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【弊社実例紹介】ホテルライクな生活を実現するリノベーション事例12選!

ホテルライクなリノベーション事例

「家に帰るたびに、ホテルのようなラグジュアリーな空間が広がる」…その夢をリノベーションで実現しませんか?この記事では、ゼロリノベでお申し込みいただき、ホテルライクな暮らしを手に入れた方々のリノベーション実例をご紹介。

インテリアの工夫や設備の選び方など、具体的なアイデアとともに、憧れの住まいを手に入れるためのヒントをお届けします。

目次

【弊社実例紹介】ホテルライクなリノベーション事例を大公開!

ホテルライクなリノベーション事例1
海が主役のおうち

海を眺望できるおうちリノベーション実例

オーシャンビューを最大限に楽しむために、寝室を部屋の中心に配置。「水槽」をイメージして作られた寝室は、薄いフレームの建具を採用し、視覚的にすっきり、ミニマルでスタイリッシュな空間を演出しています。

スクロールできます
海を眺望できるおうちリノベーション実例
海がリビングと一体化し、インテリアの一部に。海を眺めながらのリラックスは至福の時間ですね。
海を眺望できるおうちリノベーション実例
目覚めた瞬間から広がる海の景色が、一日の始まりをスペシャルにしてくれます。
海を眺望できるおうちリノベーション実例
リビングは、海の景色を引き立てるために「無彩色」仕上げ。
海を眺望できるおうちリノベーション実例
リゾート気分を味わうため、あえてキッチンを主役にしていないのもポイント。
海を眺望できるおうちリノベーション実例
広々とした収納力抜群のウォークインクローゼット。
海を眺望できるおうちリノベーション実例
サニタリークロスは「素材感」のあるものをチョイス。ラスティックモダンや南欧リゾートをイメージしています。

海の別邸(住宅情報)

建物タイプマンション
広さ87.1m²
築年月1992年04月
リノベ費用2000万円~
居住人数2人

お施主様の声(一部)

どんなプランニングを希望されましたか?

光と風が抜ける家にしたいと思い、自分のイメージする間取りを書いて、プランナーさんにお見せしたら「せっかくリノベーションするなら」と、現在の大胆な間取りを提案してくださいました。
どこからでも海を堪能できるよう寝室は中心に配して、水槽のようなガラスの建具に。
リゾートホテルのような気分を味わいたいのでキッチンを主役にせず壁付けのⅠ型に、オーブンで調理した料理をそのまま置ける棚を造作していただきました。
設計時はラスティックモダンや南欧リゾートの雰囲気に憧れていたので、サニタリーのクロスは素材感のあるものを選定しました。

リノベーションを検討中の方にメッセージやアドバイスをお願いします

どんなライフスタイル・家族構成の方にとっても中古物件を購入してリノベーションすることはお得だと思います。
リノベーションすることを決めたら、自分でも情報収集することをお勧めします。
ゼロリノベさんに物件探しをお願いすると、マンションの場合は管理状態や修繕積立金の貯蓄具合、今後の修繕計画も見てくれるそうですが、私はこの物件を他の不動産屋さんに仲介していただいたので、ゼロリノベさんのHPに掲載されている記事を参考に、自分でも情報収集をするようにしていました。
実際にこのマンションを購入する前には、不動産屋さんにお願いして管理組合総会議事録を見せてもらったり、管理人さんや住人の方に可能な限りお話を聞くようにしました。
郊外では自社にとって都合の良い物件しか紹介してくれないケースもあるそうなので、信頼できる会社を見つけられると良いですね。

ホテルライクなリノベーション事例2
合理的でシームレスなワンルーム

ワンルームの空間を最大限に活かすために、LDKと寝室WIC(ウォークインクローゼット)をトイレと収納で仕切った作りに。ダークカラーを基調としており、落ち着いた雰囲気を演出。大人の男性の魅力を感じられる空間です。

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シームレスなワンルーム事例
LDKと寝室・WICをトイレと収納で隔て、シームレスに。ワンルームながら、シーンごとの使い分けを可能にした間取り。
シームレスなワンルーム事例
それぞれの色味や質感のバランスを緻密に設計。統一感がありつつも、テクスチャーの違いによって空間に表情を生み出しています。
シームレスなワンルーム事例
キッチンカウンターには、「海外のカフェ」から着想を得た薄いブロックを採用。スタイリッシュで美しい空間に。
シームレスなワンルーム事例
ムーディーな雰囲気がおしゃれな洗面台。
シームレスなワンルーム事例
白と黒のコントラストで空間にメリハリを。黒地のタイルがポイントに。

