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【保存版】マンションフルリフォームの基礎知識|費用・流れ・施工例まとめ

「マイホームが欲しい!」と考えたとき、予算と希望のバランスが難しいと考える人は多いでしょう。

今、新築マンションではなく手頃な価格の中古マンションを購入し、内装や間取りを自由にリフォーム・リノベーションすることを選ぶ人が増えています。

「フルリフォームにかかる費用や期間ってどれくらい?」
「リノベーションとはどう違うの?」
「実際の施工例が見てみたい!」

今回は、気になるマンションのフルリフォームについて、費用相場や施工の流れ、実際の施工事例などをお話していきたいと思います。物件購入からリノベーションまでワンストップで手掛けるゼロリノベだからこそお伝えできる内容です!ぜひ最後までご覧くださいね。

中古マンションを購入し、フルリフォームを検討している人はぜひ参考にしてください。

目次

マンションを「フルリフォーム」するってどういうこと?【費用相場と期間の目安】

フルリフォームという単語は、施工する会社によって定義があいまいです。たとえば、トイレ、キッチン、お風呂の設備を入れ替えて、フローリングの張替、壁紙を新品に替えたらフルリフォームとする場合もあれば、間取りの変更まで(畳の部屋をなくして、大きなリビングにするなど)含む場合をフルリフォームとすることもあります。

会社によってフルリフォームの定義が異なるため、検討している会社のフルリフォームに、どんな内容が含まれていて、何が含まれていないのかを、しっかりと把握することが大切です。

なお、フルリフォームとフルリノベーションの主な違いに関しては、次の章「フルリフォームとフルリノベーションの違い」で解説します。

マンションのフルリフォームにかかる費用相場

住宅リフォーム推進協議会の調査結果よると、マンションのリフォームにかけた費用の割合は以下のようになっています。

  • 100万円以下:30%
  • 100万円から300万円:40.9%
  • 300万円~500万円:12.6%
  • 500万円~1,000万円:9.3%
  • 1,000万円超:7.2%

平均約336万円が、マンションのリフォームに使われている金額となります。

しかし、これはあくまで平均であり、実際にかかる費用はマンションの広さや希望する工事内容により異なります。

フルリフォームに絞った場合、主な目安は以下の通りです。

リフォーム内容費用相場(目安)
気になる部分を表面的にフルリフォームした場合300万円~860万円
標準的に劣化した設備もすべてフルリフォームした場合600万円~1600万円
スケルトンリフォームをした場合1000万円~2000万円

リフォーム内容がうまく想像できない場合、水まわりや壁紙など、設備交換や内装をまとめてフルリフォームする場合は300万円〜と考えておくとよいでしょう。

広さで考えるなら70平米のマンションの場合㎡単価はおよそ25~30万円
間取りで考えるなら標準的な3LDKを新築同様に仕上げた場合700万円以上が相場と言えます。

実際にかかる費用を把握したいときには、自分たちが望む住まいの完成形や、どこまでリフォームしたいのかを明確にしたうえで、見積もりを取ることが大切です。

マンションのフルリフォームにかかる期間の目安

マンションの水まわりの設備交換や内装を一新する場合のフルリフォームにかかる期間は、1か月半~2か月程度が目安です。

ただしこの期間についても、工事の規模や内容によって多少前後することは留意しておきましょう。
繁忙期に重なると合計で5か月以上かかっか月以上かかってしまうこともあります。

リフォーム工事期間中の仮住まいも考えなければいけないため、事前にスケジュールをしっかりと立てることが重要です。

マンションの「フルリノベーション」ってどういうこと?【費用相場と期間の目安】

フルリフォームと似た言葉に、フルリノベーションがあります。
この二つはいったいどう違うのでしょうか?

ここではフルリフォームとフルリノベーションの違い、そしてフルリノベーションにかかる費用相場と期間の目安を紹介します。

フルリフォームとフルリノベーションの違い

リフォームとリノベーションに厳密な定義や明確な線引きはありません。

あえて分けるとすれば、リフォームは現状復帰の意味合いが強く、住み始めた当初のものに戻していくことを指し、リノベーションは、住む人のライフスタイルに合わせ、建築当初の思惑とはまったく別の新しい間取りに変更していくことを意味します。

通常、フルリフォームでは、トイレ、キッチン、お風呂設備を新しいものに入れ替え、畳部屋をフローリングにし、クロスを張り替える全面リフォームをおこなうケースが多いようです。既存の間取り自体はほとんど変更せず、設備や見た目だけを新しくするイメージです。

一方フルリノベーションでは、住む人の趣味やライフスタイルに合わせた間取りへと大幅に変更します。たとえば一部屋分くらいある土間の玄関を作る、窓のあるお風呂や個室を極力なくした大空間にするなど、住む人の意思が大きく反映される点が、フルリフォームとは異なります。

