システムキッチンのサイズ完全ガイド|間口・奥行き・高さの標準寸法と選び方

システムキッチンのサイズ選びは、暮らしやすさや毎日の料理の満足度を大きく左右します。デザインや機能に目が行きがちですが、重要なのは「サイズ」です。
この記事では、2025年の最新トレンドと主要メーカー事情も交えながら、失敗しない選び方まで詳しく解説します。
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システムキッチンの標準サイズ
一般的なマンション・戸建て住宅で選ばれるキッチンのサイズには「標準(よく選ばれる)」と「トレンド(最新人気)」があります。下記表にまとめました。
項目 | 標準サイズ別 | 備考 |
---|---|---|
間口(横幅・長さ) | 210cm/240cm/255cm/270cm | 255cmは、ほぼ全メーカーが標準設定している |
奥行き | 60cm 65cm | 空間を広く取りたいなら60cm 作業スペース重視なら65cm |
高さ | 80cm/85cm/90cm | 小柄な人は80~85cm、高身長の人には90cm〜 |
2025年は、「高さ90cmの高め設定」「奥行き拡大」の需要がアップしています。
システムキッチンの間口(横幅・長さ)
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- 冷蔵庫・家電の配置計画
間口が広いと調理スペースと収納が充実しますが、横に家電を置くスペースや動線にも注意。間口を伸ばしすぎると、シンクとコンロの距離が遠くなり、使い勝手が低下することがあるためバランスが重要です。
- 施工時の注意
マンションや戸建てによって、キッチン設置スペースの幅は若干違うことがあり、間口サイズを選ぶ際には「設計図や現地の実寸確認」が必須です。壁と壁の間に収める場合、配管スペースや仕上げ材による余白も考慮しましょう。
システムキッチンの奥行き
システムキッチンの奥行きは、使い勝手や間取り、キッチンの型によって適したサイズが変わります。I型・L型は比較的スリムに、アイランドやペニンシュラは広めに設定されるのが一般的です。
I型・L型キッチンの場合

- 背面収納やカウンターとのバランス
奥行きを選ぶ際は、キッチン背面に設置する収納棚やカウンターとの距離・バランスも考慮しましょう。奥行きが広くなりすぎると、後方収納や家電との動線が狭くなることがあります。
- 配管・コンセント位置の確
リフォームや新設時は、給排水配管・電源コンセントの位置によって奥行きサイズが制限される場合があるため、事前確認が大切です。
アイランド・ペニンシュラキッチンの場合

コンロやシンクが壁から離れたアイランド・ペニンシュラキッチンでは、水のはね返りなどを考慮した75〜80cmが標準サイズです。
- ワークトップ両面の使い勝手
奥行きが深い場合は、両面から調理・配膳できるメリットを活かし、両側収納やゴミ箱スペースの配置を検討するのもアリ。
- 冷蔵庫サイズ・配置への配慮
400Lクラスなら奥行き65〜70cm、500L以上だと70cm超の機種も多い点に注意。扉の開閉や動線を事前にシミュレーションし、通路幅が狭くなりすぎない配慮が必要です。
※既存の冷蔵庫を使う場合も、搬入や設置時にはみ出さないか必ず確認しましょう。
- 通路幅の最適化
左右の通路幅は90cm以上確保するのが理想。家族や来客が並んで動く場面も想定し、余裕を持ったレイアウトにすると快適です。
システムキッチンの高さ

キッチンの「高さ」は、料理のしやすさはもちろん、作業中の疲れにくさや腰への負担の軽減に直結するため、とても重要なサイズ要素です。
多くのシステムキッチンメーカーでは、85cmが最も多く選ばれています。
ワークトップのベストな高さ

ワークトップのベストな高さは、使う人の身長から計算(自分の身長÷2+5cm=ワークトップの高さ)できます。
- 高齢者や車椅子利用者の場合
標準より低め(75~80cm程度)のワークトップがおすすめ。メーカーによっては、車いす対応デザインもあるため検討すると良いでしょう。
高さは「自分に合わせて選ぶ」ことで、調理中の快適さが大きく変わります。リフォームや新築時には、ショールームなどで実際に立って確かめることをおすすめします。
設置に必要な通路幅

システムキッチンのサイズを決める際、通路幅の確保は重要なポイント。
アイランドキッチンなど複数人で調理する機会が多い場合は、通路幅90cm以上、理想は100〜125cm程度です。
間取りにより導入できるキッチン本体の大きさが制限されるだけでなく、「通路が狭すぎると作業や移動が不便になる」ため、作業人数や調理スタイルに合わせた適切な幅を確保しましょう。
ただし、通路幅を広く取りすぎると、かえってキッチン本体や収納スペースが狭くなる場合もあるため、キッチンのサイズと通路幅のバランスを見ながら設計することが大切です。
作業効率が上がる!「ワークトライアングル」の距離バランスとは?