美しく、合理的で、シンプルな(住宅情報)

建物タイプマンション
広さ65m²
築年月1997年02月
リノベ費用1500万~2000万円
居住人数1人

お施主様の声(一部)

住まい購入のきっかけとリノベーションにした理由を教えてください

以前1年間住んだ賃貸物件の狭さや、職場までの通勤時間に不満がありました。
4年間出向していたアメリカでは65㎡の家に住んでいたので、帰国後に住んだ部屋の狭さに耐えられませんでした。
通勤も電車で1時間以上かかっていたので、短縮できるエリアに引っ越したいと思ったんです。
既存の住宅は「住みたい」とは思えず、戸建てのメンテナンスに手間をかけたくないので、マンションのフルリノベーションが大前提でしたね。

住み心地はいかがですか?

とても良いです。
以前の住まいの「家の中に気に入らないところがある」というストレスから解放されました。

ホテルライクなリノベーション事例3
アーバン×和モダンが融合する家

アーバン×和モダンハウスの事例

贅沢な眺望が魅力の物件。アイランドキッチンを中心に広々としたリビングと、効率的な導線をつくるレイアウトに。アーバンスタイルと和の要素を取り入れた、ホテルライクな印象に仕上げています。

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アーバン×和モダンハウスの事例
ゲストと食事を楽しめるように、リビングと対面で作業ができるアイランドキッチンを設置。
アーバン×和モダンハウスの事例
南北の窓を繋ぎ、サニタリーを中心に回遊導線を設計。風通りが良く、別の部屋へのアクセスもスムーズに。
アーバン×和モダンハウスの事例
ヒノキの床、小上がりに布団を敷くスタイルは、好きな箱根のホテルを再現したもの。
アーバン×和モダンハウスの事例
孤立する位置ではなく、適度にこもれる位置に書斎を設置。
アーバン×和モダンハウスの事例
玄関タイルは「琉球石灰岩風」。造作ベンチは、靴の着脱やちょっと腰掛けるのに大活躍。

移ろいを感じるホテルライクな暮らし(住宅情報)

建物タイプマンション
広さ75.43m²
築年月2002年05月
居住人数2人+犬1匹

お施主様の声(一部)

注文住宅や新築マンションではなく中古×リノベーションを選んだ理由は?

<ご主人>
当初、注文住宅や新築マンションも考えていました。
ですが、予算がある中で通勤許容圏内に土地を購入することは難しく、新築マンションは竣工後にきちんとした管理がなされるのかなど、不確定要素が多く不安があったので、一定年数経過した中古住宅を購入してリノベーションするのが良いと思いました。
管理の面に不安があったので、購入前にきちんと建物調査をしてくれるというゼロリノベさんのサービスは助かりました。

<奥さま>
ファイナンシャルプランナー(FP)さんをご紹介いただけるのもありがたかったですし、そのFPさんもきちんと「余白を残した安心予算」を提示してくださいました。

中古×リノベを検討している方へ先輩としてアドバイスするなら?

<ご主人>
中古を活用することでコストが抑えられる分、徹底的に好みのデザインや住みやすさにこだわることができるのは既存住宅にない良さだと思います。

<奥さま>
使いたい家電と置きたい場所を、じっくりと考えたうえで設計士さんにプランニングしてもらうことをおすすめします。
床やキッチンの腰壁につけたコンセントを重宝していますが、「ここにUSBをつければもっとよかった」と思うこともあります。
Pinterestにはたくさんのアイデアがあるので、たくさん見てイメージを膨らませると良いと思いますし、設計士さんとも共有できて便利ですよ。

ホテルライクなリノベーション事例4
お気に入りの絵が映える家

美術館のようなおうち事例

軽井沢の「千住博美術館」からインスピレーションを受けた、ホワイトとグレーの空間。維持管理のしやすさにこだわり、リビングの壁一面を扉付き収納、お掃除ロボットで水拭きまでできるよう全面タイル貼りに。

