二人暮らしにおすすめの間取りは?リノベーション事例11選

二人暮らしを始める際に悩むのが、どんな間取りを選べば良いのかという点ではないでしょうか。
実は、住み心地は広さより“間取りと暮らし方の相性”で決まります。二人のライフスタイルや価値観にあった間取りなら、ふたりで一緒に過ごす時間だけでなくひとりの時間も充実すること間違いなし。特に収納や家事動線などの日々の小さなストレスはリノベで解消することでぐっと快適な生活に近づきます。
この記事では、1LDK・2DK・2LDKの特徴と、それぞれの強みや注意点を詳しく解説します。さらに、間取りの選び方や必要な広さ、さらに中古マンションのリノベ事例11選も紹介。自分たちに合う間取りをイメージしながら、後悔しない住まい選びの参考にしてください。
二人暮らしにおすすめの間取りは?1LDK、2DK、2LDK?
二人のライフスタイルや価値観によって、相性のよい間取りは変わってきます。例えば「常に一緒に過ごしたい」「それぞれの趣味や仕事の時間を大切にしたい」「将来の子育ても考えておきたい」といった希望によって、選ぶべき間取りも変わってくるでしょう。
代表的なのは1LDK・2DK・2LDKの3タイプですが、それぞれに強みと注意点があります。
ここでは二人暮らしに人気のある3つの間取りについて詳しく解説し、どんなライフスタイルに最適かを見極めるヒントをお伝えします。
1LDK:一緒にいる時間を大切にできる間取り
1LDKは、リビングとダイニングを兼ねた広い空間と、独立した寝室が1つあるシンプルな間取りです。
二人で食事をしたり映画を観たりと、一緒に過ごす時間を自然に増やせるため、特に付き合い始めや新婚のカップルに人気があります。また、寝室は独立しているため、休息の質も確保できます。
一方で、1LDKは収納や部屋数が限られるため、大きな家具や荷物が多いカップルには窮屈に感じられるかもしれません。しかし最近では、収納を増やすリノベーションや、ウォークインクローゼットを新設する改修を取り入れ、この弱点を補うリノベーション事例も多くあります。
LDKを中心とした生活は「二人が常に一緒にいられる安心感」が強く、絆を深めたいカップルにとって理想的です。
山下シンプルながら、二人暮らしの距離感を感じやすい間取りといえるでしょう。
2DK:お互いの時間を尊重する間取り
2DKは、ダイニングキッチンに加えて2つの独立した部屋を持つ間取りです。
それぞれの個室があり、仕事や趣味の時間などプライベートも確保できるので、生活リズムが異なる二人に適しています。
例えば在宅ワークの場合、一方の部屋をワークスペースにすればもう一方は静かに休める環境を確保できます。ダイニングキッチンを食事の場として共有しながら、個々の時間も守れるのが大きな魅力です。また、個室が2部屋あるので別寝を求めるカップルや夫婦にもおすすめです。
ただし、2DKには広いリビングがないため「二人でゆったりくつろぐ場所が少ない」という点はデメリット。
二人の交流を重視するなら、ダイニングスペースを工夫してソファやテーブルを置いて、簡易リビングにする方法もあります。さらにリノベーションでDKを広げてLDKに改装すれば、食事も団らんも楽しめる広々とした空間になります。
このように2DKは、「一緒に暮らすけれど、自分の時間も大切にしたい」というニーズに応えられる柔軟な間取りです。



恋人同士だけでなく、結婚を見据えた二人や、在宅勤務が多い世帯にも人気があります。
2LDK:家族の時間も、ひとりの時間も確保できる間取り
2LDKは、広々としたリビングダイニングに加え、2つの独立した個室を持つ間取りです。
二人で快適に暮らしながら、将来的なライフステージの変化にも柔軟に対応できる余裕があります。
例えば、一方を寝室にし、もう一方の部屋を書斎や趣味に使えば、暮らしの幅が大きく広がります。子どもが生まれたら、その部屋を子ども部屋にできるため、長期的にも安心です。
また、2LDKには収納が多い物件が多く、大型家具や季節家電を置いても空間に余裕があるのも魅力でしょう。来客時に、一部屋をゲストルームとして活用するなど、親族や友人を気兼ねなく迎え入れられるのも安心です。
さらにリノベーションで可動式の間仕切りを取り入れれば、子どもの成長にあわせて部屋を分けたり一体化したりと、より柔軟な間取りに対応できます。
2LDKは「今の快適さ」と「将来の安心」を同時に得られる間取りです。



新婚夫婦や将来子育てを考えているカップルにとって心強い選択肢といえるでしょう。
二人暮らしに必要な広さは?
