シンプルなリノベーションで、暮らしをもっと軽やかに|「頑張らないのに心地いい家」をつくる方法

できるだけシンプルに暮らしたい
最近のトレンドを見ていると、そう感じる人が増えているように感じます。

物が多すぎる部屋で、片付かない毎日を過ごすと、大切な家がなんとなく落ち着かない空間になってしまいますよね。

便利なものは増えたはずなのに、なぜか心はずっと疲れている。
そんな毎日の中で、「自分の家くらいは、もっとラクに過ごしたい」そう思う瞬間はありませんか?

「家」は自分の体を休めるだけではなく、心も自由にする場所でなくてはならないのではないでしょうか。
そのためには、家を自分が落ち着ける形に整えていくことが大切ですよね。

シンプルなリノベーションは、ただおしゃれに見せるためのものではありません。

暮らしのノイズを減らして、本当に大切なものが見える家に整えていくこと。
余計なものに振り回されず、自分たちらしく暮らせる空間をつくることです。

この記事では、シンプルリノベーションの魅力や費用感、後悔しないポイントまで、わかりやすく解説します。

物件購入からリノベーションまでワンストップで手掛け、「リノベーション・オブ・ザ・イヤー」を何度も受賞したゼロリノベだからこそお伝えできる施工事例もご紹介しています!
ぜひ最後までご覧くださいね。

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目次

「シンプル」=「質素」は間違い!本質的な豊かさを生み出すこと

近年、住宅やマンションのリノベーションにおいて「無駄をそぎ落としたシンプルな空間づくり」が人気を集めています。

落ち着いたトーンの家にインテリアやライフスタイルを反映した「必要なものだけが配置された住まい」はトレンドの一つと言えます。

「シンプル」と聞くと「物がない」「質素」といったイメージを持つ方もいますが、決してそうではありません。
建物自体はシンプルにすることでお気に入りの家具が映えるようにしたり、静謐な空間をワンランク上のおしゃれとしたりとシンプルだからこそ、住まいづくりの可能性は大きく広がります。

シンプルリノベーションとは、装飾を増やすのではなく、暮らしやすさを整えるリノベーションです。

白・木・グレーなど、落ち着いた色味をベースに、素材やデザインを整理することで、空間全体に統一感を持たせます。

ただ見た目をスッキリさせるだけではなく、生活スタイルに合わせた動きやすさ、片付けや掃除のしやすさを求め、気持ちが落ち着く時間を過ごせるような工夫で毎日の小さなストレスを緩和します。

そんな毎日のラクさにつながるのが、シンプルリノベの魅力です。

お洒落であるという観点とは違いますが、リノベーションという大きな投資を考えたとき、「シンプルに仕上げる=コストをコントロールしやすい」という側面もあるため、シンプルリノベーションは単なるデザインではなくコストダウンの手段の一つとしてとても有効です。

なぜ今「シンプルな家」が人気なの?

