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中古マンションのリノベーションで後悔しないための注意点|予算・物件選びから工事まで

中古マンションを買ってリノベーションしたいとき、「どこまでできるのか」「どこに注意すべきか」が分かりにくく、不安を感じる方も多いでしょう。

この記事では、物件購入から入居済みリノベーションまでを対象に、予算の考え方・物件のチェックポイント・工事や設計で起こりやすい後悔をフェーズ別に整理しました。

記事最後には、1,000件以上の物件に携わってきた一級建築士が整理した「中古マンションリノベーションの注意点」の一覧表(PDF付き)も掲載。読み終えた後に、チェックリストとしてぜひ活用してみてください。

目次

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中古マンション×リノベーションでよくある後悔7選

中古マンションのリノベーションは、「自分たちらしい家を、予算を抑えながら実現できる」のが魅力です。一方で、物件探し・資金計画・設計や工事にそれぞれ落とし穴があり、「もっと早く知っておけばよかった」という声も少なくありません。

ここでは、これから中古マンションを買ってリノベーションしたい人、すでに所有しているマンションをリノベーションしたい人も共通して気をつけたい、代表的な後悔パターンを7つに絞って紹介します。

後悔1:工事の制限で「やりたい間取り」にできなかった

リビングを広くしたかったのに、構造上抜けない壁や、管理規約の制限によって希望どおりの間取りにできないケースは意外と多いものです。

購入前に構造(ラーメン構造か壁式構造か)、解体できない壁の位置、水回りの移動制限などを確認していないと、「買ってからではどうにもならない」後悔につながってしまいます。

後悔2:新耐震・管理状態を軽く見てしまった

「内装はリノベで新品になるから大丈夫」と思い、耐震性や管理状態を十分に確認しないまま決めてしまうと、安心感や将来の資産性で後悔することがあります。

特に、旧耐震基準の物件では住宅ローン控除の対象外になるケースがあるほか、管理状態が悪いマンションは修繕リスクや資産価値の下落にもつながりかねません。

後悔3:希望を詰め込みすぎて予算オーバーした

「せっかくのリノベーションだから」とキッチンやお風呂、造作家具などに希望を全部盛りしていくと、アッという間に当初の予算を超えてしまいます。

結果として、ローン返済が家計を圧迫したり、本当に必要な部分まで妥協せざるを得なくなったりと、「もっと早く優先順位を決めておけば…」という声が多く聞かれます。

後悔4:見えない部分(配管・断熱)を軽視してトラブルになった

床や壁、キッチンなど目に見える部分に予算を集中させ、古い配管や断熱の改善を後回しにした結果、入居後すぐに水漏れや結露・寒さ暑さの問題に悩まされるケースもあります。

「せっかくおしゃれになったのに、暮らしてみると不具合だらけ」という状態は、特に長く住む前提の場合、大きなストレスになります。

後悔5:住みやすさより“映え”を優先してしまった

SNSや雑誌で見た素敵な事例に影響されて、収納量や家事動線よりもデザインを優先すると、数年後に「片付けづらい」「家事がしにくい」と感じることがあります。

忙しい暮らしのなかでは、掃除や片付けに手がかかる間取りや素材を選ぶと、日常の負担が増えてしまいがちです。

後悔6:業者・担当者との相性が合わなかった

リノベーションは、短くても数ヶ月〜半年ほど一緒に進めていくプロジェクトなので、担当者とのコミュニケーションが取りづらいとストレスが溜まりやすくなりがちです。

「話をきちんと聞いてくれない」「説明がわかりにくい」「不安な点を相談しづらい」といった相性の悪さは、仕上がりの満足度にも直結します。

後悔7:完成したらイメージと違っていた

図面や3Dパースでは良さそうに見えても、実際に完成してみると「思っていた色味と違う」「家具を置いたら狭く感じる」など、イメージとのギャップが生じることがあります。

特に、忙しくて現場をあまり見に行けなかったり、設備の位置や高さをおまかせにしていると、小さな違和感が積み重なって後悔につながるリスクが高まります。

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すでに所有しているマンションをリノベするときの注意点

すでに所有・入居中のマンションをリノベーションするときに、意識しておきたいポイントを先にまとめました。

「構造・管理規約・配管・ローンの考え方」といった基本的なチェック項目は、3章「物件購入からのリノベーションをする人の注意点」で詳しく解説しているので、入居済みの方もあわせてご覧ください。

