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【弊社実例紹介】ペットと暮らすリノベーション事例を大公開!犬・猫それぞれ

ペットのためのリノベーション

ペットは大切な家族の一員。リノベーションをする際は、愛犬・愛猫にとっても心地のよい住まいにしたいですよね。今回は、ゼロリノベにてお申し込みいただき、ペットと快適に暮らせるようこだわりのリノベーションを行った方々の実例をご紹介いたします。

目次

【弊社実例紹介】猫編|ペットと暮らすリノベーション事例を大公開!

ペットと暮らすリノベーション事例1
人も猫も心地よいヌックのあるおうち

玄関脇の洋室を取り払い作ったのは、人もペットもくつろげる心地良いヌック。本棚を兼ねた造作ベンチの上にはキャットウォークを設け、遊んでいる愛猫といっしょに読書をし、ゆったりとした時間を過ごせます。

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人も猫も心地よいヌックのあるリノベ事例
本棚を兼ねたベンチを造作したヌック。頭上にはキャットウォークも取り付けています。読書をしながら愛らしい愛猫の姿を見上げる、ほどよい距離感が心地良いですね。
人も猫も心地よいヌックのあるリノベ事例
玄関横にあった洋室を取り払いヌックにしています。LDK以外にも居場所がたくさんあり、猫も人も気ままに過ごすことができますね。
猫の詰めのひっかき傷にも強いフローリング
フローリングの床材はカバザクラ。固い素材のため、猫の爪によるひっかき傷にも強くなっています。
おしゃれなタイルを使った猫と暮らすリノベ事例
旅行先で一目惚れしたというタイルを使ったおしゃれなインナーテラス。夏はひんやり、冬は日向であたたかく愛猫にとってもお気に入りのスポットです。

物件情報

建物タイプマンション
広さ67.19m²
築年月2000年01月
居住人数1人
間取り図 Before After

ペットと暮らすリノベーション事例2
愛猫の安全面を重視した独立リビング

リビング内はキャットウォークやステップで愛猫が自由に過ごせる空間にしつつ、玄関とキッチンは猫が入れないよう壁と扉で分断。愛猫にとっての安全性を重視したリノベーション事例です。キッチンの扉など建具には大きな窓があるものを採用し、愛猫の様子を見守れるようにしています。

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おしゃれなキャットウォークのあるリノベ事例
リビングには、ソファから眺められる造作キャットウォークやステップを設計。上下運動もたっぷりでき、猫が気ままに過ごせる心地の良い空間に仕上げています。
ベッドスペースに猫扉を設けたリノベ事例
ベッドスペースを遮る腰壁には、猫ちゃんが通り抜けできる遊び心あふれる猫扉も用意。
愛猫の安全面を重視した独立リビングのあるリノベ事例
玄関とキッチンは猫が入れないよう壁と扉で分断。既存住宅で感じた猫との暮らしの不安をリノベーションで解消しています。
愛猫の安全面を重視した独立リビングのあるリノベ事例
独立したキッチンには大きな窓がついた建具を採用。料理で離れているときも、リビングにいる猫の様子を見守れて安心ですね。
愛猫の安全面を重視した独立リビングのあるリノベ事例
リビングのキャットウォークに乗れば、ドーム型の窓が。猫ちゃんからも飼い主さんの様子を伺えます。

物件情報

建物タイプマンション
広さ45m²
築年月2016年08月
居住人数1人

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ペットと暮らすリノベーション事例3
古材を用いたおしゃれなステップ

白を基調とした上品な空間に組み合わせたのは、古材を用いたおしゃれな猫用ステップ。愛猫のことを考えつつ、デザイン性も妥協しないおしゃれな空間をリノベーションで実現した事例です。パントリーの一番下に猫のトイレスペースを設けたアイデアもリノベならでは。

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古材を用いたおしゃれな猫ステップがあるリノベ事例
古材を使用したステップがおしゃれ!
古材を用いたおしゃれな猫ステップがあるリノベ事例
窓辺のステップからは外の景色を楽しめます。
LDKのに設置したキャットウォーク
LDKには部屋の3方向に巡るコの字のキャットウォークも。ソファに座っていてもキッチンに立っていても、どこからでも愛猫がお散歩する姿を眺められます。
古材を用いたおしゃれな猫ステップがあるリノベ事例
キャットウォークにはキャットタワーや冷蔵庫の上に降りられる穴が。上下運動もたっぷりさせてあげられます。
ペットドア付きトイレスペースのリノベ事例
パントリーの下に用意したペットドア付きのトイレスペース。換気システムもつけているため、においも気になりません。