リノベーションとリフォームの違い

自分たちが求めているのはフルリフォームなのか、フルリノベーションなのか、まずははっきりさせておきましょう。


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マンションのフルリノベーションにかかる費用相場

リノベーションの費用は、工事の規模や素材・設備のグレードによって大きく変わります。
目安としては500万円~1500万円を考えると良いでしょう。

標準的なフルリノベーションでの㎡単価はおよそ25~30万円でフルリフォームと大きくは変わりません。
違うのはやはりどこまでリフォームやリノベーションをするかという目的意識と、どこまで大胆に間取りを変えたいか希望するかという点でしょう。

例えば、ゼロリノベはマンションのリノベーションを中心に多くの施工を行っていますが、ゼロリノベの場合以下の3つの料金プランで考えることが出来ます。フルリノベーションの場合は、「BASE」または「PLUS」からお選びいただけます。

ゼロリノベ 選べる3つの料金プラン

注文住宅のように、ゼロから自由な空間をつくれるフルリノベ『 BASE』と『PLUS』 スケルトン工事せず、既存を生かした部分リノベ『LIGHT』明確な料金設定と、自分らしい選択肢で、納得のいく住まいを実現できる3つのプランをご用意しました。

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リノベーション費用についてさらに詳しく知りたい方はぜひこちらの記事もあわせてご覧ください。

マンションのフルリノベーションにかかる期間の目安

マンションのフルリノベーションの場合、リノベーションの設計から工事・お引き渡しまで、具体的な流れとしては以下のようになります。

リノベーションの設計・工事期間
  1. お客様からの希望をヒアリング(2時間程度)
  2. 2週間程度でファーストプランを提示(2.5時間程度・何回か行うことも)
  3. さらに2週間程度で実施プランを提示(2.5時間程度・何回か行うことも)
  4. 実施プランをもとにお見積もり(2.5時間程度・何回か行うことも)
  5. プランをもとに工事(2.5~3か月程度)
  6. お引越し

ヒアリングやプランの提示では、間取りの設計はもちろん、ひとつひとつの設備やドアノブ、コンセントの位置などを決めていきます。

設計の打ち合わせに3か月、そこから内装を解体し、工事が完了するのに3か月程度かかるのが一般的です。工事の内容や規模にもよりますが、合計期間としては、6か月程度必要になると考えておきましょう。

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マンションをフルリフォーム(フルリノベーション)するメリット・デメリット

ここまでのお話で、マンションのフルリフォームとフルリノベーションは間取りの変更のあるなし程度で行う内容に大きな差があるものではないとわかりました。

それではマンションをフルリフォーム(フルリノベーション)する場合のメリットやデメリットは何でしょうか。

両者を理解したうえで、どの範囲まで修繕するか、リフォーム内容を検討しましょう。
フルリノベのメリット・デメリット

マンションをフルリフォーム(フルリノベーション)するメリット

マンションをフルリフォーム(フルリノベーション)するメリットは、2つあります。

間取りを大きく変更できる

フルリノベーションを選択した場合、内装や間仕切り壁をすべて撤去し、スケルトンの状態から新しく作り変えられるのがメリットです。

たとえば和室を撤去して広々としたLDKにする、壁付けキッチンを移動して対面キッチンにし、子どもを見守りながら料理できるようにするなど、現在の家族構成やライフスタイルにあった間取りへ変更できます。

動線を考慮して間取りを考えることで、住み心地のよい住まいへと刷新できるのです。

好きなデザインや機能を取り入れられる

間取り変更をともなわないフルリフォームを選んだ場合でも、劣化した内装を新しくすることで、部屋の雰囲気を大きく変えることが可能です。間取りはそのままでも、床を無垢材に張替え、壁を塗り壁に変更すれば、自然素材の家にイメージを一新できます。

システムキッチンやユニットバス、洗面所、トイレなどの水回り設備を最新式のものに入れ替えれば、大きく機能性や快適性を向上できるのもメリットです。

マンションをフルリフォーム(フルリノベーション)するデメリット

マンションをフルリフォーム(フルリノベーション)するデメリットは、2つあります。

工期と工事費がかかる

フルリフォームやフルリノベーションは、部屋の一部の補修やリフォームと比較すると、工事期間や費用が多く必要になるのがデメリットです。部屋がおしゃれに刷新されることで、ハイグレードの設備を入れたくなる人もいるでしょう。