二人暮らしの間取りを考える際に大切なのは「快適に暮らすにはどれくらいの広さが必要か」という点です。
一般的には40㎡前後から二人暮らしが可能ですが、数字だけを見て選ぶと窮屈さを感じることがあります。収納や動線を考えると50㎡以上あると余裕を持って暮らせるでしょう。
広さが足りないと、家具や家電の配置が難しくなったり、二人の生活リズムが重なる場面で窮屈さを感じることがあります。
例えば、キッチンが狭いと一緒に料理がしにくく、収納の不足は部屋が散らかる原因にもなります。逆に、リビングや寝室にゆとりがあれば、それぞれの時間を大切にしながらストレスを感じずに暮らしやすいでしょう。一般的には、1LDKであれば40〜50㎡、2DKは45〜55㎡、2LDKは55㎡以上あると二人暮らしでもゆとりを持った暮らしができます。
さらにリノベーションを行えば、同じ面積でも収納やレイアウトの工夫で住みやすさを向上させることができます。つまり、二人暮らしに必要な広さは「数字」よりも「生活のしづらさ」がないかどうかを重視するのがおすすめです。
忙しい朝の時間帯に洗面が混み合う、玄関が狭くて出かける際の身支度に時間がかかるといった地味なプチストレスは積み重なると大きなストレスに繋がります。



自分たちのライフスタイルをイメージして、間取り図と照らし合わせて検討することが、納得のできる物件選びのポイントです。
二人暮らしにおすすめの間取りの中古マンションリノベーション事例11選
ゼロリノベでリノベーションした物件の中から、二人暮らしにおすすめの間取りとそれぞれの物件ごとのポイントを紹介します。リノベーションの魅力は、ライフスタイルに合わせて間取りが自由に変えられることです。実際の事例を参考にしながら、理想の暮らしをイメージしてください。
開放的で掃除も空調も効率的【1LDK】
仕切られた小部屋の壁を取り外して、広々としたリビングダイニングへリノベーション。木目の家具とフローリングの素材感を統一し、温かみのある落ち着いた空間が実現しました。大きな観葉植物や間接照明を取り入れ、中古マンションが自然と調和したデザイン性の高い住まいに生まれ変わりました。
開放感のあるレイアウトは二人暮らしにちょうど良く、食事とくつろぎが同じ空間で楽しめます。無垢材のテーブルやキャビネットが重厚感がありながら圧迫感を与えず、心地良い安心感を演出しています。
空調も行き届き、1年中快適です。
広いリビングダイニングは居心地の良い空間。夫婦が同じ部屋に居ることが増え、自然と会話が生まれる構造です。
フルフラットの室内は、お掃除ロボットも使いやすい空間。掃除の手間が大幅に削減できます。
リノベーション事例の間取り図(ビフォーアフター)
BEFORE
AFTER
ゼロリノベのリノベーション施工事例
ゼロリノベが推奨する「余白を残した間取り」を体現するリビングと寝室の本棚間仕切り。緑を愛する施主様のため、浴室をバルコニーに面した空間に配置し、借景を眺めながら癒しのバスタイムを過ごせるよう計画しました。
※費用は引き渡し当時の金額です
お喋り小窓と見下ろせるダイニングで、料理中も会話が弾む家【1LDK】
キッチンと寝室を仕切る壁には、小さな丸窓があります。
寝室とキッチンという別の部屋に居ても、小窓を通して会話が生まれ、孤独になりがちな料理の時間が夫婦の時間に変わりました。
キッチンの床は、他の部屋よりも一段高くなっており、料理をしながらテレビが見やすくなっています。
壁に使われた明るさのある白と、濃いグリーンのコントラストが美しく、外国のカフェのようなムードです。
ちょっと奇抜にも思える色合わせが、お洒落で気持ちの良い空間を作っています。
リノベーション事例の間取り図(ビフォーアフター)
BEFORE
AFTER
ゼロリノベのリノベーション施工事例
玄関に入るとベランダまで抜ける広々としたリビング・ダイニング/日差しが気持ちいいインナーバルコニー/使いやすさにこだわった合計約5mの二の字型キッチン/遊び心のあるオーク材パーケットフローリング