物件情報

建物タイプマンション
広さ58.5m²
築年月1999年12月
リノベ費用1500万 ~ 2000万円
居住人数1人

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ペットと暮らすリノベーション事例4
生活感を抑える技ありトイレスペース

こちらの事例では洗面室に猫用トイレを設置していますが、上手に隠すアイデアが秀逸!洗面下の収納に開口を設け、目立たないよう工夫されています。窓枠を有効活用しキャットウォークを兼ねる技もマネしたいポイントです。

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家づくりのテーマは、「猫と植物とおしゃれに暮らす」
洗面下の収納に開口部を設け、目立たせたくない猫用トイレを上手に隠しています。
猫用トイレは引き出し式。掃除のしやすさにも配慮しています。
窓枠をキャットウォークを兼ねた設計にしたリノベ事例
窓枠を15cmに伸ばし、猫のキャットウォークを兼ねる演出に。猫にとっても人にとっても心地よい空間設計です。

物件情報

建物タイプマンション
広さ78.37m²
築年月2001年11月
リノベ費用1500万 ~ 2000万円
居住人数1人

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ペットと暮らすリノベーション事例5
愛猫と遊べる日当たりのいい小上がり

日当たりの良いリビングの一画に、愛猫とゴロゴロしたり遊んだりできる小上がりを設計。広々としたリビングのなかにある少し区切られた空間は、自由気ままな猫ちゃんものんびりくつろげて快適そうです。

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小上がりを作ったペットリノベーション事例
リビングの一角に設けた畳の小上がり。日当りも良く、愛猫と遊ぶのにぴったりのスポットです。
猫と暮らす家のリノベ事例
キャットタワーを置いても広々としたリビングで、人も猫も快適。
二重ドアを作った猫と暮らす家のリノベ事例
玄関からの音漏れが気になって設置した二重ドア。防音性が高まり、耳の良い猫にとってのストレス緩和にも。

物件情報

建物タイプマンション
広さ69m²
築年月1980年07月
リノベ費用1000万 ~ 1500万円
居住人数1人

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ペットと暮らすリノベーション事例6
自由気ままにお散歩できる回遊導線

LDKから洗面室を通り、通路に抜けられる回遊動線を取り入れた間取り。人の動きがスムーズなのはもちろん、猫も自由気ままに家の中を歩き回れて快適に過ごすことができます。

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回遊導線を取り入れたペットリノベーション事例
愛猫が自由気ままに歩き回れる回遊導線。
猫と暮らす家のリノベ事例
設計プランを決める上でリクエストした愛猫のためのキャットウォーク。
猫と暮らす家のリノベ事例
猫がいると置きづらい鉢物のグリーン。ライティングレールをたくさんつけたため、吊るして飾れるのも魅力です。

物件情報

建物タイプマンション
広さ61.48m²
築年月1996年02月
リノベ費用1000万 ~ 1500万円
居住人数4人

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ペットと暮らすリノベーション事例7
3匹の猫が走り回れる広々リビング

水回りなどをコンパクトにまとめ、3匹の猫が思い切り追いかけっこできる広さたっぷりのLDKを実現。長い腰壁やリビングの棚板は、キャットウォークも兼ねています。

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広々とした猫と暮らす家のリノベ事例
猫たちがご機嫌に走り回れる広さたっぷりのLDK。「猫たちが走り回れて良いですね」と保護猫団体の方も太鼓判。
キャットウォークを兼ねる家具を取り入れたリノベ事例
キャットウォークも兼ねる長い腰壁と棚板。人も猫も心地良い無駄なのないリノベ計画です。
猫と暮らす家のリノベ事例
カーベット敷きという条件を逆手に取り、タイルのように敷かれたカーペットでホテルライクな空間に。猫の吐き戻しなどで汚れても部分的に剥がして洗えるので便利です。

物件情報

建物タイプマンション
広さ84m²
築年月1990年10月
居住人数2人

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ペットと暮らすリノベーション事例8
猫が安心して身を隠せる造作キャットウォーク

畳の小上がりを設置し、リビング兼寝室として使用できるワンルームの間取りに。43.52m²の限りある広さのなか、愛猫も人も心地よく暮らせる空間に仕上げています。程よく身を隠せるキャットウォークも備え、猫の性質にも配慮しています。

