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中古マンションのリノベーション成功術!ポイントは予算配分と優先順位の決め方

中古マンションを購入して、リノベーションする人が増えています。

ただ、予算があるなかですべての希望を叶えようとすると、どんどん金額が膨らみ、あっという間に予算を超えてしまうことも。

そこで、予算内で最大限の希望を叶える方法を、設計担当者とリノベ経験者の体験談を交えて解説します。

目次

住まい選びやリノベに役立つ

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リノベーションの費用と優先順位の考え方

リノベーションを成功させるには、「予算の管理」と「優先順位の見極め」が重要です。資金計画を立て、お金をかけるべきポイントと節約できるポイントを整理しましょう。

リノベーションの予算はお金の専門家に相談しよう!

リノベーションを考えるとき、多くの人が「こだわり」を持っています。しかし、すべてを理想通りにしようとすると、予算オーバーになりがち。だからこそ「予算のなかで優先順位をつけること」が、満足度の高いリノベーションを実現するポイントになります。

そのためにも、リノベーション費用を含めた資金計画をしっかり立てることが重要で、ゼロリノベでも、住まいの購入前からFP(ファイナンシャルプランナー)に相談することをおすすめしています。

リノベーションは、理想と現実のバランスを取ることが大切。まずは資金計画をしっかり立て、予算内で最大限の理想を叶えましょう。実際にFPに相談した方の多くが、「お金の不安がなくなり、納得のいくリノベができた」と話しています。

まずは、ご自身の年収でいくらの住宅ローン借入額なら、家計を圧迫せずにゆとりを持って生活できるか把握したいという方は、下記の記事をチェックしてみてください。

参考記事:年収別の住宅ローン借入目安一覧とシミュレーション入力5つの注意点

お金をかけるべきポイント vs 節約できるポイント

リノベーションでは、「どこにお金をかけるべきか」「どこでコストを抑えられるか」を見極めることが、満足度を高めるカギです。それぞれ詳しく見ていきましょう。

お金をかけるべきポイント

  1. 水回り(キッチン・浴室・トイレ)
    水回りの配管や設備は老朽化しやすく、後からの交換も困難です。とくに、配管の更新や使い勝手の良い設備の導入は快適さに直結するため、投資する価値があります。
  2. 断熱・気密性の向上
    築年数が古いマンションは、断熱性能が低いことが多く、夏は熱く冬は寒いといった悩みにつながります。内窓の設置や断熱材の追加は、光熱費の削減にも貢献します。
  3. 間取り変更(構造的に可能な範囲)
    壁を撤去して広いLDKにしたり、収納を増やしたりといった間取り変更は、暮らしやすさに大きく影響します。後から変更が難しい部分だからこそ、しっかり計画を立てることが重要です。

節約できるポイント

  1. 内装(壁・床・天井の仕上げ)
    壁紙やフローリングは、選び方次第でコストを抑えられます。たとえば、フローリングは無垢材にこだわらず、質感の良い突板(つきいた)やフロアタイルを活用するのもひとつの手です。
  2. 設備・建具のグレード
    最新の高級設備を選ぶとコストがかさみますが、機能性の高い中級グレードでも十分満足できることが多いです。建具も、オーダーメイドではなく既製品をうまく活用するとコストダウンにつながります。
  3. DIY・既存の活用・造作でコスト調整
    収納棚やアクセントウォールなど、一部をDIYで仕上げるのも節約ポイント。また、既存のドアやキッチンを活かして補修・塗装するだけで、新築同様の仕上がりになることも。

    さらに、大工さんによる造作もおすすめ。造作収納やカウンターを取り入れることで、既製品よりも空間にフィットし、使い勝手の良い設計が可能に。とくに、デッドスペースを活用した収納や、キッチンカウンターの延長などは、費用対効果が高いです。

リノベーションの満足度を左右する設計打ち合わせ

リノベーションを成功させるには、設計担当者との打ち合わせが重要です。ただし、すべてを丸投げすると、理想とは違う仕上がりになったり、余計なコストがかかってしまうことも。

スムーズに進めるためには、事前に自身のテイストや希望を整理し、具体的なイメージを持っておくことがポイントです。

イメージが明確なほど理想に近づく

設計担当者はプロとはいえ、施主の理想を完全に把握できるわけではありません。打ち合わせの際に「なんとなくオシャレにしたい」「シンプルな雰囲気が好き」といった、曖昧な要望では、解釈のズレが生じる可能性も。