※費用は引き渡し当時の金額です
二人の「好き」を詰め込んだ、便利な動線のマイホームに【1LDK】
リビングへと向かう広い壁には、作り付けの本棚を設置。
空間を上手に生かしているので狭さを感じず、むしろお洒落な印象になっています。
小さな観葉植物が、1つあるだけで空間に柔らかさが生まれ、よりリラックスできる雰囲気になりました。
料理好きなお二人のために、見せる収納と隠す収納を組み合わせたアイランドキッチンを採用しました。
広々とした洗い場は作業がしやすく、調理の流れもスムーズです。作業スペースが多めに取られているため、夫婦ふたりで並んで料理を楽しめる空間になりました。
リノベーション事例の間取り図(ビフォーアフター)
BEFORE
AFTER
ゼロリノベのリノベーション施工事例
正方形の部屋に夫婦2人が並んで作業できるⅡ型のキッチンを造作。お気に入りの食器を飾るように収納できるオープンな棚と、調理器具がたくさん入る隠す収納を両立しました。お風呂とバスルームを中心とした回遊動線は家事ラクポイントです。
※費用は引き渡し当時の金額です
まるで三角形を思わせる間取りが、広々としたモダンな空間に【1LDK】
変わった間取りで手狭さの原因になっていた間取りを、オープンスペースにリノベーション。
部屋を斜めに横切るバルコニーは、今や広々とした開放感を演出するかけがえのない舞台装置となりました。朝になると気持ちの良い日差しが入る寝室で、気持ち良く朝を迎えられます。
キッチンとダイニングの動線もスムーズで、暮らしのストレスを軽減しました。
白を基調とした天井や壁に、深みのあるフローリングが映えてモダンで洗練された雰囲気です。アイランドキッチンを中心に据え、料理をしながら自然と会話が生まれる、二人暮らしにぴったりの空間となりました。
ソファやダイニングチェアはシンプルながらもデザイン性が高く、全体に統一感があります。オープンな収納棚は、空間のアクセントとなり、住人のセンスが生かされています。二人らしい暮らしが息づくおしゃれな住まいです。
リノベーション事例の間取り図(ビフォーアフター)
BEFORE
AFTER
ゼロリノベのリノベーション施工事例
変わった構造に押し込められていた窮屈な個室を取り壊し、広々としたLDKに。斜めにインナーバルコニーを設ければ気持ちよい視線の抜けが演出できます。構造柱は活かして寝室との間仕切り壁に。シックな色合いでまとめ、ホテルのような住まいが完成しました。
※費用は引き渡し当時の金額です
まるで一流ホテルのバスルーム。非日常を味わえるデザイナーズリノベ【1R】
細かく区切られていたキッチンスペースをリノベーションし、窓からの光を取り込む明るい空間に生まれ変わりました。壁付けのロングカウンターを採用し、作業効率もアップ。料理をしながら家族との会話も楽しめます。
ナチュラルな木目と白を基調にしたデザインは、清潔感がありながらも温かみを感じさせます。観葉植物をアクセントに加えることで、シンプルな空間に自然のやさしさがプラスされ、二人暮らしに心地良い落ち着きを与えています。中古マンションでも工夫次第で快適でデザイン性の高い住まいを実現できる好例です。
従来は閉ざされがちな浴室を、思い切ってガラス張りにリノベーション。キッチンや窓からの光を取り込み、バスタイムがまるでリビングの延長のように心地良い時間へと変わりました。一流ホテルを思わせる透明感のあるデザインが、日常に非日常の贅沢をプラスします。
バスタブ脇には飲み物や本を置けるスペースもあり、リラックスタイムがより充実します。機能性とデザイン性を両立し、中古マンションとは思えない開放的で洗練された住まいが実現しました。
あえて個室を作らず、寝室はベッドを置いて壁で仕切るだけ。そうすることでリビングを大きくして、生活する空間を最大限に活用することができました。
