内装リノベーションの住まい事例10選|リフォームとの違い・費用・できることをやさしく解説

内装のリノベーションとは間取りや内装、配管など、デザイン全面に手を加えて、古くなった物件を再生し、新しい価値のある住宅空間を作ることです。たとえば以下のような悩みを解決できます。
- 床や壁の古さが気になってきた
- 住まいの雰囲気を変えたい
- 住まい空間がしっくりこない
- 子どもが生まれて今の間取りでは合わない
住まいの築年数が重なると、家のところどころに劣化がみられるだけでなく、デザイン面でも古さが目立ってきます。それゆえに『建てた当初の愛着が薄れている』と感じ始めたのなら内装のリノベーションを検討しましょう。
本記事では、内装リノベーションの基本やできること、費用、実際の事例までをわかりやすく解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。
リノベ費用の決定版!リノベにかかるお金について総まとめした記事はこちらから
内装リノベーションとは?できることやリフォームとの違い

内装のリノベーションとは、間取りや内装、配管などデザイン全面に手を加えて、古くなった物件を再生し、新しい価値のある住宅空間を作ることです。
内装リノベーションは、見た目のデザインを変えるだけではなく、快適さや機能・性能面までを整えてくれます。内装リノベーションでできることは、主に以下の4つです。
- 壁・天井・床の素材や仕上げを一新できる
- 収納・間仕切り・扉なども造作で自由に
- 配線・照明・コンセント位置の最適化
- 断熱・防音・配管など“見えない部分”も刷新できる
それぞれ詳しく解説します。
壁・天井・床の素材や仕上げを一新
| できること | 効果・メリット |
|---|---|
| 壁紙の貼り替え | ・古さや汚れをリセットしつつ、部屋の雰囲気を一新できる |
| 天井の塗装やあらわし天井(※)に変える | ・天井も塗装したり張り替えることで好みのテイストにグっと近づけられる ・あらわし天井にすれば天井高が生まれるため、開放感と空間の広がりを感じる |
| フローリング・タイル・無垢材への床材張り替え | ・既存の床材を一新することで古びた印象を刷新できる ・吸音性や吸収性が向上することで、心地良さや快適さが増す |
壁・天井・床の内装リノベーションは、パッと見たときにもっとも印象に残る部分です。デザインのみならず、素材の組み合わせや要望(天井を高くみせたい、モダンな印象にしたい)などによって“自分らしさ”を引き出せる箇所でもあります。
特に『あらわし天井』は“リビングが暗い”、“家が狭いのをどうにかしたい”という方にとって、ぴったりの内装リノベです。
収納・間仕切り・扉なども造作で自由に
| できること | 効果・メリット |
|---|---|
| 造作収納の設置(パントリー、本棚、クローゼットなど) | ・生活動線に沿った収納計画で、家事や生活が効率化しストレスフリーに |
| 引き戸や可動できる間仕切り扉の設置 | ・既製品では困難なぴったりサイズ&形状を思うままに実現できる |
| 間仕切り壁の撤去もしくは増設 | ・空間を最大化したり、圧迫感のない間仕切りでゆるやかにゾーニング ・家族の人数が変化した際に、状況に応じて部屋数を調整できる |
既製品ではサイズ感や形状、使い心地やデザインに限りがありますが、収納・間仕切り・扉を造作することにより『自由な間取り』の可能性が一気に広がります。
今の収納スペースを活用できていない、使わない部屋がある方には、収納・間仕切りの撤去がおすすめです。