スクロールできます
猫が身を隠せる環境を作ったリノベ事例
キャットウォークには猫のかたち窓をあしらいリノベらしい遊び心をプラス。猫が安心して身を隠せる場所でもあり、猫の性質を押さえたリノベポイントでもあります。
造作キャットウォークを作ったリノベ事例
たっぷり上下運動できる十分な長さのキャットウォーク。
畳の小上がりを作った猫と暮らす家のリノベ事例
寝室としても使用できる畳の小上がりで、広々リビングを実現。
狭くても快適に猫と暮らす家のリノベ事例
小上がりにはキャットウォークやステップのほか、洗面室へ続く通路も。限られた広さのなかでも、高低差と回遊性を意識し猫ちゃんが心地よく過ごせる空間に仕上げています。

物件情報

建物タイプマンション
広さ43.52m²
築年月2006年11月
居住人数2人

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ペットと暮らすリノベーション事例9
愛猫の姿を眺めながら仕事ができるワークスペース

王道のキャットウォークとステップは、リビングのワークスペースに併設。愛猫の姿を眺めながら仕事ができる猫好きにはたまらない空間設計事例です。

スクロールできます
仕事中も猫を愛でられるリノベ事例
リビングを横切るキャットウォークとステップはワークスペースに併設。猫が寄ってきたときは愛でながら仕事ができます。
猫も快適な回遊導線のあるリノベ事例
回遊導線で、街をお散歩するように猫ちゃんも自由気ままにお部屋の中を歩き回れます。
猫グッズ収納としても使えるベンチシート
造り付けのベンチシートは、収納も兼ねるアイデアをプランナーがご提案。猫グッズ収納としても重宝しているそう。

物件情報

建物タイプマンション
広さ73.03m²
築年月2001年07月
居住人数2人

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ペットと暮らすリノベーション事例10
余白と回遊性が叶える快適な空間

壁や仕切りをできるだけなくし、面積以上に広々とした空間を実現したリノベ事例。回遊性のある導線は、猫も気ままに歩き回れて心地よく過ごせます。

スクロールできます
猫も快適な回遊導線のあるリノベ事例
回遊性のある動線計画。路地裏を散歩するようで猫にとってものびのびと暮らしやすそうです。
開放感のある空間を実現したリノベ事例
お子様が成長したときに空間が確保できる余白を残しつつ、壁や仕切りをできるだけなくした開放感のある住まい。
猫が回遊できるキャットウォークのあるリノベ事例
猫が回遊できるキャットウォークも設置。高さのある遊具で運動不足の解消にもつながりますね。

物件情報

建物タイプマンション
広さ64.8m²
築年月1990年03月
居住人数3人

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ペットと暮らすリノベーション事例11
収納を兼ねたキャットウォークで人も猫も快適

ダイニングの高い位置に取り付けられた収納や窓際の本棚は、3匹の猫のキャットウォークを兼ねています。上下運動ができたり、高い位置から外の景色を楽しめられたりと室内飼いの猫にとってもよい刺激に。限られた広さの中、人も猫も心地よい空間を無駄なく作り出せるのもリノベーションならではです。

スクロールできます
収納を兼ねたキャットウォークのあるリノベ事例
窓辺の本棚は愛猫のキャットウォークも兼ねる仕様。
収納を兼ねたキャットウォークのあるリノベ事例
収納を兼ねたダイニングのキャットウォーク。天井に近い高さから外の景色を楽しめるのは、猫にとってもよい刺激になります。
猫と暮らす家のリノベ事例
家族のベッドであるロフト。ここでも愛猫が上下運動して楽しめます。
壁材に「MOISS」を使用し気になるにおいを低減
猫の爪で傷つきにくい素材を用いたり、壁材に「MOISS」を使用し気になるにおいを低減させたり、傷や衛生対策もマネしたいポイントです。

物件情報

建物タイプマンション
広さ62.02m²
築年月1986年07月
居住人数3人

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【弊社実例紹介】犬編|ペットと暮らすリノベーション事例を大公開!