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美術館のようなおうち事例
美術館のようにホワイトとグレーを基調にした空間に、お気に入りの絵が良く映えます。
美術館のようなおうち事例
調理家電もキッチン内に収納。コンセントやごみ箱もサイズを測りキッチンを造作。
美術館のようなおうち事例
収納力抜群の扉付き収納。
美術館のようなおうち事例
雑多なものは、写真右側の壁面収納に。これにより、生活感のない空間を実現。
リビングダイニングの一部にのみ壁を設置することで、圧迫感を出さずに寝室&書斎を仕切っています。

お気に入りの絵が映える生活感知らずな家(住宅情報)

建物タイプマンション
広さ57.19m²
築年月1973年09月
リノベ費用1000万~1500万円
居住人数1人

お施主様の声(一部)

ゼロリノベを選んだ決め手は?

お金の心配が解消されそうだと思ったことと、リノベーション会社を紹介するサイトで好みの事例を集めたら、ゼロリノベさんの事例ばかりでした。あとは、資金計画から施工までワンストップでお願いできる点と、このエリアが対応していたこともあります。

物件探しはいかがでしたか?

おうちナビゲーターさんとの物件探しは、スケルトンになるとはいえやっぱり間取りや内装が気になってしまうところを、窓の立て付けや、「リノベーションをするならシンプルな形の物件がいい」など、プロならではのポイントを見てくださってありがたかったです。

ホテルライクなリノベーション事例5
ミニマムな暮らしを可能にした家

ミニマムな家・事例

シンプル&機能的で、ホテルのようなワンルーム。コンパクトな空間ながら、こだわりをうまく取り入れ、気持ちにゆとりを持てる上質空間に。無機質な壁の質感が、クールで落ち着いた印象をプラスしています。

スクロールできます
ミニマムな家・事例
玄関先に設置した洗面台。帰宅後すぐに手洗いができるのが魅力です。
ミニマムな家・事例
格子窓で仕切られたリビングとベッドルーム。ベッドルームには、床&壁を「オーク」を貼り、リビングと差別化。
ミニマムな家・事例
幅・奥行ともに十分な大きさを確保したデスク。デスク下に造られた棚は、立ち目線では見えないのもポイント。
ミニマムな家・事例
暗めの照明で落ち着いた雰囲気を演出。昼と夜で異なる雰囲気を楽しめます。
ミニマムな家・事例
玄関から奥行のあるレイアウトのため、入口側に水回りを設置。

ミニマムな暮らし(住宅情報)

建物タイプマンション
広さ34.56m²
築年月1972年12月
リノベ費用500万~1000万円
居住人数1人

お施主様の声(一部)

家を買おうと思ったキッカケは?

関東近郊でいろんな場所に住んだのですが、意外と古いマンションが駅近の便利な場所に建っているんだなと思っていました。そんな時にゼロリノベのチラシを見て、中古マンションのリノベーションに興味を持ちました。セミナーでローンを組めるのは健康なうちだけと聞いて、購入に乗り出しました。

住宅購入にあたり不安はありましたか?

金銭面が心配でしたが、ファイナンシャルプランナーさんに相談して、大丈夫そうだと思いました。それと、どんなマンションを購入するのがいいかも不安がありましたが、リノベに適しているかを判断できるプロと一緒に見て決められることも、安心につながりました。

ホテルライクなリノベーション事例6
「余白」使いのうまい家

余白のある家・事例

解放感を重視したリビングダイニングは「余白」がキーポイント。導線・収納を効率的にすることで、美しい余白を生んでいます。日本の古家具が引き立つようにした、シンプルなデザイン設計がポイントです。

スクロールできます
余白のある家・事例
天井を剥がし開放的なリビング空間に。寝室を隔てる壁は、木の格子にし、ぬくもりと抜け感を演出。
余白のある家・事例
料理に集中できるように、キッチンはあえてちょっとこもれるレイアウトに。
余白のある家・事例
書斎は壁を上手く利用し、棚を造作。落ち着いた空間で、仕事に集中できます。
余白のある家・事例
浴室を中心に、ランドリースペース、ウォークスルークローゼット、シューズインクローゼットを回遊できる導線。
余白のある家・事例
トイレ横の廊下に設置された洗面台。部屋の雰囲気を壊さない、スタイリッシュな造りに。

余白のすゝめ(住宅情報)

建物タイプマンション
広さ55.48m²
築年月1994年10月
リノベ費用1000万~1500万
居住人数2人

お施主様の声(一部)

設計打ち合わせでリクエストしたことは?