リノベーション事例の間取り図(ビフォーアフター)
BEFORE
AFTER
ゼロリノベのリノベーション施工事例
都心で空を見ながらゆったりと入れるガラス張りのバスルーム/多用途に使える6mのキッチン/壁付けプロジェクターと埋込型音響設備/照明デザイナーによる照明計画
※費用は引き渡し当時の金額です
毎日がワクワクする隠れ家のような部屋【1LDK】
無機質なコンクリートと温かみのある木材を組み合わせ、玄関から続く空間に思い切って小上がりの寝室を設けたリノベーションです。段差を活かして収納やディスプレイの工夫ができるため、コンパクトな空間でも実用性とデザイン性を両立させています。
オープンクローゼットを隣接させたので動線もスムーズになり、暮らしやすさがいっそう向上しています。シンプルながらも印象的な構成で、中古マンションでもオリジナリティあふれる住まいを実現しました。
リノベーション後は、キッチンに大きな窓から光が差し込むようになり、リビング全体が明るく開放的に感じられる空間へ生まれ変わりました。料理をしながら自然に会話が広がる、二人暮らしに心地良いレイアウトです。
ステンレスの天板と木のカウンターを組み合わせ、機能性とデザイン性を兼ね備えたキッチンに。背面のオープン棚は、収納力を確保しながらお気に入りのアイテムを飾って暮らしに個性を加えています。シンプルながらも柔らかな雰囲気の住まいは、毎日を快適にします。
リノベーション事例の間取り図(ビフォーアフター)
BEFORE
AFTER
ゼロリノベのリノベーション施工事例
夫婦はアウトドアが好きだけど元来インドア派。それでも家の中にいるだけでは飽きてしまう。そこで、室内外の境界を曖昧にし、移動や視線の抜けを工夫して、各空間を楽しみやすく飽きのこないビュッフェのような空間デザインを目指しました。
※費用は引き渡し当時の金額です
北欧の温もりと遊び心が同居する、やさしい二人暮らしの住まい【2LDK】
白を基調とした空間に、木の質感がやさしく映えるリビングダイニング。鮮やかなブルーのキッチンタイルやポスターの色使いがアクセントとなり、毎日の暮らしに遊び心を添えています。
丸みを帯びたダイニングテーブルと北欧テイストの家具が、空間全体に温かみをプラス。大きな窓から自然光がたっぷりと入り、朝のコーヒータイムから夕食のひとときまで、心地よい時間を演出します。シンプルながら個性が感じられる、二人暮らしにぴったりのリノベーション空間です。
木のぬくもりと白壁のコントラストが美しい、北欧テイストのリビング。ミッドセンチュリーのサイドボードやナチュラルな観葉植物が、暮らしにやさしい温度感を添えています。
床の温かみある色合いと、奥のブルータイルのキッチンがさりげなくつながることで、空間全体に心地よいリズムが生まれました。日常の中で“お気に入り”を飾りながら、自分たちらしい時間を大切にできるお住まいです。
お客様が夫婦別々の寝室を希望されたことから、ちょうど対になるよう2部屋の寝室を設けました。シングルベッドが入る程度のコンパクトな作りで、間にウォークインクローゼットを設けたことで起床後・就寝前の身支度もスムーズに。
さらに寝室を省スペースにしたことで、裏側には細長いライブラリー空間が生まれました。別寝スタイルは生活リズムの異なる二人暮らしにおすすめです。
リノベーション事例の間取り図(ビフォーアフター)
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ゼロリノベのリノベーション施工事例
大切なヴィンテージ家具が映えるLDK重視の間取りと内装に。白が基調のリビングに、グリーンの壁面タイルと木製造作キッチンがレトロなキッチンスペースを合わせ、施主様好みの雰囲気をつくりました。長手方向の壁に本棚を造作したライブラリースペースも圧巻。
※費用は引き渡し当時の金額です
まるでレストラン。お客様を迎えたくなる住まい【2LDK】
