リノベーションの参考になる本・雑誌16選|リノベのプロが本気で薦めるラインナップ!

リノベーション情報をネットで調べても、断片的で分かりにくいと感じることはありませんか。なかには、事業者寄りの視点が強すぎたり、素人感が出すぎていて、理想のイメージにつながりにくい情報もあります。
その点、本や雑誌は第三者の視点から要点が整理されていて、じっくり読みながら知識とイメージを深めやすいのが魅力です。
そこで、この記事ではゼロリノベ編集部が「リノベしたい人に本当に役立つ」と感じた本・雑誌16冊を、目的別に厳選して紹介します。各カテゴリごとに「まず読むべき1冊」もピックアップしているので、気になるところから読んでみてください。
リノベ費用の決定版!リノベにかかるお金について総まとめした記事はこちらから
【1】リノベーションを考えている人におすすめの一冊
リノベーションを検討しているなら、まず手に取ってほしい一冊です。リノベについて、顧客目線で網羅的かつ踏み込んで書かれているからです。
ネット上の情報は、誰かの記事の焼き直しだったり、売り手側に都合よく味付けされた内容であることも少なくありません。
雑誌も広告収入で成り立っているため、どうしても一部は広告主に有利な情報が含まれます。(※リノベーションの注意点は本記事の第5章で詳しく解説)
そうした中で、あなたと同じ「生活者の立場」から書かれているのが、次の本です。
【必読】『徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと』

徹底して顧客目線に立ったリノベーションの指南書です。
リノベーションは、人生で何度も経験するものではないため、その分野で、顧客目線で情報発信してくれる人は決して多くありません。インターネットで情報収集しても、まとまった情報は事業者側の立場や都合で語られていることが多く、「本当に知りたいこと」が見えづらいのが実情です。
そんな中で本書は、人気ブロガーが築20年のマンションをリノベーションした実体験をまとめた一冊。著者が「とことん自分で考え抜いたプロセス」がベースになっているため、実用的でありながら読み物としても面白く、一気に読み進められます。
特に参考になるポイントは、例えば次のような点です。
- リノベとリフォームの違い
- 「当価値交換型」と「共同プロジェクト型」の違い
- 見積を比較することの限界
- 総予算は「業者」ではなく「自分」だという考え方
- スケジュールも自分の判断次第で変えられること
- リノベ会社5タイプ別の特徴
- リノベ会社をどのように絞り込んでいったのかというプロセス
- リノベ費用を「基本工事」「設備・内装」「管理・税金」で考える
- リノベ工事は新築工事よりも難しいという前提
- 助成金申請時の注意点
- 引っ越しより「不用品処分」が大変になりがち
業界側からすると当たり前に思えることや、ちょっとした一言が、一般の人にとっては不安や不信感の原因になり得る…本書は、そんな「見えづらいギャップ」を丁寧に言語化。
また、具体的な事業者名などはほとんど出てこず、中立的な立場で書かれているのも安心できるポイント。著者宅のビフォーアフター写真も豊富に掲載されているので、イメージもしやすくなっています。
リノベーションを考えている人にとって、ヒントがギュッと詰まった一冊です。リノベーション会社と契約する前に、ぜひ読んでおきたい本と言えます。
『徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと』の詳細はこちら
この本についての詳しい書評は下記記事をご覧ください。
リノベスタッフのコメント
「等価交換の取引」と「両者で共に創出した価値を分け合う共同プロジェクト型取引」という整理は、リノベーションの性質を捉えるうえでとても興味深い視点でした。
その他、店舗価値は「売ること」でなく「体験」、リノベ会社5タイプの整理、初回面談から契約に至るまででの心理描写など、自身の体験談がベースにあり、読み応えがあります。
徹底した顧客目線からのリアルな視点が多くの示唆を与えてくれる一冊であり、リノベーションを検討する方にはぜひ一度読んでほしい内容です。
【2】デザインのヒントが見つかる本・雑誌12選
スマホでリノベーション事例を見れるのは便利ですが、美しい実例が並ぶ雑誌をパラパラめくりながら眺める時間も心地よいもの。そんなリラックスした時間から、「こんな家にしたい!」というデザインアイデアがふと生まれてくることも多いはずです。
ここでは、北欧からヴィンテージまで、さまざまなテイストのリノベーション事例が詰まった本や雑誌をご紹介します。理想のイメージをふくらませるための「アイデア帳」として、ぜひ活用してみてください。
【必読】『relife+(リライフプラス)』