居心地の良いリビング、おこもり感のあるキッチン、服と靴がたくさん入る収納スペースをリクエストしました。

全体は、夫婦共に好きな日本の古家具が引き立つシンプルなデザインにしていただきました。

キッチンは作業に集中できるよう少しおこもり感がほしくて、壁付けにして反対側を冷蔵庫と収納スペースに。キッチンの下に扉がついたものだと、部屋と同じで閉塞感が出てしまうので、オープンにして見せる収納を頑張りたいと思い、厨房のようなステンレスのキッチンを採用しました。

服と靴が多いのでシューズインクローゼットと、そこから繋がるウォークスルークローゼットがあればベストだと思いご相談したら、思った通りのプランを提案してくださいました。

実際にお住まいになってみて特に気に入っているところは?

寝室が気に入っています。朝日が入るので、気持ちよく目覚めることができるんです。
壁につけた裸電球は、日本橋にあるホテルのベッド周りを参考にしているのですが、夜照明をつけるとあたたかい光に包まれて、よりリラックスできます。

ホテルライクなリノベーション事例7
お気に入りが凝縮したおうち

好きなものを詰め込んだ家・事例

「好きなものを好きなだけ」…ホッとできる最高の家。ルーバーで仕切ったワークスペースは、家のアクセントになっています。ストレスフリーな家事導線、小物を飾るニッチや大きな洗面など、こだわりを詰め込んだ設計です。

スクロールできます
好きなものを詰め込んだ家・事例
通路を兼ねた洗面台。帰宅後にすぐに手洗いができます。
好きなものを詰め込んだ家・事例
通路幅を広く取り、2人ですれ違っても快適なつくり。
好きなものを詰め込んだ家・事例
キッチンの奥に設置されたカウンター。インテリアスペースにもなり、寛ぎスペースにもできるデザイン。
好きなものを詰め込んだ家・事例
収納力のあるクローゼット。洗濯物を畳まず、直接ハンガーにかけて収納できるのもポイント。
好きなものを詰め込んだ家・事例
ハイドアを採用することで、天井の高さや部屋の奥行きにゆとりを感じられます。

好きなものを好きなだけ(住宅情報)

建物タイプマンション
広さ72.85m²
築年月2003年02月
リノベ費用1500万~2000万
居住人数2人

お施主様の声(一部)

中古購入×リノベーションにした理由は?

<奥さま>私の兄が住んでいるマンションに、ゼロリノベさんでリノベーションをされた方が住まわれていて、兄からHPのリンクが送られてきました。そこでリノベーションという選択肢を知りました。

<ご主人>私は戸建てで育ったのでマンション暮らしをイメージすることができませんでしたが、妻が生活動線はマンションの方がいいと言って。「住みやすい家」にしたいという希望は、建て売りなどのあり物では難しいと思いました。

設計打ち合わせでリクエストしたことは?

<ご主人>「収納は大きくしたい」ということを希望しました。あとは初回ヒアリングの前に提出するシートに、自分たちの生活リズムや持ち込むものなどを事細かに記入したらこのプランを提案してくださいました。

<奥さま>デザイン面は、好みの写真をピンタレストで集めてプランナーさんと共有してたよね。

ホテルライクなリノベーション事例8
上質×インダストリアルな家

上質×インダストリアルな家・事例

開放感のあるリビングダイニングは、大型犬のワンちゃんものびのびと過ごせる広さ。インダストリアルスタイルとホテルライクなスタイルの融合により、「機能性と快適さの両立」を見事に叶えた家になっています。

スクロールできます
上質×インダストリアルな家・事例
前よりも狭くなったものの、使い勝手はむしろ向上したというキッチン。
上質×インダストリアルな家・事例
天井にスピーカーを入れ、テレビボードを造作。ホームシアターを満喫できる仕様にデザイン。
上質×インダストリアルな家・事例
リビングに隣接する寝室は、黒いフレームのガラス建具を採用。モダンな印象と解放感を味わえます。
上質×インダストリアルな家・事例
ワンちゃんのバギーもらくらく置ける、広々とした玄関。
上質×インダストリアルな家・事例
トイレへのアクセスを便利にするため、「2つのドア」を設置。
上質×インダストリアルな家・事例
2つの回遊導線を設け、使い勝手も重視したフロアプランに。

上質×インダストリアル(住宅情報)

建物タイプマンション
広さ88.08m²
築年月1980年04月
居住人数2人+犬1匹

お施主様の声(一部)

設計打ち合わせはいかがでしたか?

