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マンション vs 一戸建てどっちがいい?費用・住みやすさ・資産価値を徹底比較!

「そろそろマイホームを購入したいけど、マンションと一戸建てどっちがいいんだろう…」と悩んでいませんか?

ここでは、マンションと一戸建てで迷っている人に向けて、それぞれの特徴を「費用」「住みやすさ」「資産価値」で比較。この記事を読めば、あなたにとってどちらの住まいが向いているか想像しやすくなるでしょう。

ご自身のライフスタイルと優先条件を照らし合わせて、ベストな住まいを選んでみてください。

マンション・一戸建てに関するよくある質問

マンションと一戸建て、どっちがいい?

マンション・一戸建ては、それぞれにメリット・デメリットがあるため、一概にどちらがいいとは言えません。家族構成やライフスタイル、住まいに何を求めているかなどによって違ってきます。

本記事では、「自分がマンション・一戸建てのどちらに向いているか」を見極めるのに役立つ、代表的な特徴を紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。

と一戸建ての維持管理費(ランニングコスト)の違いは?

維持管理費の大きな違いに、マンションの管理費や修繕積立金があります。これは毎月必要になるもので、一戸建てにはない費用です。一方、一戸建ては修繕やメンテナンスに必要な資金計画を自己管理し、一度に大きな出費になる傾向があります。

物件や住む地域によっても差がありますが、一般的にはマンションの方が維持管理費は高くなりがちです。マンション・一戸建ての「維持管理費」をもっと詳しく知りたいかたは、こちらをチェックしてみてください。

この記事の監修者
鰭沼 悟

宅地建物取引士/元銀行員
鰭沼 悟

宅地建物取引士、不動産投資家歴15年、元銀行員。不動産仲介からリノベーション設計・施工をワンストップで提供する株式会社grooveagent(ゼロリノベ)代表取締役。

目次

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マンションと一戸建て「費用」の比較

マンションと一戸建ての費用を比較するとき、大きく「物件価格」「初期費用」「維持管理費」の3つに分けられます。それぞれ詳しく見ていきましょう。

物件価格

不動産経済研究所の「首都圏 新築分譲マンション市場動向」*¹によると、2024年11月の新築分譲マンション平均価格は7,988万円。また、東京カンテイの「新築一戸建て住宅平均価格」*²では、2024年12月の首都圏新築一戸建て平均価格を4,620万円と発表しています。

その価格差は3,000万円以上で、マンションの方が高いです。ただし、この価格差は住むエリアや物件によって変動してくるため、希望エリアの価格相場をマンションと一戸建てでまずは調べてみましょう。

出典1:株式会社不動産経済研究所「首都圏新築分譲マンション市場動向 2024年11月」

出典2:東京カンテイ プレスリリース/新築一戸建て住宅平均価格

初期費用

マンション・一戸建て「初期費用・維持管理費」一覧表
マンション・一戸建て「初期費用・維持管理費」

マンションと一戸建てでは、初期費用でも異なる部分があります。

ここからは、「共通する費用」「新築マンションのみ」「新築一戸建てのみ」の3つのカテゴリで見ていきます。

マンション・一戸建ての「共通諸費用」

新築購入時にどちらも必要な費用。見落としがちな費用もあるため、トータルの資金計画を考慮することが重要です。

  • 契約関連費用:手付金、印紙税
  • 住宅ローン費用:事務手数料、保険料、団体信用生命保険
  • 登記費用:所有権保存登記、抵当権設定登記、司法書士報酬
  • 税金:不動産取得税、固定資産税、都市計画税(市街化区域内)
  • 保険料:火災保険、地震保険

諸費用の割合は、新築マンション「物件価格の3~5%」、新築一戸建て「物件価格の5~10%」程度が目安。一般的に、一戸建ての方が割高です。

中古マンション購入も検討しているという方は、下記の記事も参考にしてみてください。

関連記事:中古マンションの購入に必要な諸費用は「物件価格の10%」が目安。費用の内訳やシミュレーション・節約方法も解説。

新築マンションにのみかかる費用

建物の長期的維持や共有部分の管理のため、マンションならではの費用が発生します。

  • 修繕積立金(購入時に一括)
  • 管理費、修繕積立金(毎月発生)
  • 駐車場、駐輪場費用(利用者のみ)