ペットと暮らすリノベーション事例12
バギーが置ける広々とした玄関土間

愛犬2匹と暮らすご夫婦が作った作ったのは、広々とした玄関土間。靴やアウターはもちろん、愛犬用のバギーも余裕で置けて毎日のお散歩が快適です。

スクロールできます
犬用のバギーを広げられる広い玄関土間
バギーを広げられる広い玄関土間。お散歩準備も快適です。
犬用のバギーを広げられる広い玄関土間
お散歩帰りのバギーもそのまま収納できます。
肉球スタンプがかわいい玄関土間
土間にはアクセントとして愛犬の肉球スタンプを。とってもキュートで、おうちに帰るのが楽しみになりますね。
愛犬とのびのび過ごせるリビング
日当たりの良いリビングで、愛犬たちがのびのびと過ごすことができます。

物件情報

建物タイプマンション
広さ66.13m²
築年月1985年12月
リノベ費用1000万 ~ 1500万円
居住人数2人

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ペットと暮らすリノベーション事例13
愛犬が思い切り遊べるルーフバルコニー

愛犬が走り回れる広いルーフバルコニーを作ったリノベーション事例。ビアガーデンや子どものプールなど、ワンちゃんだけでなく家族みんなの楽しみも詰まっています。設えられたデッキはご主人によるDIY。

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ワンちゃんが走り回れる広々としたルーフバルコニー
ワンちゃんが走り回れる広々としたルーフバルコニー。
愛犬も走り回れる広いリビング
人を招いて食事やお茶をすることが好きなご家族が計画した広々としたリビング。愛犬も室内で思う存分走り回れます。
広々とした玄関土間
玄関土間も広々。足を拭くなどお散歩後のお世話もしやすいです。

物件情報

建物タイプマンション
広さ84.36m²
築年月1997年02月
リノベ費用1500万 ~ 2000万円
居住人数3人

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ペットと暮らすリノベーション事例14
シャンプーしやすい洗面台やグルーミングカウンターを造作

「とにかく愛犬ファーストで」とリクエストして実現したのは、愛犬への愛が詰まったお住まい。リビング側の間仕切り壁を斜めにカットすることで廊下との連続性をもたせ、愛犬が室内で思う存分走り回れるよう計画しています。

愛犬のシャンプーができる洗面台や、洗面室の入り口にはグルーミング用のカウンターも用意。すべての床材は滑りにくいペット対応のものになっています。

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愛犬が走り回りやすいリビング
玄関からリビング・ダイニングまでの扉を位置変更し、リビング側の間仕切り壁を斜めにカット。愛犬が走り回りやすく、人とぶつかりにくい導線になっています。
愛犬を見守れる室内窓のあるお部屋
室内窓を取り付けることで、愛犬をどこからでも見守れるようにしています。
洗面室の入り口には造りつけのグルーミング用カウンターを
洗面室の入り口には造りつけのグルーミング用カウンターを。お世話も快適です。
犬グッズの収納に使えるリビングのニッチ
リビングの壁面にニッチを設計。犬グッズの収納場所にも困りません。
インナーサッシは愛犬を環境音から守ることにもつながっています
インナーサッシは結露対策のために設置されていますが、共有廊下の音を防ぐ効果もあるため、愛犬を環境音から守ることにもつながっています。防音対策にもなるため、近隣トラブルも未然に防げます。

物件情報

建物タイプマンション
広さ75.51m²
築年月2003年02月
リノベ費用1000万 ~ 1500万円
居住人数2人

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ペットと暮らすリノベーション事例15
愛犬と過ごすインナーテラス

これから迎える予定の2匹の愛犬と豊かに暮らせるよう、インナーテラスを設計。ワンちゃんと室内でもゆったり過ごすことができます。いたずら防止のためにコンセントは高めに設定。玄関土間を広くし、散歩帰りに足を拭いたりリードの着脱をしたりしやすいよう工夫しています。

スクロールできます
ワンちゃんとゆったり過ごせるインナーテラス
ワンちゃんとゆったり過ごせるインナーテラスを計画。
広い玄関土間で散歩帰りの愛犬の足も拭きやすい
犬との暮らしのために玄関土間は広めに設計。散歩帰りに足を拭く際も狭苦しい思いをしなくて済みます。
犬がコンセント類を齧らないように、住まい全体のコンセントは高めに設定
犬がコンセント類を齧らないように、住まい全体のコンセントは高めに設定しています。

物件情報

建物タイプマンション
広さ66.61m²
築年月1980年11月
リノベ費用1000万 ~ 1500万円
居住人数2人

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ペットと暮らすリノベーション事例16
高齢の愛犬を見守る優しい空間設計