<奥さま>楽しかった。

<ご主人>結構無理を。(笑)

<奥さま>でも、1回会っただけで設計担当の方が、ちゃんと私たちの気持ちをくんでくれたよね。

<ご主人>そうそう。内装に関して古い感じが良かったんだけど、それを上手いこと。天井だったら、ボードがないなんて俺あり得ないと思ったけどさ、それを良い方向で実現してくれて。今は、はらないで良かったなって思っていますよ。

<奥さま>最近、ここなんか塗らないで良かったね、ぐらいのこと言ってる。(笑)

<ご主人>設計さんのおかげで、ちょっと頭が柔らかくなった。楽しい時間でした。

<奥さま>悩むこともなくて、設計さんのアイディアそのまま。

<ご主人>うん。そのままだね。こっちはちょっと無理ばっかりというか、細かいことを言ってたんだけど、よく耐えてくれました。(笑)

<設計担当>すごく勉強になりました。特にテレビ周りとか。

<ご主人>聞いてますよ。音がいいです。マンションだから、大音量とまでは行かないけど、ホームシアターを満喫してます。

Q.ホームシアターに、こだわりがあったんですか?

<ご主人>前のシステムを持ってきたかった。できる範囲でね、満足です。天井にスピーカーを入れて、AV機器を収める棚も作ってもらって。買おうと思っても、こんな大きなテレビボードないもんね。

中古×リノベを検討している方へ先輩としてアドバイスするなら?

<奥さま>設計の人と納得いくまでしっかり話し合うことでしょうね。妥協は必要なんだけれども、予算の範囲でできる限り思い通りにする。これは、設計さんとよく話し合いながらやるしかない。我慢しちゃいけない。

<ご主人>あと、築年数はそんなに関係ない。うんときれいになるし。マンションの管理がちゃんとできていれば。

<奥さま>ゼロリノベさんが1番いいなって勧めてきた物件が、やっぱりいい。だから、一軒目。一軒目っていうのが、大事かもしれない。あれこれ考えすぎない方が。ただ、私たちの場合はちょっと別かな。当てはまらないのかな?

<ご主人>犬がいるからね。

<設計担当>いろいろ話していただいて楽しかったです。自分なりの課題もあったし、排除しなければならない部分もあったんですけど。一丸となって作ったっていう感じが。

<奥様>そうだね。予算を削っていくときにね。ちょっとオーバーして、どれ削ろうかなっていうときも、全部やめようじゃなくて「じゃぁこうしよう」とか。ちょっとの妥協で出来上がった。
キッチンはまさしくそれだよね。5万でも10万でも、コスト抑えようって思ったら、造作ってありますよと提案していただいて。それで、造作について調べたらこんなのもありますよって。はめ込んでるキッチンって、一番安いやつだもんね。(笑)
アイランドキッチンってなると高いけど。設備は一番安くてよかったんだよね。だから、当初の見積もりよりだいぶ安くなりましたもんね。

<ご主人>こうやりたいと思ったことは言って、とことん相談する。悔いが残らないです。

<奥様>何でも自分の思い通りにいく感じだよね。

ホテルライクなリノベーション事例9
猫たちと暮らすホテルのような住まい

猫とともに暮らす家・事例

一緒に暮らす「3匹の猫たち」も、快適にハッピーに過ごせることを考慮してデザインされたおうち。タイルのように敷かれたカーペットにより、ホテルライクな上品さもプラスすることができています。

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猫とともに暮らす家・事例
長いリビングの棚板や腰壁は、猫たちのキャットウォークも兼ねています。
猫とともに暮らす家・事例
窓横に設置されたキャットタワー。猫ちゃんたちも、日差しを感じながらゆっくり寛げます。
猫とともに暮らす家・事例
フローリング禁止のためカーペットに。カットされたカーペットで、汚れたら剥がして洗ったり交換したりできストレスも軽減。
猫とともに暮らす家・事例
リビングの壁裏には、大容量のウォークスルークローゼットを設置。
猫とともに暮らす家・事例
掃除もしやすく、家を訪れたご友人にも好評のトイレ。

猫たちと暮らすホテルのような住まい(住宅情報)

建物タイプマンション
広さ84m²
築年月1990年10月
居住人数2人+猫3匹

お施主様の声(一部)

家を買おうと思ったキッカケは?

