リノベーション・リフォームに役立つアプリ8選と効果的な使い方3つ

「リノベーションやリフォームのイメージがまとまらない…」
「どのアプリを使えばいいのか分からない」という方は多いのではないでしょうか。
この記事では、間取り作成・3Dシミュレーション・実例チェックなど、目的別に使いやすいアプリをピックアップし、選ぶとき・使うときのポイントもあわせて解説。
気になるアプリを試しながら、自分らしい住まいの形を具体化していきましょう。

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リノベーションアプリの利用でできること
リノベーションアプリを使うと、主に次の2つが簡単にできるようになります。

・部屋のイメージを視覚化できる
→ 間取りや内装、家具配置などを画面上で確認できるので、「こんなはずじゃなかった」というギャップを防ぎやすいです。
・複数のリノベーションプランを保存できる
→ 和室を残す・リビングに変更するなど、複数案を保存して比較しながら、業者に具体的な希望を共有できます。
こうした機能を活用することで、リノベーション前に理想のイメージを固めつつ、予算や希望に合ったプランを選びやすくなります。
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リノベーションに便利なシミュレーションアプリ2選
リノベーション後に、家全体や部屋の見た目がどうなるかは、事前に確認しておきたいポイントです。
ここで紹介するシミュレーションアプリを使うと、間取り図の作成や家具配置、3D表示までまとめて行えるので、リノベーション後のイメージを具体的に確認しながら計画を進められます。
それでは以下で、各アプリの特徴やどんな人におすすめかを見ていきましょう。
プランナー5D

プランナー5Dは、2Dの間取り作成から3D表示、家具配置、AR表示まで対応した本格的なインテリアシミュレーションアプリです。
【プランナー5Dの特徴】


- 2階建てや複雑な間取りにも対応した3D設計
2階部分を含めた間取り図の作成や、カーブがある部屋のレイアウトにも対応しているため、戸建てやこだわりの間取りをシミュレーションしたい人にも使いやすいアプリです。
- AR表示と豊富な家具でリアルな完成イメージ
有料プランでは、作成したプランをARで表示したり、多数の家具・装飾をカスタマイズして配置できます。実際の部屋に近いイメージを確認しながら、リノベ後のインテリアを具体的に検討できます。
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Home Design 3D

Home Design 3Dは、3Dの間取り図や家全体のモデルを直感的な操作で作成できるインテリアシミュレーションアプリです。3D画面の中を歩き回りながら、リノベーション後の部屋の雰囲気をリアルに体験できます。
【Home Design 3Dの特徴】


- 日当たりのシミュレーションが可能
日付と時間を設定すると、1日の中で部屋のどの位置に日が差し込むかを確認できます。昼と夜での雰囲気の違いや、机・ベッドの置き場所、窓の位置を検討したいときにも役立ちます。
- 豊富な家具・カーテンで細かくイメージできる
数千種類の家具やカーテンを配置できるため、手持ちのアイテムに近いものを選びながら、リノベ後のインテリアを具体的にイメージできます。
- 無料版は機能制限あり(リノベ用途なら課金がおすすめ)
無料版では新規の間取り作成やデータ保存に制限があり、保存・編集を自由に行うには有料プランの購入が必要です。
リノベーションのプラン検討で継続的に使う場合は、インストール後に課金して機能を開放しておくと安心でしょう。
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間取り図作成ができるアプリ3選
リビングのスペースを広げたり、新しく部屋を作ったりする場合、間取り図を事前に作成し、家具の配置や通路の広さを確認しておくと、リノベーション作業をスムーズに進めやすくなります。
ここでは、スマホで簡単に間取り図を作成できるアプリを紹介します。
間取りTouch+

間取りTouch+は、画面のタッチ操作だけで間取り図を作成し、家具の配置やサイズ変更まで行えるiOS専用のアプリです。3D表示には対応していませんが、部屋の広さや動線、家具レイアウトを2Dの図面上で具体的に検討できます。
【間取りTouch+の特徴】


- タッチ操作でカラーの間取り図を作成
あらかじめ用意された部屋や窓、ドアなどのパーツをリストから選び、タッチ操作で配置していくだけで、簡単に間取り図を作成できます。
サイズ変更もタッチ操作で行えるので、斜めの壁がある部屋や変形間取りでも柔軟に調整できます。
- 家具配置やサイズ変更でレイアウトを検討
ソファやベッド、キッチンなどの家具・設備パーツを間取り図上に配置し、サイズを変えながらレイアウトのシミュレーションが可能。
引っ越しや模様替え、リフォーム後の生活動線を具体的にイメージしたいときに役立ちます。
- 図面の印刷や画像出力に対応
作成した図面はJPEG画像として出力でき、スマホのアルバム保存やメール添付、Dropboxへのアップロード、印刷などに対応。
家族やリフォーム業者と間取り案を共有したり、不動産広告用の図面として活用したりすることも可能です。
間取りー図