おしゃれな住宅やインテリアの雑誌は数多くありますが、「リノベーション専門誌」といえばまず名前が挙がるのが『relife+(リライフプラス)』です。中古マンションのリノベ事例を中心に、工事費や住宅ローンといったお金の話、リノベ会社の情報、インテリアショップの紹介まで、実践に役立つ情報がギュッと詰まっています。
現在は定期刊行は終了していますが、バックナンバーはサブスク型の電子雑誌サービスなどを通じて読むことができ、今見ても色あせない事例がたくさん掲載されています。リノベーションを考えているなら、一度は目を通しておきたい「王道の一冊(シリーズ)」と言えるでしょう。
『relife+(リライフプラス)』の詳細はこちら
リノベスタッフのコメント
リノベーション業界でも、設計担当者がアイデアストック用に読み込んでいる人が多い、まさに王道の雑誌です。
毎号の特集テーマが「これからリノベをする人」にとって役立つ視点にフォーカスされていて、事例を眺めるだけでもプランのヒントが次々と浮かんできます。
『Casa BRUTUS 2019年5月号 新しいリノベの教科書』

「Casa=家」をテーマに、建築・デザイン・食・アート・ファッション・旅など、暮らしを楽しむためのトピックを幅広く扱うマガジンハウス発行の月刊情報誌です。そのなかでも本号は、「既存の手法から一歩踏み込んだ、新しいリノベの教科書」というコンセプトでまとめられています。
名作住宅の再生、可変性のあるキッチン、水まわりのタイル使い、床材のエイジング、若い建築家によるリノベのメソッドなど、日々アップデートされる改修事例を徹底図解したケーススタディ集。「一歩先を行く」事例を通して、既存のやり方からもう少し踏み込んだデザインやプランを考えたい人に、新しいヒントを与えてくれる一冊になっています。
リノベの方向性よりも、「どんな空間にしたいか」「どんな暮らし方をしたいか」といったイメージを深めたいときに、とても参考になる情報誌です。
『Casa BRUTUS 2019年5月号 新しいリノベの教科書』の詳細はこちら
『LiVES(ライヴズ)2018年10月号 リノベーション大図鑑』

『LiVES(ライヴズ)』は、自分らしい個性的な住まいとライフスタイルを叶えるための住宅&インテリアマガジンです。デザイン住宅やリノベーション、建築家の住まいなど、「スタイルのある暮らし」をテーマに、多彩な実例と情報を紹介しています。
本号は、リノベーションの間取りや素材使い、依頼先選び、コストコントロールのアイデアなど、リノベに役立つ情報を一冊にまとめた特集号。「リノベーション大図鑑」というタイトルの通り、さまざまな事例を通して、これからリノベを検討する人に多くのヒントを与えてくれます。
『LiVES(ライヴズ)2018年10月号 リノベーション大図鑑』の詳細はこちら
『リノベーションで心地いい暮らし』

予算別の事例が豊富に紹介されていて、「どのくらいの予算があれば、どんなリノベができるのか」がイメージしやすい一冊です。巻末には設備の価格を写真付きで紹介するセクションもあり、費用感や基本的な知識をつかむのに役立ちます。
さらに、リノベ前に知っておきたい基礎知識や、「やりたい」と思ってから完成するまでのタイムスケジュールも具体的に掲載。本気でリノベーションを考えている人が、全体像と予算感をつかむのにぴったりの一冊です。
『リノベーションで心地いい暮らし』の詳細はこちら
『「最高に心地のいい家」をつくる方法』

家を建てるなら、ほかの誰でもない自分たち家族にとって「気持ちいい」「暮らしやすい」「心地いい」が詰まった家にしたい ── そんな「最高の家」をつくるための考え方と具体策を、5人の経験豊富な人気建築家がわかりやすく紹介している本です。
- 第1章:「気持ちのいい家」をつくるためのセオリーを紹介
- 第2章:「暮らしやすい家」をつくるためのテクニックを展開
- 第3章:「心地いい家に必要な機能と設備」を解説
写真や間取りプランも豊富に掲載されているので、解説を読みながら具体的なイメージをつかみやすいのも特徴。これから家づくりやリノベーションを考える人が、「どんな家が自分たちにとって心地いいのか」を整理するのに役立つ一冊です。
『「最高に心地のいい家」をつくる方法』の詳細はこちら
『北欧テイストのリノベーション』

