があるとき
- 経年劣化が目立ってきたとき
- 相続するとき
それぞれ詳しく説明します。
空室が多いとき
リノベーションをして入居率を上げたいと考えるときの一番多い理由は「空室が多いとき」だと思います。
ですが、空室が多いとはどのような状況でしょうか。
単純に「現在入居者がいない部屋がたくさんある」だけではなく長期的な目線で計算し判断することが大切です。
入居可能戸数×12か月で年間貸し出し可能戸数を計算し、そこから5~10%の空室だと何戸の部屋がどのくらいの期間空室でも大丈夫かという数値が算出できます。
5~10%はあくまで目安ですが、この空室率を超えるようならリノベーションを考えても良いタイミングかもしれません。
耐震性に不安があるとき
現在の耐震基準は1981年に定められたため、それ以前の旧耐震基準の物件は早めのリノベーションを考えたほうが良いでしょう。
これは、もしもの時に入居者の安全を守るだけでなく、アパートのオーナーの方にとっても資産を守るために重要なポイントです。
万が一地震での建物被害や倒壊が起こった場合には、所有者責任が問われる場合もあります。
耐震性に不安があるときは修繕と合わせて耐震補強のリノベーションも検討してみましょう。
経年劣化が目立ってきたとき
建物の経年劣化が目立ち始めたときもリノベーションをタイミングとして適切でしょう。
建物の老朽化が進むと耐震性に不安が出てくるほか、地震以外の台風や大雨、酷暑といった他の自然災害においても建物に被害が出てくる可能性が高くなります。
外壁にひび(クラック)が入っている、塗装が剥がれている、給排水管が劣化しているなどの劣化は早めの対処を重ねるほうが結果的に費用を抑えることができるので、気になる箇所が出てきたらリノベーションを合わせて考えることがおすすめです。
相続するとき
親が所有していたアパートを相続した場合も、リノベーションを考えるタイミングとして適切です。
なぜなら、建物を相続する場合にも相続税がかかるのですが、建物以外の現金相続分をリノベーション費用として充てることでその費用分は相続税の非課税措置の対象となるからです。
節税対策もしつつ、リノベーション後は家賃を上げることで収入を上げて回収することが望めますので、相続するタイミングでのリノベーションは効果的と言えるでしょう。
アパートのリノベーションは適切なタイミングで適切に行うことで大きな費用対効果を生むことが予想されますが、反対に適切でない無理なリノベーションをした場合は思わぬ出費や家賃による回収が思うようにできないこともあります。
リノベーションを検討する前には、ぜひ一度プロに相談してみてください。
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アパートをリノベーションする際の費用相場