間取りー図は、Androidでさっと間取り図を作成できるシンプルなアプリです。3D表示には対応していませんが、白黒ベースの図面で、部屋の形や家具レイアウトを素早く確認できます
【間取りー図の特徴】


- 直感的な操作で、初心者でも扱いやすい
フロアや壁、ドア、窓、設備などをタップ操作で追加していくだけで、簡単に間取り図を作成可能。
テーブルやソファなど基本的な家具も配置できるため、部屋の広さやレイアウトのイメージを素早く掴めます。
- 既存の間取り画像をなぞって作成できる
背景に既存の間取り図の画像を設定し、その上からトレースして作成することもできます。
今住んでいる家の図面や、不動産資料の間取りをベースに、家具配置だけをシミュレーションしたいときにも使いやすい仕様です。
- データ保存・エクスポートにも対応
作成した間取りはアプリ内に保存できるほか、画像として出力して共有することもできます。
有料版では広告の非表示やSVG形式での出力にも対応しているため、よりきれいな図面データとして活用したい場合に便利です。
magicplan

magicplanは、スマホやタブレットで部屋をスキャンしたり手描きしたりして、2D・3Dの本格的な間取り図を作成できるアプリです。家具や設備のオブジェクトも配置できるため、リノベーション後の間取りとレイアウトをまとめてシミュレーションできます。
【magicplanの特徴】


- メジャーいらずで素早く間取り図を作成
iOSではARやLiDARを使って部屋の角や壁をスキャンするだけで、自動的に寸法を計測し、間取り図を作成。
Androidでも対応端末ならARスキャン、それ以外でも手描きや既存図面のインポート機能を使って、正確な間取りを作成できます。
- 家具や設備を配置して3Dで確認
ドア・窓・キッチン・水まわり・家具など、豊富なオブジェクトを間取り図上に配置でき、2Dと3Dを切り替えながら全体のバランスを確認可能。
3Dビューでは、部屋の広さや天井高さ、窓位置なども立体的に把握できるため、「図面だけではイメージしづらい」という人にも向いています。
- 有料プランでエクスポートや高度な機能に対応
magicplanは無料でも試せますが、作成できるプロジェクト数やエクスポート機能には制限があります。
有料プランにすると、3DモデルやPDF、画像など複数の形式で図面を出力したり、見積り機能や詳細なレポート機能も使えるようになるため、業者との共有や本格的なプラン検討に役立ちます。
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リノベーションの実例や記事をチェックできるアプリ3選
「ほかの人のリノベ実例を見たい」「完成後のインテリアをイメージしたい」ときは、実例写真や特集記事をまとめて見られるアプリが便利です。
ここでは、理想のイメージづくりに役立つアプリを紹介します。
Houzz

Houzzは、世界中の住宅やインテリアの写真と、リノベーション・インテリアに関する記事をまとめてチェックできるアプリです。
実例写真を見ながらアイデアを集めたり、専門家や他ユーザーの意見を参考にして、理想の住まいのイメージを膨らませることができます。
【Houzzの特徴】

- 気に入った写真をアイデアブックにコレクション
世界中から集められた数千万枚規模の住まいやインテリア写真を、部屋・スタイル・エリアなどで絞り込んで閲覧可能。
気に入った写真は「アイデアブック」に保存して、自分だけのインスピレーション集として整理したり、家族やパートナー、担当者と共有することができます。
- リノベーションやインテリアの記事が豊富
リノベーションの進め方や間取りの考え方、収納・インテリアのコツなど、編集部や専門家による記事が定期的に更新されています。
完成事例のルームツアーやテーマ別特集も多く、具体的なレイアウトやテイスト選びの参考にしやすいのが特徴です。
- Q&A機能でプロやユーザーに相談できる
「Advice」やQ&Aのコーナーでは、住まいやインテリアに関する悩みを投稿し、専門家や他のユーザーからアドバイスをもらうことができます。
リノベーションの進め方や色選びなど、迷ったポイントを具体的に相談したい人にも向いています。
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RoomClip

RoomClipは、実際に暮らしている人たちの部屋やインテリア写真を見ながら、レイアウトやコーディネートのアイデアを集められるアプリです。写真をきっかけに、インテリアが好きなユーザー同士でつながったり、写っているアイテムをそのまま購入したりできます。
【RoomClipの特徴】