中古マンションや一軒家を購入して、北欧テイストの住まいをいちからつくり上げた15軒の実例を紹介している一冊です。巻末にはスケジュールやリノベーションQ&Aなど、北欧リノベーションを進めるうえで役立つ情報もコンパクトにまとまっています。
無垢材の床や珪藻土の壁、ドアや建具、小さなパーツにまでこだわって、理想の北欧テイストを叶えた事例が満載。「こんな雰囲気にしたい」といったイメージを業者に共有するときの参考資料としても、とても心強い一冊です。
『北欧テイストのリノベーション』の詳細はこちら
『リノベーションでつくるナチュラル&ヴィンテージハウス』

木肌を感じるナチュラルテイストや、味わいのあるヴィンテージスタイルなど、人気の高い実例を中心に多数紹介している一冊。思わず真似したくなるスタイルが多く、好みのテイストを探すのにぴったりです。
それぞれの事例には費用も掲載されているため、デザインだけでなく予算面の目安としても参考になります。さらに、リノベーションでできること・できないこと、一般的なスケジュール、中古物件を選ぶときのチェックポイントなど、失敗を防ぐための基本情報も丁寧に解説。
ナチュラルやヴィンテージ系のリノベを検討している人が、「デザインの方向性」と「お金と進め方のイメージ」を同時につかめる使い勝手のよい一冊です。
『リノベーションでつくるナチュラル&ヴィンテージハウス』の詳細はこちら
『自分らしい暮らし 小さいおうち編』

インテリア専門誌『PLUS1Living』、リノベーション専門誌『はじめてのRe;Form』、住宅専門誌『はじめての家づくり』で人気を集めたお宅から、30家族の「小さなおうち」を紹介した実例集です。
- 第1章:「小さくても、自分らしいインテリア」
- 第2章:「小さくても、自分スタイルの住まい」
- 第3章:「収納の基本ルール」ほか、コンパクトな住まいでの暮らし方をテーマ別に紹介
なかでも、第3章の片付けと収納アイデアは必見で、小さなおうちを心地よく保つための実践的なルールがまとめられています。限られたスペースでも、自分たちらしい暮らしをかなえるヒントが詰まった一冊です。
『自分らしい暮らし 小さいおうち編』の詳細はこちら
『RENOVATION HOUSE BEST STYLE BOOK』

5つのスタイルごとに、予算内で心地よい住まいをかなえた東西52軒のリフォーム実例と、そのポイントを詳しく紹介している一冊です。専有面積も30㎡台から100㎡台まで幅広く、各事例には詳細な施工データと間取り図が付いているため、プラン検討時の参考資料としても役立ちます。
すべての住まいは入居後に取材されており、「なぜリノベを選んだのか」「どのように施工会社を決めたのか」「資金・間取り・仕様をどう決めていったのか」といったリアルな声を紹介。
フルリノベーション住宅のスタイルを見比べながら、自分たちに合う方向性を検討したい人にとって心強い一冊です。
『RENOVATION HOUSE BEST STYLE BOOK』の詳細はこちら
『男の隠れ家 2020年 3月号 小さな秘密基地を造るアイデア』

「秘密基地」という言葉に心が躍る大人たちのために、こだわりの狭小部屋を集めた特集号です。小さなクローゼットや屋根裏、階段下、縁側、デッドスペースなど、限られたスペースを上手に活用して「自分だけの秘密基地」に仕立てた36の実例が紹介されています。
それぞれの空間には、趣味や仕事を楽しむための工夫が詰まっていて、ページをめくるだけでもワクワクするアイデアに出会えます。狭いスペースを活かして書斎や趣味部屋をつくりたい人にとって、発想を広げてくれる一冊です。
『男の隠れ家 2020年 3月号 小さな秘密基地を造るアイデア』の詳細はこちら
『GO OUT Livin’ シリーズ』

アウトドアやキャンプ、サーフィン、自転車など、外遊びが大好きな人たちの理想的なマイホームや部屋をたっぷり紹介する別冊シリーズです。自分の好きな内装・インテリア・間取りにとことんこだわってつくり上げた「城」が多数登場し、趣味と暮らしをどうつなげるかのヒントが見えてきます。
アウトドアテイストを住まいに取り入れたい人にとって、具体的なイメージづくりに役立つ一冊です。
『GO OUT Livin’ シリーズ』の詳細はこちら
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中古物件を購入・リノベして
「小さいリスクで家を買う方法」
安心な予算計画、家の探し方・作り方、リノベーションの考え方まで住まいづくりについて余すことなくお伝えしています。
情報収集段階の方から具体的に検討されている方までどんな方でも大丈夫です!お気軽にご参加ください!
【3】設計・工事の基本を学べる本・雑誌2選
リノベーションというと、ついお洒落さや間取りばかりに目が行きがちですが、施主として最低限の「設計・工事の知識」を持っておくことをおすすめします。
どんな工事ができて何が難しいのか、おおよその費用感が分かるだけでも「ここにはお金をかけて、ここは抑える」といったコストバランスが取りやすいです。また、設計や工事のプロセスをある程度理解しておくと、打ち合わせや現場に主体的に関わることができ、結果的に品質を守ることにもつながります。
リノベーションは、事業者だけでなく施主も参加する「共同プロジェクト」です。パートナーとして適切に「目を光らせる」ためにも、まずは本や雑誌で基本的な設計・工事の知識を押さえておきましょう。
詳しいリノベーション工事については、下記記事をご覧ください。
【必読】『最高に気持ちいい住まいのリノベーション図鑑』

