LDK間取りの基本と実例|広さの目安・レイアウト・住みやすい設計ポイント

LDKの間取りは、その家の顔になる大切なポイントです。
広々とした開放的なLDK、快適・機能性が備わった動線、家族とのコミュニケーションが取りやすい間取り…。
たくさんの憧れがある中で、LDKの間取りを決めるためには『間取りの基本』を押さえておくことが必要です。
「そもそもLDKってどんな意味?」
「LDKとDKの違いは?」
「横長と縦長のLDK間取りの特徴を知りたい!」
今回は、家づくりにおいてのLDKについて、それぞれの機能の説明や特徴・形・レイアウトを解説します。
あなたにぴったりのLDKの間取りが分かる、居住人数やこだわりに応じた実例も紹介しますので、LDKの間取りに悩む方はぜひ、参考にしてください。
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LDKとは

まずはじめに、LDKそれぞれのアルファベットの正式名称と、役割を紹介します。
L(リビング)
Lは“リビング”で“居間”とも呼ばれます。くつろぎや会話を楽しむスペースとして、テレビやソファ、カーペットなどゆったりと過ごせるようなアイテムを配置することが多いです。
D(ダイニング)
Dは“ダイニング”で、食事を摂るスペースです。
K(キッチン)
Kは“キッチン”で“台所”や“調理スペース”のことを指します。
谷川LDKの先頭にくる数字は、部屋数を表します。例えば4LDKの表記の場合、4部屋+リビング・ダイニング・キッチンの間取りということが分かりますね。
DKとの違い
リビング・キッチン・ダイニングの機能が1部屋に併存する間取りをLDKというのに対して、DKはキッチン・ダイニングが1部屋に併存しています。
いずれの場合でも、住宅の居室数に応じ、その用途に従ってしようするために必要な広さ、形状および機能を有するものに対して、「LDK」「DK」という呼ばれ方になります。
知ってる?LDKと表記される広さの目安
| 部屋数 | DKの最低必要面積 | LDKの最低必要面積 |
|---|---|---|
| 1部屋 | 4.5畳以上 | 8畳以上 |
| 2部屋以上 | 6畳以上 | 10畳以上 |
不動産の表示ルールでは、ダイニング・キッチン(DK)やリビング・ダイニング・キッチン(LDK)の表記には、最低限必要な広さの目安が定められています。
一般的に、1部屋の場合はDK4.5畳以上・LDK8畳以上、2部屋以上の場合はDK6畳以上・LDK10畳以上が基準(※)とされています。
(※)不動産公正取引協議会連合会「不動産の表示に関する公正競争規約施行規則」に基づく基準



例えば3つの部屋のある間取りの場合、キッチンのある部屋が12畳あれば“3LDK”、9畳であれば“3DK”と表せます。
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LDKの広さの目安|人数別のおすすめサイズ
| 世帯人数 | LDKの広さ目安 |
|---|---|
| 一人暮らし | 10〜12畳 |
| 二人暮らし | 12〜15畳 |
| ファミリー | 16〜20畳 |
LDKの広さは人数だけでなく、家具配置や間取り設計によっても住み心地が大きく変わります。狭いLDKでも工夫次第で快適に暮らすことが可能です。
例えば、一人暮らしであれば10畳程度でも十分に暮らしやすいLDKになります。一方で家族で暮らす場合は、ダイニングテーブルやソファを配置するスペースが必要になるため、16畳以上あるとゆとりを感じやすくなります。
ただし、LDKは広さだけでなく動線や家具配置によっても快適性が左右されます。
LDK間取りの代表的なレイアウト
つぎに、LDK間取りの形について解説します。間取りは広さだけでなく、住む人のライフスタイルによって様々な形があることが分かるので、お好みのレイアウトがどの間取りの形なのか、チェックしてみてください。
正方形LDK


縦と横の長さがほとんど等しい間取りの形を“正方形”や“正方形リビング”といいます。家具の移動によりフリースペースができやすいので、そのときの好みや生活スタイルの変化に応じて、模様替えを楽しみたい方におすすめ。
ダイニングとリビングの距離が近いため、テーブルセットとソファの両方を置くには窮屈さを感じることがあるかもしれませんが、くつろぎと食事を同時にできるソファタイプのダイニングを置くなどして、スペースを上手に使うと良いでしょう。
縦長LDK