システムキッチンでは、間口・奥行き・高さだけでなく、「毎日の動作がスムーズに行える動線(作業導線)」を考慮することが使いやすさにつながります。
そこで大切なのが、冷蔵庫・シンク・コンロを結んだ三角形「ワークトライアングル」。この3辺の合計が、「3.6~6m(※メーカーによっては、6.6mとしている場合もあり)」に収まっていると、作業がスムーズになります。
【キッチンタイプ別の注意点
】- I型キッチン: トライアングルになりにくいため、冷蔵庫を近すぎず遠すぎない場所に
- L型・U型: 三角形を作りやすく、動線効率も良好
- アイランド・ペニンシュラ型: 広い分、距離が開きすぎないよう注意
システムキッチンのパーツ別サイズ
システムキッチンは、コンロ・シンク・作業スペースなど、各パーツごとに選べるサイズが異なります。ここでは、主なパーツごとの標準サイズや選び方のポイントを解説します。
コンロサイズ
システムキッチンのビルトインコンロは、主に「60cm幅(標準)」と「75cm幅(ワイド)」の2種類で、60cm幅が標準規格になっています。
サイズ | 選ぶ基準 |
---|---|
60cm (標準) | ・作業スペースの確保を重視する、コンパクトなキッチンにおすすめ ・普段大きな調理器具を使わない |
75cm (ワイド) | ・キッチンスペースにゆとりがある ・大きな鍋や複数の調理器具を同時に使用したい |
自分の調理スタイルやキッチンの広さに合わせて、天板サイズと作業スペースのバランスを考えて選びましょう。
シンクサイズ

システムキッチンのシンクは、「間口(横幅)70~80cm」「奥行き40cm」が標準サイズです。各メーカー、主に2〜3サイズを用意しており、家族構成や調理スタイルに合わせて選ぶことが大切です。
【シンクサイズを選ぶポイント】
- 家族人数と料理頻度
- 使う調理器具の大きさ
- 洗い物の量
- 食洗器の有無
- 水切りカゴをどこに置くか
- 作業スペースやコンロとのバランス
- キッチン全体のスペース配分
パターン別のおすすめシンクサイズは、以下のとおりです。

家族が多い、料理好きな人には「間口75cm以上」の広めのシンクが便利。
逆に、スペースに制限がある場合は、標準サイズや小さめシンクにして、作業スペースを確保するのがおすすめです。
作業スペース

システムキッチン中央の作業スペース(シンクとコンロの間)は、「間口(横幅)60〜90cm」が標準サイズ。
このスペースは、「まな板+調味料やボウルも置けるくらい」の広さを目安にすると、使い勝手が格段に良くなります。余裕のあるサイズ感が好みの場合は、80cm~以上がおすすめです。
【作業スペースを選ぶポイント】
- 最低限60cm以上が必要。材料や調理器具を一時置きしながら準備や盛り付けができます。
- 複数人(2人以上)で作業する場合は、通路幅が「90cm~125cm」確保できるとベスト。
- 奥行きは65cm程度が主流(I型の場合)。配膳スペースや仮置きが多い場合は、奥行きをワイドにして幅を補うのも有効。
吊り戸棚の高さ