アパートをリノベーションする場合、各箇所の費用相場はどのくらいでしょうか。
内容によって変わるものではありますが、おおよその目安を以下にまとめますので参考してください。
壁や床の張替え | 20万円~40万円程度 |
---|---|
キッチン | 【セパレートタイプ】15万円~30万円程度 【システムキッチン】30万円~80万円程度 |
トイレ | 【洋式から洋式】10万円~20万円程度 【和式から洋式】20万円~30万円程度 |
洗面所 | 20万円~30万円 |
浴室 | 50万円~150万円程度 |
和室から洋室へ | 20万円~40万円程度 |
外壁 | 【二階建ての場合】150万円~300万円程度 【三階建ての場合】200万円~400万円程度 |
これをもとにアパート一戸のリノベーション費用相場は140万円~400万円程度となります。
これをアパートの戸数分+共有部分の改装費用も掛かりますので予算を考える際は気を付けましょう。
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アパートをリノベーションする際のポイント
これまでを踏まえて、アパートをリノベーションする際に押さえるべきポイントをご紹介します。
アパートの構造を確認する
アパートなどの集合住宅は「ラーメン構造」もしくは「壁式構造」のどちらかであることが多いです。
木造や鉄骨造であることと合わせて構造を把握していると、どこまでどのようなリノベーションができきるのかわかりやすくなります。
建物の構造について詳しくは下記の記事も参考にしてみてください。
入居者のニーズを把握する
どんなにおしゃれなリノベーションをしてもその地域で求められているニーズとあっていなければ入居者は増えません。
リノベーションを行う前にはどのような部屋が求められているかをしっかりと調査することをおすすめします。例えば奇抜な間取りやデザインにしてしまうと、候補から外れてしまう可能性もあるのです。
費用回収のシミュレーションをする
せっかく入居者が増えたり、家賃を上げたりすることができたとしても、リノベーションにかけた費用が家賃収入によって回収できなければ投資としては失敗となります。
リノベーションを行う前に、どのくらいの入居者でどの程度の家賃ならば費用回収が見込めるのかをしっかりと試算することが大切です。
アパートのリノベーション費用の計上について
アパートをリノベーションした場合、その費用は大きく分けて二種類の計上方法があります。
補修や原状回復にかかる費用。経費として計上し、所得税の課税対象である所得から差し引くことができるので節税効果が期待できる。
リノベーションをして価値を高めるために使われた費用。一度にすべてを必要経費として計上することはできないが、減価償却として数年にわたり計上することができる。
計上方法はもちろん、リノベーションの予算配分もわからないというオーナーの方へ。ゼロリノベでは信頼できるFP(ファイナンシャルプランナー)さんに今後のライフプランまで折り込んだ「安心予算」を算出していただけます。ぜひ一度お気軽にご相談くださいね。
せっかくならスケルトンリノベーションでアパートの部屋を刷新!
ここまでアパートのリノベーションに関して、メリット・デメリットやアパートをリノベーションするタイミング、費用相場、押さえるべきポイント、費用計上についてお話してきましたがいかがでしょうか?
「空室が目立つアパートを何とかしたい!」「築年数もたってきたし、修繕もかねて思いきりデザインを時代に合わせたい」と考えているなら、ぜひアパートをリノベーションしましょう!
アパートをリノベーションすることで入居者の安心や満足度を上げるだけでなく、人気物件として入居者が増えれば長期的な収入アップにもつながりますよ。
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築35年でも大丈夫?中古物件の見極めかた
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そんな不安を抱える方にぴったり!安心して住める中古物件の見極め方を伝授します。
また、「スケルトンリノベーションってどんなことをするの?」と疑問に感じられる方はぜひこちらの動画も合わせてご覧ください!
中古マンションのスケルトンリノベーションの着工から完成まで密着していますので、リノベーションの全貌を理解することができますよ。
お部屋の可能性は無限大!ゼロリノベの実例紹介
「ゼロリノベが提案するフルリノベってどんなもの?」と興味を持っていただけた方のために、ゼロリノベでの施工事例を厳選してご紹介します。
【CASE1】柔らかな光に包まれる家

躯体現しで天井高を上げ、塗装は白くすることで広がりと柔らかな光が巡るお部屋になりました。
キッチン背面をペールブルーにすることで、アクセントにしつつもさわやかで優しい印象はそのままに。
家具の造作は控えめに、シンプルで心地よい空間を目指したデザインです。

リフォーム済み物件に部分的リノベを施された施主様。
使える部屋はそのまま使えることで費用を抑え、一番の希望であったアイランド型対面キッチンを叶えました。
現在のライフスタイルぴったりに寄り添うわけではなく、余白を残すことでライフステージの変化にも対応しやすくしています。






【CASE2】深みを感じる落ち着いたトーンの家


ホテルライクなシンプルデザインは、施主様の希望を一つ一つ拾い上げて丁寧に配置したもの。
限られた空間を最大限に生かす動線、落ち着いたトーンのデザイン、目隠しでありながらアクセントにもなる格子窓と、自由設計ならではの「お気に入り」が詰まったお部屋となりました。
コンパクトに仕上げつつも余白を感じられる上質な空間です。