マンション・戸建ての両方でよく見られる間取りの形が、縦長のLDKです。
定番の形というだけあって、家具やインテリアのレイアウトがしやすいのがメリットとして挙げられます。そのほかには、奥行きがあることで横の圧迫感が感じにくく、風通しの良さで湿気やニオイといった不快感も感じづらいです。
それゆえに、縦長LDKの場合は小さい窓が多いと光や風が奥まで届きづらくなるデメリットがあるので、この間取りの形ではLDKの広さをみながら、窓の位置や大きさにも留意しておきたいところです。
横長LDK


横長(L字)型は、キッチン・ダイニングのスペースとリビングを分けやすい間取りです。
生活導線がスムーズになるため、家事動線を意識した間取りを好む方や、食事と団欒を分けたい方は、横長(L字)型のLDKがおすすめ。また、リビング・ダイニングが窓に面していれば空間全体が明るくなり、開放感や快適さを感じやすいです。
窓の位置によっては家具の配置がしづらいことも考えられるので、ロータイプの家具を設置するといった、空間の広さを演出する工夫をする必要があります。
L字型LDK


L字型のLDKは、空間が異形のため個性的でおしゃれな印象を与える間取りです。
リビング・ダイニング・キッチンがゆるやかにゾーニングされるため“ただ広いだけ”になりません。動線もよく、リビングとダイニングでのコミュニケーションが取りやすいので、デザインと機能性を両立させたい方におすすめです。
しかし、LDKが一列に並ぶ縦型や横型LDKに比べると、形状上やや狭く感じる場合があるので、天井高や明るさ(日当たり・壁紙の色)での工夫が必要です。
回遊型LDK


回遊型LDKは、キッチンからリビングダイニングを回遊できる間取りを指します。
特に人気なのは、キッチンから洗面室、そして浴室へとアクセスできる間取りや、キッチンの周囲をぐるりと移動できるアイランドキッチンの導入をした間取り。
行き止まりをなくすことで生活動線や家事動線がスムーズになるため、共働きの世帯や家事効率を向上させたい方にはぴったりです。
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1LDK・2LDK・3LDK・4LDKの仕組みと向いている家族構成は?


LDKの意味が分かったところで、つぎはLDKの間取りの種類について解説します。どのタイプが自分の暮らしや家族構成に合っているのか、以下を参考に考えてみましょう。
1LDK


8畳以上のリビング・キッチン・ダイニングに加え居室が1部屋ある間取りが1LDKです。居室を寝室として使うことが多く、コンパクトでシンプルな暮らしをするのに適しています。
1LDKが向いている家族構成
- シングル
- 夫婦・カップル・DINKs
- 夫婦+小さな子どもの3人家族
2LDK


8畳以上のリビング・キッチン・ダイニングに加え居室が2部屋ある間取りが2LDKです。
子どもが二人いる場合でも、ある程度の広さがあれば、1室を二人で共用する子ども部屋として使えます。子どもの成長に伴い仕切りを設けることで、個室風の空間にも変化可能。夫婦の寝室と子ども部屋、趣味のスペースまで、2部屋あれば多用途に過ごせます。
2LDKが向いている家族構成
- シングル
- 夫婦・カップル・DINKs
- 3~4人家族


3LDK


リビング・キッチン・ダイニングに加え居室が3部屋ある間取りが3LDKです。3LDKはファミリー向けとして分譲マンションや建売住宅などでもよく見る間取りで、3〜4人以上の家族構成でもゆったりとした暮らしができます。部屋数が3つになるので、広さや部屋の配置の工夫次第でこだわりや好みを最大限に表現できる住まいになります。
3LDKが向いている家族構成
- 夫婦・カップル・DINKs
- 3人でのルームシェア
- 4~5人家族
4LDK