<ご主人>
賃貸物件に住んでいましたが、家賃を払い続けても自分のものにはならず、もったいないという思いがありました。結婚後、ひと通りのことが済んだタイミングで購入を検討しはじめました。

<奥さま>
猫を飼いたいと思っていて、賃貸だとペット可の物件となると一気に家賃が上がるっていうことも購入のきっかけになったよね。

物件探しはいかがでしたか?

<ご主人>
難航しました…。担当のおうちナビゲーターさんも苦労したと思います。ここの前に申し込みをしたところは直前で売主さんが売却を取り止めてしまって。でもおうちナビゲーターさんに「もっといい物件が見つかります」と励ましていただきました。そうしたら間もなくここが見つかって。

Q.この物件の良いところは?

<ご主人>
周りにお子さんが住んでいないわけではないのに静かで適度に緑もある。あとは窓が多くて明るいところです。駅からの距離はありますが車があるのでそれほど不便はありません。

ホテルライクなリノベーション事例10
都心で楽しむ「軽井沢」

都心に居ながらも緑を感じ、山にいる気分を味わえる住まい。家の中から見える景色にもこだわり、都内なのに「軽井沢」にワープしたかのような癒しの空間を作りあげました。

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バスルームの位置を、Beforeの位置から大幅に移動。緑や夜景が楽しめる癒しのバスルームに大改造。
洗面所からも眺められるバスルームの緑。よく行くホテルを参考に、黒の石造りにしています。
アトリエは2つ設置。どちらも緑を眺めながら、読書や仕事に取り組める理想の空間。
スタイリッシュですっきりとした印象のキッチン。
収納扉を設置し、洋服や雑多なものを隠す収納にシフト。これにより生活感をなくし、ホテルライクな印象に。

【社員宅】新宿区軽井沢(住宅情報)

建物タイプマンション
広さ127.22m²
築年月1987年12月
リノベ費用2000万円~
居住人数2人

お施主様の声(一部)

設計プランを決める上でリクエストしたことは?

軽井沢にいるような気分を味わえる、クラシカルで落ち着いた空間にしました。緑が映えるように、壁を白、床はオーク材を濃く塗装しています。

プランはやはりこの緑を存分に楽しめるように、間仕切りをしながらも上部はガラスにしてどの部屋にいても外が見えるようになっています。

特にバスルームは、よく泊まりに行くホテルを参考に、黒の石造りにしました。バスルームの緑が洗面所からも眺められるように、ドアをつけずにひと繋がりにしています。

SICもWICも、カーテンで目隠しをしていた前の家とは対照的に収納空間を作って、生活感が出ないように心がけています。

実際にお住まいになってみて特に気に入っているところは?

お風呂ですね。いつもクラシックや、時にはひぐらしの鳴き声を流して緑を眺めながら1時間ほど入っています。お風呂上がりにバルコニーで飲むお酒も最高です。

先日は新居を見にきた部下がお風呂に入って、バルコニーでお酒を飲み交わして帰って行きました。

あと密かに気に入っているのはトイレに座った時、目の前に広がる景色(笑)正面の通路を抜けて、緑が広がっているのが気持ちいいです。

ホテルライクなリノベーション事例11
「光」と共存する家

「光」と共存する家・事例

朝型のライフスタイルを実現するために、「朝を丁寧に贅沢に」がコンセプト。自然光を存分に活かすために、ガラスの間仕切りと最小限の間取りで、ルーフバルコニーの景色を堪能できるのが魅力です。

スクロールできます
「光」と共存する家・事例
眺望のよい広いルーフバルコニーを活かしたレイアウト。
「光」と共存する家・事例
広めに設計したリビングダイニング。ライフスタイルの変化に応じて、部屋を追加できるよう照明計画済み。
「光」と共存する家・事例
高めの腰壁でキッチンの生活感を排除し、非日常感を演出。
「光」と共存する家・事例
「TRUNK(HOTEL)」がテーマの住まい。ガラス張りの寝室でホテルライクな空間に。
「光」と共存する家・事例
「ロイヤルブルー」が目を惹く書斎。洗練された雰囲気のなかに、木目調のデスクであたたかみもプラス。

朝を選んだ家(住宅情報)