配線・照明・コンセント位置の最適化
| できること | 効果・メリット |
|---|---|
| 天井・壁の配線経路の変更 | ・在宅ワーク・子どもの学習スペースなど、用途に合わせた最適な配線計画ができる |
| 照明をライティングレール・ダウンライト・間接照明に変更 | ・「暗い」「まぶしい」などの日常の小さなストレスを解消 ・一般的なシーリングライトをライティングレールに変えるだけでも一気に垢抜けて雰囲気を変えることができる |
| コンセントやスイッチの位置・数・高さの変更 | ・見た目すっきり、配線のごちゃつきを防いで安全性も◎ |
内装リノベーションでは家の印象を左右する『明るさ』を、照明計画によって整えられます。
明るくすることはもちろんのこと、ちょっとムーディーな雰囲気にしたいバーカウンターや、インダストリアルをテーマにした空間づくりには、ただ単に暗くするのではなく間接照明の取り入れ方がポイント。
明るさやコンセントのごちゃつきに悩む方は、配線・コンセントの数、位置・照明を内装リノベで解決しましょう。
【内装リノベ+α】断熱・防音・配管など“見えない部分”の刷新
| できること | 効果・メリット |
|---|---|
| 窓まわりの断熱・結露対策(二重窓) | ・夏でも冬でも快適な温度で生活できる省エネな暮らしの実現 |
| 壁や床下への断熱材の追加・交換 | |
| 天井裏・壁内の配管・配線の更新 | ・安全性の向上 |
| 生活音や外の音を軽減する遮音材の追加 | ・音が気にならない快適な住環境を手に入れられる |
リノベーションは「既存の住宅」という“箱”はそのままに、中身を刷新する方法です。とはいえ、建物が骨組みの状態からスタートする点で、安全性において心配がある方もいるでしょう。
ただし、内装リノベーションでは断熱・防音・配管などの“見えない部分”まで刷新するため、安全性の向上に加え『快適さ』といった住環境までもが改善できます。
谷川見た目だけでなく『機能』も整えられるのが、リノベーションの最大の魅力ですね!
ゼロリノベでは、高いデザイン性はもちろん、お客様の暮らしに必要な機能を本質的に見直し、提案する設計を得意としています。
流行りのデザインや間取りに合わせて暮らすことが、必ずしも心地よい住まいとは限りません。自分のためだけにあつらえた空間は、心豊かに過ごす日常をもたらしてくれます。
ゼロリノベがつくる住まいは、全国のリノベーション会社が、そのデザイン性や設計力、提案力を一同に競う「リノベーションオブ・ザ・イヤー」で最優秀賞に複数回選ばれるなど、多数の賞を受賞しています。
内装リノベーションをご検討の方はぜひゼロリノベにご相談ください!
内装リノベーションと「内装リフォーム」の違いは?
リノベーションに似ている言葉として『リフォーム』が挙げられます。
リフォームは、修繕や設備変更を目的とした『原状回復』のための工事を指す言葉で、リノベーションとは実施項目に違いあがります。
“内装を変えて生活の質を向上させる”という意味では、リフォームよりもリノベーションが適しているケースも多くあります。



リノベーションは“デザインを良くする”だけと思われがちですが、既存の住まいの価値を向上させるだけでなく『新たな価値を創り出す』意味もあります。住まいに新しい風を吹き込むリノベーションは、今の住まいで長く愛着を持って暮らしたい方に最適です!
暮らしに愛着が生まれる!内装リノベーション事例10選


ゼロリノベが手掛けた暮らしに愛着が生まれる内装リノベーション事例を10選ご紹介します。『素材感』や『余白』がイメージできる空間の使い方は必見です!
事例①|家具が映える白いギャラリー空間






壁・天井・床を白で統一し、光の反射を利用して、北欧家具の魅力を引き立てた内装リノベーションの事例です。まとまった広さと間仕切りの自由さを確保しにくい壁構造を逆手に取り、ドアを設けず、壁でゆるやかに空間を区切っています。壁面に収納を集約したことで、生活感を抑えた設計に。
ゼロリノベのリノベーション施工事例
デンマーク駐在中に名作家具の魅力に取り付かれた施主様のために、家具を展示作品に見立てて美術館のような家づくりを。壁構造を活かしてドアを設けずに壁でゆるやかに空間を区切り、白い塗装の壁と白いタイルの床で光の反射を誘って、家具が美しく見える空間に仕上げました。
※費用は引き渡し当時の金額です
事例②|ヴィンテージ感のある内装で光と風をいかす家






キッチンの壁にグリーンのタイルを使用し、造作棚でお気に入りの食器や小物をディスプレイ。東西にバルコニーがある間取りのため、壁を取り払い、風通しと光を最大限に活かしています。在宅ワークに対応した明るいワークスペースは集中力がアップする“おこもり空間”に、間接照明が落ち着く寝室では、しっかりと休息できるように。『好き』に囲まれながらもオンオフをしっかり切り替えられる、心地よい住まいに仕上がっています。
ゼロリノベのリノベーション施工事例
一人の暮らしをゆったりと楽しめる、開放的かつ風通しのよいプランニング。在宅ワークでも快適にお仕事できるようワークスペースは明るい位置に配置しつつ、コンパクトな設計でおこもり感も。キッチンにはグリーンのタイルを贅沢に使用して、造作棚にはお気に入りの食器や小物が並びます。
※費用は引き渡し当時の金額です
事例③|モルタル×木でカフェ風に仕上げた住まい