以前は、「せっかくリノベするなら豪華にしたい」という考え方が主流でした。

こだわりの色や柄、唯一無二の装飾やデザイン、もちろんそんなリノベーションも素敵ですよね。

でも最近は、「頑張りすぎない暮らし」を求める方も増えています。

SNS映えする派手な家より、毎日心地よく過ごせる家。
収納に追われず、掃除に疲れず、自然体でいられる空間。

毎日過ごす場所だからこそノイズを減らしたい
それが、今のシンプルリノベーションが支持されている理由です。

共働き世帯や子育て世帯だけでなく、一人暮らしの方からも人気が高まっています。

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シンプルリノベーションのメリット

シンプルなリノベーションのメリットは大きく分けて以下の3つです。

飽きにくい

シンプルなリノベーションは、流行に左右されにくく、長く心地よく暮らせるのが大きな魅力です。

派手なデザインや個性的すぎる内装は、最初は新鮮でも数年後に「なんだか落ち着かない」と感じることがあります。

一方で、白や木目を基調にしたシンプルな空間は、家具やインテリアを変えても馴染みやすく、暮らしの変化にも柔軟に対応できます。

時間が経っても「好き」を保ちやすいことが、飽きにくさにつながります。

掃除や片付けがラク

シンプルなリノベーションは、物が増えすぎない空間をつくりやすいため、掃除や片付けの負担を減らせるのがメリットです。

動線や収納を整理することで、自然と散らかりにくい家になります。

特に共働きや子育て中の家庭では、「片付けなきゃ」と追われるストレスが減るだけでも、暮らしやすさは大きく変わります。

見た目を整えるだけではなく、毎日を「少しラク」にしてくれるのがシンプルリノベの魅力です。

予算コントロールしやすい

シンプルなリノベーションは、デザインや設備を必要以上に増やさないため、予算のコントロールがしやすいのが特徴です。

「本当に必要なもの」に優先的にお金をかけられるため、無駄なコストを抑えながら満足度の高い住まいづくりができます。

また、「家」という背景をシンプルにすることで、家具や雑貨を変えても違和感なく、インテリアの自由度を高めることができます。
例えば「家具が主役」の空間では主張しないシンプルな背景が好まれており、ゼロリノベの実際の事例にもございます。

ゼロリノベのリノベーション施工事例

家具美術館な家
リノベーション事例
CONCEPT

デンマーク駐在中に名作家具の魅力に取り付かれた施主様のために、家具を展示作品に見立てて美術館のような家づくりを。壁構造を活かしてドアを設けずに壁でゆるやかに空間を区切り、白い塗装の壁と白いタイルの床で光の反射を誘って、家具が美しく見える空間に仕上げました。

基本情報
建物タイプマンション
広さ97.21m²
築年月1982年08月
居住人数3人

※費用は引き渡し当時の金額です

その他にも、装飾を抑えることで物の配置や生活動線の利便性を高めたり、収納設計に十分な予算を回せたりという側面もあります。

シンプルで汎用性のある仕様は、もしライフステージの変化でリフォームや売却、住み替えを検討した時にも有利です。

こうしたメリットから、シンプルリノベーションは「住まいを長く快適に、かつ合理的に」整えたい方にとって魅力的な選択肢と言えます。

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シンプルリノベーションを行う前のチェックポイント

シンプルデザインのリノベーションを成功させるためには、計画段階でいくつかのポイントを押さえる必要があります。

ターゲット・ライフスタイルの明確化
・現状の物件の状態と将来を見据えた仕様
素材・色数・仕様の整理
動線・収納・機能を整える
予算・スケジュール・費用対効果の検討

詳しく解説します。

ターゲット・ライフスタイルの明確化

まずは定義の明確化が必要です。

一口に「シンプル」と言っても単身世帯と家族世帯では意味合いが大きく変わります。
まずそのライフスタイルに合う“シンプル”を定義しましょう。

例えば、「シンプル=モノが少ない」なのか、「シンプル=動線がスムーズ」なのか、「シンプル=素材数を抑える」なのか、目的を明確化することでデザインの方向性も変わってきます。

現状の物件の状態と将来を見据えた仕様

次に、リノベーションを行う物件の築年数・構造・間取り・設備・配管・断熱・耐震などをチェックしましょう。
シンプルに整えようとしても、構造や設備が古すぎると後々費用がかさむ可能性があります。

将来のライフステージの変化(子どもが増える・親との同居・住み替えetc…)を見据えて、シンプルながらも変更・再利用がしやすいように可変性を残しておくことも大切です。
ゼロリノベでは不必要な壁やドアは極力取り払った「余白を残したシンプル空間」をおすすめしており、ライフステージの変化に合わせて将来部屋を追加できるように設計された事例も多く手掛けています。

素材・色数・仕様の整理

リノベーションをする際に素材(木、無垢、合板、タイル、金属など)と色(白・グレー・黒など)を絞ることで空間が統一され、あなただけのシンプルデザインが完成します。
シンプルであっても柔らかい印象にしたいのか、インダストリアルにしたいのか、都会的にしたいのか、などにより素材と色数は大きく変わります。

仕様に関してもグレードのどこを省き、どこを残すかをしっかりと検討しましょう。
シンプルだからといって仕様を落としすぎると、住み心地やメンテナンス性、資産価値にも影響が出るのでバランスが重要です。

動線・収納・機能を整える

シンプル空間では装飾が少ない分、動線の自由さ/不便さ、収納の機能性などが目立ちます。

エントランスから各部屋への動線はもちろん、キッチン・リビング・寝室のつながり、収納の配置などをしっかり設計しましょう。

予算・スケジュール・費用対効果の検討

シンプルにすることでコストを抑えられるとはいえ、間取り変更や配管などの設備交換、構造の補強などが絡むと予算が膨らんでしまうこともあります。
事前に見積もり・予備費も含めた資金計画を立てておくことが大切です。