リビング・キッチン・ダイニングに加え居室が4部屋ある間取りが4LDKです。4LDKは4人以上の家族や2世帯住宅としても住むことができ、4つの居室の使い方も寝室・子ども部屋のほかに趣味や仕事部屋、客間といった多用途な個室を設けられます。人数が多くてもくつろげる空間を作り出せる間取りです。
4LDKが向いている家族構成
- 4人でのルームシェア
- 4人以上の家族
- 2世帯家族



家族の人数分だけ部屋数が必要なわけではありません。
1つの居室に仕切りを設けて2つの空間にしたり、共有スペースであるリビング内にワークスペースやキッズスペースを設置したりと、部屋の中に余白を残しておくことで、人数分の個室がなくともプライベートな空間が確保できますよ。
LDK間取りのメリット


LDK間取りには多くの種類があり、さらに共通したメリットが4つ挙げられます。
キッチン・ダイニング・リビングが一体になった空間は、家族のつながりを感じやすく、暮らしやすい住まいをつくりやすいのが特徴です。
ここでは、LDK間取りに共通する代表的なメリットを4つ紹介します。
家族のコミュニケーションが取りやすい
LDK間取りの大きなメリットは、家族が自然と同じ空間で過ごしやすくなることです。
キッチン・ダイニング・リビングがひとつの空間につながっているため、料理をしながら会話をしたり、子どもがリビングで宿題をする様子を見守ったりと、日常の中でコミュニケーションが生まれやすくなります。
特に正方形型や横型LDKは、空間がまとまりやすく家族の距離感が近くなりやすいレイアウトです。一方で縦型LDKは、キッチンからリビングまで距離が生まれやすいため、家具配置や視線の抜けを意識することでコミュニケーションの取りやすさを高めることができます。
空間を広く感じやすい
LDKは、複数の部屋をひとつの空間として使うため、実際の広さ以上に開放感を感じやすいのが特徴です。
壁や仕切りが少ないことで視線が奥まで抜け、光や風も部屋全体に届きやすくなります。特にマンションでは、個室を細かく分けるよりもLDKを広く取ることで、住まい全体がゆったりとした印象になります。
家具の配置やレイアウトを工夫することで、コンパクトな住まいでも心地よい広がりを感じる空間をつくることができます。
家事動線が効率的に
LDKはキッチン・ダイニング・リビングが近い位置にあるため、料理や配膳、片付けなどの家事動線が短くなりやすいのもメリットです。特に回遊型LDKは、キッチンを中心にぐるりと回れる動線をつくることで、家事効率が高まりやすいレイアウトとして人気があります。
またL字型LDKは、キッチンとリビングを緩やかにゾーニングできるため、生活感を抑えつつ家事動線を確保しやすいのが特徴です。
暮らし方に合わせて動線を整えることで、日常の家事がぐっと快適になります。
ライフスタイルに合わせて使える
LDKは、空間の使い方を柔軟に変えられる点も大きな魅力です。例えば、正方形型LDKは家具配置の自由度が高く、ワークスペースや子どもの遊び場などをつくりやすいレイアウトです。
またL字型LDKは、空間をゆるやかに分けながらも一体感を保てるため、リビングとダイニングで異なる過ごし方をしやすい特徴があります。
このようにLDKは、間取りの形状によって空間の使い方に違いが生まれます。自分たちの暮らし方や家族構成に合わせてレイアウトを選ぶことで、より快適な住まいを実現しやすくなります。
LDK間取りのデメリットと対策
LDKでは多くのメリットがありますが、同時にデメリットもいくつか挙げられますが、間取りの工夫やインテリアなどで対策することが可能です。
ここでは、LDKでよく挙げられる4つのデメリットと対策方法を紹介します。すまいづくりを検討する際の参考にしてみてください。
生活感が出やすい
LDKはキッチン・ダイニング・リビングが一体になっているため、どうしても生活感が出やすいというデメリットがあります。特にキッチン周りは調理器具や家電などが見えやすく、来客時に気になることもあるでしょう。
対策としては、収納計画とゾーニングの工夫が重要です。
例えば、パントリーや背面収納を設けて物を見えない場所にまとめたり、キッチンカウンターの高さを調整して手元を隠すことで、すっきりとした印象を保ちやすくなります。
匂いが広がる
リビング・ダイニング・キッチンがまとまったLDKでは、調理中の匂いが広がるのが気になりますよね。
その際にはレンジフードの設備の性能に着目しましょう。