リビングの一画にあるワークスペースの壁の一部をくりぬき、愛犬のくつろぎスペースを確保。またワークスペースに配置した造作デスクにはドーム型の覗き窓が設けられていて、仕事中でも愛犬の様子を見守ることができます。

二重サッシの窓は、目の前を通る電車の騒音軽減だけでなく愛犬が吠えた時の防音対策にも。

スクロールできます
ワークスペースの造作デスクは愛犬を見守れるドーム型の覗き窓付き
ワークスペースの造作デスクはドーム型の覗き窓付き。高齢の愛犬を仕事中も見守れるので安心です。
書斎の壁の一部をくり抜き愛犬のくつろぎスペースに
書斎の壁の一部をくり抜き愛犬のくつろぎスペースにしたリノベならではのアイデア。
犬と一緒にくつろげるリビング
愛犬との暮らしを充実させたいという希望から、犬と一緒にくつろげるリビングを計画。

物件情報

建物タイプマンション
広さ65.42m²
築年月1997年10月
居住人数1人

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ペットと暮らすリノベーション事例17
室内ドッグランのある住まい

玄関からリビングへ続く12mもの長い廊下を設け、室内ドッグランとして活用できる設計に。マンションでありながら、愛犬を思う存分走らせてあげられます。床材も愛犬のために、ワンちゃんが滑りにくいものを採用しています。

スクロールできます
室内ドッグランを兼ねる長い廊下
玄関からリビングへと続く長い廊下は室内ドッグランを兼ねる設計に。
広々としたLDK
水回りや寝室、収納をコンパクトにまとめ広々としたLDKを確保。
ワンちゃんが歩いても滑りにくよう使用する床材にも配慮
ワンちゃんが歩いても滑りにくよう使用する床材にも配慮しています。

物件情報

建物タイプマンション
広さ64.8m²
築年月1986年10月
居住人数2人

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ペットと暮らすリノベーション事例18
走り回れるワンルームと広々とした土間のある住まい

元々3LDKだったマンションの壁を取り払い、愛犬が自由に走り回れる大きなワンルームに。土足OKの土間スペースを広々と設け、愛犬のお世話をしやすい仕様になっています。

スクロールできます
元々3LDKだった物件の壁を取り払い、大きな1つのワンルームに
元々3LDKだった物件の壁を取り払い、大きな1つのワンルームに。空間を広く使える仕切りのない間取り設計で、愛犬も元気いっぱい走り回れます。
愛犬用のケージも設置できる広々とした土間
愛犬用のケージも設置できる広々とした土間。散歩のあとに足を拭くなどお手入れもしやすく、愛犬と暮らしやすいつくりになっています。
日当たりの良いリビングの小上がりは、ペットも人もお気に入りのスポット
日当たりの良いリビングの小上がりは、ペットも人もお気に入りのスポット。

物件情報

建物タイプマンション
広さ60.01m²
築年月1972年10月
居住人数2人

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ペットと暮らすリノベーション事例19
2つの回遊導線で大型犬ものびのび暮らせる

大型犬を飼っている施主様のリノベーション事例。「寝室〜WIC〜パントリー」「洗面〜トイレ〜リビング」と2つの回遊動線を設けています。人には使い勝手が良く、愛犬もぐるぐる歩き回れて窮屈に感じない人にもペットにもやさしい設計です。

スクロールできます
大型犬ものびのび過ごせる広々としたリビング
大型犬ものびのび過ごせる広々としたリビング。
人もペットも暮らしやすい回遊導線のある間取り設計
2つの回遊導線のおかげで、人もペットも自由に動けて暮らしやすいです。
古さを感じないおしゃれなリノベーション事例
大型犬可のマンションという制約のなか物件自体は築古ですが、新築のような清潔感のある設えとインダストリアルなスタイルでまったく古さを感じさせません。
お散歩用のキャリーも余裕で置ける広い玄関
既存の玄関の3倍ほどの広さをとり、お散歩用のキャリーも余裕で置けるスペースを確保。
愛犬との暮らしのために洗面スペースは広々と
洗面室に愛犬用のトイレを設けることから、洗面スペースを広くとっています。

物件情報

建物タイプマンション
広さ88.08m²
築年月1980年04月
居住人数2人

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ペットと暮らすリノベーション事例20
自由に歩き回れるエリアと立ち入り制限エリアをコントロール