深みのあるブルーの壁をアクセントに、上質な木製家具と革張りのチェアを組み合わせたダイニングスペース。まるでレストランのような高級感が漂い、日常の食事も特別に感じられます。
壁一面に設けられたベンチシートは、ゲストを迎える際にも活躍。ワインセラーを備えた設計だから、おもてなしの場としての機能も高くなっています。リノベーションで「くつろぎ」と「上質さ」が同居する空間が実現しました。
広々としたリビング・ダイニングとキッチンがひと続きになった空間は、開放感と一体感があります。落ち着いたブラウンの壁と洗練された家具の組み合わせが、大人の上質な暮らしにぴったりです。
ゆったりとしたソファでくつろぎながら、奥のダイニングではワインと食事を楽しめます。おもてなしの場としても十分に機能し、日常の暮らしに寄り添いながら、ゲストを迎えるシーンにふさわしい住まいへと生まれ変わりました。
個室の2部屋は、寝室と音漏れを気にすることなくピアノを弾ける防音室として活用。元々奥様がユニットタイプの防音室をお持ちだったため、あらかじめ防音室が入るようプランニングしました。
寝室はウォークインクローゼットも兼ねており、カーテンで目隠しできるようにもなっています。
リノベーション事例の間取り図(ビフォーアフター)
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ゼロリノベのリノベーション施工事例
料理とお酒が好きなご夫婦は「おもてなし」がしやすい空間を目指して、大人数でも作業しやすいL字キッチンとカウンター、レストランのようなダイニングソファを造作。食事の後はリビングに移動して大画面のプロジェクターで憩う、そんな大人の寛ぎ時間までデザインされています。
※費用は引き渡し当時の金額です
南フランスの風を感じる、憧れと楽しみが盛りだくさんな部屋【1LDK】
キッチンのカウンターにブルーのタイルを採用し、明るさと遊び心をプラスした空間です。背面にはオープン棚を活かしたワークスペースを設け、暮らしと仕事を心地良く両立できるよう工夫されています。
ソファやクッションには落ち着いた色合いを選び、インダストリアルな素材感と柔らかい温もりを調和させました。二人で過ごす時間にもお客様を迎える時間にも、似合う住まいです。リノベーションだからこそ叶った“自分たちらしい暮らし”が息づく空間です。
洗面スペースには、キッチンと同じブルーのモロッカンタイルを採用。統一感のあるデザインが住まい全体に心地良いリズムを生み出しています。
木製のカウンターと真鍮の水栓がアクセントとなり、上質であたたかな雰囲気になりました。オープン収納にはタオルや日用品がすっきり収まり、見た目と使い勝手が両立した使い勝手のいい洗面室です。
リノベーション事例の間取り図(ビフォーアフター)
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ゼロリノベのリノベーション施工事例
海沿いのお家をイメージしたリノベーション。場所は南仏などのヨーロッパ。ビーチ沿いのカフェやカジュアルホテルのような魅力的な空間を目指し、毎日が特別な時間になる居心地の良い住まいを実現しました。
※費用は引き渡し当時の金額です
こだわりの北欧スタイルで毎日の暮らしを彩る住まい【1LDK】
リビングの一角に畳スペースを設け、洋の雰囲気に和の落ち着きをプラスしました。段差を利用した小上がりは、くつろぎの場やベッドとしても使え、収納としても利用できます。
全体を木の温もりが感じられるナチュラルなインテリアでまとめ、観葉植物や小物をアクセントにしています。大きな窓からは、太陽の光が差し込み、部屋全体が明るく心地良い場所に。家族や友人と過ごしても、一人でリラックスする時間にも居心地の良い、柔らかな雰囲気に生まれ変わりました。
ステンレスを基調としたキッチンは、スマートでシャープな印象と清潔感を兼ね備えています。調理器具や調味料が手に取りやすく配置され、動線もスムーズです。