また、リノベ後のインテリア・家具・照明・雑貨も含めてトータル予算を考えておくと、仕上がりがブレにくくなります。

これらのチェックポイントを押さえておくことで、“安易に装飾を省く=シンプル”という誤りを避けつつ、質の高いシンプルリノベーションを実現できます。

実践アイデア7選:シンプルリノベで成功するための方法

ここでは、具体的に「シンプルリノベーション」を進めるうえで有効なアイデアを7つ紹介します。物件の条件・予算・ライフスタイルに応じて、取り入れられるものを選んでみてください。

アイデア①:色数・素材数を制限する

シンプルな空間づくりでは「色数を3色以内」「素材を2〜3種類以内」に抑えることが鉄則です。
例えば、白壁+ライトグレーの床+木目家具のようにベーシックな組み合わせにすることで、統一感が生まれます。

素材としては、木・金属(スチール・アルミ)・ガラスを基本として、あえてタイル・石材などをアクセントに使うと、シンプルながら表情のある空間がつくれます。

色数や素材をシンプルにすることで、インテリアの自由度もぐっと上がりますよ。

アイデア②:不要な仕切り・装飾をなくす/動線を整理する

シンプルリノベーションでは、壁・扉・仕切り・装飾を可能な限り減らし、空間の連続性・動線を整えることがポイントです。

例えば、LDKを大空間のワンルームになるように仕切りや壁などを取り払って家全体に光や風を通す玄関からリビングへの視線を遮らないことで開放感を与えるなどの工夫があります。

これにより、空間が広く感じられ、家の中での動きやすさや快適性が上がることはもちろん、その後の家具配置もしやすくなります。

アイデア③:機能・収納をシンプルにしつつ十分に確保する

シンプルリノベでは装飾を削る一方で、「機能が不足してしまった」「収納が足りない」とならないように配慮が必要です。

例えば、壁面収納や造作収納を設けて生活感を出さない・見せないような収納にする、キッチン・洗面・トイレなどの水回りをできるだけまとめるなどコンパクトかつ効率的に配置するなどです。

こうすることで十分な収納の確保や、動線の自由度や快適性が上がるだけでなく、用途不明のスペースや余剰な面積を削ることで無駄なコストも抑えられます。

アイデア④:インテリア・家具を引き立てる背景をつくる

シンプル空間の大きな魅力は、「家具・雑貨・アートが映える背景になる」ことです。

先ほどご紹介した通り、ゼロリノベでもこだわりの家具を主役にするための空間として、主張しない色・素材の壁・床を採用した事例がございます。

リノベーション時に「背景としての空間設計」も意識することで、その後の生活で家具や雑貨を増やしたり、照明を変えたりしても違和感が出ないようにすることができます。

アイデア⑤:モノトーン/ナチュラル素材をベースにする

今、リノベーション業界では「モノトーン(白・黒・グレー)+木目素材」の組み合わせが人気です。

例えばお店などで、白壁+チャコールグレー床+マットブラック金物+ナチュラル木目家具などは実際に見かけることも多いのではないでしょうか。

モノトーン単体では冷たくなりがちですが、木材やファブリックを組み合わせることで温かみが加わります。
この組み合わせは、家具を変えても空間が崩れにくいため、居住用のリノベーションのデザインとしても適しています。

アイデア⑥:余白を残すデザイン設計

空間に余白を設けること」がシンプルデザインのもう一つの大きな特徴です。

余白=装飾・家具・色数を削ぎながら、空間に“呼吸”を持たせることができます。

例えば、壁の装飾を抑えて大きめの窓・シンプルな照明・広めの通路などを確保することで、暮らしに余裕が生まれるでしょう。
これは、インテリアを定期的に少し変えたい方や、住み替え・家具変更を視野に入れている方にとっても強みになります。