ワンちゃん・猫ちゃんと暮らすご夫婦がリクエストしたのは、ペットの動線をコントロールできる間取り設計。キッチンやお掃除がしづらい洗面室には扉を設置し、ペットが自由に動き回れるエリアと立ち入りを制限するエリアをしっかりと分けています。

スクロールできます
ペットにとって危険因子の多いキッチンは扉で立ち入れないよう制限
キッチンにはペットが食べてはいけない食材があったり、ケガをしたりと時には命に関わるような事故が発生するリスクも。立ち入りを制限するペットゲートを設け、ペットの安全に配慮しています。
ワンちゃんや家族がゆったりくつろげる広いリビング
リビングは、ワンちゃんや家族が集まりのんびりとくつろげる広々とした設計に。リビングとゆるやかにつながるワークスペースを移動して壁を立てることで、後から部屋を追加することもできるようにしています。

物件情報

建物タイプマンション
広さ75.01m²
築年月1993年05月
リノベ費用1000万 ~ 1500万円
工期4ヶ月
居住人数

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ペットと暮らすリノベーション事例21
愛犬と心地よく過ごせる空間を部分リノベで

配管交換直後の物件のため、間取り変更は最小限にした「エコリノベ」。広々としたインナーバルコニーを設け、愛犬と心地よく過ごせる住まいを実現しています。

スクロールできます
2匹の愛犬とグリーンと暮らす心地よい住まいを部分リノベで実現
2匹の愛犬とグリーンと暮らす心地よい住まいを部分リノベで実現。
植物を置けるタイル敷きのインナーバルコニーは広々としていて、愛犬にとってもリラックスできる空間に
植物を置けるタイル敷きのインナーバルコニーは広々としていて、愛犬にとってもリラックスできる空間に。
玄関土間には犬用カートを畳まずに置けるスペースを確保
玄関土間には犬用カートを畳まずに置けるスペースを確保。毎日のお散歩も快適です。
土間にアクセントとしてあしらった愛犬の肉球スタンプもかわいい
土間にアクセントとしてあしらった愛犬の肉球スタンプもかわいい。

物件情報

建物タイプマンション
広さ75.13m²
築年月1975年01月
居住人数2人

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ペットと暮らす家のリノベーションにおける注意点

犬や猫などペットと暮らす家のリノベーションでは、人とペットが快適に過ごすために以下の4つの点に注意することが大切です。

  • 健康面を意識する
  • 衛生面に配慮する
  • 安全面に注意する
  • 利便性を向上させる

4つのポイントについて、それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.健康面を意識しペットの病気やケガを防ぐ

ペットと一緒に暮らすうえで、ペットの健康を気にしている方も多いでしょう。ペットリノベーションでも、以下のようにペットの健康を意識した対策が重要です。

  • 床材をペット対応のものに張り替える
  • バリアフリー設計でペットの負担を減らす
  • リラックスできるペット専用スペースを作る

一般的な新築物件やリノベ済みの中古マンションは、「人のため」に作られているため必ずしもペットが快適に暮らせるように考えられているわけではありません。ゼロから設計するリノベーションであれば、ペットの習性を考慮し、ペットの健康面を意識した空間に設計しなおすことが可能です。

2.衛生面に配慮しにおい対策を行う

ペットとの生活では、においや汚れなどの衛生面に関わるトラブルが多いです。あらかじめ壁や床の素材に脱臭や汚れが落ちやすいものを使用すれば、衛生面を高めることができ、これらのトラブルを回避することができます。

さらに、空気清浄機を設置すれば、においだけでなくシックハウス症候群やアレルギーの予防にもつながります。

3.安全面に注意する!ペットを危険から守る

家のなかでも、ペットにはさまざまな危険が潜んでいます。たとえば、キッチンには包丁やフライパンなどの落ちたら危険なものがあるだけでなく、熱湯の入ったポットや、ペットが口にしてはいけない食材などがあります。

そのため、危険がある場所には、ペットが入れないようにゲートを設置したり、危険なものを収納できる対策をしたりすることが必要です。

4.利便性を向上させる!便利グッズを設置する

利便性の意識は、ペットだけでなく飼い主が快適に暮らすために重要です。

たとえば、玄関前に足洗い場を設置すれば、外から帰ってきた後にすぐ足を洗えるため室内を汚す心配がなくなります。

また、庭にドッグランを用意すれば、外出が難しい場合でも庭でペットを遊ばせられます。

ペットと暮らす家のリノベーションでの予算

ペットのためにフルリノベーションをする場合、費用相場は以下のようになっています。

  • マンション:600~900万円
  • 戸建て:1,200~1,500万円

また、リノベーションする場所ごとの費用は、以下の表のようになっています。

場所費用相場
0.7~4万円/畳
1~2万円/m
水まわりペット用洗面台:25~35万円
ドアペット用ドア:1.5~6万円/箇所
10~30万円/箇所
ベランダ設置物によって異なる