自宅マンションで「どこまで間取り変更や設備移動ができるか」を知りたい方は、3章「リノベーション前提で物件選びをするためのチェックポイント」が参考になります。

入居しながら工事できるかを確認する

入居中のリノベーションでは、「今の家に住みながら工事を進めるか」「工事期間中だけ別の住まいに移るか」は、希望だけでなく“工事内容によって現実的な選択肢が変わる”のがポイントです。

部分的なリフォームであれば入居したまま進められることもありますが、キッチン・浴室・トイレなど水回りを含むフルリノベーションの場合は、一定期間は仮住まいがほぼ必須になるケースも少なくありません。

【入居しながら工事しやすいケース】

  • 一部の部屋だけの内装変更や収納の造作
  • 水回りを動かさない範囲でのリフォーム など

【仮住まいを前提に検討した方がよいケース】

  • キッチン・浴室・トイレを一度にやり替えるフルリノベ
  • 広範囲の解体を伴い、数週間〜数ヶ月にわたる工事になる場合

そのうえで、仮住まいを使う場合は家賃や引っ越し費用といったコスト、入居しながらの場合は騒音・ホコリ・水回りが使えない期間など生活への負担を比べ、自分たちの家族構成やライフスタイルに合った現実的な進め方を検討すると安心です。

今の暮らしから直したい不満をメモしておく

入居済みリノベーションの強みは、実際の暮らしから具体的な不便やストレスが分かることです。一方で、イメージだけで話を進めると「見た目は変わったのに、使い勝手はあまり変わらない」ということも起こりえます。

すべてを完璧に洗い出す必要はありませんが、次のようなポイントで気になるところをいくつかメモしておくと、設計打ち合わせがグッとスムーズになるでしょう。

  • 収納:どこに物がたまりやすいか、片付けづらい場所はどこか
  • 動線:家事や朝の支度で「狭い」「動きづらい」と感じる場面
  • 音 :外からの音・上下階の音・家族の生活音で気になるところ
  • 温熱:冬に寒い場所、夏に暑い場所
  • 将来:子どもの成長や在宅勤務の増加など、これから変わりそうな点

ローン残債や将来の住み替えも踏まえて予算と優先順位を考える

すでにローン返済中のマンションをリノベーションする場合は、「いくらまでかけても無理がないか」「どれくらいこの家に住むつもりか」といった前提もあわせて考えることが大切です。

新規で物件を購入するケースと違い、「ローン残債」「今後住み替える可能性」「資産価値としてどこまで見込むか」が、リノベーションにかける金額や工事範囲の判断材料になります。

【長く住む前提(10年以上など)の場合】

  • 配管の更新や断熱改善など「見えない部分」にも、できる範囲で予算を振っておくと、将来のトラブルや光熱費負担を抑えやすくなります。

【数年〜10年以内に住み替えの可能性がある場合】

  • 必ずしも大規模な間取り変更がNGというわけではありませんが、「どこまで費用をかけるか」「次の買い手にとっても使いやすいか」という視点を持っておくと、後悔しづらくなります。

すべてを一度に完璧にしようとすると予算が膨らみがちなので、「今回必ずやること」と「将来のフェーズに回してもよいこと」を分けて考えると現実的です。

たとえば、配管の更新や断熱改善、間取りの大きな変更は今回のリノベーションで、造作家具や一部の仕上げのアップグレードは後から少しずつ、といった分け方も選択肢になります。


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物件購入からリノベをする人の注意点(購入前〜契約まで)

これから中古マンションを購入して、自分たちでリノベーションをしたいと考えている方向けに、「購入前〜契約まで」に押さえておきたいポイントをまとめました。ここでは「お金」「物件の見方」「ローンと段取り」という3つの観点から、後悔しないための考え方を整理していきます。

まず考えたいのは「総額」と「無理のない安心予算」

「中古マンションの予算はいくらまで?」と聞かれると、つい物件価格だけで考えてしまいがちですが、リノベーション前提の場合は「物件+リノベーション+諸費用」の総額で考えることが大切です。

総額のイメージを持たないまま物件探しを始めると、「リノベーション費用が足りずに妥協する」「返済が重くて暮らしに余裕がなくなる」といった後悔につながりかねません。

  • 物件価格:中古マンションそのものの価格
  • リノベ費用:解体・工事・設備・設計費など、内装をつくり直すために必要なお金
  • 諸費用:仲介手数料、登記費用、ローン手数料、火災保険など

