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【弊社実例紹介】家具と素敵に暮らすリノベーション事例を大公開!

美術館のような時間が流れる佇まい

リノベーション時に欠かせないポイントの一つは家具です。家具に合わせたリノベーションをオーダーする方もいらっしゃいます。お気に入りの家具に囲まれたら、幸せですよね。今回は、ゼロリノベにてお申し込みいただき、家具がポイントのリノベーションをされた実例を数々ご紹介します。

目次

【弊社実例紹介】家具と素敵に暮らすリノベーション厳選10例を大公開!

家具と素敵に暮らすリノベーション事例1
美術館のような時間が流れる佇まい

美術館のような時間が流れる佇まい

白で統一した壁とタイルの床。光の反射で家具を美しく引き立てています。ドアで区切らず、壁芯を活かしたつくりで空間を広く取り、ゆったりと。家具を展示作品に見立てた、まるで美術館のような空間が完成しました。

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家具と素敵に暮らすリノベーション事例1「美術館のような時間が流れる佇まい」
家具が点在しているかに見せた、美術館の展示品のような並びのレイアトがアートスティックな優雅さを感じさせます。
家具と素敵に暮らすリノベーション事例1「美術館のような時間が流れる佇まい」
以前、住まわれていたデンマーク のカラーをアクセントに取り入れ、 家具のカラーと調和させています。
家具と素敵に暮らすリノベーション事例1「美術館のような時間が流れる佇まい」
壁に沿わせて配置した、ダークチェリー色の角型家具が優しいスパイスアクセントとして活きています。
家具と素敵に暮らすリノベーション事例1「美術館のような時間が流れる佇まい」
楕円の曲線美が美しいダイニングテーブル。上壁ラインに沿った位置調整で絶妙な空間バランスを生んでいます。

物件情報

建物タイプマンション
広さ97.21m²
築年月1982年08月
居住人数3人

家具と素敵に暮らすリノベーション事例2
憧れの北欧テイストの家具や雑貨に囲まれて

憧れの北欧テイストの家具や雑貨に囲まれて

白×木目調が醸し出す、ギャラリーを感じさせる空間。木調の家具や床がナチュラルに調和して溶け合っています。ご夫婦お二人のインテリアにかける情熱が伝わる、自然な色合いの統一感。居心地の良さが感じられます。

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家具と素敵に暮らすリノベーション事例2「憧れの北欧テイストの家具や雑貨に囲まれて」
ナチュラル系チェストの存在感。これだけの小物を整然と飾れるためのスペースも作り出しています。
家具と素敵に暮らすリノベーション事例2「憧れの北欧テイストの家具や雑貨に囲まれて」
ちょっとした小物を飾ったり、グリーンの置台にぴったりな木製のローテーブル。邪魔をしない存在が魅力です。
家具と素敵に暮らすリノベーション事例2「憧れの北欧テイストの家具や雑貨に囲まれて」
ムササビが空を飛ぶ。ユニークなペンダントライトが秀逸です。木製の家具と連動させるセンスが光ります。

物件情報

建物タイプマンション
広さ72.49m²
築年月1980年08月
居住人数2人

家具と素敵に暮らすリノベーション事例3
ワーケーションに選んだ家具と過ごす、理想の環境

ワーケーションに選んだ家具と過ごす、理想の環境

落ち着いた、非日常感を持たせる空間にふさわしい、ダークカラーでまとめた家具たち。ワーケーション時間に特別感が宿ります。都心の中で、理想ともいえる癒しのリノベーションが実現しました。

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家具と素敵に暮らすリノベーション事例3「ワーケーションに選んだ家具と過ごす、理想の環境」
景色を遮らないように配置された、シンプルな家具のベストポジション。開放感がずば抜けた空間になりました。
家具と素敵に暮らすリノベーション事例3「ワーケーションに選んだ家具と過ごす、理想の環境」
豊かな緑に向かい合う、仕事やカフェタイムに応用可能な、幅広な窓台に工夫を感じる空間です。
家具と素敵に暮らすリノベーション事例3「ワーケーションに選んだ家具と過ごす、理想の環境」
ダークブラウンの床とトーンを合わせた、ロースタイル家具。向かいのソファとの対比で、物静かな佇まいが強調されています。
家具と素敵に暮らすリノベーション事例3「ワーケーションに選んだ家具と過ごす、理想の環境」
収納扉が収納家具の役割りをしています。壁と同じ白にしたことで、一体感を出したセンスが光ります。