次に、それぞれの場所にかかるリノベーション費用を詳しく解説します。

ペットリノベーション【床】にかかる費用
床材によって費用が変化

床は、ペットによる傷や汚れを目立たなくさせるだけでなく、ペットの足腰にかかる負担を軽減するためにも大切です。

床材にクッション性のあるクッションフロアを採用することで、ペットの歩行時の負担を軽減できます。また、クッションフロアには、掃除がしやすいといったメリットもあります。

床のリノベーションにかかる費用は床材によって異なります。床材は求める条件によって合うものが変わるため、費用以外の条件を洗い出した上で、床材を選べるとよいでしょう。

リノベーション内容費用相場
フローリング1~3万円/畳
クッションフロア0.7~1,7万円/畳
コルクタイル1.8~3.3万円/畳
防音フローリング1~3.8万円/畳

ペットリノベーション【壁】にかかる費用
壁紙の張替は約1~1.5千円/㎡

床と同様に、壁の素材もペットリノベーションでは重要な要素です。壁の素材は複数ありますが、なかでもオレフィン壁紙と呼ばれる壁紙がおすすめ。オレフィン壁紙は、他の壁紙と比べて傷や汚れを対策できるだけでなく、掃除がしやすくなっています

しかし、他の壁紙よりも費用がかかりやすいため、金額差には注意が必要です。

壁のリノベーション費用は、以下の表のようになっています。

リノベーション内容費用相場
壁紙の張替1~1.5千円/㎡
腰壁の設置1~2万円/m
珪藻土の塗装0.9~2.4万円/㎡

壁のリノベーション費用は、リノベーションを行う壁の面積によって変わるため注意が必要です。費用を抑えたい場合には、ペットが使う部屋のみのリノベーションでもよいでしょう。

ペットリノベーション【水まわり】にかかる費用
洗面台の高官交換は約25~35万円

ペットの入浴用に水まわりをリノベーションする場合には、洗面台を交換したり、汚れを落としやすいようにマイクロバブルバスを設置したりします。

水まわりをリノベーションしたい場合には、以下の表の相場を参考にしてみてください。

リノベーション内容費用相場
洗面台の交換25~35万円
マイクロバブルバスの設置30~35万円
ユニットバスの交換50~150万円

ペットリノベーション【ドア】にかかる費用
ペット用の入り口は約1.5~6万円/箇所

ドアにペット専用の入り口を作ることで、飼い主がいない場合でもペットが自由に家の中を移動できます。自由に移動できない環境はペットにとってストレスとなるため、個別でペット用の入り口を作るのはおすすめです。

また、ペット用のドアには、ペットがドアを開けようとする際についてしまう傷を防ぐ役目もあります。

ドアのリノベーションにかかる費用の相場は以下です。

リノベーション内容費用相場
ペット用ドアの設置1.5~6万円/箇所
開閉防止用の鍵の追加0.9~4万円
アの交換3~10万円

ペット用のドアをつけるだけでなく、ペットに開けられたくない場所には鍵の追加もできます。

ペットリノベーション【窓】にかかる費用
内窓の設置は約8~15万円/箇所

窓は断熱や防音対策になるため、ペットと一緒に暮らす場合には改修したい場所です。

ペットがいる場合には、鳴き声による騒音問題が懸念されるため対策が必要。二重構造の窓なら断熱と防音対策の両方に対応できるため、窓を選ぶときには二重構造の窓を選択するようにしましょう。

窓のリノベーションには、以下の費用がかかります。

リノベーション内容費用相場
内窓の追加8~15万円/箇所
外側に窓を増設10~30万円/箇所
室内側に窓を増設10~20万円/箇所
網戸のステンレス化1~2万円/枚