システムキッチンに取り付ける吊り戸棚の高さは、「50cm・60cm・70cm・90cm」が一般的。
家族構成やキッチンの動線、使い勝手に合わせて、収納力と開放感のバランスを考えた最適な吊り戸棚サイズ・設置方法を選びましょう。
吊り戸棚の高さの違いによって、収納力や手の届きやすさなどが変わります。以下に、各高さごとの特徴と選び方をまとめました。
サイズ | 高さ別の特徴&選ぶ基準 |
---|---|
50cm・60cm | ・下に窓がある、圧迫感を減らしたい場合 ・収納スペースは少なめだが、棚下空間が広く使える |
70cm | ・レンジフード横に設置した際、フードの高さと揃い見栄えが良い ・収納力とデザイン性のバランスがとれる |
90cm | ・収納力を最大限確保したい人におすすめ |
圧迫感と使いやすさを両立した人には、「昇降式」や「ダウンウォール式」吊り戸棚もおすすめ。踏み台を使わずに物の出し入れができ、高さを有効活用しつつ使いやすさも確保できます。
ただし、パントリーや背面収納がある、収納力をあまり必要としない場合などは、吊り戸棚を設置しない選択肢もアリです。
システムキッチン4タイプ|特徴とサイズを比較!
システムキッチンには主に4つのタイプがあり、間取りやライフスタイル、リフォーム・新築など住まいの状況に合わせて最適な型やサイズを選ぶのが重要です。
新築・リフォームの場合も、設計士や専門スタッフと相談しながら、希望や空間に合ったキッチンを計画しましょう。
ここでは、各タイプの標準的なサイズ規格と特徴について分かりやすく解説します。
壁付I型キッチン|スペースを有効活用できる“定番”レイアウト
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壁付I型は、キッチン本体が一直線に並び、狭い間取りにも対応しやすく、最もシンプルで人気の高い型。
背面を壁に付けて設置することで、限られたスペースを効率的に活用したい人にピッタリなレイアウトです。
特徴・メリット | デメリット・注意点 |
---|---|
・省スペースでレイアウトしやすい ・ダイニングとの動線がスムーズ ・コストを抑えやすい ・汚れが飛び散りにくい | ・家族や来客と会話しにくい配置 ・収納が少ない ・作業スペースが少ない |
調理家電やツールの収納場所を事前に具体的に計画しておくことで、片付けやすく快適なキッチン空間を維持できます。
壁付キッチンの事例を見てイメージを膨らませたいという方は、下記記事が参考になりますよ。
対面キッチン(ペニンシュラ型)|コミュニケーション重視のレイアウト
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対面キッチンの中でも人気なのが「ペニンシュラ型」。一般的にキッチン本体の片側だけが壁に接しており、対面スタイルでリビング・ダイニングと繋がるレイアウトが特徴です。
とくに、小さなお子さんのいる家庭では、調理しながらリビングで遊ぶ子どもの様子を見守れたり、ゲストと会話ができたりと、コミュニケーションを重視するライフスタイルに適しています。
特徴・メリット | デメリット・注意点 |
---|---|
・家族や来客とコミュニケーションが取りやすい ・リビング/ダイニングとの一体感がある ・家電を配置しやすく、作業効率も◎ | ・部屋が狭くなる ・油はねやニオイが広がりやすい ・キッチン⇔リビング間の移動が手間 |
壁付キッチンと比べて、収納スペースが少なくなる場合も。カウンター下収納や背面収納、カウンターテーブルの設置など、スペースを有効活用することで、暮らしやすいアレンジが可能です。
対面式キッチンの収納や詳細については、下記記事もチェックしてみてください。
L型キッチン|作業効率と収納力を両立できるレイアウト
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L型キッチンは、作業効率・収納力を重視しつつ、多様なレイアウトに対応できるのが最大の魅力。
また、L型キッチンとカウンターを組み合わせて、コの字型の「U型キッチン」にすることも可能です。
特徴・メリット | デメリット・注意点 |
---|---|
・ワークトライアングルのバランスが取りやすい ・作業スペースや収納を確保しやすい ・壁付型にも対面型にもできる | ・角がデッドスペースになりやすい ・冷蔵庫や食器棚のスペースが取りにくい ・コストは高め |
設置スペースにある程度の広さが必要なため、間取りによっては導入が難しいケースも。そのため、キッチンスペース(間取り)が広く取れるか、事前にチェックしておきましょう。
角部分のデッドスペース対策は、コーナー収納や回転トレイ、スライド棚など専用収納パーツを活用するのがおすすめです。
L型キッチンが気になる方は、下記記事で詳細と事例をチェックしてみてください。
独立型キッチン(アイランド型)|開放感とコミュニケーションを叶えるレイアウト
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独立型キッチンは、コンロやシンクなどの作業スペースが部屋の中央に独立して配置される、開放感に優れたキッチンスタイル。
「家族みんなで調理したい」「広い作業スペースや通路が欲しい」という人に人気があります。
必ずしも独立部にコンロとシンク両方を入れる必要はなく、どちらかを壁際に設置し、「Ⅱ型キッチン」にすることも可能です。
特徴・メリット | デメリット・注意点 |
---|---|
・開放感とデザイン性に優れている ・導線が自由で回遊性が高い ・複数人で料理がしやすい | ・広いスペースが必要 ・油はねやニオイが広がりやすい ・キッチンが丸見えで生活感が出やすい ・ほかのタイプより価格が高め |
通路幅は最低でも90cm以上、複数人での利用を想定するなら120cm前後あると快適。
油はねやニオイ対策は、高性能な換気扇やオイルガードの設置がおすすめです。
アイランドキッチンをもっと詳しく知りたい方は、下記記事もあわせてご覧ください。
使いやすさで選ぶ!システムキッチンのレイアウト3選
システムキッチンには、暮らし方や住まいの間取りに合わせて選べる、3つの基本レイアウトがあります。それぞれの特徴を知って、自分や家族に合った最適なキッチンプランを考えてみましょう。
クローズドキッチン
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クローズドキッチンは、キッチンスペースが壁でしっかり仕切られている独立型レイアウトです。
最大の特徴は「料理に集中しやすく、ニオイや音がほかの部屋に伝わりにくい」こと。収納棚や作業エリアも独立させやすく、自分だけの空間としてアレンジできます。
周囲と遮断されているため、料理をしながら会話を楽しみたい人には不向きです。
オープンキッチン
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オープンキッチンは仕切りや壁を設けず、リビングやダイニングと一体化したレイアウトです。
家族と会話をしながら料理したい人や、子どもの様子を見守りながら作業したい家庭にぴったり。準備・片付けも複数人でできるため、イベントやホームパーティーにも活躍します。
キッチンがインテリアの一部となるため、デザインの自由度やおしゃれさも選ばれる理由のひとつ。
ただし、収納がオープンになりやすいので、常に整理整頓が必要。また、家電やごみ箱など「見せたくない物」の置き場や、換気性能も重視して選ぶのがポイントです。
セミオープンキッチン
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セミオープンキッチンは、キッチンの一部だけを壁やカウンターで仕切った「ハーフ独立型」です。
オープンとクローズドの良いとこ取りで、開放感を保ちながらもリビング側への油・水はねをガードしたい人におすすめです。
完全な仕切りがない分、ニオイや音はある程度リビングに漏れることも。また、角や奥行きを広く取りすぎると、複数人での作業がしづらくなる点も事前に確認しましょう。
こだわり派には「造作キッチン」や「リノベーション」も!