壁面のオープン棚にはガラス瓶やカゴが並び、見せる収納として機能性とデザイン性を両立させています。黒のタイルとペンダントライトが空間を引き締め、ナチュラルな木の床や棚と調和しています。プロ仕様の雰囲気を持ちながら、家庭の温かみも感じられるキッチンです。
リノベーション事例の間取り図(ビフォーアフター)
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ゼロリノベのリノベーション施工事例
インテリア好きの二人がこだわったギャラリーのような住まい。白を基調とした空間には、可愛い小物を飾るための棚や展示スペースが充実。日常を特別に彩る素敵なリノベーションが実現しました。
※費用は引き渡し当時の金額です
ライフスタイルの変化にも対応できるくつろぎの住まい【1LDK】
コンクリートの質感をそのまま生かした天井と木のパネル壁を組み合わせたリビング。無骨さと温もりが調和した居心地の良い空間です。
大きな窓から柔らかな光が差し込み、ラグとカラフルなソファが映えます。家族やペットと過ごすリラックスタイムを心地良く彩る空間です。
シンプルながらも遊び心を感じるインテリアが、毎日の暮らしに、やさしい楽しさを添えています。こちらは都心のマンションですが、喧騒を忘れさせるような落ち着きと開放感があるリノベーションになりました。
玄関からリビングへと繋がる土間スペースは、コンクリートの質感を活かしたスタイリッシュで落ち着いた雰囲気です。オープン棚やハンガーラックを設けて、靴やバッグ、アウターをすっきりと整理。外出や帰宅時の動線も快適です。
リビングとの段差を抑えて設計し、土間からそのまま室内へと自然に繋がり、広がりを感じられる空間にリノベーション。趣味の道具やペット用品なども置ける柔軟性も残したので、暮らしの変化に合わせて使い方を自由に変えられます。
リノベーション事例の間取り図(ビフォーアフター)
BEFORE
AFTER
ゼロリノベのリノベーション施工事例
愛犬を迎え、以前の住まいに窮屈さを感じたご夫婦。ライフスタイルやライフステージが変わっても柔軟に対応できる、余白を残したプランニングを施しました。リビングの窓辺には、施主様とワンちゃんがのんびりと日向ぼっこできるヌックを造りつけています。
※費用は引き渡し当時の金額です
まとめ
二人暮らしの間取りは、1LDK・2DK・2LDKという選択肢があり、ライフスタイルに合わせた選び方が欠かせません。
一緒の時間を楽しみたいなら1LDK、生活リズムの違いを尊重したいなら2DK、将来の家族計画も考えるなら2LDKが安心です。同じ広さでも収納や動線など設備の工夫次第で快適さは大きく変わります。数字だけで判断せず「二人にとって暮らしやすいか」を基準に検討することが大切です。
中古マンションでも、リノベーションすれば、収納不足の解消や動線の改善をはじめ、インテリアの統一感なども叶えられます。既存の間取りにとらわれず、二人の好みに合わせてデザインできる点も魅力です。
「ゼロリノベ」なら、安心感のある資金計画サポートと、プロの設計士によるデザイン性の高い提案が可能。資金計画から設計、施工までをワンストップでサポートでき、初めての住まいづくりでも安心して進められます。理想の二人暮らしを叶えたい方は、まずは「ゼロリノベ」のサイトをのぞいてみてください。きっと、具体的なイメージが湧いてくるはずです。
リノベーション費用をシミュレーションしよう!
ゼロリノベが提供する完全定額制「BASEプラン」でのリノベーション費用がシミュレーションできるツールをご用意いたいsました。ご希望の平米数を入力いただくと、平米数に応じたリノベーション費用が算出されます。また、ご入力いただいた平米数に近しい実際のリノベーション施工事例も自動で表示されます。是非お試しください。