窓のリノベーションだけでなく、ペットの網戸へのいたずらを防ぐために、網戸をステンレス製に交換するリノベーションもあります。

ペットリノベーション【ベランダ】にかかる費用
目的によって費用が変化

ベランダをリノベーションすることで、わざわざ外出しなくても外でペットを遊ばせられます。

ペットをベランダで遊ばせる場合には、安全面に考慮した空間作りが大切。以下のような対策を検討しましょう。

  • 雨が当たらないよう屋根の設計を綿密に行いペットが落ちないよう柵を設ける
  • 日光が差し込みやすいようベランダの向きを調整する

ベランダのリノベーションの予算は、目的によって異なります。どのような設備が欲しいのかを明確にした上で、予算と相談しながら考えましょう。

リノベーション内容費用相場
ペット用洗い場の設置15~30万円
目隠しフェンスの設置0.7~4万円/m
ドッグランの設置30~100万円
ウッドデッキの設置25~40万円
サンルームの設置30~100万円

ペットリノベーションでよくある質問

マンションでも犬と快適に暮らすことはできる?

一般的な新築マンションやリノベ済みの中古マンションは「人のため」に作られているため、必ずしもペットが快適に暮らせるよう考えられているわけではありません。ワンちゃんの場合は、走り回れずにストレスがたまってしまうなども考えられるでしょう。しかし、ゼロから設計するリノベーションであれば、既存の壁を取り払い自由に走り回れる大きなワンルームにしたり、回遊導線を取り入れたりと工夫次第で愛犬にも心地よい住まいを実現できます。

記事内では、実際にゼロリノベにて施工いただき、愛犬との心地よい暮らしを実現しているマンションリノベーション事例を多数ご紹介しているので参考にしてください。

猫のトイレの置き場はどうすれば人もペットも快適に過ごせる?

猫用トイレは1頭につき1台ずつ、可能であれば予備としてもう1台用意してあげるのが理想です。しかし、ペットのトイレはお部屋の見た目を損なううえ、においも気になるもの。猫の場合は、猫砂が散らばるのも暮らしののストレスにつながります。

猫と暮らす家のリノベーションを行う場合、たとえば以下のような工夫で人も猫も快適な猫用トイレにすることができます。

  • 壁紙に防臭効果のあるものを選ぶ
  • 換気システムを設置する
  • 扉付きの猫専用トイレスペースを作る
  • 猫用ドアを設置し人間のトイレスペースに猫用トイレも置く
  • 砂の飛び散りを片付けやすいよう一段下げた場所にトイレ置き場を作る

記事内でご紹介した、洗面下の収納に猫用トイレを設置した事例などもマネしたいアイデア。ぜひ参考にしてみてください。

編集後記

ブレイス

わが家にも猫がいますが、ペットも人も心地よい暮らしを実現したリノベーション事例はなんて暮らしやすそうなのだろうととてもうらやましくなりました。とくに秀逸だなと感じたのが、ペットドア付きのトイレスペース。においや生活感が気にならないのはもちろん、汚れた猫砂が飛び散ることもなく掃除の手間が減るのが魅力的です。

そのほか、愛猫のためのキャットウォークも色々なアイデアがあるのだなと驚きました。ぜひあなたもご紹介した事例を参考に、ペットも人も幸せになれる家づくりを追求してみてくださいね。

大月

ペットとの暮らし方や過ごし方は人それぞれですよね。

運動不足にならないように家の中にドッグランを作ってしまったり、わんちゃんが顔を出せるドームを取り入れて仕事中に束の間の癒やしを生み出してくれたりと、目から鱗ながらもペット愛に溢れた工夫がたくさんありました。

住む人に合わせてとことん”その後の暮らし”を考え抜くためにゼロリノベでは設計時のヒアリングをとても大切にしています。普段の生活スタイルだけでなく、愛すべきペットの性格までも余すことなく担当プランナーに伝えてみてください!

この記事の制作体制
  • 大月知香

    ゼロリノベの編集者。大学時代にデンマークへの留学を通して、北欧の人々の住まいに対する美意識の高さに感化される。暮らしにおける「住」の重要性を伝えたいと住宅雑誌の編集を経験。より自分らしく、自由に生きられる選択肢の一つとしてリノ...

  • ブレイス 麻衣

    本サイトの企画担当。翻訳・通訳を学んだ後、豪州のMICE施設にて現地採用。帰国後は、東京の外国人をターゲットとした不動産会社に主任として3年間従事し、5年間渡独。SEOやサイト運営を学びつつライター活動をする中、SEOコンテンツ制作・ディ...

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