例えばLIXILのレンジフードCLSタイプでは、センサーで調理状況を捉えて、油煙をすばやくキャッチする機能が付いています。
設備のグレードを検討するのはもちろんですが、引き戸や間仕切りを設け、必要に応じて空間を区切れるようにしておいたり、窓の位置を検討するのも工夫になります。


冷暖房効率
LDKは空間が広くなりやすいため、冷暖房の効率が下がることがあります。特に吹き抜けや大きな窓がある場合は、室温が安定しにくくなることも。
対策としては、断熱性能や空調計画を意識することが重要です。
断熱性の高い窓やカーテンを取り入れたり、エアコンの設置位置を工夫することで、効率よく室温を保つことができます。また、空気を循環させるためにシーリングファンを取り入れるのも効果的です。


収納不足
LDKは開放感を重視する間取りのため、収納スペースが不足しやすいことがあります。収納が少ないと家具や物が増え、せっかくの広い空間が雑然としてしまうこともあります。
対策としては、最初から収納計画を立てておくことが大切です。
リビング収納やパントリーを設けたり、壁面収納を取り入れることで、生活用品をすっきりとまとめることができます。見せる収納と隠す収納をバランスよく取り入れることで、快適で整ったLDKを保ちやすくなります。
LDK間取りのレイアウト実例7選
さいごに、シングルからファミリーまで、様々な居住スタイルに沿ったLDK間取りの実例を7つ紹介します。
正方形LDKの間取り事例
素材と暮らす
ゼロリノベのリノベーション施工事例
風、光、景色など既にある素材を活かし、畳と木の肌触りや香りなどの新しく取り入れた素材を味わう。あたたかな灯りが照らす深い木の色味は、見ているだけで気分が落ち着きます。ワンルームのような必要最低限の間取りで、ひとり時間を愉しむ施主様の隠れ家のように仕上げました。
※費用は引き渡し当時の金額です











正方形型のLDKに、シングルで暮らす間取りです。展望の良い位置に配されたLDKはシックな色合いで、まるでホテルのラウンジのような心地よさを演出しています。
LDKと寝室はルーバーで隔てることで、空調を1台で完結させる工夫や、畳・深い色味の木、間接照明など落ち着きをもたらす和の要素もプラスされた住まいです。
正方形型LDKの間取り事例
成長を刻む家
ゼロリノベのリノベーション施工事例
二人のお子さんをもつファミリーの住まい。休日の料理担当であるご主人は、使い勝手のよいキッチンをリクエストされました。キッチンの正面にはマンションの構造体となる壁があったため、家族の思い出の写真や成長を刻めるよう、一部を木で仕上げています。
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正方形に近いLDKに、4人で暮らす間取りです。休日の料理担当であるご主人は、使い勝手のよいキッチンをリクエスト。壁構造の特徴を活かし、緩やかに空間を仕切る間取りです。
来客時のおもてなしをするのにもぴったりな対面式キッチンに、家族同士の距離が近く、作業をしながらも会話が弾むダイニングスペースとのつながりからは、まるで家族の笑い声が聞こえてくるようです。
L字型LDKの間取り事例
これからの暮らしと風景がみえる家
ゼロリノベのリノベーション施工事例
暮らしの中で創られる風景が巡り、思い出になる家。余白を残した間取りは、家族の暮らし方の変化に柔軟に対応するための工夫です。効率の良い回遊動線と収納を玄関まわりにまとめて暮らし心地もアップ。開放感と木の温もりを感じる住まいで、家族の新しいストーリーが始まります。
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L字型のLDKに、ご夫婦で暮らす間取りです。木の温もりが感じられる伸び伸びとした空間には、家族の暮らし方の変化に柔軟に対応するための余白が、しっかりと残されています。
LDKがすっきりとみえるのは、効率の良い回遊動線だけでなく、収納を玄関まわりにまとめているから。リビングには開口を設け、しっかりと光が届きます。家族の新しいストーリーを見守ってくれる、温もり溢れる住まいです。
回遊型LDKの間取り事例
続き間の住まい
ゼロリノベのリノベーション施工事例
動線がよく眺望を活かした住まいを希望されたKさまご夫婦。思い切ってリビングを北側に移動し、見晴らしがよくバルコニーで遊ぶ子どもを見守れるLDKになりました。キッチンから書斎は土間で繋げ回遊できる動線に。塗装は施主様のDIYで愛着のある住まいになりました。
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回遊型のLDKに、ご家族3人で暮らす間取りです。
北側の眺望を活かして、リビングと洋室を大胆に入れ替え。見晴らしの良い場所に長時間過ごす空間を当てています。
玄関とワークスペースを繋ぐ空間にも収納棚やWICを配し、通路にも空間のような扱いを。
見晴らしがよく、バルコニーで遊ぶ子どもを見守れるLDKは、幸せな家族時間を積み重ねられますね。
縦型LDKの間取り事例
表裏に彩る暮らし
ゼロリノベのリノベーション施工事例
みんなでのびのびできる広いリビング。家族の思い出などお気に入りを飾る収納と、日用品を効率よくしまえる収納、それぞれを「表」「裏」の動線にレイアウトすることでLDKには余白がたっぷり。穏やかなホワイトにブルー、そして木の素材感。北欧風に仕上げた空間に穏やかな時間が流れます。
※費用は引き渡し当時の金額です