三日月形のキッチンカウンターが主役のカフェのような空間。モルタルの無機質さと木の温もりを融合させたデザインに、アーチ型の室内窓や照明配置によって、空間に奥行きを加えています。約44㎡のコンパクトな住まいですが、生活リズムの違いに配慮した寝室の配置にも工夫がみられます。
ゼロリノベのリノベーション施工事例
お部屋の中心にある三日月の形のキッチンでは、カフェのような穏やかな夫婦の時間が流れます。お気に入りの内装に、コンパクトながら一人ひとりの居場所も二人の空間も確保した、気の利いた間取り。木の優しいニュアンスは、共働きの忙しい日々にも癒しを添えてくれます。
※費用は引き渡し当時の金額です
事例④|好きを集めたこだわりの住まい






『お客さんを呼べる家』をコンセプトにした住まいは、内装のリノベーションによって変更した床が特徴的。窓側のちょっとしたスペースには本棚を造作するなど、空間を上手に利用している点も参考になります。愛猫のためにキャットウォークを造作したほか、トイレを設置している洗面室から自由に出入りできる猫穴も作り、ストレスフリーな内装へと変えています。
ゼロリノベのリノベーション施工事例
「以前の住まいには愛着がわかず、人を招くことができなかった」というOさんは”お客さんを呼べる家”をコンセプトに。開放的なLDKにゲストが気兼ねなく宿泊できる小上がり、顔を見ながら立てるキッチンカウンターなど、Oさんのきめ細やかな心配りをカタチにしました。
※費用は引き渡し当時の金額です
事例⑤|ナチュラルな内装が魅力のLDKと寝室






風や光がめぐる広いLDKと寝室のシンプルな住まい。細かく区切られていた空間をリノベーションにより壁を必要以上につくらない間取りへと変更しました。床はナチュラルな風合いのヒッコリー材を使用。室内の壁の色使いが空間のアクセントになっています。寝室は圧迫感をなくすため、室内窓を造作しました。
ゼロリノベのリノベーション施工事例
必要以上に壁をつくらないことで光と風がめぐる広いLDKを確保しました。床はナチュラルで上品な風合いのヒッコリー材をセレクトし、部屋ごとに濃淡をつけたこだわりの壁は部分的にDIYにすることでコストカットも実現。寝室は圧迫感を軽減させるためガラス窓を造作しました。
※費用は引き渡し当時の金額です
事例⑥|ブルーを基調にした開放感あふれる住まい






鮮やかなブルーを基調にした室内へと内装を変更した事例。海沿いにあるおしゃれなレストランやカフェようなラグジュアリーな雰囲気が魅力です。リノベーションで不要な内壁を壊したことで、バルコニーの窓から入る光が玄関まで届くようになり、明るい住まいへと変わりました。
ゼロリノベのリノベーション施工事例
海沿いのお家をイメージしたリノベーション。場所は南仏などのヨーロッパ。ビーチ沿いのカフェやカジュアルホテルのような魅力的な空間を目指し、毎日が特別な時間になる居心地の良い住まいを実現しました。
※費用は引き渡し当時の金額です
事例⑦|お店のような無機質な空間






アパレルショップのような空間へとリノベーションした住まい。白とグレー、ステンレスを基調にして作られたLDKとWICは無機質でおしゃれな仕上がりに。寝室は、リビングなどとは対照的に、木や和紙を使いぬくもりや落ち着きが感じられるようになっています。WICと洗面、お風呂が近いことで、帰宅後の動線がスムーズな点も魅力です。
ゼロリノベのリノベーション施工事例
白とグレー、ステンレスを基調にした大空間ワンルームにあるのは、レイアウト変更を楽しみながら暮らすための余白。アパレルのお仕事に就くご夫婦の衣服はディスプレイのように魅せつつ、雑多なものを隠すための収納もしっかり確保。洗練された、生活感のない住まいが実現しました。
※費用は引き渡し当時の金額です
事例⑧|チーク材のトンネルが特徴的な住まい