目安としては、「物件:リノベ=7:3 〜 6:4」くらいのバランスで検討されることが多く、自分たちの希望と優先順位に合わせて配分を考えていきます。

年収だけでなくライフプランから“安心予算”を決める

金融機関から提示される「借入可能額」や、周りの事例だけを頼りに予算を決めてしまうと、ローン返済が家計を圧迫してしまうことがあります。

共働きであっても、将来の子育て・転職・独立など働き方の変化を踏まえると、「今たまたま借りられる額」と「長く無理なく返せる額」は違ってくるからです。

安心予算を考えるときは、次のような視点を持っておくと役に立ちます。

  • 住宅にかけても良い毎月の支出(ローン+管理費+修繕積立金+固定資産税)
  • 今後予定しているライフイベント(子どもの教育費、車の購入、親の介護など)
  • 貯蓄や投資など、「住まい以外に大事にしたいお金の使い方」

ゼロリノベではライフプランから予算を組み立てる「安心予算」という考え方を大切にしており、物件価格だけでなくリノベ費用や諸費用も含めて、無理のない総額を一緒に整理していくことをおすすめしています。

リノベーション前提で物件選びをするためのチェックポイント

リノベーションを見据えて中古マンションを選ぶときは、「内装は変えられる前提」で見る一方で、「変えられない部分」に目を向けることが重要です。ここでは、物件を比較するときに見落としやすいポイントを整理します。

構造(ラーメン構造・壁式構造)と解体できない壁

マンションの構造は大きく「ラーメン構造」と「壁式構造」に分かれ、間取りの自由度や解体できる壁の範囲に影響します。

ラーメン構造は柱と梁で建物を支えるため、室内の壁を抜きやすい一方、壁式構造は壁自体が建物を支えているため、抜けない壁が多いです。

内見や図面チェックの際は、「どの壁が抜けないか」を早めに把握しておくことで、後から「希望の間取りにできなかった」という後悔を減らせます。

窓・玄関ドア・最上階など、変えられない部分

窓サッシや玄関ドアは共用部分にあたるため、原則として交換できず、断熱性や防音性の改善には二重サッシや内窓、塗装・シート貼りなどで対応することが一般的です。また、最上階では天井裏のスペースが少なく、天井を高くするリノベーションが難しい場合もあります。

「窓周り」「玄関ドア」「天井の高さ」は、内見時にあらかじめ“変えづらい前提”でチェックしておくと安心です。

管理規約・修繕計画・新耐震かどうか

どれだけ魅力的なリノベーションプランを考えても、管理規約で工事内容や時間帯が厳しく制限されていると、実現できないケースがあります。フローリングの可否、遮音性能の基準、水回りの移動制限など、リノベーションに関わるルールは事前に確認しておきましょう。

また、長期修繕計画や修繕積立金の状況、新耐震基準かどうかも重要なチェックポイント。管理状態が良く、計画的に修繕が進んでいるマンションは、長く安心して住めるだけでなく、将来売却するときの資産性にもプラスに働きやすくなります。

ローンと二重支払いの落とし穴

中古マンション+リノベーションでは、「購入後に一定期間の工事を行い、その後に入居する」という流れになるため、ローンや家賃などの支払いタイミングに注意が必要です。

段取りを意識せずに進めると、「家賃とローンの二重支払い期間が長くなる」「金利の高いローンを選んでしまう」といった後悔につながることがあります。

リノベ費用も含めた一体型ローンのメリット・デメリット

物件代金とリノベーション費用をまとめて住宅ローンに組み込める「一体型ローン」を利用すると、別途リフォームローンを組む場合に比べて、金利を抑えやすく、返済期間も長く取りやすいのが一般的です。

一体型ローンでは、リノベーション費用の見積もりやプランが揃うまでローン審査に進めないことも多く、その間に人気物件が先に契約されてしまう可能性もゼロではありません。

そのため、ローン審査の段取りやスピード感については、事前に金融機関やリノベーション会社と相談し、自分たちの進め方やスケジュールと合っているかを確認しておくと安心です。