図鑑という名前のとおり、「仕上げ・部材・収納・間取り・敷地・環境・構造」といったリノベーションの要素を、約200件の実例を通して網羅的に解説している一冊です。
本書は、Chapter1〜7まで下記のテーマで構成されています。
- 仕上げのリノベーション
- 部材のリノベーション
- 収納のリノベーション
- 間取りのリノベーション
- 敷地のリノベーション
- 環境のリノベーション
- 構造のリノベーション
登場する事例はいずれも、実際に「できる」手法を前提に選ばれているため、眺めて楽しむ「図鑑」としても、具体的なプランを考えるときの「レシピ集」としても役立ちます。
『最高に気持ちいい住まいのリノベーション図鑑』の詳細はこちら
リノベスタッフのコメント
お洒落な住宅雑誌の事例を眺めるのはワクワクしますが、手法や素材の説明はどうしても断片的になりがちです。
一方『最高に気持ちいい住まいのリノベーション図鑑』は、リノベーションの手法を一冊で体系的に押さえられる、まさに「図鑑」と呼ぶにふさわしい内容になっています。
設計担当との打ち合わせのときも、こうした知識の引き出しが多いほど議論が深まり、理想の空間に一歩近づけるはずです。
『住まいの解剖図鑑』

建築のプロが「なぜこの間取り・寸法・配置になるのか」という設計の理由を、一般の人にも分かるようにひもといた一冊です。建築を学んだことがないと見落としがちなポイントを、イラストと文章でかみ砕いて解説しています。
たとえば、「住みやすい間取りの考え方」「平面図とは何か」「矩計図とは何か」といった図面の基本から、住宅設備の選び方、階段やひさしのあり方、ベッドの配置、テーブルの高さなど、暮らしに直結するテーマまで幅広く取り上げています。
550点を超えるイラストと洒脱なコメントで、家づくりの仕組みを丸ごと理解できる、まさに「住宅版・解体新書」といえる本です。
『住まいの解剖図鑑』の詳細はこちら
【4】中古住宅+リノベの流れがわかる本2選
リノベーションでお洒落な家になるイメージはあるものの、「実際には何からどう進めればいいのか分からない…」とモヤモヤしていませんか。
- 中古物件の探し方や購入方法
- リノベ会社への依頼方法やタイミング
- 住宅ローンの最適な借入額や手続き方法
- 設計・工事の流れや期間
…など「不動産購入・住宅ローン・設計・工事」といくつものフェーズが絡むため、全体像をつかみにくいのが中古+リノベの難しさです。
そこで本章では、中古住宅を購入してリノベーションする際の流れとポイントを、一通りイメージできる本をピックアップしました。まずは全体の道筋をざっくり押さえてから、個別の情報を集めていくのがおすすめです。
なお、詳しいリノベーションの流れについては、下記記事を参考にしてください。
【必読!】『必ず知っておきたい 「中古住宅+リノベーション」を賢くお得に買う方法』