継続的にかかる維持費も、しっかりと計算しておきましょう。

新築一戸建てのみにかかる費用(注文住宅 or 分譲住宅で異なる)

注文・分譲住宅どちらも該当する可能性がある費用は、以下のとおりです。

  • 仲介手数料(物件価格×3%+6万円)+消費税が上限
    「注文住宅」は原則不要。ただし、土地を不動産会社から購入する場合は、土地に対して仲介手数料が発生する。
    「分譲住宅」を、ハウスメーカーや不動産会社から直接購入する場合は不要。仲介業者を通じて購入すると発生する。
  • 外構費用(塀・庭・駐車場など)
    分譲の場合は、基本的な外構は整備されていることが多いですが、カーポートやウッドデッキ、庭の造園などはオプション扱いになることがあります。

注文住宅のみ発生する可能性がある費用は、以下のとおりです。

  • 水道加入負担金(金額は自治体による)
  • 地盤調査費(必須)、地盤改良費(土地の状態による)
  • 地鎮祭上棟式費用(希望者のみ)

分譲住宅の場合、地盤調査や地鎮祭は住宅メーカーが対応済みのため、基本的には不要。一方、注文住宅は土地の状態や希望に応じて、追加費用が発生する可能性があるため確認が必要です。

維持管理費

マンションと一戸建ての維持管理費には、主に税金や修繕費用、保険料などがあげられます。

税金

住宅を所有している限り、「固定資産税」と「都市計画税」を毎年支払う必要があります。

  • 固定資産税:マンション・一戸建てともに発生し、土地や建物の評価額に応じて課税される
  • 都市計画税:市街化区域にある住宅に課税。マンション・一戸建てどちらも対象だが、土地の広さに応じて一戸建ての方が負担が大きくなりやすい。

一般的に、都市部のマンションは評価額が高くなりがちで、一戸建てと比べて税額が高くなるケースも。

新築戸建ては3年間、新築マンションは5年間、固定資産税が半額になる優遇措置があります。

管理費・修繕積立金・メンテナンス費用

マンションと一戸建てでは、管理・修繕にかかる費用の発生の仕方が異なります。

マンションでは、共用部分のメンテナンスに充てられる「管理費」、大規模修繕のために「修繕積立金」が毎月必要です。計画的に積み立てられますが、管理組合の方針に左右されることも。とくに、築年数が経つと金額の値上げや将来的なコスト増の可能性もあります。

一戸建ては、大規模修繕費の資金計画を自分で立てることになります。たとえば、屋根や外壁の塗り替えは10~15年周期で実施することがすすめられているため、何をいつ修繕・メンテナンスするかを事前にある程度把握しておく必要があります。

保険料(火災・地震保険)

火災保険は、マンションは共有部分があるため比較的安価ですが、一戸建ては建物全体をカバーするため高めです。

また、地震保険は、マンションは耐震性や耐火性が戸建てよりも高いため、割安になる傾向にあります。

火災・地震保険ともに、一戸建ての方が保険料の負担は大きくなりがちです。

そのほかの維持管理費

上記以外にも、住まいの形態によって以下のような費用が発生します。

マンションの場合、駐車場代や管理組合費(管理費に含まれることも)。一戸建ての場合、庭の手入れ費やセキュリティ費用などです。

マンションの維持費が気になる方は、下記の記事もあわせてチェックしてみてください。

関連記事:マンションの維持費は高い?毎月の費用目安と内訳を大公開!一戸建てとの比較

マンションと一戸建て「住みやすさ」の比較

住みやすさは、日々の生活の快適さに直結する重要な要素です。立地や環境、間取りの自由度など、それぞれの特徴を比較してみましょう。

立地(生活・交通の利便性)

都市部にあるマンションは、駅近が多く、商業施設が充実しているのが一般的です。ただし、バスが主要交通手段であったり、比較的静かな郊外にある物件もあったりします。

一方、一戸建ては都市部であるほど郊外にあるケースが多いです。交通や買い物などの利便性はマンションより劣るとされますが、物件次第で利便性の良い立地にある一戸建てもあります。

環境面(生活音・防犯・断熱性)