アイデア⑦:コストと仕様のバランスを意識する

シンプル=安く仕上がる」と思われがちですが、仕様を軽視しすぎると、住み心地・耐久性・価値維持に影響が出る可能性があります。

リノベーションを検討する際には、どこにコストをかけるか・どこをシンプルにするかを明確にしておきましょう。

たとえば、構造補強・断熱改修・設備更新など「見えにくいけれど重要な部分」は予算を確保し、内装仕上げ・装飾をシンプルにすることでトータルバランスを整えられます。

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シンプルリノベでよくある後悔

シンプルリノベは人気ですが、考え方を間違えると後悔につながることもあります。
シンプルリノベーションでは、どのような点で後悔が生まれやすいのでしょうか。代表的な事例を見ていきましょう。

シンプル=何もない家になった

シンプルリノベで意外と多いのが、「スッキリさせすぎて、何もない家になってしまった」という後悔です。

見た目を優先して収納や家具を減らしすぎると、生活しづらさを感じることがあります。

また、無機質で冷たい印象になり、「落ち着かない」と感じるケースも少なくありません。

シンプルとは、ただ物を減らすことではなく、暮らしやすく整えることと言えます。

デザインだけでなく、使いやすさや居心地まで考えることが大切です。

生活感を消しすぎて落ち着かない

シンプルリノベでは、「生活感をなくしたい」と考えるあまり、ホテルのように整えすぎてしまい、逆に落ち着かなくなることがあります。

見た目は美しくても、収納不足で使いづらかったり、温かみが感じられなかったりすると、「暮らす家」としては疲れてしまうことも。

家は見せるためだけの空間ではなく、毎日を安心して過ごす場所です。

自分たちらしさや心地よさを残すことが、後悔しないシンプルリノベにつながります。

将来の変化を考えていなかった

シンプルリノベでは、「今の暮らしやすさ」を優先しすぎて、将来の変化に対応しづらくなることがあります。

例えば、子どもの成長や働き方の変化によって、必要な部屋数や収納量が変わるケースは少なくありません。

間取りを固定しすぎると、数年後に使いづらさを感じることも。シンプルな家ほど、余白を残しておくことが大切です。

将来のライフスタイルまで見据えた設計が、長く快適に暮らせる住まいにつながります。

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シンプルな家ほど「余白」が大切

シンプルな家づくりで大切なのは、全部を完成させすぎないことです。

最初から完璧を目指すと、逆に息苦しくなってしまう。

だからこそ、“余白”を残しておく。

家具を変えたり、好きなものを少しずつ増やしたり、暮らしに合わせて育てていける家の方が長く好きでいられることもあります。

シンプルとは、何もないことではなく「自分たちに必要なものが整っている状態」なのです。

シンプルリノベは中古住宅と相性がいい

シンプルな空間は、中古住宅ともとても相性がいいです。

無駄な壁や仕切りを減らし、動線を整理することで、築年数を感じさせない開放感をつくることができます。

また、今あるものを活かしながら整えることで、コストを抑えやすいのも魅力です。

「全部新しくする」のではなく、「必要なものを選び直す」

それが、シンプルリノベの考え方です。

ゼロリノベが魅せる、シンプルリノベーション事例5選

シンプルリノベーションの意味はわかったけど、実際にどんな風になるか見てみたい!という方のために、ゼロリノベで実際に施工したリノベーション事例をご紹介します!

シンプルでありながらも違う魅力を持ったデザイン事例をぜひご覧ください。

【CASE①】2Kのお部屋を1LKの大空間ワンルームにしたシンプルハウス

ゼロリノベのリノベーション施工事例

色をまとう、職と暮らす
リノベーション事例
CONCEPT

おうち時間の多くをPC作業に充てている施主様のための、ワークスペースを中心としたプラン。効率的なワンルームは、自由気ままに歩き回る猫ちゃんとの暮らしにもぴったり。キッチンの下がり天井や黒がアクセントのシンプルモダンな内装が、ビビッドな色の家具を引き立てます。