- 実際の暮らしが見えるインテリア写真が豊富
ユーザーが投稿した、リアルな部屋やインテリアの写真が600万枚以上集まっており、テイストや部屋のタイプ、ブランドなどで検索しながら、自分の好みに近い実例を探せます。
モデルルームではなく「生活感のある部屋」の実例が多いので、実際の暮らしをイメージしやすいのが特徴です。
- 写真を通じてインテリア好きとつながれる
気になった写真にコメントしたり、投稿者をフォローしたりすることで、インテリアの好みが近いユーザーと交流できます。
自分の部屋を投稿して反応をもらったり、収納やDIYの工夫を共有したりと、インテリア好きのコミュニティを楽しみたい人にも向いています。
- 記事やショッピング機能で「見て・知って・買える」
無印良品やIKEA、100円ショップなど、人気ショップのアイテムを使った収納・インテリアの実例や記事も配信されています。
RoomClipショッピングでは、実例写真に写っているアイテムをそのままチェック・購入できるので、「気に入ったコーディネートのまま真似したい」ときにも便利です。
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Pinterestは、インテリアやリノベーションなど気になるテーマの画像を検索し、スクラップブックのように集めておけるアプリです。気に入った画像をボードに分けて保存しながら、理想の部屋づくりの「ムードボード」を作るようにイメージを整理できます。
【Pinterestの特徴】


- 画像をテーマごとにボードで仕分け
「リビング」「キッチン」「和モダン」など、テーマごとにボードを作って気に入った画像を保存可能。
枚数が増えてきても、ボードごとに分かれているので、あとから見返したいアイデアをすぐに探せます。
- 好みに合わせてAIが新しい画像を提案
閲覧・保存した画像の履歴をもとに、アルゴリズムが近いテイストの画像やボードを自動で提案。
自分では見つけにくい海外の実例や、テイストにぴったりなアイデアもどんどん提案されるので、眺めているだけでもイメージが広がります。
- インテリア以外のアイデアも一括管理できる
インテリアだけでなく、収納アイデア・DIY・庭づくりなど、家まわりの情報をまとめてPinterest上に整理できます。
リノベーションの参考画像と、あとで試したいDIYや収納テクを同じアカウント内で集めておけるのも便利なポイントです。
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リノベーションアプリを使うときの3つのポイント
便利な機能が備わっているリノベーションアプリですが、使用する際には、次の3つを意識しておくと「イメージと違った…」という後悔を減らせます。

1. 3D表示で“立体感”まで確認する
3D表示に対応したアプリなら、平面図だけではわかりにくい「圧迫感」や視線の抜け方までチェックできます。
ソファやダイニングを置いたときに、通路が狭く感じないか・天井が低く感じないかなど、実際の過ごし方をイメージしながら確認しておきましょう。
2. 家具・壁紙は実物に近いものを選ぶ
アプリ上の家具や壁紙は、色・サイズ・質感が実物とずれることがあります。なるべく実際に使う予定のサイズに近いものを選び、色味も「あとから微調整できるアプリ」や、国産アプリのように日本の住宅向けの素材が揃っているものを使うと安心です。
和室がある場合は、タンスや畳など和テイストの家具に対応しているか、事前にチェックしておきましょう。
3. 日当たりや防犯面もあわせてイメージする
間取りやレイアウトを考えるときは、「この位置に窓やソファを置いたら、日当たりや視線はどうなるか?」も意識しておくことが大切です。
日当たりシミュレーションができるアプリなら、時間帯ごとの光の入り方を確認しながら、窓まわりやワークスペースの位置を検討しましょう。
防犯についてはアプリで完全には再現できないので、図面や現地の状況も見ながら、「外からの視線が通りにくい位置か」「夜でも玄関まわりが暗くなりすぎないか」などもあわせて確認すると安心です。
なお、どのアプリでも寸法や色味はあくまで目安です。最終的なサイズ確認や仕様決めは、必ずリノベ会社や専門家と図面・現地を見ながら行うことを前提に、“イメージ作りのツール”として活用しましょう。
柳詰ゼロリノベでも、アプリで作ったイメージや雑誌・SNSで集めた写真、現在の暮らし方などを総合的にヒアリングし、「実際の施工で再現できるか」「暮らしやすさにつながるか」を一緒に確認していきます。
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まとめ
リノベーションやリフォームのイメージ作りには、アプリを上手に使うことが近道ですが、1つのアプリですべてを完結させる必要はありません。間取り作成・3Dシミュレーション・実例チェックなど、目的ごとにアプリを使い分けることで、頭の中の「なんとなく」を具体的な形にしていきましょう。
ただし、アプリで再現できるのはあくまでシミュレーションです。寸法や色味は目安と割り切り、最終的なプランは現地確認やプロとの相談を前提に進めることで、「イメージと違った…」という後悔を防ぎやすくなります。
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