「金利分のみ支払い」や二重支払い期間を短くする工夫

物件の引き渡しから入居までの間は、工事期間中もローンの支払いが発生するケースが多く、その間の家賃と合わせて負担が重くなりがちです。

金融機関やローン商品によっては、工事期間中は「金利分のみ支払い」にできたり、元金の返済開始を入居後にずらせたりする場合もあります。

また、設計・見積もりを早めに進めておくことで、契約〜着工までの準備期間を短くし、二重支払い期間をできるだけ圧縮することも可能です。

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内見・契約・工事・設計で押さえておきたいポイント

内見では、「ここにリノベーションして住めるか」だけでなく、「リノベーション前提で見たときに問題がないか」を手早くチェックしておくことが大切です。

詳しい理由や背景は3章で解説しているので、ここでは内見時に確認したい項目をチェックリストとしてまとめます。

内見・現地確認で必ず見ておきたいポイント

内見では、リノベーション前提で次の点を確認します。

  • 解体できない壁や天井の制約はあるか
  • 窓サッシや玄関ドアなど、変えづらい部分を把握できたか
  • 追い焚き、給湯器、オール電化など、設備仕様に制限はないか
  • エントランスやゴミ置き場、掲示板など共用部の管理状態はどうか
  • 長期修繕計画や修繕積立金に大きな不安はないか
佐藤

中古マンションを内見するときは、「この物件で本当にやりたいリノベーションができるか」を一緒に見てくれるパートナーがいると安心です。
構造や管理規約までチェックしてくれるリノベーション会社や、物件探しから相談できるワンストップ型の会社に早めに相談しておくと、購入後のギャップを減らしやすくなります。

契約〜着工前にやっておきたいこと

契約後に慌てないよう、ローンや資金計画、設計準備はこの段階で進めておきます。

  • ローン条件と、家賃+ローンの二重支払い期間を確認する
  • リノベーション費用を含めた資金計画を、早めに固める
  • 設計打ち合わせに向けて、好みのイメージや要望を整理しておく
  • 物件契約後すぐに設計へ進めるよう、リノベーション会社との連携を先に取っておく

工事中のトラブルを避けるためのポイント

工事が始まったら、近隣対応や現場確認、仕上がりチェックを早めに押さえておくと安心です。

  • 工事前に近隣への挨拶を済ませておく
  • 解体後にプラン変更や追加費用が出る可能性を想定しておく
  • 壁紙や設備位置は、必要に応じて現場でも確認する
  • 現場見学は、事前に設計担当へ相談してから行く
  • 引き渡し時は、主要設備の動作(照明・コンセント・水回りなど)と傷・汚れを一通りチェックする

設計段階で後悔を減らすための考え方

設計では、要望の整理と優先順位づけを先にしておくと、予算オーバーや仕上がりのズレを防ぎやすくなります。

  • 要望は、最初にできるだけ出し切る
  • 間取りは作り込みすぎず、将来の変化に備えて余白を残す
  • ショールームでは、オプションやグレードアップのしすぎに注意する
  • 予算オーバーしたら、優先順位を決めて削る

リノベーション会社・パートナー選びのポイント

リノベーションの会社選びでは、「どこまでを誰に頼むか」を先に決めておくことが大切です。

物件探しからまとめて任せる方法もあれば、不動産会社とリノベーション会社を分けて進める方法もあるため、自分たちの進めやすさに合う形を選びましょう。

まず見るべきは、会社との相性と説明のわかりやすさ

リノベーションは打ち合わせが長くなるため、担当者との相性はかなり重要です。話をきちんと聞いてくれるか、説明がわかりやすいか、質問しやすいかは、仕上がりの満足度にも影響します。

見積もりを見るときは、金額だけでなく、何にいくらかかっているかまで確認しましょう。実績が多くても、自分たちの希望するテイストや構造への理解が浅いと、打ち合わせでズレが出やすくなります。

どこまでを誰に頼むかを先に決める

リノベーションの進め方には、いくつかのパターンがあります。

  • 物件探しは不動産会社にお願いし、リノベーションは別の専門会社に依頼する
  • 物件探しとリノベーションの両方を、同じ会社(ワンストップ型)にまとめて相談する

それぞれにメリットがあるので、最初から「この進め方しかない」と決めつけず、自分たちの情報収集力や手間のかけ方に合わせて考えると選びやすくなります。

ワンストップが向いている人・向いていない人

ワンストップ型は、物件探しとリノベーションを並行して進めたい人や、資金計画から設計・施工まで一つの窓口で整理したい人に向いています。

一方で、自分で複数社を比較して選びたい人や、すでに信頼できる不動産会社・設計者がいる人は、必ずしもワンストップである必要はありません。

ワンストップのメリットは、相談先が一本化しやすく、物件の見方とリノベーションの実現性を同時に確認しやすいことです。ただし、サービス内容や費用の考え方は会社ごとに違うため、「ワンストップなら安心」と一括りにせず、比較はした方が安心でしょう。