物件情報

建物タイプマンション
広さ127.22m²
築年月1987年12月
リノベ費用2000万 ~
居住人数2人

家具と素敵に暮らすリノベーション事例4
個性的な家具が勢ぞろい、多様なテクスチャーの組み合わせ

個性的な家具が勢ぞろい、多様なテクスチャーの組み合わせ

艶ありの壁・床タイルといった組み合わせで、海外テイストが漂う内装。ファブリックのソファや丸テーブルに見える異素材やカラーを上手にマッチングさせています。粋なスペースが生まれました。

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家具と素敵に暮らすリノベーション事例4「個性的な家具が勢ぞろい、多様なテクスチャーの組み合わせ」
リビングに設けたシアタールーム。床とソファを同じファブリック素材でそろえ、三方を壁で囲って特別感を演出しています。
家具と素敵に暮らすリノベーション事例4「個性的な家具が勢ぞろい、多様なテクスチャーの組み合わせ」
バルコニー側に配置したダイニングテーブルは、丸テーブルでソフトなテイストをプラスしています。

物件情報

建物タイプマンション
広さ77.43m²
築年月2001年12月
居住人数2人

家具と素敵に暮らすリノベーション事例5
ありのままの感性、北欧らしさに惹かれた住まい

ありのままの感性、北欧らしさに惹かれた住まい

ご夫婦の願いは「自然豊かで静かな場所で暮らしたい」の一点。好みの北欧インテリアをそろえ、ありのままの自分たちらしさが出ています。リノベーションで残した筋交いや梁もアクセントとなった、印象的な住まいです。

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家具と素敵に暮らすリノベーション事例「ありのままの感性、北欧らしさに惹かれた住まい」
座面が大きな割には圧迫感のない、ロータイプの椅子を使用。椅子一つにもこだわりが感じられます。
家具と素敵に暮らすリノベーション事例「ありのままの感性、北欧らしさに惹かれた住まい」
ソファの脇に、高さをそろえた小さなガラス扉のキャビネット。中身を見せながらのおしゃれな収納センスがポイントです。
家具と素敵に暮らすリノベーション事例「ありのままの感性、北欧らしさに惹かれた住まい」
戸建てでも空間を仕切りすぎずに広さを確保。寝室と同じワンフロアにストレージまで作りました。シンプルな机と椅子が大活躍します。

物件情報

建物タイプ戸建て
広さ117.14m²
築年月1971年12月
居住人数2人

家具と素敵に暮らすリノベーション事例6
コンセプトは「デンマークのヒュッゲのようなスタイル」

家具と素敵に暮らすリノベーション事例:コンセプトは「デンマークのヒュッゲのようなスタイル」

大胆で贅沢な空間。スペースの半分以上をLDKにしています。グレー系の内装にアクセントカラーとなるブルーの壁がよく映えます。色合わせをしたソファベッドを中央に配置し、シンプル&モダンな印象の間取りになりました。

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家具と素敵に暮らすリノベーション事例:コンセプトは「デンマークのヒュッゲのようなスタイル」
ナラ集成材で造作された、壁に向き合うデスクや棚。シンプルながらも機能美を兼ね備えています。
家具と素敵に暮らすリノベーション事例:コンセプトは「デンマークのヒュッゲのようなスタイル」
北欧家具は表情が違う大判タイルと相性抜群。質感や素材・色・形の全体で安らぎを演出します。

物件情報

建物タイプマンション
広さ83.17m²
築年月1980年03月
リノベ費用1000万 ~ 1500万円
居住人数2人

家具と素敵に暮らすリノベーション事例7
モノトーンの世界、寡黙さと親しむためのレイアウト

モノトーンの世界、寡黙さと親しむためのレイアウト

モノトーンでまとめたワンルーム。全てに無駄を省いた、美しく、機能的に仕上げた住空間です。クールな装いの中でも、家具の形状や異素材の交錯を楽しめる隙のない攻め。生活導線も合理的に整えた、万全の間取りになります。

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家具と素敵に暮らすリノベーション事例:モノトーンの世界、寡黙さと親しむためのレイアウト
トイレと収納が一体化した壁となり、LDK・寝室・WICを明確に分けたシンプルさ。白い壁が重厚な存在感を示しています。
家具と素敵に暮らすリノベーション事例:モノトーンの世界、寡黙さと親しむためのレイアウト
キッチンカウンターに積まれたグレートーンのブロックが、無機質な机や椅子と共に美しいモノトーンの空間を演出します。
〇〇 リノベーション
窓辺に置いたアイアンシェルフにグリーンなどを配置し、異なるイメージゾーンをプラスしています。