これから家を買おうと考えている人に、「人生を豊かにする家の買い方」を教えてくれる一冊です。身の丈以上の新築を買ってローンに追われるのではなく、自分に合った価格帯を知り、その中で中古+リノベという選択肢をどう活かすかを丁寧に解説しています。
ポイントは「物件探しから始めないこと」。
本書は、以下のように構成されています。
- 第1章:不動産会社に行く前に、まずは家を買う理由をしっかりと整理する
- 第2章:物件探しからすると失敗する。賢く買うために知っておくべきこと
- 第3章:「中古でいい」から「中古がいい」に変わる!中古注文住宅で楽しいリノベーション
- 第4章:賢い「中古住宅+リノベーションのワンストップ購入術」はコツが必要
- 第5章:さあ実践しよう!実際に物件探しと業者選びのコツを知る
新築のリスク、中古住宅を失敗せずに買う方法、リノベーションによって得られる新築以上のメリットが、やさしい言葉と図解で分かりやすくまとめられており、マイホーム購入の全体像をつかむのに最適な一冊です。
『必ず知っておきたい 「中古住宅+リノベーション」を賢くお得に買う方法』の詳細はこちら
リノベスタッフのコメント
マイホームを買いたい人に向けて、「何を」「どの順番で」進めればいいのかを、平易な言葉で丁寧に説明してくれています。
「とりあえず不動産屋さんへ行って、物件を見始める」と、予算を曖昧にしたまま進んで失敗しやすいことや、「いくら借りられるか」ではなく「無理なく返せる額」を基準に考える重要性など、購入者目線で伝えている点がとても好印象です。
これからマイホーム購入を検討している人にとって、心強いバイブルになる本だと思います。
『マンションリノベーションの基本』

多くの本が戸建てリノベーションを中心に扱うなかで、この本は「マンションリノベ」に特化しているため、マンション派の人にとってとても参考にしやすい一冊です。
豊富な実例とケーススタディをベースに、中古マンションの見極め方、リノベーションの進め方、信頼できるリノベ会社の選び方まで、マンションリノベを成功させるためのノウハウがコンパクトにまとまっています。
マンションでのリノベを前提に情報収集したい人が、「物件選び〜工事完了」までの流れとポイントをつかむのにちょうど良い入門書です。
『マンションリノベーションの基本』の詳細はこちら
リノベーション本・雑誌を読むときの注意点
ここまで、厳選したリノベーション本・雑誌をご紹介してきました。ただし、そこに載っている情報がすべてそのまま役立つとは限りません。最後に、こうした本や雑誌を読むときに押さえておきたい2つの注意点をお伝えします。
【注意1】「おすすめリノベーション会社」だけが正解ではない
本や雑誌に登場する「おすすめリノベーション会社」だけが、必ずしもベストな選択肢というわけではありません。特に雑誌の場合、「おすすめ」とされている会社の多くは広告出稿によって掲載されているケースが一般的です。
つまり、「雑誌に載っている=本当に良い会社」とは限らず、「載っていない=良くない会社」ということでもありません。口コミや紹介だけで十分に集客できており、あえて広告を出していない優良会社も多く存在します。
雑誌の「おすすめリノベーション会社」は、あくまで選択肢の一つとして参考にしつつ、自分でも情報を集めて比較検討する姿勢が大切です。
一方で、そうした広告枠以外の企画ページには、広告主とは関係のない純粋なアイデアや事例が多く載っているので、デザインや考え方のヒントとして活用すると良いでしょう。
【注意2】写真だけではリノベ費用は分からない
リノベーション事例の写真を眺めていると、A邸とB邸で似たようなデザインなのに、費用だけ大きく違うケースがあります。これは、依頼した会社の価格が「高い・安い」というよりも、写真の切り取り方や、説明されている範囲の違いによるものです。
たとえば、リビングを同じような角度で撮影した写真があったとしても、A邸はリビングまわりだけの「部分リノベ」、B邸は家全体を「フルリノベ」している場合です。当然ながら、後者の方が総額は高くなりますし、写真には映らない「床下や天井裏」の工事有無によっても費用は変わります。
このように、写真の雰囲気だけではリノベーションの費用は判断できません。お洒落な写真はあくまでデザインやテイストの参考として眺めつつ、具体的な費用感は工事範囲や仕様の前提も含めて確認することをおすすめします。
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安心な予算計画、家の探し方・作り方、リノベーションの考え方まで住まいづくりについて余すことなくお伝えしています。
情報収集段階の方から具体的に検討されている方までどんな方でも大丈夫です!お気軽にご参加ください!
まとめ
ここまでは16冊をご紹介しましたが、各カテゴリーごとに「必ず読むべき1冊」だけでもリノベーションのアイデアやポイントを掴めるようになっています。
- 『徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと』
- 『relife+(リライフプラス)』
- 『最高に気持ちいい住まいのリノベーション図鑑』
- 『必ず知っておきたい 「中古住宅+リノベーション」を賢くお得に買う方法』
ぜひ、時間があるときに読んでみてください!


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リノベ費用を算出して施工事例を見てみる
ゼロリノベでは業界では新しい「定額制」でのリノベーションを行っています。下記はリノベーション費用のシミュレーターです。リノベーション予定の平米数から、リノベーション費用のおおよその金額を算出します。また、その金額とマッチする施工事例を紹介しているので、ぜひお試しください!