建物タイプマンション
広さ75.33m²
築年月2004年08月
居住人数2人

お施主様の声(一部)

この空間のコンセプトやこだわりを教えてください。

<奥様>
NY(ニューヨーク)です!今まで3回NYに行っていて、雰囲気がとても素敵だなと。あとは好きなブランドがいくつかあって、チェストのノブはそちらで揃えて取り付けました。

<ご主人>
あとは、トランクホテルですね。

<奥様>
そうだね。結婚式の時にトランクホテルに泊まって、その時のお部屋がガラス張りで素敵だったので、寝室はそんなイメージにしたいと思ってました。

実際に住まわれてみて気に入っているところは?

<ご主人>書斎ですね。

<インタビュアー>
こもり空間になっているし、壁の色もロイヤルブルーで綺麗ですよね。トイレやクローゼットも同じ色で統一されていて、素敵だと思います。

<奥様>私はダイニングテーブルに座っています。造作のチェストやアンティークショップで取り寄せた椅子を眺めているだけで幸せになれるんです。あと、テーブル下の床にコンセントをつけたんですけど、スマホを充電するのにすごく便利です。

ホテルライクなリノベーション事例12
ひとり時間が心地いい家

大人女性のワンルーム・事例

フルリモートの仕事とプライベートの切り替えができる、家づくりを意識。ひとつの空間の中に、床材や室内窓で変化を盛り込み、それぞれをゾーニング。昼と夜で異なる雰囲気を生み出す、「大人のワンルーム」です。

スクロールできます
大人女性のワンルーム・事例
ワークスペースの床はタイルに。壁にもなっている室内窓が、自宅ながらオフィス空間を作り出すアクセントに。
大人女性のワンルーム・事例
黒い枠の室内窓で仕切られた寝室。適度なおこもり感で、リラックスして眠りにつけます。
大人女性のワンルーム・事例
水回りは最小限にし、余白を寛ぐ空間に充てた設計。
大人女性のワンルーム・事例
インダストリアルテイストな露出配管や照明がおしゃれで、大人空間を演出。
大人女性のワンルーム・事例
インパクトのある壁紙×ヘキサゴンタイルの床。落ち着いた色味を選ぶことで、柄on柄でもシックな印象に。

ひとり時間が心地いい家(住宅情報)

建物タイプマンション
広さ50.6m²
築年月1995年01月
居住人数1人

お施主様の声(一部)

物件探しの条件は?

駅からの距離が近く、売却することがあっても値崩れがしにくい立地、24時間ゴミ出し可能、50㎡前後という点です。

設計に関してリクエストしたことは?

全体のコンセプトは、「一人で楽しくお酒が飲める部屋」です。機能面では、掃除をしやすくしたかったので、ワンルームのフルフラットにしてロボット掃除機を活用しています。

デザイン面はモノトーンと木を基調に、黒い枠の室内窓で間仕切りした寝室がポイントです。

当初の希望では簡単に予算をオーバーしてしまいました。なのでキッチンはモルタルではなく、モルタル風の塗装にしました。そうしたらプランナーさんも来て一緒に塗ってくださいました。2日ほどかかりましたが、一緒に作り上げた感じがして気に入っています。

仕事がフルリモートなのでオンとオフを切り替えるために、ワークスペースの床をタイルにしてゾーニングしています。このタイルはコロナ禍で素材の欠品が頻発する中、変更するギリギリで入ってきて使うことができたので気に入っています。

ホテルライクなリノベーションにおける「4つのポイント」

「ホテルライク」なリノベーションを成功させるためには、デザインや素材選び、さらに生活するうえでの「快適性」を考えた総合的なアプローチが必要です。押さえておきたい、主なポイントは4つ。それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.シンプルで洗練されたデザイン

ホテルライクな空間は、視覚的にシンプルで統一感のあるデザインが特徴です。例えば、壁の色や床材、家具の色調を合わせることで、落ち着きのある空間を作ります。モノトーンやニュートラルカラーを基調にし、アクセントカラーを少し加えると、シンプルな中にも洗練されたセンスを感じられます。

また、ミニマルなデザインの家具やシンプルな形状のインテリアを選ぶことで、無駄のないスッキリとした印象を保てます。

2.収納の充実

生活感を出さないのが、ホテルライクな空間を作りだす大きなポイントのひとつ。生活感を感じるものは隠してしまえるように、十分な収納を用意しましょう。壁面収納やWICといった一括収納を上手に活用することで、余計なものが視界に入らず、ホテルのような清潔感と整然とした印象を演出できます。