規格サイズに合うシステムキッチンだけでなく、間取りや使い方に合わせてオーダーで造作する方法もあります。
また、既存のキッチンに不満がある場合は、リノベーションで間取りから見直すことも可能。
費用は高くなりますが、「理想のキッチンをつくりたい」という方には選択肢のひとつです。気になった方は、オーダー家具店やリノベーション会社などに問い合わせてみましょう。

主要メーカーのサイズ&特徴を比較!
システムキッチンの間口・奥行き・高さといった基本寸法は、どのメーカーも大きくは変わりません。ただし、素材や収納の工夫、清掃性、リフォーム対応力などには、各社ごとに個性や強みがあります。
ここでは、国内主要4メーカー(LIXIL・タカラスタンダード・TOTO・クリナップ)の基本サイズと、主な特徴を一覧で比較しました。
メーカー名 | 間口(幅) | 奥行 | 高さ | 特徴・強み |
---|---|---|---|---|
LIXIL | 約165~270cm(15cm刻み) | 約65cm(標準) | 80/85/90cm | デザイン性と機能性のバランス◎ セラミック天板や収納力が人気 |
タカラスタンダード | 約165~270cm(15cm刻み) ※リフィットは1cm刻み対応 | 約60〜65cm | 80/85/90cm | ホーロー素材が最大の強み リフォーム対応力が高く、間口を1cm単位で調整可 |
TOTO | 約165~270cm(15cm刻み) | 約65cm(標準) | 80/85/90cm | 水まわり技術に強み 除菌水や節水機能など清潔重視の設計 |
クリナップ | 約165~270cm(15cm刻み) | 約65cm(標準) | 80/85/90cm | ステンレスに特化 耐久性・清掃性に優れ、水・湿気・カビに強い |
まとめ
システムキッチンのサイズ選びは、毎日の使い勝手や快適性を大きく左右します。
標準的な寸法や最新の人気傾向、メーカーごとの強み、レイアウト別の特徴などをしっかり理解したうえで、ぜひ理想的なキッチンプランを叶えてください。
家族構成や生活スタイルに合わせた選択が、きっと長く愛せるキッチンづくりにつながります。
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「小さいリスクで家を買う方法」
安心な予算計画、家の探し方・作り方、リノベーションの考え方まで住まいづくりについて余すことなくお伝えしています。
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システムキッチンのサイズに関するよくある質問
編集後記

システムキッチンのサイズ感を決める際にぜひ訪れたいのがキッチンメーカーのショールーム。ワークトップの高さなど、自分に合うものを実際に体験して決めるのがおすすめです。新生活シーズンや土日祝などは予約が混み合うので、早めに予約状況を確認しておきましょう!



同じシステムキッチンでも使いやすいレイアウトや動線は人それぞれ異なります。ぜひご自身の普段の生活をイメージしながら探しつつ、プロにアドバイスをもらって最適なキッチンと出合ってくださいね。