リビングと寝室を仕切るチーク材のトンネルが特徴的な住まい。リビングと寝室を行きかう際の生活の切り替わりを演出してくれます。モノを飾ることが好きな施主様のために造作棚を設置。アイランドキッチンの腰壁は黒を選択したことで、おしゃれなリビングにあっても浮くことなくなじんでいます。
ゼロリノベのリノベーション施工事例
飾ることが好きな施主のために内装の素材感を活かしてさまざまな背景をつくりだし、ディスプレーのきっかけをデザインしました。リビングと寝室をつなぐ小空間にチーク材を貼ってトンネルのように仕上げることで、生活シーンを切り取る額縁のような効果を。
※費用は引き渡し当時の金額です
事例⑨|斜めの間取りとショップのような空間






斜めの景色になるように内装をリノベーション。既存の住まいにはないリノベならではの発想が魅力です。ショップのようなオープンなクローゼット、寝室などに使われたアーチ状の入り口がお部屋のアクセントとして存在感を放っています。カラフルなインテリアに負けないインパクトのある空間に仕上がりました。
ゼロリノベのリノベーション施工事例
インテリア愛溢れるお施主様がペットと暮らす、カラフルポップな住まい。斜めの間取りは暮らしにリズムを生み出し、想像力豊かにお部屋づくりが楽しめます。広さにゆとりがあるため愛犬も元気に走り回ることができ、家具やインテリアの模様替えも、気分次第で思いのままに。
※費用は引き渡し当時の金額です
事例⑩|インテリアが映える無駄のない空間






3LDKの間取りから、広いリビングをメインとした1LDKへリノベーションした事例。一部の壁は撤去し、水回りの位置を変更したことで無駄のないインテリアが映える空間に生まれ変わりました。リビングと寝室は本棚で間仕切りし、可変性の高い住まいを実現。WICを作り夫婦の衣類などを収納することで、生活感を抑えた暮らしを実現しています。
ゼロリノベのリノベーション施工事例
ゼロリノベが推奨する「余白を残した間取り」を体現するリビングと寝室の本棚間仕切り。緑を愛する施主様のため、浴室をバルコニーに面した空間に配置し、借景を眺めながら癒しのバスタイムを過ごせるよう計画しました。
※費用は引き渡し当時の金額です
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内装リノベで後悔しないための進め方とポイント


内装リノベでよくある後悔は「使い勝手のズレ」や「こだわりすぎて予算オーバー」など、設計初期の判断ミスに起因するものが多く見られます。「ダイニングや書斎、洗面所など、日常よく使う場所はもっとこだわっておけばよかった」との回答も。
このデータから分かるのは『譲る・譲らないの優先順位づけ』ができていないと、満足度が下がりやすいということです。
内装リノベで失敗しないためにも、生活導線や利便性を重視しつつ、施工会社と相談しながら“こだわりポイント”と“引き算ポイント”を明確にしておきましょう。



リノベ経験者だからこそ感じる「満足度」と「もっとこうしておけば…」のリアルな声は、家づくりにおいての大きなヒントになります!ぜひ下記からアンケートの詳細をご覧ください。




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内装リノベーションの費用相場と「安心予算」の考え方


内装リノベを考えるときに、最も不安要素となるのは費用のことではないでしょうか。ここでは、内装リノベーションの費用相場と「安心予算」の考え方を解説します。
内装リノベの費用相場
業界一般的に、スケルトンリノベ(建物の骨組みだけを残し、内装や設備をすべて取り払った状態から施工すること)での平米単価は、12~18万円が相場です。ただしここで、留意すべきなのは『結局いくらかかるの?』という点です。
住宅会社のホームページを見ても、明確な料金形態が見えないと感じたことはありませんか?
新築住宅でよくある「予算オーバーした」という失敗例は、実はリノベーションでも同じことがいえます。