物件情報

建物タイプマンション
広さ65m²
築年月1997年02月
リノベ費用1500万 ~ 2000万円
居住人数1人

家具と素敵に暮らすリノベーション事例8
懐かしく、新しく、不思議な感覚が温もりを運ぶ

懐かしく、新しく、不思議な感覚が温もりを運ぶ

和洋折衷の昭和レトロ×和モダン。大きな床タイルに置かれたテーブルや椅子、シェルフやチェストのバランスが絶妙にミックスされています。遊び心が活きた、収納のテクニック。どれも安定した居心地の良さを与えてくれます。

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家具と素敵に暮らすリノベーション事例:懐かしく、新しく、不思議な感覚が温もりを運ぶ
家具あっての雑貨、雑貨あっての家具。両方がそろって初めて生まれるほっこり感。まるで実家にいるような安心感に包まれます。
家具と素敵に暮らすリノベーション事例:懐かしく、新しく、不思議な感覚が温もりを運ぶ
床タイルと木の床の切り替えスペースを多目的スペースへと変換させる、ガラス天板のテーブル。天板の区切り飾りがおしゃれです。
家具と素敵に暮らすリノベーション事例:懐かしく、新しく、不思議な感覚が温もりを運ぶ
ピクチャーレールワイヤーの使い方が秀逸です。壁面も含み、チェスト、棚上の飾りが同時に楽しめる展示空間が誕生しました。

物件情報

建物タイプマンション
広さ36.32m²
築年月1971年05月
リノベ費用1000万 ~ 1500万円
居住人数1人

家具と素敵に暮らすリノベーション事例9
斜め・左右のゾーニング&ミッドセンチュリー系へのこだわり

斜め・左右のゾーニング&ミッドセンチュリー系へのこだわり

印象を深くする、中心を貫く斜交いにした床。すっきりとした空間に似つかわしい、ミッドセンチュリーデザインのテイストでまとめた家具。デザインに造詣の深いご夫妻ならではの感性が詰まった設計になっています。

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家具と素敵に暮らすリノベーション事例:斜め・左右のゾーニング&ミッドセンチュリー系へのこだわり
玄関から入ると、床とテイストを合わせた家具が目に入ります。一脚の椅子が展示物のよう。特別感のあるスペースとなっています。
家具と素敵に暮らすリノベーション事例:斜め・左右のゾーニング&ミッドセンチュリー系へのこだわり
壁がまるでベッドフレームかのようなユニークさ。ベッドにも家具のような、移動しやすい可変性を持たせています。
家具と素敵に暮らすリノベーション事例:斜め・左右のゾーニング&ミッドセンチュリー系へのこだわり
書籍を多めに収納する場所となる他、趣味のアイテムも飾りとなる多様棚。ギャラリー感満載です。

物件情報

建物タイプマンション
広さ64m²
築年月1978年03月
リノベ費用1000万 ~ 1500万円
居住人数3人

家具と素敵に暮らすリノベーション事例10
どこまでもシンプルに、あくまでも暮らしやすく

どこまでもシンプルに、あくまでも暮らしやすく

基本の配色は白・木の色・シルバーのみ。カラー数をシンプルしたことで、木の温もりあふれる家具が一段と引き立つ空間になりました。統一感がありながら、緩いテイストが心地良く流れています。

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家具と素敵に暮らすリノベーション事例「どこまでもシンプルに、あくまでも暮らしやすく」
寝室横の書斎。テレワーク用に準備万端な机と椅子。書類などの収納にも活躍する、壁と小窓に合わせたサイズ感の良さが魅力です。
家具と素敵に暮らすリノベーション事例「どこまでもシンプルに、あくまでも暮らしやすく」
色味を抑え、白・木調・シルバーでまとめた、一体感あるナチュラル&モダン。全体に温もりで包まれる優しい空間となりました。
家具と素敵に暮らすリノベーション事例「どこまでもシンプルに、あくまでも暮らしやすく」
直線上に配置された、布製ソファと木製テーブル。玄関からの視線を遮ることなく、すっきりまとまっています。