具体的な写真や資料を用意し、どんな空間にしたいのかを共有することで、イメージのズレを防ぐことができます。

たとえば、以下のような準備をしておくと、打ち合わせがスムーズになります。

  • 好みのインテリア画像や資料を集める(Pinterestや雑誌の切り抜きでもOK)
  • 壁やフローリングの素材、色の希望を整理(漠然とでも「木のぬくもりを感じる雰囲気」など)
  • 現在持っている家具のテイストと、新しく追加する家具のイメージを考える
  • ライフスタイルを明確にする(例:ホームパーティーを開く機会が多い、在宅ワークが多いなど)

希望をリストアップし優先順位を決める

リノベーションでは「すべての希望を叶える」のは、予算的に難しいことが多いです。そのため、あらかじめ優先順位をつけておくようにしましょう。

  • ぜったいにこだわりたい部分(例:キッチンの広さ、壁の素材、照明のデザインなど)
  • 予算に余裕があれば取り入れたい部分(例:造作家具、床暖房など)
  • 工夫次第で妥協できる部分(例:既存のドアやキッチンの活用、DIYでの対応など)

実際の体験談でも「最初に希望を整理し、優先順位を決めたことで、満足度の高いリノベーションができた」という声が多く聞かれます。

設計担当者とスムーズに打ち合わせを進めるためにも、自分たちの理想を明確にし、伝えられる準備をしておきましょう。

住まい選びやリノベに役立つ

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予算配分×設計打ち合わせで理想の住まいに!成功事例を紹介

理想のリノベーションを叶えるには、予算配分と設計担当者との打ち合わせがカギ。実際に、満足度の高い住まいを実現した事例を紹介します。

ゼロリノベ利用者:Aさんご夫婦のケース

玄関から続く「土間スペース」が、仕事と家事、日常のリラックス空間を程よく分離したリノベーションです。

スクロールできます
大きなセンターテーブルは造作
食事はもちろん、ご主人の副業作業もはかどります
リノベ済み物件のため、キッチンやトイレなどは既存利用
これによりコストカットに成功!
部屋の奥にあるリビングと寝室はフローリング
気持ちの切り替えがスムーズに
土間と日常空間が自然に融合
奥行きのある空間を見事に実現しています

施主さまの声(一部抜粋)

Q:設計打ち合わせでリクエストしたことは?
<ご主人>
古書のオンライン販売を副業として行なっているので、商品となる本を中心にやりたいことを掛け合わせていきました。
昔の駄菓子屋さんや煙草屋さんのような、広い土間に商品が並んだ先に住空間があるようなイメージをお伝えして、その中でも仕事とプライベートを切り替えられるようにしたい、ということをお願いをしました。
あとは、FPさんに算出していただいた安心予算ギリギリではなく、だいぶ下回るようプランニングしていただきました。

Q:プランナーはどのようにして応えましたか?
<ご主人>
リビングや寝室などのリラックスする場所はフローリング、家事や仕事をする場所は床を作らず解体したままにして、床の段差と仕上げで気分を切り替える案をいただきました。
キッチンやお風呂、トイレは、リノベーション済みの新しいものを再利用したり、壁もクロスを張り替えるのみにしたことで予算を大幅に下回るようにしてくださったんです。

Q:中古×リノベを検討している方へ先輩としてアドバイスするなら?
<ご主人>
自分たちの思い描いている住まいを叶えやすいのが中古×リノベーションだと思います。
新しいものやデザイン性を求めすぎると予算が膨れ上がり、将来的に支払いが苦しくなってしまう可能性があるので、中古で物件価格を抑えることで、理想の住まいになる可能性が高まるのではないでしょうか。

<奥さま>
場合にもよるかと思いますが、新築の家を購入するよりも手が届きやすいと思います。
リノベーションは、ここまで自由にカスタムできるとは知らず驚きの連続でしたし、やって良かったと思っています。


>>施主様の声&この家をもっと詳しく見る

ゼロリノベ利用者:Bさんご夫婦のケース

子育て中でも生活感を感じさせない、「森のカフェ」のような住まいを演出したリノベーション。窓の外には、豊かな緑が広がる素敵なおうちです。

スクロールできます
ウッドワンのキッチンに合わせた造作カウンター
間口8.5m、躯体天井高2.9mという恵まれたスケール感
収納スペースを多く配置
生活空間が物であふれることがありません
バスルームへのアクセスは2つ
寝室からもできる便利な導線

施主様の声(一部抜粋)