また工事する範囲や規模が広くなるため住みながらの工事が難しく、仮住まいが必要になることも。その場合、引っ越しや仮住まいの家賃もかかります。

見えない床下や壁内のメンテナンスに費用がかかる場合がある

工事をおこなうマンションの築年数によっては、床下や壁にカビが発生していたり、断熱が不足していたりすることで、想定外の費用がかかる場合があります。

ただ、費用はかかってしまいますが、築年数が古いマンションならあわせて配管も交換するなど、目に見えない部分もメンテナンスしておくことをおすすめします。

壁や床に隠れた部分の修繕は、すべて取り払うフルリフォーム時におこなうほうが、効率的であるためです。

工事の内容によっては補助金や減税制度を利用できるので、フルリフォームを行う際にはぜひ合わせて検討してみましょう。

たとえば、「住宅ローン控除(減税)」はリフォームローンでも利用できます。詳しく知りたい方はリフォーム減税に該当する記事について解説しているこちらの記事をご覧ください。

マンションをフルリフォーム・フルリノベーションする際の注意点とポイント

マンションをフルリフォームやフルリノベーションするときの注意点とポイントを4つ紹介します。

  • 複数の会社に見積もりをもらう
  • マンションのリフォームやリノベーションは目的ではなく手段と理解する
  • フルリフォームとフルリノベーションで迷ったときの選び方
  • フルリフォーム(フルリノベーション)を依頼する会社の選び方

順番に説明します。

複数の会社に見積もりをもらう

マンションのリフォームやリノベーションを依頼するときには、複数のリフォーム会社やリノベーション専門店に見積もりを依頼しましょう。リフォームやリノベーションには「定価」がなく、見積り内容は会社により大きく異なるためです。

そのときに、どれだけ細かい依頼をするかにより、見積もりの比較のしやすさが違ってきます。できるだけ細かな内容や条件・要望を伝えると、見積もり金額はもちろん、提案されるプランを比較しやすくなるでしょう。

見積もりを取るのはリフォームやリノベーションをする際には必ず行うことです。
ですが、それより前に行わなければいけないことを次にご紹介します。

マンションのリフォームやリノベーションは目的ではなく手段と理解する

大前提として、家は今以上に幸せになるための「道具」であり「手段」にすぎないことを理解しましょう。道具である家にお金を使いすぎて、日々の暮らしが圧迫されるようでは本末転倒です。

そのためまずは自分たち家族が住まいに使っていい予算をしっかり把握することが重要です。リフォームとリノベーションのどちらを選ぶかは、予算を決めてから検討すればよいでしょう。

リノベーション会社によっては、ファイナンシャルプランナーが無料で予算立てをしてくれるところもあるので、そういったところを選ぶのもおすすめです。

住宅ローンの借入目安については、詳しく書かれたこちらの記事をご覧ください。

フルリフォームとフルリノベーションで迷ったときの選び方

フルリフォームとフルリノベーションのどちらを選べばいいのか迷ったときには、住まいへのこだわりが低ければフルリフォームを、高ければフルリノベーションを選ぶのがおすすめです。理由を解説していきます。

間取りへのこだわりが低ければフルリフォーム

これから中古マンションを探し、きれいな内装で暮らしたい、けれども工事の期間や予算は抑えたいという場合は、リフォームを選びましょう。

間取り変更をともなわないリフォームは、リノベーションに比べると、費用や時間を圧縮できるためです。

ただしフルリフォームをおこなうとしても、大幅な間取りの変更はしないため、自分たちのライフスタイルにあった住まいとはなりにくいことは理解しておく必要があります。

逆に言えば、住まいへのこだわりがそれほどない場合には、リフォームが1番の選択肢となるでしょう。

間取りやデザインへのこだわりが高ければフルリノベーション

中古マンションを購入し、自分たち家族のライフスタイルにあった理想のデザインや間取りで暮らしていきたい場合は、フルリノベーションが適しています。

リフォームやリノベーションが済んだ物件の販売サイトを見ても「なにか違う」と感じる場合は、好みの間取りや内装を実現できるリノベーション会社を選び、自分でフルリノベーションしましょう。

また、築年数が古い物件の場合は、間取り変更に合わせて配管や見えない部分もリノベーションで刷新することが可能です。

ただしリノベーションは、リフォームに比べると多くの予算や期間がかかります。どちらが自分たち家族に向いているのかを、優先順位をつけたうえで話し合い、決めることが大切です。

フルリフォーム(フルリノベーション)を依頼する会社の選び方

フルリフォームやフルリノベーションを検討するときには、まずは使っても大丈夫な適正予算をしっかり決めることがもっとも大切です。そのうえで、コンセプトやサービス、事例をよくチェックして、自分たちにあったリノベーション会社を選びましょう。

フルリフォームやフルリノベーションの会社選びについては、以下の2つの記事で詳しく説明しているのでぜひ参考にしてください。

実際に各価格帯でどうなる?ゼロリノベの実例紹介

「ゼロリノベが提案するフルリノベってどんなもの?」と興味を持っていただけた方のために、ゼロリノベでの施工事例を価格帯別に厳選してご紹介します。
※料金プラン改定前の施工事例のため、現在のプランに近いものを厳選しています。当時とは施工できる範囲や内容が異なる場合がございます。