物件情報

建物タイプマンション
広さ64.4m²
築年月1982年06月
居住人数2人

家具と素敵に暮らすリノベーションでの注意点

「家具に合わせてリノベーションをする」「リノベーションに合わせて家具を選ぶ」。どちらも正解ですが、理想とするイメージを実現するためには、イメージをより具体的な形で目に見えるようにしておくことが重要です。本当に望んでいるイメージはどんなものなのかを整理するために、注意したい主なポイントを3つ挙げていきます。

①お気に入りの家具や空間を写真や映像動画で見つけておく

どんな家具が好みなのか、どんな部屋に住みたいのかは、コーディネーターや設計士に伝える必要があります。どんなに理想があったとしても、イメージが共有されなければ、違うものができあがってしまう可能性があるからです。第三者が見てもわかる同じ視点になるように、写真や動画などを目で見える資料として集めましょう。こちらを参考にしてみてください。

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【最優秀賞受賞】Renovation of the year「アウトラインの行方」
【特別賞受賞】Renovation of the year「What is Barrier “Free” ?」
逆転リノベーション

➁ライフスタイルを再確認しておく

普段、部屋でどんな過ごし方をしているのかを再確認しておく必要があります。座って過ごすことが多いのか、動いていることが多いのか、静かなのか、賑やかなのか、朝型なのか、夜型なのかなど、自分の過しているパターンがあるからです。リノベーションをしたからといって、急に変わることはまずありませんから、先にライフスタイルを思い起こしてみましょう。

③物件を見つけて新たな住まいになる場合、間取りを確認しておく

同じ住まいをリノベーションする場合でなく、新たな住まいへ引っ越す場合、もし、手持ちの家具やお気に入りの家具を配置したいと思っていても、置き場所によってはサイズや種類などによっては配置できないことがあるからです。もちろん、自分だけの判断だけでなく、設計士と相談することになりますが、できれば自分だけで物件を決めずに、物件探しの段階から設計士に相談すると良いでしょう。こちらを参考にしてみてください。

家具と素敵に暮らすリノベーションでの予算

ゼロリノベでは、予算内でゼロから自由に空間を作る【BACICプラン】、BASICの内容にこだわりを加えてアップグレード可能な【PLUSプラン】、部分リノベーションの【ECOプラン】をご用意しています。

>>ゼロリノベの料金プランの詳細はこちら

マンションと戸建てでも違いがありますので、詳しくはお問い合わせください。

>>お問い合わせはこちら

家具と素敵に暮らすリノベーションでよくある質問

家具やリノベーションで、何々派、何々風ということがわかりません

まずは、感覚的に好きだと思うテイストを調べることがおすすめです。ある程度、勉強することも大事になります。かなりの費用をかけて家具を購入したり、リノベーションをするわけですから、自分でも納得して自信を持って選べるようになれば、他の内・外装素材などにも興味が広がる可能性があります。少しでも住宅についての知識を増やすことで、費用との関係も気づくことになります。

おしゃれな空間にするにはどうすればいいですか?

「おしゃれ」という定義やイメージはそれぞれ違います。リノベーションはお客様がご自身で住む空間になりますから、納得の上で唯一無二の空間にすることが大事です。「おしゃれな空間」の実現には、好みや予算の問題をクリアしていくことも必要になります。疑問点は一人で考え込まず、コーディネーターや設計士と一緒に解決していきましょう。

編集後記

高野

いろいろな事例を見ていると、個人や家族のこだわりが間取りのあちらこちらに表れていて、興味をひき、見ていて飽きないですね。家具はインテリアの中でも役割りは大きく、殺風景だった内装がみるみる彩られていくのがわかります。

どんな家具に囲まれて、どんな部屋で過ごしたいかは十人十色。一つとして同じものはありません。何々風と考えていたテイストがあっても、それぞれの思い描いている風景は違うからこそ、同じマンションであっても部屋の中は全く異空間。改めて、インテリアの中心を占める家具の重要性とリノベーションの奥深さを痛感してしまいます。

もっと詳しく知りたい方は、事例ページ無料セミナーをどうぞ。


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この記事の執筆
  • 高野美沙紀

    本サイトの編集者。株式会社MEMOCOのライターとして、伝統工芸メディアや生活情報メディアでの記事制作のほかマネタイズ、インスタ投稿制作などを経験。自身では10年ほど前に注文住宅で新築戸建てを購入したが、予算にも間取りにも余白のある中...

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