基本情報
建物タイプマンション
広さ41.55m²
築年月1989年03月
リノベ費用1000万円〜1500万円
工期3.5ヶ月
居住人数1人

※費用は引き渡し当時の金額です

明るいシンプルモダンなお部屋が好きなお施主様のために、キッチンの下り天井やルーバーを造作し全体的に日の光が回るデザインのお部屋になりました。

2つのお部屋とキッチンを隔てていた壁をすべて取り払い、大きな一つの空間にすることでシンプルさを際立たせ、さらにコストダウンにも一役買っています。

お部屋の中心にある大きな窓に面した明るいワークスペースは、お施主様も猫ちゃんも居心地がよいスポットです。

【CASE②】シンプルでありながらも素材選びでクールな印象を与える家

ゼロリノベのリノベーション施工事例

余白のひととき
リノベーション事例
CONCEPT

ミニマリストな夫婦のための、シンプルで洗練された空間。段差のない全面塩ビタイルの床や3つの回遊動線、広いサニタリーとカウンターは家事楽のための工夫です。コンクリートやステンレスなど無機質な素材を基調としつつ、木で造作した引き戸をアイキャッチにしました。

基本情報
建物タイプマンション
広さ74.2m²
築年月1984年03月
リノベ費用1500万円〜2000万円
工期2.5ヶ月
居住人数3人

※費用は引き渡し当時の金額です

リビングを広くして生活感のない空間にしたいと言われたお施主様。

フルフラットの床はお掃除ロボットがいつもきれいにしてくれる家事ラクな仕様になっています。

無機質な素材選びでクールな印象を持つデザインの空間は、将来的に子ども部屋が必要になった時にはすぐに増設できる余白を残しています。

【CASE③】奥様のための特別な空間をシンプルに仕上げた家

ゼロリノベのリノベーション施工事例

白いアトリエの家
リノベーション事例
CONCEPT

奥様が画家として活動するご夫婦。70㎡のマンションの一室に、画材や作品を悠々と置けるアトリエを設えました。白とシンプルな素材を基調としたノイズレスな空間はキャンバスのよう。

基本情報
建物タイプマンション
広さ71.3m²
築年月1983年01月
リノベ費用1000万〜1500万円
居住人数2人

※費用は引き渡し当時の金額です

奥様のためのアトリエを中心にデザインされた、キャンバスのような白さを目指したシンプルな空間デザインです。

リノベーションならではの動かせない梁などの構造は、逆手にとって壁面収納や移動式の収納棚の造作でおしゃれに解決

犬を飼われるご予定とのことで、床は掃除のしやすい素材をご提案するなど将来設計にも寄り添った仕様にしています。

【CASE④】シンプルだから整えられる、自分の手が行き届く家

ゼロリノベのリノベーション施工事例

3面開口に沿う段差のある、温熱環境の整った家
リノベーション事例
CONCEPT

「頑張らずにシンプル」なひとり暮らしのお部屋。コンパクトなダイニングキッチンや、あえてWICをつくらずにリビングにつくった収納は、自身をズボラだと言うHさまのための提案です。扉をつくらないワンルームでは風も光もたっぷり回り、木の温もりで心もぽかぽかしてきます。

基本情報
建物タイプマンション
広さ48.87m²
築年月1982年03月
リノベ費用1000万〜1500万円
居住人数1人

※費用は引き渡し当時の金額です

一人暮らしのお施主様のために、すべての「便利」を詰め込んだタイプのシンプルなお家に仕上げました。

水回りをまとめてLDKを広くとったり、寝室は「寝るためだけの空間」として小上がり仕様に。

空気の循環もしっかりしているコンパクトかつ開放的な空間は、どの場所にいてもエアコン一台で快適に過ごすことができます。

【CASE⑤】シンプル×インダストリアルがおしゃれな家

ゼロリノベのリノベーション施工事例

Self-made
リノベーション事例
CONCEPT

シンプルなデザインと共に、家事を夫婦で楽しめるようにキッチンを広くし、土間玄関には自転車やアウトドア用品の収納スペースを確保。将来的な家族の増加にも対応できるよう、空間を広く取る工夫をしたリノベーションです。

基本情報
建物タイプマンション
広さ71.68m²
築年月1985年04月
居住人数2人

※費用は引き渡し当時の金額です

ご夫婦の趣味アイテムが並ぶ土間玄関が印象的なお家は、無垢フローリングと躯体現しの天井の組み合わせでどこまでも格好よく仕上げました。

質感のアクセントになる漆喰塗りの壁はなんとお施主様のセルフ施工。予算を抑えると共に唯一無二の思い出になります。

家の仕上げはもちろん、アイアン×木材でそろえた家具たちがシンプルな美しさを提供します。

実際の施工ってどうなんだろう?と興味を持たれた方は、ぜひ実際に施工された皆様の口コミもチェックしてみてくださいね!