縦型の広々としたLDKに、家族3人で暮らす間取りです。北欧テイストの空間に、使いたい色や素材の家具を合わせ、穏やかでゆったりとしたスペースがつくられています。
玄関からまっすぐ進めば、お気に入りを飾って楽しめるおもてなしの「表」動線に、LDKから収納・寝室へと続き、洗面所を通り抜けて玄関へと繋がる「裏」動線と、回遊動線もばっちりです。
縦型LDKの間取り事例
日差しが降り注ぐおおらかな家
ゼロリノベのリノベーション施工事例
三面採光を活かした明るく開放感のあるLDKを実現。すだれ張りのフローリングは奥行きを強調し、広く見せてくれます。休日もご夫婦揃って作り置きをするため、2人で並んでも快適な通路幅に計画したⅡ型キッチンにしました。
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縦長のLDKに、4人で暮らす間取りです。3つに分けられていた間取りを取り払い、広く明るいLDKを実現。すだれ張りのフローリングは奥行きを強調し、広く見せてくれます。
ダイニング横にはワークスペースと寝室が配されており、将来子ども部屋が必要になった際に、間仕切りを建てて個室として使用できるように間取りを工夫。可変性があり、家族の“これから”にも寄り添ってくれる住まいです。


縦型LDKの間取り事例
白にこだわった家
ゼロリノベのリノベーション施工事例
壁や天井はもちろん、換気扇やアイランドキッチン、収納扉なども白で統一し、生活感を排した空間に。建具も天井までのハイドアで統一してすっきり見せました。インターホンや給湯器のコントロールパネルもニッチに収めて扉をつけ、白い壁と同化させる徹底ぶり。
※費用は引き渡し当時の金額です











縦長のLDKに、5人で暮らす間取りです。壁や天井はもちろん、換気扇やアイランドキッチン、収納扉なども白で統一し、生活感を排した空間だからこそ、木目の家具が映えます。
土間からダイニングとWICの両方へアクセスできる効率的な動線が便利です。洗面所とトイレの脇、キッチンの計3つ手洗い場所があるのも、5人家族が快適に暮らせるポイントの一つです。


LDKを広く見せる間取りの工夫


ここではコンパクトはLDKを検討している方や、希望する広さの確保が難しい方に向けて、LDKを広く見せる間取りの工夫を紹介します。
実質的な広さがなくても“体感的な広さ”を実現できるポイントなので、ぜひ参考にしてください。
天井高さを確保する