1.愛犬たちとグリーンが癒す心地よい住まい(LIGHTプラン相当)

「犬を2匹飼える家が欲しかった」と中古マンションの購入に踏み切られた施主様。

予算の制限がある中で「こんな家に住みたい」という理想を叶えられると部分リノベをお選びいただきました。

そのままで良いところは活かしつつ希望を叶えていく「エコ」なリノベを実現しています。

下原

「2匹」のワンちゃんとなるととたん条件が厳しくなり、おうち探しが難航されていた施主様。
ご希望を叶えるためゼロリノベでも全力で物件探しから担当させていただきました。
予算を超えそうなときは担当者が絶妙なハンドリングを行い「希望」と「現実」のバランスがとれるようサポートさせていただきます。

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2.シンプルな機能美が光る家(BASEプラン相当)

削ぎ落されたミニマムさが空間に余白を生み、必要なものだけを選び取った上質なホテルのようなワンルームが出来上がりました。

ベッドや棚など視線から外したいものは見えないような造りにし、暗めで落ち着いた雰囲気に白いソファやベッドが高級感を与えます。

限られた空間を最大限に活かす動線は日々の生活を豊かでシャープなものにしてくれるでしょう。

下原

「具体的な希望がそれほどない」とおっしゃっていた施主様。ですがお話していく中で小さな希望がポロリとこぼれ、それを拾い上げて担当者がご提案するといった形でこのお部屋は生まれました。
「デザインの希望なんてわからない」という方もぜひスタッフにお任せください。皆様のお考えを聞く中で最適な提案をさせていただきます。

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3.家族とともに変わっていく家(PLUSプラン相当)

一段下がったリビングとドーナツの穴のようなピットリビングが特徴的なお住まいをご希望された施主様。

ランドリーからクローセットまでの導線をまとめることで生活感は隠しつつも家事ラクなスタイルを手に入れました。

将来は子供部屋などにもできる可変性のあるフリースペースが、家族とともに変化していく嬉しい余白を感じさせてくれます。

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分譲マンションをそのまま買うのとは違い、リノベーションすることで他にはない唯一無二のデザインを実現することが出来ます。
おしゃれさやお好みのデザインパターンはもちろんですが、そのうえで生活がより便利になるような提案をさせていただきます。

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まとめ

今回はマンションのフルリフォームについて、費用や期間の解説・フルリノベーションとの違い・メリットデメリット・リフォームとリノベーションどちらを選ぶべきか・実際のリノベーション施工事例について解説しました。

◎間取りを大きく変えずに行うならフルリフォーム!

本記事のまとめ
  • マンションのフルリフォームの相場は300万~1600万
  • フルリノベーションとは大きな差はなく、一番の違いは大きな間取りの変更
  • フルリフォームやリノベーションを行うなら見えない箇所のメンテナンスも
  • 無理のない予算で最大限豊かになれることを大前提とした計画を

マンションを購入してフルリフォームすると、劣化した部分を刷新し、機能性を大きく向上できます。間取り変更などをともなうフルリノベーションであれば、自分たち家族のライフスタイルにあわせて住空間をゼロからつくりかえることも可能です。

フルリフォームとフルリノベーションのどちらが適しているかは、住まいへのこだわりによって異なります。リノベーションはリフォームよりも間取り変更を費用がかかる傾向があるため、予算も大きく影響するでしょう。

ただし設計や選ぶ設備によっては、同じ予算であってもリフォームではなく間取り変更を含むリノベーションができる場合も少なくありません。予算内でどこまで理想に近づけるかは、工務店やリノベーション会社の提案力によって大きく異なることから、パートナー選びが重要です。

ゼロリノベでは、ファイナンシャルプランナーが無理のない予算を立てるところから物件選び、理想に近づけるプラン設計、実際の工事までをワンストップでサポートしています。ミュート&顔出し不要で参加できるオンラインセミナー「小さなリスクで家を買う」も毎週開催していますので、まずは気軽に参加してみてくださいね。


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この記事の執筆
  • 佐藤剛

    ゼロリノベの共同創業者。創業以来、延べ2.5万人に対してセミナーを実施。「大人を自由にする住まい」というコンセプトをサービスの軸に据え、住宅購入という人生で最も大きな投資をするこの瞬間、この重要な選択を通じて人々が自由を感じられる...

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みんな、リノベしてみてどうだった?

  • リノベに興味はあるけれど自分たちにもできるのか不安
  • 事例はどれも素敵だけど、実際は大変なことも多いの?
  • リノベ後の住み心地や満足度は? etc…

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