ゼロリノベ口コミ

みんな、リノベしてみてどうだった?

  • リノベに興味はあるけれど自分たちにもできるのか不安
  • 事例はどれも素敵だけど、実際は大変なことも多いの?
  • リノベ後の住み心地や満足度は? etc…

ゼロリノベで住まい探しやリノベーションをしたお客様の体験談やその後の暮らしやアドバイスを集めた「お客様の声ページ」をぜひチェックしてみてください皆さんと同じ目線からのリアルな声がたくさん見つけられるはずです。

シンプルリノベーションで失敗しないためのポイント

シンプルリノベーションは魅力的ですが、注意しなければ「見た目はシンプルだが住みづらい」という落とし穴にはまってしまう可能性もあります。
注意するためのポイントを押さえて後悔のないリノベーションにしましょう。

仕様・機能を削りすぎない

シンプルを目指して装飾を抑えるあまり、断熱・気密・配管・構造補強・設備更新などまで抑えてしまうと、住み心地が悪くなるだけでなく維持コストや資産価値に影響が出る可能性があります。

素材や色のトーンを揃える

白やモノトーン系を使いすぎると「冷たい」「無機質」「メンテナンス大変」という印象を与えることがあります。例えば、モノトーンインテリアで「真っ白すぎて病院みたい」「黒を多用しすぎて閉塞感がある」とならないようバランスを調整することが大切です。

動線・収納を軽視しない

シンプル=装飾を減らす、という考えだけでデザインを考えるのは要注意です。住みやすさの基本である動線・収納・光・風の確保を怠ると「見た目だけシンプルで中身はごちゃごちゃして使いにくい」家になってしまいます。

過度なコスト削減によって品質を下げない

シンプルだからこそ「どこにお金をかけるか」が重要です。例えば、見えない構造・設備・仕上げをケチると、数年後に修繕費がかさむケースがあるので要注意です。

インテリア・家具とのバランスを考えない

シンプル空間だからこそ、家具・照明・雑貨が浮いてしまう、あるいは空間が空きすぎて殺風景になることがあります。背景と家具の調和を意識しましょう。

将来の変化にも対応できる「可変性」と「余白」を残す

ライフスタイルの変化(ex. 家族が増える/子どもが巣立つ/在宅ワークが増えるなど)に対して、柔軟に対応できる設計にしておかないと、数年後にやり直しのリフォームやリノベーションが必要になることも。余白を残す設計が大切です。


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まとめ

今回はシンプルをテーマとしたリノベーションの定義やそのメリット、リノベーション前のチェックポイント、成功させるための実践アイデア、失敗しないために注意すべき点について詳しく紹介してきました。最後にこの記事で押さえておきたいところをまとめます。

シンプルは機能面とデザイン面のバランスが重要!

本記事のまとめ
  • 色や素材のシンプルさ」か、「動線のシンプルさ」かなど自分が求めるシンプルの定義を見極めよう
  • シンプルにこだわりすぎて必要な機能や設備まで削らないように注意
  • 不要な壁や仕切りはなくすことで、動線の良さや開放感につながりコストダウンにも

シンプルな家は、「何を足すか」ではなく、「何を大切にしたいか」から考えてみてください。
シンプルリノベーションは、あなたらしい暮らしを整えるための選択肢です。

予算やデザインに迷ったら、プロに聞くのが一番です。もし、「自分たちにとって、ちょうどいいシンプルって何だろう」と思ったら、物件選びからリノベーションまでワンストップでサポートしているゼロリノベにぜひご相談ください!
リノベーションのご希望はもちろん、周辺の状況に合わせた資金計画から、ファイナンシャルプランナーなどの専門家がお手伝い。予算からデザインまでチームで対応し、最適なリノベーションをプロの視点で一緒に考えます。

無理な提案をすることはありません。
大切なのは、あなたの暮らしや価値観に合っているかどうか。
背伸びしすぎない、でもちゃんと心地いい家を、一緒につくっていきましょう!

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この記事の執筆
  • 下原弥子

    4年前に中古物件を購入しフルリノベーションを経験。新築注文住宅とは違った要望を叶えられるフルリノベーションの魅力に取りつかれ、現在も最高の我が家を更新し続けるべく家族でDIYと部分リノベにいそしんでいる。「ライターは代弁者」をモッ...

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