マンションは、上下階・隣室の生活音に注意が必要ですが、防犯性は高め。ただし、オートロックがあっても不審者の侵入リスクがゼロになるわけではありません。

一戸建ては、プライバシーが確保しやすく、生活音をあまり気にする必要がありません。一方で、防犯対策は自己管理になります。また、一戸建ては外気に触れる面積が広いため、マンションと比較すると断熱性は低いことが一般的です。

スペース・間取り

マンションは、収納や専有面積が限られがちですが、物件によっては広い収納を備えていることも。

一戸建ては、間取りの自由度が高く、庭や駐車場も確保可能。ただし、分譲一戸建てでは、収納が少ないケースもあります。

リフォーム・リノベーションのしやすさ

マンションの場合、専有部分(部屋の内部)であればリフォーム・リノベーションが基本的に可能です。しかし、管理規約や建物の構造にもとづく範囲内になるため、必ずしも望むリフォーム・リノベーションができるとは限りません。

一戸建ての場合、基本的に自由にリフォーム・リノベーションが可能です。しかし、建物の耐震性・耐火性、構造基準などの制限を超える増改築や間取りの変更はできません。

そのほか(ペット飼育・ゴミ出し・近所付き合い)

マンションは、管理規約によりペットの飼育に制限がある物件も。ゴミ出しは、24時間OKな物件も多いです。

一戸建てはペット飼育が自由ですが、やはり鳴き声やニオイ(動物臭・排泄臭)の配慮は必要になってくるでしょう。ゴミ出しは、地域のルールに従うことになります。

近所付き合いは、一般的にマンションの方が希薄とされています。一方で、一戸建ての場合、町内会・自治会の活動などで地域住民と関わる機会が多いため、繋がりは濃い印象です。しかしながら、近所付き合いは、本人の意志をはじめ、暮らす地域の年齢層や家族構成によっても大きく変化するため、個人差が大きい部分があるといえます。

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マンションと一戸建て「資産価値」の比較

資産価値は将来的な売却時に影響するため、慎重に考える必要があります。それぞれの違いを見てみましょう。

*1:RC造(鉄筋コンクリート造)

*2:SRC造(鉄筋鉄骨コンクリート造)

マンションは立地の影響が大きく、資産価値を維持しやすい傾向があります。一方、一戸建ては土地の価値が重要で、建物自体の価値は経年とともに下がりやすいですが、土地資産としての価値が残る点が強みです。

資産価値の高いマンションの選び方に興味がある方は、下記の記事もおすすめです。

関連記事:資産価値の高いマンションは立地・築年数・物件特性で見極める。14のチェックポイント&資産価値の基本・価値が下がる要因を解説。

マンションと一戸建てどちらが向いてる?

マンション・一戸建て、どちらが向いているかは、個々のライフスタイルや価値観によって大きく異なります。それぞれの代表的な特徴をまとめてみたので、参考にしてみてください。

マンションは、利便性の高い立地にあることが多く、日々の生活の快適さを重視する人向きです。また、管理組合による修繕や清掃がおこなわれるため、維持管理の手間を減らしたい人にも適しています。

一戸建ては、間取りの自由度が高く、家族構成やライフステージの変化に柔軟に対応しやすいのが魅力です。また、管理費や駐車場代がかからず、長期的に見るとコストを抑えられる可能性があります。

まとめ

マンション・一戸建て、それぞれにメリット・デメリットがあります。まずは、優先条件、妥協できないポイントを整理することが重要です。そのうえで、将来的なライフスタイルの変化も視野にいれて、長期的に満足できる住まいを選びましょう。

また、中古物件+リノベーションで、新築のような住まいを手に入れることも可能です。ゼロリノベは、中古物件探しから、デザイン設計・施工までを一貫しておこなうワンストップリノベーション会社。物件購入のみ、リノベーションのみのサービスも展開しています。

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この記事の制作体制
  • 大月知香

    ゼロリノベの編集者。大学時代にデンマークへの留学を通して、北欧の人々の住まいに対する美意識の高さに感化される。暮らしにおける「住」の重要性を伝えたいと住宅雑誌の編集を経験。より自分らしく、自由に生きられる選択肢の一つとしてリノ...

  • 鰭沼 悟

    宅地建物取引士、不動産投資家歴15年、元銀行員。不動産仲介からリノベーション設計・施工をワンストップで提供する株式会社grooveagent(ゼロリノベ)代表取締役。

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