空間の広さは、床面積だけでなく天井の高さによっても大きく変わります。
天井が高いと視線が上に抜けるため、同じ広さのLDKでもより開放的に感じられます。例えば、天井をあえて仕上げずコンクリートを見せる「躯体現し」や、天井を高く見せる間接照明なども、空間を広く見せる工夫の一つです。
高さの余白を意識することで、コンパクトなLDKでもゆとりある空間を演出できます。
ただし、リノベーションをする際には、天井の構造が『二重天井』の場合に限ります。
ダウンライトなど埋め込み型のライトが天井にある場合は、ほぼ間違いなく二重天井となっており、また軽く天井を叩いてみて、響くような、奥に空間があるような音がする場合も二重天井と考えてよいでしょう。
いずれの場合も、いざリノベーションをする際に「二重天井ではなかった……」という失敗を防ぐため、施工会社にチェックしておくのが安心です。
視線の抜けを意識する




LDKを広く感じさせるためには、「視線の抜け」をつくることも重要です。例えば、窓の方向に向かって視線が通るレイアウトにしたり、家具の高さを抑えたりすることで、空間の奥行きを感じやすくなります。
また、リビングからバルコニーや窓の外が見えるようにすると、外の景色と空間がつながり、実際の広さ以上に開放感を感じることができます。


収納配置を工夫する




収納計画も、LDKの広さを左右する重要なポイントです。
収納が不足すると家具や物が増え、空間が圧迫されてしまいます。あらかじめリビング収納やパントリーなどを計画しておくことで、生活用品をすっきりとまとめることができます。
特に壁面収納などを活用すれば、床面積を圧迫せずに収納量を確保できるため、LDKの開放感を保ちやすくなります。


LDK間取りで後悔しないためのポイント


LDK間取りを考える上では、形状やレイアウト、収納・照明計画など多くのことを検討する必要があります。
そこでここでは、広さや見た目だけでは図れない、暮らしに直結するポイントを整理しながら、LDKの間取りで後悔しないためにチェックしておきたい項目をまとめました。
家具配置を考える
LDKの間取りを考える際には、家具配置をイメージしておくことが重要です。
ソファやダイニングテーブル、テレビなどの配置を考えずに間取りを決めてしまうと、通路が狭くなったり、思ったよりもリビングスペースが確保できなかったりすることがあります。
事前に家具のサイズを確認し、どこに配置するかを想定しておくことで、空間を無駄なく使えるLDKを計画しやすくなります。