必要なものだけを選び取り、コンパクトにまとめたお部屋はすっきりとしつつも大人の懐深さを感じさせる仕上がりとなっています。
上質で洗練された印象のオークを床だけでなく寝室の壁にも貼ることで、リラックスタイムに優しい印象を与えます。
中古で買ったマンションが宝物のようなオンリーワンのお部屋になるのがリノベーションの魅力ですね。






【CASE3】パパママ目線の安心デザイン


二人のお子様のための動線の良さや機能性を大切にした、どこにいても家族の気配を感じられる温かな間取りのお家がこちら。
集成材や合板などを活用することで予算を抑えつつ、大容量のWICや分割できる寝室など家族のための「便利さ」がギュッと詰められています。
広々としたLDKを通らないと自室に行きつけない間取りは、将来お子様が成長しても家族のコミュニケーションをとるきっかけとして活躍してくれること請け合いです。



コスト削減のために資材は安価でも丈夫なものを、ドクターキャビネットは施主様ご自身で購入され持ち込まれるなど様々なアイデアを重ねられ、理想のお家を実現されました。
収納の大きさに合わせて造作の寸法や巾木の厚みまで、ゼロリノベではお客様の気持ちに寄り添い最適なご提案をさせていただきます!






【CASE4】カラフルポップなおこもりハウス


インテリアを愛してやまない施主様が、こちらも愛してやまないワンちゃんとともに楽しく暮らせるお家です。
リズムを生み出す斜めの間取り、どこを向いてもウキウキする色とりどりの家具たち、模様替えも気分次第で思いのままなゆとりあるスペースは、走り回りたいワンちゃんにとっても嬉しいですね。
おしゃれな三連アーチに広々とした土間玄関、ショップのようなクローゼットと、愛着持ってセレクトされたアイテムが所狭しと並んだお住まいは唯一無二の宝物です。



とにかくインテリア愛が溢れてやまない施主様のご希望を最大限叶えたいと、設計士のセンス全開で挑戦したお部屋です。
デザインは施主様の「好き」を詰め込みつつも、愛犬ちゃんが暮らしやすい床材のご提案などをさせていただきました。
住みやすさも最大限考慮しつつご希望を叶えることがリノベーションの使命だと考えています。






まとめ
今回は「アパートのリノベーション」をテーマに、アパートをリノベーションする際のメリット・デメリット、アパートのリノベーションをするタイミング、アパートのリノベーションの費用相場やリノベーションする際のポイントや費用計上について詳しく紹介してきました。最後にこの記事で押さえておきたいところをまとめます。
アパートをリノベーションして空室ゼロへ!
- アパートをリノベーションすることで人気物件となれば空室が減る
- リノベーションして価値を上げることで家賃を上げることができ、収入面のアップも期待できる
- 老朽化が進んでいる場合は予算オーバーする可能性があるので事前調査が重要
- 所有しているアパートの立地や周辺の入居希望者の条件を調査して適切なリノベーションを行うことが大事
タイミングと需要がマッチすれば、古くて空室が目立っていたアパートも満室御礼の人気物件になっちゃうかもしれませんね!
予算やデザインに迷ったら、プロに聞くのが一番です。もし、「予算は抑えつつアパートを生まれ変わらせたい!」と思ったら、物件選びからリノベーションまでワンストップでサポートしているゼロリノベにぜひご相談ください!
リノベーションのご希望はもちろん、周辺の状況に合わせた資金計画から、ファイナンシャルプランナーなどの専門家がお手伝い。予算からデザインまでチームで対応し、最適なリノベーションをプロの視点で一緒に考えます。
毎週開催している住まい選びに関するセミナーは、ミュート&顔出し無しで参加できるので、気軽に参加できます。もちろん参加後のセールスは一切ありませんのでまずは一度覗いてみてください。ぜひゼロリノベにお気軽にお問い合わせくださいね。