会社選びで確認しておきたいポイント

会社選びでは、次のような点を見ておくと失敗しにくくなります。

  • 物件の構造や管理規約まで見てくれるか
  • 見積もりの内訳がわかりやすいか
  • 希望や予算に合わせて優先順位を一緒に整理してくれるか
  • 打ち合わせ後の連絡や調整がスムーズか

また、リノベーションの内容によっては、物件購入後に想定外の追加費用が出ることもあるため、最初の説明が丁寧な会社を選ぶことが大切です。

「ゼロリノベ」ならではの強みを知っておく

ゼロリノベは、「安心予算」の考え方を軸に、資金計画から物件探し、設計・施工、アフターサービスまでを一貫して相談できるワンストップのリノベーション会社です。

新築より抑えた中古物件を自由設計でリノベーションしつつ、ローンに縛られすぎない予算設計や、将来の変化に対応しやすい可変性のあるプランニングを重視。

物件選びの段階から一級建築士と連携して構造・管理をチェックしてほしい人や、ライフプランも含めて総額の相談をしたい人とは相性が良い進め方と言えます。

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まとめ

中古マンションのリノベーションでは、まず「無理なく払える総額(物件+リノベ+諸費用)」を決め、構造・管理・修繕計画・配管などの“変えにくい部分”をリノベーション前提の目線でチェックすることが大切です。そのうえで、自分たちに合うパートナーを選ぶことが、後悔を減らす大きなポイントになります。

ゼロリノベでは、1,000件以上の物件に携わってきた一級建築士の経験から、中古マンションリノベーションの注意点と見落としやすいポイントを20項目にまとめましたので、ぜひ活用してみてください。

※上の一覧表をクリックすると、PDFデータとして閲覧可能です

なお、ゼロリノベでは、「安心して返せる予算の考え方」や「中古購入+リノベーションの進め方」がわかるオンラインセミナーを開催しています。中古マンションのリノベーションをこれから具体的に考えたい方は、一度セミナーで全体像をつかんでから、自分たちに合う進め方を検討してみてください。


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中古マンションのリノベーションでよくある質問

リノベーション済み物件を買う場合の注意点は?

リノベーション済み物件は、「すぐ住める」一方で、自分好みに変えられる余地は少なめです。
いつ・どこまで工事されているか(配管など見えない部分を含むか)、保証や図面の有無、将来の間取り変更の余地は必ず確認しましょう。

中古マンションのリノベーションで後悔しないために、何をすべき?

大きく言うと「お金」「物件の見方」「パートナー選び」の3つを最初に整えておくことです。安心して返せる総額を決めてから、リノベ前提の目線で物件を見て、自分たちに合う相談先を早めに持つと、後悔の多くは避けやすくなります。詳しくはこちらを参考にしてください。

リノベ費用を算出して施工事例を見てみる

ゼロリノベでは業界では新しい「定額制」でのリノベーションを行っています。下記はリノベーション費用のシミュレーターです。リノベーション予定の平米数から、リノベーション費用のおおよその金額を算出します。また、その金額とマッチする施工事例を紹介しているので、ぜひお試しください!

編集後記

リノベーションは既存物件を活かす分、制約やそれに伴う注意事項が多く、大変に感じられる方もいらっしゃるかと思います。設計が始まる前に、ある程度理想の住まい像や使いたい設備などを具体化しておくと、設計段階に入ってから焦らずに進めることができますよ。

小野

私は100を超えるお客様の取材を通し、自宅の購入・リノベーションする前はやりたいことが明確でした。内見では担当してくれたおうちナビゲーターに管理面をしっかり見てもらいつつ、やりたいことが叶う物件かどうかを吟味しました。物件選びの際は必ず営業担当者に、管理面とやりたい工事が可能かどうかを確認してもらいましょう。

この記事の執筆
  • Go_Sato

    ゼロリノベの共同創業者。創業以来、延べ2.5万人に対してセミナーを実施。「大人を自由にする住まい」というコンセプトをサービスの軸に据え、住宅購入という人生で最も大きな投資をするこの瞬間、この重要な選択を通じて人々が自由を感じられる...

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ゼロリノベ口コミ

みんな、リノベしてみてどうだった?

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