ものが多いと整然とした印象が薄くなってしまうため、リビングなど人の目につく場所は特に「隠す収納」を多めに取り入れると良いでしょう。

3.高品質な素材

ホテルライクな雰囲気を作るうえで、高級感と重厚感は必須です。そこで大切なのが、素材選び。例えば、天然木や石材、ガラスなどの素材を取り入れることで、高級感と重厚感をプラスできます。床に使うフローリングやキッチンカウンター、バスルームのタイルなど、目に触れる機会の多い場所に高品質な素材を選ぶのがポイントです。

ただし、自然素材はどうしても費用がかさんでしまいます。最近では、木目調のクロスやモルタル調のフロアタイルなど本物に似せた品質の良い安価な商品も多く出ているため、上手に取り入れて予算オーバーを防ぐと良いでしょう。

4.照明

照明は、ホテルライクな空間を演出するための鍵となる要素です。直接的な明かりだけでなく、間接照明を取り入れることで、空間に深みと柔らかさを与えてくれます。

天井や壁の裏に隠した照明や、フロアランプ、テーブルランプを使って、シーンに応じた多様なライティングを楽しめるようにしましょう。さらに、調光機能付きの照明を導入すると、時間帯や気分に合わせて光の強さを調整でき、リラックスできる環境を作りやすくなります。

ホテルライクなリノベーションをする際の注意点

「ホテルライク」なリノベーションは、洗練された高級感と快適さを日常生活に取り入れられるのが魅力。その一方で、高品質な素材や家具を使用すると、必然的にリノベーションの費用はかさみます。そのため、予算を決めてどの部分にコストをかけるか、優先順位を明確にすることが大切です。

例えば、リビングや寝室など、長時間過ごす場所にはコストをかけ、使用頻度の低いスペースにはリーズナブルなものを選択をすることで、バランスを取ることができます。

ホテルライクなリノベーションに関するよくある質問

どのような色や素材がホテルライクな空間に適していますか?

ホテルライクな空間には、落ち着いたニュートラルカラー(ベージュ、グレー、ホワイトなど)が適しています。また、高品質な素材としてよく使われるのが、天然木、石材、大理石、ガラス、メタルなど。これらの色や素材は、シンプルで洗練された印象を演出し、ホテルライクな雰囲気を作り出すのに最適です。

本記事では、ゼロリノベにてホテルライクなリノベーションを実現した方の事例を紹介しています。詳しくはこちらをご覧ください。

ホテルライクなリノベーションで失敗しないためのポイントは?

まず、自分の好みやライフスタイルに合った、ホテルライクなデザインを明確にすることが重要です。次に、高品質な素材と設備を選び、全体の統一感を保つこと。また、実際の生活を考慮し、使い勝手の良さやメンテナンスのしやすさも考えたデザインを選ぶことが成功の鍵となります。

本記事では、ホテルライクなリノベーションを成功させるポイントを詳しく解説しています。詳しくはこちらを参考にしてみてください。

編集後記

柳詰

「ホテルライクな生活」は、洗練されたデザインと快適さが魅力です。高級感とリラックス感が融合し、いつもの毎日が非日常のような特別な空間になるのが醍醐味。それでいて、機能性も重視しているので、生活するうえで、効率的で便利なのもポイントです。

ホテルライクといっても、そのデザインは実に豊富。ここでご紹介した事例を参考に、あなたにとっての「ホテルライクな暮らし」をぜひ実現してみてください。

楢崎

ホテルライクなリノベーションは、高級感を追求するあまり、予算を超えてしまうリスクがあります。まずは、自分にとって本当に必要な要素を見極め、無理のない賢い選択をすることが重要です。こだわりたい箇所の優先順位を決めておくことで、リノベーションを通じて、自分らしい理想の空間を手に入れることができるでしょう。

この記事の執筆
  • 柳詰由香

    本サイトの編集者。株式会社MEMOCOのライターとして、伝統工芸品のメディアでリライトやマネタイズを担当。リノベーション大国でもあるアメリカで、夫と娘、大型犬2匹と暮らしている。転勤族だったため、現在は賃貸住まい。いつの日かマイホーム...

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