Q:設計プランを決める上でリクエストしたことは?
<ご主人>
デザイン面は妻が好きなカフェ風に。夫婦それぞれピンタレストで集めたイメージが似通っていました。
白基調の案もありましたが、白にする方が圧倒的に多いということで、「黒っぽく冒険してみたい」というプランナーさんの意向を取り入れてみました。

<奥さま>
黒っぽくした結果、水まわり側が暗くなって子どもたちが怖がらないか、という心配はありましたが、パース(立体的な完成予想図)を2パターン用意してくださって、黒基調も素敵だなと思い、採用しました。

Q:中古×リノベを検討している方へ先輩としてアドバイスするなら?
<ご主人>
可動棚はレールだけでもたくさんつけてもらうことをお勧めします。
賃貸では使うことがないので、こんなに便利だとは知りませんでした。
付属品がたくさんあって、組み合わせ次第でいろいろな使い方ができます。

<奥さま>
伝えた要望を覚えておけるよう、自分たちでもメモなどを残しておくと良いと思います。
私たちは、テレビを壁付けにしたいということや、ピクチャーレールをつけたいということを、ヒアリングの最初の方で言ってはいたものの、入居してから「そういえば…」と思うことがいくつかありました。
なので、やりたい事をプランナーさんに投げっぱなしにしておくのではなく、自分達でもきちんと記録しておくと安心です。


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ゼロリノベの施工事例や利用されたお客様の生の声を聞きたい方は、下記のSNSもチェックしてみてください!

まとめ

リノベーションを成功させるには、設計担当者との密なコミュニケーションと信頼関係が欠かせません。事前に希望の要素を整理し、プロと共に予算内で最適な形を模索すれば、満足度の高い住まいを実現できますよ。

ゼロリノベでは、余裕をもって生活できる賢い資金計画の考え方や物件の選び方などをお伝えする、無料のオンラインセミナーを開催。

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編集後記

ブレイス

わが家は注文住宅だったのですが、土地が予算オーバーだったため予算重視の住まいづくりでした。それも、部屋数や収納を充実させたい程度の構想しかなく、今思えばもったいなかったかもしれません。経験者Aさんのケースでもありましたが、金額的に無理そうでもプロに相談すれば実現できる可能性も。リノベ事例なども参照しながらテイストや希望を考え、優先順位をつけてプロに相談するとよさそうですね。ほかの方のリノベ事例も参考にしたい方はこちらをご覧ください。

大月

リノベーションで満足度を上げるためには、最初に予算を設定し、その中で優先順位をつけて実現可能なプランを立てることが重要です。希望のテイストやライフスタイルに沿った具体的なアイデアを上手に引き出すために、設計担当者とは積極的にコミュニケーションをとってみてください。

楢崎

リノベをする上でどこにお金おかけどんな空間にしたいかまずはしっかりとイメージを固めることが重要です。事例などを見る事でより鮮明に理想の暮らしを描けるのでゼロリノベのYouTubeでリノベ体験者のこだわりポイントなどを参考にしてみてはいかがでしょうか。

この記事の制作体制
  • 大月知香

    ゼロリノベの編集者。大学時代にデンマークへの留学を通して、北欧の人々の住まいに対する美意識の高さに感化される。暮らしにおける「住」の重要性を伝えたいと住宅雑誌の編集を経験。より自分らしく、自由に生きられる選択肢の一つとしてリノ...

  • ブレイス 麻衣

    本サイトの企画担当。翻訳・通訳を学んだ後、豪州のMICE施設にて現地採用。帰国後は、東京の外国人をターゲットとした不動産会社に主任として3年間従事し、5年間渡独。SEOやサイト運営を学びつつライター活動をする中、SEOコンテンツ制作・ディ...

  • 楢崎優司朗

    ゼロリノベのデザイナー。美術大学で空間デザインを専攻。在学中にデザイン会社を起業し、イベントやプロモーションの空間演出を手掛ける。卒業後はブランディングや企画制作に多く携わる中で、生活空間のデザインやリノベーションの持続可能性...

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みんな、リノベしてみてどうだった?

  • リノベに興味はあるけれど自分たちにもできるのか不安
  • 事例はどれも素敵だけど、実際は大変なことも多いの?
  • リノベ後の住み心地や満足度は? etc…

ゼロリノベで住まい探しやリノベーションをしたお客様の体験談やその後の暮らしやアドバイスを集めた「お客様の声ページ」をぜひチェックしてみてください皆さんと同じ目線からのリアルな声がたくさん見つけらるはずです。

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