2023年のリフォーム推進協議会調べでは、リノベーションの費用は当初予算の130%以上になるのが一般的だといわれているほど、膨れ上がるケースが多いんです。最初の見積もりが安くても、あとから追加費用が続々と上乗せされてしまう…。
「数万円の追加なら大丈夫であろう」と進めていくと、あっという間に数百万円の予算オーバーになることも。
この考え方は、のちに住宅ローンに追われるだけの生活になってしまう事態にもなり得ます。
ゼロリノベの料金体系(BASE・PLUS)
ゼロリノベの平米数別の料金相場
フルリノベの場合には、1㎡単位の完全定額制『BASE』と広さによって基本単価が決まる『PLUS』 プランがあります。
| 平米数 | BASEプラン 1㎡単位の完全定額制(税込) | PLUSプラン 14万円〜/㎡+450万円(税込) |
|---|---|---|
| 40㎡ | 1,110万円 | 1,111万円〜 |
| 50㎡ | 1,210万円 | 1,265万円〜 |
| 60㎡ | 1,320万円 | 1,419万円〜 |
| 70㎡ | 1,430万円 | 1,573万円〜 |
| 80㎡ | 1,540万円 | 1,727万円〜 |
| 90㎡ | 1,650万円 | 1,881万円〜 |
| BASEプランもっと詳しく知る | PLUSプランをもっと詳しく知る |
*戸建ては建物ごとに状態が異なるため、別途お見積もりとなります。
(参考)リノベーション料金プラン|ゼロリノベ
ゼロリノベでは、費用が不透明になりがちなリノベーションに対し「見える化された料金体系」を導入しています。
BASE:完全定額制+自由設計で費用が読みやすい
ゼロリノベのBASEプランは完全定額制。必要な広さもデザインも、最初に決めた予算のままです。だからといって部分的なリフォームではなく、スケルトンリノベで内装や設備をまるごと一新する工事方法を標準採用しています。
BASEプランがおすすめな人
・シンプルな空間が好きな人
・自分で設備仕様を選び抜く手間を省きたい人


PLUS:素材・設備・造作のグレードアップにも対応
細部までこだわりを詰め込んだ『完全自由設計』派におすすめなのが、PLUSプランです。
ただし“自由”と聞くと、脳裏によぎるのは予算オーバーすることではないでしょうか。
そこでゼロリノベは『固定料金(450万円)+広さ&こだわりに応じた変動料金(最低平米単価14万円/㎡~)』の料金形態を採用しています。これは、私たちが提唱する『安心予算』の範囲内で、広さとこだわりのバランスをもとに、リノベ概算料金の目安をあらかじめ提示しています。
PLUSプランがおすすめな人
・妄想を実現して自分史上最高の家をつくりたい人
・自分で設備仕様を選び抜きたい人





ゼロリノベの『安心予算』とは、どのような考え方なのでしょうか。
やりたいことを叶えつつ予算を守る「安心予算」の考え方
「安心予算」とは、家を購入・リノベーション後も無理なく快適な暮らしを続けられる、また旅行や趣味が無理なく楽しめる、余白のある資金計画のことです。
ゼロリノベでは、この安心予算を重視し、物件価格とリノベ費用を合わせた総額が、経済的余白のある安心予算に収まるよう提案しています。
そのために、資金計画の段階で、第三者機関によるライフプラン作成を通じて、客観的に安心予算を算出しています。
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安心できる住宅予算の出し方とは?
住宅購入で何より大切なのは、住宅ローンの重圧から自由になる「資金計画」です。オンラインセミナー「小さいリスクで家を買う方法」では、お金の専門家による「安心予算」の算出方法を公開。
家を買うことは豊かな人生のための手段です。無理なく家を購入し、その後の暮らしも楽しみませんか?
リノベ費用を算出して施工事例を見てみる
ゼロリノベでは業界では新しい「定額制」でのリノベーションを行っています。下記はリノベーション費用のシミュレーターです。リノベーション予定の平米数から、リノベーション費用のおおよその金額を算出します。また、その金額とマッチする施工事例を紹介しているので、ぜひお試しください!
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まとめ|内装リノベは「暮らしを見直す」選択肢


今の住まいをもっと好きに、愛着をもって暮らせるようになるのが内装リノベーション。
ゼロリノベでは、最初からすべてを求めず「今の暮らしにちょうどいい形」からはじめ、必要に応じて変えていく“暮らしに合わせて育てる住まい”を提供しています。
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内装リノベーションに関するよくある質問
- 内装リノベーションにかかる一般的な費用はいくらぐらいですけ?
-
業界一般的に、スケルトンリノベ(建物の骨組みだけを残し、内装や設備をすべて取り払った状態から施工すること)での平米単価は、12~18万円が相場です。
リノベーション費用についてはこちらの記事も参考にしてください。 - 内装リノベーションと内装リフォームの違いは?
-
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