意外とテレビボードに場所を取られるので、LDKの広さを確保するアイデアの1つとして、ホームシアターや壁掛けテレビの設置も考えられますね!
生活動線
LDKでは、家族が日常的に行き来する動線も重要なポイントです。
例えば、キッチンからダイニングへの配膳動線や、リビングから洗面・水回りへの移動など、生活の流れをイメージしておくことで、使いやすい間取りになります。特に回遊動線を取り入れると、行き止まりが少なくなり、家事や移動がスムーズに。
キッチン位置
キッチンの位置は、LDKの使いやすさや家族とのコミュニケーションに大きく影響します。
例えば、対面キッチンにするとリビングやダイニングを見渡しながら料理ができるため、家族との会話が生まれやすくなります。一方で、壁付けキッチンはリビングスペースを広く確保しやすいというメリットがあります。
それぞれの特徴を踏まえ、自分たちの暮らし方に合ったキッチン配置を選ぶことが重要です。
採光と通風
LDKの快適さを左右する要素として、採光や通風も欠かせません。
窓からの光がしっかり入るレイアウトにすることで、明るく開放的な空間になります。また、風の通り道を意識した間取りにすることで、室内の空気がこもりにくくなります。
窓の位置やバルコニーとの関係を考えながら間取りを計画することで、心地よく過ごせるLDKをつくることができます。
ゼロリノベのリノベーションでつくる“余白”を残したLDK間取り
ここまでは、LDK間取りの基本と実例を元に広さの目安・レイアウト・住みやすい設計ポイントを解説しました。
LDKは食事を摂ったり、家族の団らんやくつろぎのスペースです。
しかし、ライフスタイルが変化したり夫婦に子どもが生まれたり、時にはワークスペースや個室が必要になったりすることもあるでしょう。
このような変化に対応できるLDKの間取りを検討するのなら、ゼロリノベのリノベーションがおすすめです。
ゼロリノベは“余白”のある可変性を持った家づくりを得意とし、「つくり込みすぎない」考え方で、暮らしの変化に寄り添える間取りを提案しています。
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LDKの間取りでよくある質問
- LDKとDKはどっちがいい?
-
DKはキッチンスペースの広さがやや狭く、キッチン家具や家電を置くのに窮屈さを感じる場合があります。それもあり、DKの間取りの中古や賃貸物件であれば、価格帯が安い傾向にあり、費用を抑えたい方やシングル・夫婦といった2人までの住まいを検討している方におすすめです。中古物件を購入するのであれば、リノベーションによって既存の間取りを変更して空間を広く使うこともできます。一方でLDKはキッチンに広さがありレイアウトにもゆとりを持てることから、食事のスペースにゆとりが欲しい方にはぴったりです。LDK物件の需要が高いこともあり、物件の価格としてはDKに比べて高くなります。こだわりが欲しいスペースの広さによって、LDKかDKかを選択すると良いでしょう。
ゼロリノベジャーナル
「1DK」とは?基本の間取りの見方もご紹介!【間取りのトリセツvol.1】 | ゼロリノベジャーナル この記事では、お部屋探しの時に見るLDKなどの間取りに使われる用語について解説しています。また、1DKのお部屋はどのような方にお勧めか、そのメリットデメリットについて… - 狭いLDKでも快適に暮らす方法は?
-
LDKがコンパクトでも、間取りや家具の工夫によって十分に快適な空間をつくることができます。
まず効果的なのは、必要以上に壁をつくらないこと。視線が奥まで抜けるレイアウトにすることで、実際の広さ以上に開放感を感じやすくなります。
また、収納計画を先に考えることも重要です。収納が不足すると家具や物が増え、空間がすぐに圧迫されてしまいます。
さらに、ソファやダイニングテーブルなどの家具サイズを空間に合わせることもポイント。大きすぎる家具を置くよりも、余白を残した配置の方が、LDK全体が広く感じられます。
- LDKは広いほど良い?
-
LDKは広ければ必ず快適というわけではありません。
広いLDKには開放感がありますが、その一方で掃除の手間が増える、冷暖房効率が下がるといったデメリットもあります。
また、空間が広すぎると家具の配置が難しく、落ち着かない印象になることもあります。
大切なのは「広さ」だけでなく、暮らし方に合ったサイズとレイアウト。家族の人数や生活スタイルに合ったLDKの広さを選ぶことが、心地よい住まいづくりにつながります。
- LDKは何畳以上あると快適?
-
LDKの広さは、一般的に12〜16畳程度が一つの目安とされています。
例えば
- 1〜2人暮らし:10〜14畳
- 3〜4人家族:14〜18畳
といった広さが多く見られます。
ただし、同じ畳数でも
- 壁の位置
- キッチンの配置
- 家具のサイズ
によって体感の広さは大きく変わります。
そのため「何畳あるか」だけで判断するのではなく、間取りの工夫や動線の良さまで含めて考えることが大切です。
- LDKの間取りはリノベーションで変えられる?
-
多くのマンションでは、LDKの間取りをリノベーションで変更することが可能です。
例えば
- 壁を撤去してリビングを広くする
- キッチンを移動して回遊動線をつくる
- 将来に備えて可変性のある間取りにする
といったことも実現できます。
中古マンションの場合、既存の間取りに暮らしを合わせるのではなく、自分たちの暮らしに合わせて間取りをつくるという発想も重要です。

谷川

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まとめ


本記事では、LDKの間取りの種類とレイアウトの実例を解説しました。くつろぎと食事、毎日の調理に必須のLDKをどれだけ使いやすく、快適にするかは間取りや形次第。広さだけに捉われることなく、空間をどれくらい有効活用できるかがポイント。
家族にとっての重要な共有部分となるLDKで、どのように過ごしたいか。
間取りを考える前にぜひ、話し合ってみてくださいね。



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